【桜羽エマ】裁判:オペラ座館の○人【人形劇】_4
441:二階堂ヒロ【検事】
証人、名前と職業をお願いできるかな。
442:夏目アンアン【劇作家】
…………
443:名無しの傍聴人
アンアンちゃんは今日もかわいいー!
444:名無しの傍聴人
甘ロリ!?
445:名無しの傍聴人
桃色ドレスだー!?
446:名無しの傍聴人
クソかわ
447:名無しの傍聴人
hshs
448:桜羽エマ【配信主/弁護人】
アンアンちゃん?
449:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(なんだろう、暗い顔でうつむいたままだ)
450:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(そういえば、このアンアンちゃんは、
どっちのアンアンちゃんなんだろう)
451:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(ボクたちのよく知っているアンアンちゃん?)
452:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(それとも…………【劇作家】のアンアンちゃん?)
453:遠野ハンナ【裁判長】
あのー、アンアンさん? 聞こえてますの?
454:夏目アンアン【劇作家】
…………はぁ。
(ため息をついてスケッチブックに筆を走らせる)
455:夏目アンアン【劇作家】
『わがはいは夏目アンアン、【劇作家】である。
以降、どうか話しかけないでいただきたい』
456:遠野ハンナ【裁判長】
いやいやいや! そんなワケにはまいりませんわ!
証言台に立つ以上、しっかりと証言をしていただきます!
457:夏目アンアン【劇作家】
『証言……したくない』
458:遠野ハンナ【裁判長】
あ、あなたねえ
459:二階堂ヒロ【検事】
証人は今回の事件にひどく心を痛めている。
460:二階堂ヒロ【検事】
証人の負担を少しでも和らげるためにも、
私から質問をし、それに証人が答える、という形で証言を行いたい。
461:遠野ハンナ【裁判長】
むぅ、仕方ありませんわね
462:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(あれはヒロちゃんの戦略だ。
極力証人に喋らせず、議論を誘導するつもりなのかも)
463:二階堂ヒロ【検事】
劇作家であるアンアンは、この劇の脚本を書いた張本人だ。
そのため誰よりも脚本に詳しい。
464:二階堂ヒロ【検事】
また、事件当夜は観客席におり、劇の最初からすべてを目撃している。
465:遠野ハンナ【裁判長】
証人としてうってつけの人物、という事ですわね
466:二階堂ヒロ【検事】
この議論の焦点はただ1つ。
レイアがミリアを舞台に連れ出し、恥をかかせたあのシーン。
あれがアドリブだったのか否か、だ。
467:二階堂ヒロ【検事】
エマは苦し紛れに「脚本通りだった」と主張したが、
それをこれからはっきりさせようと思う。
468:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(そうだ、もしあのシーンがあらかじめ予定されていた演出通りなら、
ヒロちゃんの主張する殺害動機は成立しない)
469:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(きっと大丈夫。
ミリアちゃんを信じるんだ)
470:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(ミリアちゃんが無実なら、こんな動機なんて
あるわけがないんだから!)
471:二階堂ヒロ【検事】
ではアンアン、証言をしてくれるね?
472:システム
~アドリブについて~
473:夏目アンアン【劇作家】
『あれはアドリブだ』
474:二階堂ヒロ【検事】
…………。
475:遠野ハンナ【裁判長】
………………。
476:桜羽エマ【配信主/弁護人】
……………………。
477:名無しの傍聴人
……?
478:桜羽エマ【配信主/弁護人】
あ、あの。
それだけ、かな?
479:夏目アンアン【劇作家】
『そうだが』
480:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(一言で切って捨てられちゃった……!)
481:二階堂ヒロ【検事】
あー……。
では、裁判長。
482:遠野ハンナ【裁判長】
そ、そうですわね。
エマさんの悪あがきも不発に終わりましたし、判決を――
483:名無しの傍聴人
おつかれー
484:名無しの傍聴人
gg
485:桜羽エマ【配信主/弁護人】
ま、待って! さすがに発言が少なすぎないかな!?
486:桜羽エマ【配信主/弁護人】
アドリブだって判断する根拠とか、証拠とか、その、いろいろ!
もっといろいろあると思う……!
487:月代ユキ
エマはわがままですね
488:桜羽エマ【配信主/弁護人】
わがまま言わないと負けちゃうんだよユキちゃん!?
489:月代ユキ
大丈夫です。わがままなエマも可愛いですよ
490:桜羽エマ【配信主/弁護人】
ありがとう! でも今それどころじゃないかも!
491:二階堂ヒロ【検事】
わがままな弁護人のために苦労をかけるが、
もう少しだけ詳しく証言をお願いできるかな。
492:夏目アンアン【劇作家】
『仕方ない……』
493:遠野ハンナ【裁判長】
エマさん、あまりわがままを言って困らせるものではありませんわよ?
494:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(みんなの中でボクがわがまま娘になっちゃってる……!)
495:システム
~アドリブについて2~
496:夏目アンアン【劇作家】
『レイアは、普段からアドリブの多い奴だった』
497:夏目アンアン【劇作家】
『あいつは自分の中に「正解」があって、よく脚本を無視して演技する。
完成度は、高かったが』
498:夏目アンアン【劇作家】
『練習やリハーサルでも、自由に動き回って……。
本当に、困った奴だった』
499:夏目アンアン【劇作家】
『あの時もそうだ。あいつはわがはいの台本を無視して、
何も知らないミリアを舞台に誘った』
500:夏目アンアン【劇作家】
『だから、ミリアは戸惑って…………』
501:夏目アンアン【劇作家】
『…………。ミリアは、悲しそうだった』
502:二階堂ヒロ【検事】
これは先ほど提出された舞台の台本だ。
問題の場面では、本来ミリアは登場しない。
503:遠野ハンナ【裁判長】
拝見しますわ。
……たしかにレイアさんのソロパートですわね
504:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(そ、そんな……)
505:システム
《舞台台本(メモ付き)》
アンアン脚本の『オペラ座の怪人』台本。
問題の場面はレイアのソロパートであり、
ミリアは台本では登場しない。
506:名無しの傍聴人
アチャー
507:名無しの傍聴人
終わりやね
508:名無しの傍聴人
ひょっとしたらって思ったけど、無理だったか
509:名無しの傍聴人
はかない夢だったわね
510:遠野ハンナ【裁判長】
ではエマさん、尋問をお願いします
511:桜羽エマ【配信主/弁護人】
……レイアちゃんは、普段からアドリブを?
512:夏目アンアン【劇作家】
『そうだ』
513:桜羽エマ【配信主/弁護人】
本当に、台本にミリアちゃんの登場は書いていないの?
514:夏目アンアン【劇作家】
『うむ』
515:桜羽エマ【配信主/弁護人】
実はアンアンちゃんの勘違いだったりして
516:夏目アンアン【劇作家】
『書いたのはわがはいだが』
517:桜羽エマ【配信主/弁護人】
うぅ……
518:二階堂ヒロ【検事】
涙目の弁護士に代わり、最後に確認しておこう。
レイアとミリアとの関係は?
519:夏目アンアン【劇作家】
…………
520:二階堂ヒロ【検事】
答えづらいようなら、「はい」か「いいえ」で答えてくれ。
レイアはいつもアドリブをしていた?
521:夏目アンアン【劇作家】
『はい』
522:二階堂ヒロ【検事】
ミリアはそれによく巻き込まれていた?
523:夏目アンアン【劇作家】
『はい』
524:二階堂ヒロ【検事】
それについて口論………いや、
苦しそう、あるいは悲しそうなミリアを見たことがあるかな?
525:夏目アンアン【劇作家】
それは……っ
526:二階堂ヒロ【検事】
「はい」か「いいえ」で答えてくれないか。
527:夏目アンアン【劇作家】
………………『はい』
528:桜羽エマ【配信主/弁護人】
!
529:橘シェリー【刑事】
!
530:黒部ナノカ
!
531:城ケ崎ノア
!
532:二階堂ヒロ【検事】
以上、だ。裁判長。
533:遠野ハンナ【裁判長】
そこまでですわ!
534:遠野ハンナ【裁判長】
検察側は見事に犯行動機を立証しました。
535:遠野ハンナ【裁判長】
犯行動機もあり、証拠も明白。
疑問の余地はありませんわ!
536:桜羽エマ【配信主/弁護人】
ま、待ってよハンナちゃん!
ヒロちゃんはアンアンちゃんの証言を誘導しようとしてる!
きっとまだ隠された何かが……
537:遠野ハンナ【裁判長】
往生際が悪いですわよ、エマさん
538:遠野ハンナ【裁判長】
この人形劇の世界で、ミリアさんは殺人犯という役割だった。
それだけのことでしょう。
539:橘シェリー【刑事】
そもそも、今の議論は動機を示すものでした。
仮に動機を崩したとしても、
シャンデリアの装置に残っていた指紋という
ミリアさんの犯行を立証する証拠は、いまだ健在です
540:二階堂ヒロ【検事】
正しくないな、エマ。
541:二階堂ヒロ【検事】
私は【検事】として己の職分を全うした。
エマ、君も【弁護人】なら証拠で語れ。
542:桜羽エマ【配信主/弁護人】
うぅ……ううううぅ~……
543:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(何か……何かないの?
