どうもII以降のイメージが強過ぎて。
コロナの心配、ありがとうございます。
実の所、現在、柱稽古まで話を書いていて、一週間分は投稿しているので、この前書きと本文微修正くらいなのです。
炎柱邸に来て一ヶ月、いよいよ蜜璃お姉ちゃんが最終選別へ旅立ちます。
お姉ちゃんには大変お世話になりました。
二次性徴が始まって女性としての身体の変化に戸惑う私に、色々教えてくれました。
母ちゃんに教われば良かったのですが、今は離ればなれの身。非常に助かりました。
手鬼も亡く、常中に至ってはないものの恋の呼吸を使う蜜璃お姉ちゃんが、どうにかなるわけもなく。
安心して見送る事ができました。
私の方は、刀の振り方をとことんやっております。
このままじゃ、直ぐに折れるぞ!と槇寿郎さん…槇寿郎師匠にも指導を受けています。
槇寿郎さんは立ち直り、身体を鍛え直している最中です。
杏寿郎師匠とも訓練を積み、最初こそはブランクがあり杏寿郎師匠に負けていたものの、直ぐに互角に、今は経験の差なのか杏寿郎師匠に勝ち越しています。
杏寿郎師匠も父上が戻ったと、大変嬉しそうです。そしてこれも禰豆子のお陰だと、親子二人で私に稽古をつけてくれるわけです。
いや待って、ちょっと待って、師匠二人に弟子一人って比率おかしくないですかぁ!?私、最強の弟子ですかぁ!?
寄って集って稽古されたら、休む暇もなく…ちょっと千寿郎君!笑ってないで稽古に加わりなさい!男の子でしょ!
あ、杏寿郎師匠の私への呼び方が、竈門少女から禰豆子になりました。
最初は竈門!と少女を取った感じで言っていたのですが、槇寿郎師匠が禰豆子と呼び始めたので釣られた形になります。
もちろん必殺技も訓練してます。
何だかんだで師匠二人にも、超接近戦では負け知らずです。
懐に飛び込む事さえできれば、一本背負いや巴投げ、裏投げで倒し、覇王翔吼拳をぶち込んでKO!です。よゆうッチ!
…そもそも接近できない話は横に置いて。
いいもん、マグネットアンカーを使えば引き寄せられるし。
もっとも、最近は理由のわからない飛び道具と、空からの攻撃は私の稽古では禁止となっています。トホホ…。
余り必殺技に頼って肝心の剣筋が乱れると、日輪刀を失い鬼に追い詰められるからです。
師匠達の対血鬼術戦の訓練では解禁されますが。
初めて母ちゃんに手紙を書きました。
蜜璃お姉ちゃんや千寿郎君に字を習いました。
元々前世の記憶で文字は覚えていたのですが、この時代の漢字は旧字だったり書き方違ったり、ひらがなすら違ったりして苦労しました。
ようやくミミズがのたくった文字に慣れたので、書いて鎹鴉に託しました。
二日後、母ちゃんが弟妹達と一緒に怒鳴り込んできました。
「禰豆子!あんた生きてたの!?」
へ?死んだなんて言ってない…。
聞けば、義勇さんから「禰豆子は鬼と闘い、旅立った。すまない」と折れた短刀を渡されたとか。
ぎ、義勇さん!?もうちょっと貴方、言い方ってものが…!
「そもそも、子どもが親の承諾無しで勝手に出歩くものじゃありません!」
と拳骨喰らいました。おっしゃる通りです…。
その後、私の土下座外交と槇寿郎、杏寿郎両師匠の説得でここに残る事ができました。
あと、私が死んだと思い込んだ炭治郎兄ちゃんが、鬼殺の剣士になると義勇さんと一緒に修行に出たそうです。…鱗滝さんの所かな?
ま、まあ、色々ありましたが、蜜璃お姉ちゃんも無事に帰ってきたし、久しぶりに弟妹達と一緒に遊べたし、円満解決って事で!
…ちょっと母ちゃん!槇寿郎師匠といい雰囲気になるんじゃないよ!?
無意識にバブみを感じていた若い娘に似た、芯が強いけれど儚げな美人母(未亡人)
VS
長男長女が居なくなり幼い子どもを抱えて心労していた所に現れた、亡夫の様に落ち着いた雰囲気の父(男やもめ)
ファイッ!!
「裏投げ」
ファイターズヒストリーの嘉納亮子の投げ技。
柔道家なだけあり、投げ技が豊富。
「覇王翔吼拳」
龍虎の拳2に登場するユリ・サカザキの必殺技。デカい波動拳と考えたら良いのか。
よゆうッチ!は勝利の決め言葉。
「マグネットアンカー」
サイキックフォースのソニアの必殺技。
遠くの相手を引き寄せた上、硬直させるので好きに攻撃できる。当たりさえすれば使い勝手が良い。当たりさえすれば。