星の形のアカデミア   作:妖狐アルル

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聖闘士星矢は好きですか?


始まりの試験

マンモス校として、更に日本一のヒーロー育成学校の名高い国立雄英高校

ヒーローと言うコミックの様な職業が日常となったこの世界で日本最難関の高校に今俺は挑むのだ

 

「筆記はボチボチ、後は実技試験のみか」

先程冊子は読んだがロボの破壊によるポイントの回収戦、ロボの強度によるが何とかなるだろう

試験会場が後からの発表、それまで少し仮眠をとるとするか

「今日は俺のライブへようこそおおおおおおお!!」

 

「そしてそこで寝ている君! 説明も聞く気がないなら君もここから即刻さりたまえ! おい聞いてるのか!!」

なんかうるさいな…ん?

「俺か?……目覚ましにしてはうるさい粗悪品だな」

 

「粗悪品!? 君は何様だ!」

「それは貴様だ 話の邪魔だ失せろ」

激昂メガネ君を手でしっしっとジェスチャーすれば、怒りが登りきったかこちらに向かってこようとする

「やるか……それならそれ相応の覚悟をしてもらう」

 

内なる小宇宙をほんの少し燃やしメガネ君を威嚇する

「ッ……!これはなんだ!?」

「言ったろ…それ相応の覚悟をしろと?」

溢れ出す小宇宙が俺の右手に集め「Hey ՏTOᑭ!」むっ

 

「そこまでにしときなリスナーズ 質問の答えだが4番目のロボはおじゃま虫!、マリオはした事あるな?あれのドッスン的なやつだ!」

ドッスンか、確か上から落ちてくるやつだな

「……質問にお答えいただきありがとうございます!」

メガネ君はこちらに踵を返して自分の席に戻っていく、残念試験前に腕試しが出来ると思ったが

 

「さぁ!これから実技試験を受ける君達に我が校の校訓を送ろう!!かのナポレオンも残したこの言葉!Plus・Ultra良い試験を」

バスに揺られ試験会場に到着する、辺りを見渡すが先程のメガネ君なんかも居ないし一安心だな

さっきは腕試しでもと思ったが、試験前に余計な体力は使いたくない

しかし試験開始の合図はい「はいSTART」つ…そういう感じか!!

 

「おいアイツ走り出したぞ」 「待って今STARTって」 「まっ…まさか!?」

「HEYHEYHEY! どうしたどうした?賽は投げられたんだぜ?」

後ろが騒がしいが目の前にロボを発見、2ポイントか

「トアアア!!」

飛び蹴りを放てば、直撃したロボの右手が吹き飛ぶ

「案外脆いか」

「ヤリヤガッタナ 汚物ノ人間ガ!!」

だいぶ言葉使いが悪いな、学校の備品だろうにこれではまるでヴィランではないか

 

「言葉使いがなってないな!…なら受けろ狼の咆哮を!」

小宇宙を燃やし右手に握った拳に込める、それをロボに振り抜き発生した衝撃波がカマイタチとなりロボを切り刻む

「デッドハウリング!!」

小宇宙が狼の姿を一瞬映し出し、放たれた拳が狼の遠吠えと共にロボを喰らい尽くす

 

「ふっ……これなら容易いか」

ちょうど向こうからゾロゾロと獲物共も来た

「さぁ…スクラップだ!」

こちらも迫るロボに向かい走り拳を突き出す

 

「1が3体に2が1体…3はいないか」

突き出した拳が1ポイントの顔にめり込み火花を散らす

「よっ 」

後方にジャンプし両足で2ポイントの頭を挟む

「ナニヲ!?」

「アクベンス」

小宇宙が蟹座を型どり、カニの爪のビジョンが両足に重なりそれを閉じる事でロボを真っ二つに切り裂く

 

「こりゃ人には使えんな…」

こんな技使うとヒーロー所かヴィランも真青だろう、さてごちゃついてきたしさっさと片付けるか

 

「こんなもんか……」

足元には砕け散ったロボの残骸と黒バラが数本、あそこにもいたか

「酔いしれろピラニアンローズ!!

投げた黒バラが後方に下がろうとした3ポイントの胴体に突き刺さる

黒バラは勢いを落とさず深々と突き刺さっていき、最後には貫き地面に刺さりロボがその数秒後に崩れ落ちる

 

ポイントはだいぶ溜まっただろう、残り時間は適当に潰すか

「あれが0ポイント…上から落ちてくる訳ではなくサイズだったか」

あのサイズを倒すのは至難、けれど

「ヒーローというのはそれを無視はできん」

下に逃げ遅れた人がチラホラと、あれを無視するのは夢見が悪い

 

俺のもう一つの個性、飛行を発動しふわりと浮き勢いをつけ飛び0ポイントの前に着地する

「標的 確認」

今までのロボとは違う大きな手を振り上げる

「ふっ 俺から言わせれば貴様が標的」

小宇宙を練り上げ後ろに黄金のオーラが生物の形を作り上げていく

 

1度腕を組み、爆発的に練り込まれた小宇宙を爆発させ黄金の闘牛が雄叫びをあげる

「タイタンズノヴァ!!」

放たれた衝撃波は大地を捲り上げロボを飲み込み空気がきしみ、衝撃でロボの周りが捻れるかの如く軋む

 

「ガァアア!? エラー続…出!?」

「消えてなくなれぇ!!!」

更に衝撃波を強めると、ロボの頭がべコン!と音を立て圧縮両足からは爆発を起こしそのまま倒れふす

「見てくれだけか……造作もない」

「終了!!! リスナーはそこまで!それ以上倒しても点数は加点されないぜ? 怪我したリスナーは救護班にコール!」

終わったな…さて帰るとするか

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