作戦名もろとも、夜は呑まれた。
デュランダル輸送計画は——ノイズの群発、ネフシュタン装者の奇襲、そして立花響の“暴走”。極めつけに蒼月昇の狙撃。すべてが折り重なって頓挫し、聖遺物はふたたび二課へ逆戻りとなった。
響は全身熱傷と胸部貫通創で二課直属病院へ緊急搬送。昇の《遺体》は最深部アビスの研究室へ、無言のまま降ろされた。
――――
「……」
「……」
「…………」
二課本部。作戦司令室にはキーボードのカタカタという打鍵だけが、まるで呼吸の代わりのように続く。いつもの警報も定時連絡もなく、空気は葬列さながらに重い。
「響君は……あれから、大丈夫なのか?」
沈黙を裂いたのは弦十郎だった。スクリーンの心電図を一瞥し、拳をそっと開く。
「奇跡的に、ね」
桜井了子が端末から目を上げる
「弾丸は心臓を正確に捉えてた。でもガングニールの破片がクッションになったわ。昇君の弾丸も最後まで威力を抑えようとしてくれたおかげで手術で摘出済み。深い眠りの最中よ——鎮静も効いてる」
弦十郎は小さく息を吐く。胸郭の上下を示すモニタの緑線が、ゆっくりと波打っている。
「……彼は?」
一拍置いて問う声は、硬かった。
了子は言葉を選ぶように、眼鏡の位置を直す
「下顎から上は……燃えて消失。身元確認は歯と骨、それから残存パターンの照合でどうにか。遺体はアビスの研究区画に安置してる。管理は私が持つわ」
沈黙。椅子の軋みすら憚られるほどの静けさが落ちる。
「……響君には?」
「言わない方がいい」
了子は即答した
「目を覚ました直後に投げつける現実じゃない。身体が落ち着いて、心の支えが揃ってから。それまでは“治療に専念”で通す」
弦十郎は頷き、背筋を伸ばした
「わかった。彼女は守る。ここは、俺たちの現場だ」
壁際のスクリーンには、回収されたデュランダルの封印ログが淡々と流れる。
医療班から届く経過報は「安定」。
だが室内にこびりついた焦げた臭いと金属の匂いは、夜の結末を忘れさせてはくれない。
誰もが手を止めない。止めた瞬間、胸の奥に空いた穴が音を立てて広がるのを知っているからだ。
「……行ってくる。病室へ」
弦十郎が踵を返す。
「私はアビスに降りるわ」
了子は端末を抱え、視線を伏せる
「“残ったもの”が、何か語れるかもしれない」
同じ建物の中で、二人は別々の深淵へ向かった。
片方は、まだ温かい鼓動を守るために。
もう片方は、もう響かない静寂と向き合うために。
————————
暗い。
——とても暗い。
音のない深海に、ひとり分の意識だけが浮いていた。
冷たくもなく、熱くもない。触れているはずの水の感触すら曖昧なまま、響はそっと瞼を開ける。背中は水面のほうへ、視線は底の闇へ。上下の感覚が反転した世界で、泡の鎖だけが静かに立ちのぼっていた。
(……ここ、どこ?)
記憶をたぐる。
デュランダル輸送。ネフシュタンの少女との交戦。守るために掴んだ剣が——起動して、そこから先が霞む。
(それで、デュランダルを握ったら……)
胸の奥を掻き乱すほどの光と圧。視界が白く弾けて、場面が飛ぶ。昇が来た——そこまでは覚えている。けれど、剣に呑まれていた間の自分は抜け落ちている。暴走の最中、何を見て、何を壊して、誰の声に背を向けたのか。
(そして、気がついたら手を離していて——)
脳裏に、叫び声が突き刺さる。
『響ぃ!!!!!! 避けろぉ!!』
次の瞬間、胸を針で貫かれたような痛み。意識が沈む直前、見た。
——昇の、絶望に染まった顔を。
(そ、そうだ! 昇は!?)
