(いろいろ考えている間に時間が結構経ってしまっていました。)
短いながらも投稿
射命丸「あやややや、見つけましたよ!謎の妖怪妖精連続退治人間!!」
突如空の方から大きな声がした。
夏目「ん?なんだ?」
霊夢「文!?」
夏目と霊夢が振り向くと、そこには例の烏天狗がいた。
射命丸「博麗神社まで来て、一体何をするつもりなんですかね。もしかして、博麗の巫女と闘って何かしら奪ってしまおうとお考えでしょうか?」
文は自信満々に語りだす。以前、守矢神社の巫女が博麗神社に押し掛けてきたことがあったので今回もそれと同じことであると考えたからだ。
霊夢「ちょっと、文!またでたらめな記事を書くつもりなのかしら?」
霊夢が文に言葉を返す。
射命丸「で、でたらめなど滅相もない。私は清く正しい射命丸ですよ!私の新聞は実際にあったことをみなさんが面白おかしく感じるように書いているだけでして……」
でたらめと言われ、文が必死に反論する。
霊夢「それをでたらめなというんです。」
射命丸「あやややや……」
正論を付かれてしまいしゅんとなった。
射命丸「それでもそこの人間が妖怪や妖精たちをぼこぼこにしていたことは事実であります。被害にあった妖精たちにも取材させてもらいましたし……」
再び文が話す。
夏目「妖怪や妖精をぼこぼこに………あ、あれのことか」
なかなか話が読み込めない夏目であったが妖怪を倒したという言葉に理解を示した。
ニャンコ先生「やれやれだのう。襲ってきたのは向こうだと言うのに……」
ニャンコ先生も納得した顔で話した。
霊夢「あら、認めちゃうの?」
夏目が意外な反応を示したことに霊夢が疑問に思い、話した。
射命丸「ここまで証拠を出ちゃっているわけですしね。」
夏目「なんかすごく勘違いされているようだが……」
(少年説明中)
射命丸「あやややや……そういうことでしたか……」
話を聞き、納得した顔でメモを取りだした。
霊夢「全く、でたらめもほどほどにしてくださいね。」
いつものでたらめだとわかりつつ、疲れた顔で言った。
射命丸「それにしても、外の世界の人間とは……これはこれでおいしい記事を私が独占できそうです。」
記事のネタができたとニヤニヤしながら語る。
霊夢「捏造しちゃダメだからね。」
霊夢が念を押す。
夏目「射命丸さんはこの幻想郷の新聞記者だったのですね。」
夏目が文に語りかける。
射命丸「はい、幻想郷中を駆け回る伝ブン屋、清く正しい射命丸です。」
文が応える。
霊夢「汚く捏造する嫌らしい射命丸の間違いじゃないかしら……」
霊夢が皮肉混じりに言う。
射命丸「失礼な!そんなこと言ってますと霊夢さんのあ~んな写真やこ~んな写真で記事を作っちゃいますよ。」
文も負けじと皮肉たっぷりの声で語る。
夏目「(うわっ、汚い妖だな。)」
霊夢「そんなことしたら速攻あなたを退治してあげるから、覚悟しなさい。」
霊夢が文にお払い棒を向けて言う。