突破するための糸口は……)
544:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(…………だめだ。
なにも……なにも見つからない)
545:月代ユキ
もう、いいのではないですか、エマ
546:桜羽エマ【配信主/弁護人】
……ユキちゃん?
547:月代ユキ
貴女はよく頑張りました。
548:月代ユキ
ここは人形劇の世界。
現実ではありません。
549:月代ユキ
たとえ有罪になったとしても、
現実のミリアは怪我一つ負うことはありません。
550:月代ユキ
ただ、裁判というゲームに負けただけ。
貴女がそんなに必死になる必要はないんです。
551:月代ユキ
諦めて、いいんですよ?
552:桜羽エマ【配信主/弁護人】
諦める……?
553:桜羽エマ【配信主/弁護人】
…………やだ。諦めない。ボクは、諦めない。
554:月代ユキ
エマ……?
555:月代ユキ
(考えるんだ。判決が下される、最後の瞬間まで。
あと一歩。
それで、何かが変わる気がする……!)
556:遠野ハンナ【裁判長】
それでは、被告人ミリアさんに対する判決を言い渡します!
557:???
待て!!
558:沢渡ココ
!?
559:蓮見レイア【被害者】
!?
560:宝生マーゴ
!?
561:紫藤アリサ
!?
562:黒部ナノカ
!?
563:遠野ハンナ【裁判長】
だ、誰ですの!?
564:桜羽エマ【配信主/弁護人】
今の声は……
565:夏目アンアン【劇作家】
違う! ミリアは犯人ではない!!
なぜそんな事も分からないのだ、皆の者……!
566:夏目アンアン【劇作家】
これは…………事故だ!!
567:城ケ崎ノア
え、事故? そうなのアンアンちゃん?
568:宝生マーゴ
これは予想外の展開ね……
569:紫藤アリサ
つーか、夏目は佐伯の犯行を立証する立場じゃねーのか……?
570:二階堂ヒロ【検事】
…………。
何を言い出すかと思えば……。
571:二階堂ヒロ【検事】
事故だって? 議論する価値があるとは思えないな。
572:二階堂ヒロ【検事】
ハンナ、証人は事件のショックで混乱している。
彼女を休ませるためにも、速やかに判決を行ってほしい。
573:桜羽エマ【配信主/弁護人】
待ってよヒロちゃん!
アンアンちゃん……証人はいま、新しい証言をした。
ボクにはその証言を尋問する権利があるはずだよ!
574:二階堂ヒロ【検事】
馬鹿馬鹿しい。
エマ、君だって分かっているだろう?
事故などありえないということは!
575:桜羽エマ【配信主/弁護人】
それでも、アンアンちゃんが事故だと判断したのなら、
それなりの理由があるはず!
576:桜羽エマ【配信主/弁護人】
ボクたちはそれを聞かなくちゃいけない!
判決は、それをすべて聞いてからでも遅くないよ!
577:遠野ハンナ【裁判長】
う~ん……。
わたくしとしては9割方ミリアさんが犯人で決まりなのですが……
578:橘シェリー【刑事】
土壇場からの逆転劇! 新たな証言!
わくわくしますね~!
579:遠野ハンナ【裁判長】
……まぁ、アンアンさんが事故だと判断した根拠は
聞いてみたい気もしますわ
580:二階堂ヒロ【検事】
…………裁判長の判断に従うよ
581:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(あ、あぶない。首の皮一枚つながった……)
582:名無しの傍聴人
うおおおおお
583:名無しの傍聴人
なんとか耐えたか……
584:名無しの傍聴人
いやでも、実際もう無理じゃない?
事故って言っても……
585:名無しの傍聴人
まぁ無理筋な気がする
586:名無しの傍聴人
シェリーちゃんの証言の時になぁ……
587:桜羽エマ【配信主/弁護人】
…………アンアンちゃん?
588:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(さっきからボクをにらんでる)
589:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(いや違う、僕じゃなくて…………
見ているのは、ミリアちゃん?)
590:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(あの目、どこかで見た気がする)
591:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(そうだ、あれは……
壊れた気球を直そうとした時――
今と同じように、ミリアちゃんの裁判が開かれた時――)
592:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(あの時の目に、似てる気がする)
593:桜羽エマ【配信主/弁護人】
(アンアンちゃんは……どっちのアンアンちゃんなんだろう)
594:佐伯ミリア【被告人】
…………アンアンちゃん?
595:佐伯ミリア【被告人】
……ああ、そっか。そうだったね
596:桜羽エマ【配信主/弁護人】
ミリアちゃん?
597:佐伯ミリア【被告人】
ごめんね、エマちゃん。心配かけちゃった。
598:佐伯ミリア【被告人】
私は……おじさんは、もう大丈夫
599:桜羽エマ【配信主/弁護人】
記憶が戻ったの!?