不意に胸騒ぎが走り、響は周囲を見回す。
闇の層の向こう、ゆらめく影がひとつ。少年の輪郭が、うっすらと灯りに縁取られて見えた。
「昇!!」
声は泡になってほどける。それでも届いてほしくて、名を呼ぶ。
彼は眠るように目を閉じている。呼吸の気配も、目覚めの気配もない。
「ねぇ!! 起きてよ!」
手を伸ばす。指先が触れそうで触れない。必死に“下へ”泳ぐのに、身体は逆らうようにふわりと“上”へ引っぱられる。見えない浮き輪に括られたみたいに、海面へ、海面へ。
「待ってよ! 昇!!」
届かない手。
響が浮かび上がるほど、昇は逆さに沈んでいく。無数の錨を身体中に結わえられたみたいに、ゆっくり、しかし確実に。
闇は深く、距離は残酷で、泡の鎖だけが二人の間に上り下りしていた
白い天井が、ゆっくりと焦点を結んだ。
耳の奥で「ピッ、……ピッ」と間延びした電子音。消毒液の匂い。喉が乾いて、胸の奥がきゅっと疼く。
(ここ……病院……)
視線だけを動かす。点滴、心電図、包帯。胸の上には薄いブランケット——その下の絆創膏が、呼吸のたびに微かに引きつれた。深海の夢の残光がまだまぶたの裏に揺れている。沈んでいく昇、浮かされる自分——。
コン、コン。
ノックのあと、静かに扉が開く。
「……目が覚めたか、響君」
低くてあたたかい声。風鳴弦十郎が、花束の代わりに書類と紙コップの水を持って入ってきた。
ベッド脇に立ち、眉をゆるめ、小さく頷く。
「体は? 痛みは強くないか」
「……大丈夫、です。ちょっと……重たいだけで」
掠れた声で答えると、弦十郎は水をストローごと差し出した。ひと口、ふた口。冷たさが喉をなでていく。呼吸が少し楽になる。
沈黙。
響は、胸の上でシーツを握ったまま、意を決して口を開いた。
「弦十郎さん……あの、教えてください。あれから……どうなったんですか。デュランダルは……それと——」
言い淀む唇が、最後の名前をようやく押し出す。
「——昇は」
弦十郎は一瞬だけ目を伏せた。言葉を選ぶ重さが、病室の白い空気に色を落とす。
「今は休め」と言うこともできた。やわらかな嘘で先延ばしにもできた。
けれど、枕元の少女はまっすぐに見上げてくる。泣き腫らしたりんご色ではなく、受け止める覚悟の色で。
「……大丈夫です。聞かせてください。ちゃんと、現実でないと……私は前を向けません」
弦十郎は、短く息を吐いて頷いた。
「わかった。まず状況だ。デュランダルは回収した。現在、厳重に封印し、解析は凍結している。街の被害は最小限で抑えられた。……君が最後に剣を離したからだ」
「……はい」
「そして——蒼月昇君の件だが」
小さく間が落ちる
「……彼は、戦闘ののち、自身の銃で命を絶った。発見時にはすでに……手の施しようがなかった。遺体は二課の最深部《アビス》で保全している。乱暴な扱いは、していない。約束する」
世界が、いちど静かになった。
機械の音も、遠くの足音も、耳から少し遠のく。
響は、目を閉じない。
閉じたら、深海の夢が戻ってくる気がしたから。
開いたまま、視界の端が、水に滲むみたいに揺れる。
「……そう、ですか」
それだけ言って、指先の力を抜いた。
シーツを掴んでいた手がほどけ、代わりに胸の上で掌を重ねる。そこに、まだ微かに残っている鼓動。打つたびに、あの叫びが反響する——『避けろ』。
音もなく、涙が落ちた。
声は出さない。ただ、目尻からこぼれた透明が枕を濡らし、もう一滴、もう一滴と続く。
弦十郎は席を引き、響の視線の高さに合わせて腰を下ろす。
言い訳も、慰めも、今は差し挟まない。ただ傍にいることを選ぶ。
「……彼は君を守りたかった。方法も、選択も、正しかったとは言えない。だが、その根っこだけは、確かだった」
うなずくことも、首を振ることもできない。
響はまぶたを熱で重くしながら、静かに涙を流し続けた。嗚咽は喉の奥でほどけて、声にはならない。
ただ、薄い病室の白さの中で、確かに生きている鼓動と、もう戻らない鼓動の差だけが、はっきりとわかってしまう。
やがて、涙の合間に、小さな声が落ちる。
「……ありがとうございました。言ってくれて」
弦十郎は短く頷く。
「君が望むなら、葬儀ではなく“面会”の形にすることもできる。医療班と相談して、君の容体が安定してからだ。急がない。全部、君の心の準備に合わせる」
響は、濡れた目のまま、ほんの少しだけ笑った。
それは、痛みと同じ重さで生まれた、かすかな光。
「……もう少しだけ泣いたら、前を向きます。だから、それまで……ここにいてくれますか」
「もちろんだ」
病室の時計が、静かに時を刻む。
泣く音も、泣きやむ気配も、誰にも急かされないまま——白い朝はゆっくりと進んでいく
————————
――同時刻、アビス最深部・研究区画。
「さーてっと。調べさせてもらいますかね」
無機質な白に沈む実験室。天井の無影灯だけが、台上の遺体と桜井了子の横顔を円く切り取っていた。
消毒液と冷えた金属の匂い。遠くで機器が低く唸る。
「……本当は、死体を弄るのは嫌だけど。せめて“UNKNOWN”について、なにか一つでも」
白衣、マスク、滅菌手袋。儀式のように順に身につけ、彼女は台へ向き直る。
そこに横たわるのは《蒼月 昇》の遺体。下顎から上は“魔弾”に灼かれ、見る者の心を鈍く抉る欠落が口を開けている。
「安心して、響ちゃんには会わせるし――結果は未来のために使うわ」
黒縁の奥の瞳が、ふっと笑ったその瞬間だった。
カッ――。
一閃。
桃色の光が遺体の胸腔から泉のように溢れ、室内が春の陽溜まりみたいな温度で満たされる。眩しさは刺さらない。むしろ頬を撫でるように柔らかい。
「な、なに……!?」
了子が身構える間にも、黒い“翼”が音もなく芽吹いた。
天使を連想させる漆黒が、折り重なり、遺体を繭のように包み込む。
「起動……? 装者は《死亡》しているのよ?」
直後、研究区画に警報が鳴り渡る。赤いビーコンが壁を掃き、機器が一斉にログを吐き出し始めた。
だが光は荒れない。桃色はほどけ、黒い翼は羽根の粒子になって霧散していく。
やがて――。
「…………嘘、でしょ」
そこに横たわっていたのは、“顔”を取り戻した蒼月 昇だった。
胸郭がわずかに上下し、了子が手を口元に寄せると、確かな呼気が指先を温める。耳を胸に当てれば、規則正しい鼓動が白い喧噪の底で跳ねた。
「完全聖遺物でも、死者の蘇生なんて……理論の外よ」
呟きは震えず、瞳だけがきらめきを増す。
“サクライ理論”の書き込み欄に、想定外の項目が一つ増えた――そんな顔。
しばし見惚れたのち、了子は息を整え、マスクの奥で微笑んだ。
「……まあ、いいわ。生き返ったのなら、響ちゃんは喜ぶでしょうし」
彼女は端末に指を走らせ、封鎖解除の指示と最低限の医療班コールだけを飛ばす。
モニターの波形が、ゆっくりと、確かに跳ねた
————————————————————
目を開ける。
「……どこだ、ここ」