600:名無しの傍聴人
ミリアちゃん!?
601:名無しの傍聴人
犯人教えて♪
602:名無しの傍聴人
空気読めや
603:名無しの傍聴人
復活めでたい!
604:名無しの傍聴人
ミリアちゃんおはよう!
605:佐伯ミリア【被告人】
うん。でも、ごめんね。
おじさんからは、何も言えないんだ。
606:佐伯ミリア【被告人】
でも、これだけは言わせて。
本当に、迷惑かけてごめん。
だから、せめて楽しんでほしいんだ。
607:佐伯ミリア【被告人】
がんばって、エマちゃん……!
608:遠野ハンナ【裁判長】
それではアンアンさん、
事故だと判断した根拠をお聞かせ願いますわ!
609:システム
~これは事故だ~
610:夏目アンアン【劇作家】
『まず一言断っておく』
611:夏目アンアン【劇作家】
『ミリアは犯人ではない、絶対に。
ミリアは、虫も殺せないようなやつなんだ』
612:夏目アンアン【劇作家】
『シャンデリアは、おそらく。
たまたま落ちてきただけだと思う』
613:夏目アンアン【劇作家】
『なにぶん古くボロい……
失敬。歴史のある由緒正しい建物だ』
614:夏目アンアン【劇作家】
『あちこち老朽化が進んでいたし、
当日もスタッフがシャンデリアを含めて点検を行っていた』
615:夏目アンアン【劇作家】
『安全面には気を付けていたのだが、
まさかこんな事になるなんて……』
616:遠野ハンナ【裁判長】
うーん、老朽化ですの?
617:夏目アンアン【劇作家】
『そうだ。舞台も歩くだけでギシギシと音が鳴る。
稽古中にうっかり床板を踏み抜いたやつもいた』
618:遠野ハンナ【裁判長】
そんな危ないところで劇をしないでくださいまし!?
619:夏目アンアン【劇作家】
『この古さがいいんだ。
歴史の重みが、舞台に深みを与えてくれる。
素人には分からんか』
620:二階堂ヒロ【検事】
……やはり時間の無駄だったな。
アンアン、君の主張は通らない。
621:システム
《シャンデリアの制御装置》
シャンデリアを吊り下げるワイヤーを制御する装置。
検出された指紋はミリアのもののみ。
全てのスポットライトが点灯すると、シャンデリアが落下する仕掛けが施されていた。
622:二階堂ヒロ【検事】
これはシャンデリアの制御装置だ。
明らかに人の手による工作が行われていることが分かっている。
623:二階堂ヒロ【検事】
これは事故ではない。憎むべき殺人だ!
624:夏目アンアン【劇作家】
うぐ……っ
625:二階堂ヒロ【検事】
裁判長、これ以上の議論は必要ないだろう。
速やかな判決を!
626:桜羽エマ【配信主/弁護人】
……よかった
627:二階堂ヒロ【検事】
……? 何を言っている。
エマ、君も潔く諦めたらどうだ。
628:桜羽エマ【配信主/弁護人】
ううん、ボクは諦めない。
だって、犯人はミリアちゃんじゃないって分かったから
629:二階堂ヒロ【検事】
……なんだと?
630:桜羽エマ【配信主/弁護人】
その証拠は、これだよ!
【証拠品ファイル】
《弁護士バッジ》
ボクが弁護士であることを証明するバッジ、らしい。
ユキちゃんがピースしているデフォルメ顔が刻印されている。
《蓮見レイアの検死結果》
死亡推定時刻は〇月×日19時50分。
死因はシャンデリアの落下による圧死。
《現場写真》
レイアがシャンデリアに押しつぶされ、血の赤が広がっている。
レイアはオペラ座の怪人を模した豪華な衣装を着ており、顔の右上半分はファントムマスクに覆われている。
《ミリアのハンカチ》
ミリアのお気に入りのハンカチ。
死体のそばで発見された。血痕が付着している。
《防犯カメラ映像》
ミリアがシャンデリアの制御装置を触っている姿が映っている。
時刻は19:40。
停電により、これ以後の映像は残っていない。
《シャンデリアの制御装置》
シャンデリアを吊り下げるワイヤーを制御する装置。
検出された指紋はミリアのもののみ。
全てのスポットライトが点灯すると、シャンデリアが落下する仕掛けが施されていた。
《ライブ映像》
舞台全体を俯瞰する映像。
舞台中央で堂々と演技をするレイアと、
『へたくそ、下がれ』という罵声に怯えて下がる
ミリアの姿が記録されている。
《舞台台本(メモ付き)》
アンアン脚本の『オペラ座の怪人』台本。
問題の場面はレイアのソロパートであり、
ミリアは台本では登場しない。