世界は一面の白だった。雪ではない。草も、空も、遠くの地平線さえ、鉛筆で輪郭だけを描いて塗り忘れたように白い。足を踏みしめても音は生まれず、踏み跡すら白の上に溶けて消える。吐いた息も色を失って、ただ白へ混ざった。
「……俺は――ああ、そうか。死んだんだな」
口の奥にまだ火が残っているみたいに、熱く、痛い。喉の奥に焦げた鉄の味。
思い出す。響と刃を交えたこと。――そして、俺が彼女を撃ったこと。
「ってことは、ここがあの世ってやつか?」
見渡しても誰もいない。天使も悪魔も閻魔様も出てこない。
迎えが来るなら早く来いよ、と乾いた冗談が口の中で転がって、どこへも届かず落ちた。
「……俺が天国だろうが地獄だろうが、どうでもいいけどな」
笑ってみせるつもりだったが、笑い方を忘れた顔がただ歪んだだけだった。
力の抜けた膝を折り、白い野原にそのまま腰を下ろす。
「……響を殺した俺なんか、地獄に決まってる」
彼女は生きているだろうか。生きていてくれ。
仮に死んでいたなら、罪は全部俺が背負う。だから彼女は天国へ行け。そうであってくれ。
「はぁ……結局、未来にも会えずに終わりか」
妙に胸の奥が静かだった。罪悪感はあるのに、どこか透き通っている。
たぶん、ようやく裁きが来ると思えば、人は清々しさに似た何かを見つけるのだろう。
「……まあ、いいさ。ようやく
背中を白に預けて仰向けになる。空も地も区別のない白が、目に痛いほど広がっていた。
このまま、地獄からの使者でも待っていればいい。ロクデナシの幕引きには相応しい。
(……じゃあな、響。未来)
瞼を閉じる。
走馬灯がゆっくりと流れ出す。幼い頃の出会い。砂場で泣いていた響の頭を撫でた手の温度。テストの点で張り合って、勝った負けたと笑い合った放課後。運動会のバトン。夏の蝉時雨。冬の白い息。三人で帰った遠回りの道。どうでもいい会話が、永遠みたいに続くと思っていた日々。
「……あぁ、くっそ」
ぽつり、音もなく涙が頬を滑った。白い世界に落ちた雫は、やっぱり白に溶けて消えた。
「死にたく……ねぇなぁ」
『――嗚呼、可哀想に』
背後から、鈴を転がすような声が頭の中に落ちた。
「……誰だ」
弾かれるように上体を起こす。真っ白に塗り潰された世界、そのただ中に――夜だけを縫い合わせたような影が立っていた。
『驚かないでほしい。私は敵ではない』
音ではない。脳髄へ直接触れる、澄んだ響き。
「……お前、幻想体か?」
魔弾の射手に焼かれた記憶が、直感に火を点ける。
『いかにも。だが、彼らのように欲に駆られてはいない』
信用はしない。できない。警戒だけは手放さない。
(……しかし、妙な格好だな)
影は人の倍どころか、四、五メートルはある。黒いローブが四肢の線を隠し、背には墨を撒いたような黒翼。つば広の帽、その下には――鳥の嘴を思わせる仮面。
「……天使か?」
『否。私は医者であり、宣教師であり、そして救いを運ぶ者だ』
「なおさら胡散臭ぇな。幻想体が“信じろ”は無理がある。……さっき“あいつらとは違う”と言ったな」
『私は、壊れた者を治すことを使命とする』
「そうかよ。だが、手遅れだ。俺は自分の頭を吹き飛ばし、幼馴染を撃った。治したところで――生きる理由なんて、もうない」
乾いた笑いが喉に引っかかる。
『安心せよ。立花響は生きている』
「――っ……そう、か」
胸のどこかが音を立てて緩む。吐息が、ひとつ。肩が、すこしだけ落ちた
白い野原。空も地も輪郭線だけで塗りつぶされた素描の世界。そこに黒い嘴面と外套、夜色の翼を持つ影が立ち、昇の心へ直接触れるように声が届く。
『——子よ。汝の胸にある痛みは罰ではない。病だ。病ならば、癒える。』
「癒える……? 俺は撃ったんだ。守るって言って、結局——」
『知っている。だから来た。私は壊れた者を診る医者であり、迷った者に道を示す宣教師であり、倒れた者を抱き起こす救いの手でもある。』
昇は眉をひそめる。
「……医者だって? 処方箋は?」
『まず呼吸だ。次に、罪を“事実”として受け止め、そのうえで『これから』を選ぶこと。選択は治療の第一歩だ。』
「……俺に、選べるのか?」
『選べる。汝の友は生きている。まだ、手遅れではない。』
「……本当に、響は?」
『生きている。だが彼女の痛みもまた病だ。汝が戻らねば、病は深くなる。』
昇はゆっくり息を吸い、吐いた。肺の奥の焼けた鉄の匂いが薄れてゆく。
「戻って、俺は何をすればいい?」
『悔いて終わるのではなく、悔いを携えて歩け。守るとは撃たぬことだけではない。倒れた者を起こし、誤った道を正し、二度と同じ熱に倒れぬよう整えること——それも治療だ。』
「……許されるのか、そんな簡単に。」
『許しは“結果”だ。今この瞬間の“決意”が先だ。』
黒い翼がやわらかく広がり、影が手の形をつくる。
『子よ。祝福を受けなさい。これは免罪ではない。“再開”の処方だ。乱れた鼓動を一つの拍に整える。』
「……受けたら、また“あの声”と向き合うことになる。」
『そうだ。だが今度は独りではない。汝が選ぶなら、私は何度でも熱を鎮めよう。私は治療者であり、宣ぶ者であり、救う者だ。』
昇は握りしめていた拳をほどく。
「……わかった。生きるほうを、選ぶ。」
昇は目の前の存在に近寄り翼に包まれる
翼と共に桃色の暖かい光が昇を優しく、慰めるように撫でる
(——暖かいな)
『——息をしなさい、子よ。』
「……はぁ——」
胸郭が持ち上がり、冷たくない空気が満ちる。白がひび割れ、代わりに消毒液の匂いと遠い機械音が滲む。
『戻りなさい。汝の病は“なおる”。なおすのは汝自身——私はその第一歩を整えるだけだ。』
世界が反転し、光が裏返る。昇の胸で、規則正しい鼓動がはっきりと“音”になる。まぶたの裏に、現実の灯が戻ってきた
「・・・幻想体ってろくでもない奴ばっかりと思っていたがアンタ・・・いや、貴方は違いましたね」
自身の手を見ると少しずつ薄くなっている
おそらく、現世に還っているのだろう
「・・・あの、最後に名前だけでも聞いていいですか?恩人の名前だけでも聞いておきたいんです」
胸元まで消え、意識が遠のいて行く中せめてでもと最後に聞く
『私は・・・そうだな、こう言おう』
消えて行く意識の中、昇はその名前だけはハッキリと聞こえた
『私の名は【ペスト医師】、この世界の救世主である』
その声を最後に昇の意識は
『第一の使徒よ、あなたは使徒である。この岩の上に私の教会を建てよう。死の門もそれには打ち勝てない』
おや?なんか不穏な終わり方をしましたね?^^
実はこの展開は前々から考えてて、どうにかして魔弾のギミックとペスト医師の邂逅をどうしようかと考えてたら蒼星様の導きで思い浮かべました
まぁ、私から言えることは一つで『肉体的にも精神的にも追い込まれた人間は神に縋る』とだけ言っておきます^^
ペスト医師って『騙したりとかせずに純粋に
実は初期案では『昇を白夜として装者全員を使徒にしてしまえばおもろくね?』っていう人の心がないような考えがあったのですが装者の数が足りなかったので断腸の思いで無くしました