これは僕の鍛錬記です

これからの人生のためになります

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ほう
桃太郎をブロント語で語れとかお前正気か
だが俺の語彙力は圧倒的なんで稀によくある童話を極級のナイト物語に昇華してやるんだが?



黄金の鉄の桃太郎――圧倒的勝率100%伝説

昔々あるところに黄金の鉄の爺と婆がいた

この爺と婆は普通の老人ではなく圧倒的にストイックな生活を送っていて

爺は山で黄金の鉄を削り出す作業に勤しみ 婆は川でマッハ速度の洗濯をこなしていた

そんなある日婆が川に突入した瞬間 川上から破壊力ばつ牛ンサイズの桃が出現した

その桃は普通の果実とは異なり輝きが黄金級で

「ほう 経験が生きたな」などと謎のオーラを放っていたんだが?

 

普通の人間なら「あまり調子に乗るなよ」って言ってスルーするはずだが

婆は「時既に時間切れ」にならぬよう急いで桃を回収し

爺のもとへデジョンした

爺と婆は「これを割ってみたら勝つるのでは?」と考えて

斧でかなぐり割った瞬間 中から一人の子供が爆誕した

 

その子供こそ後に英雄となる桃太郎

生まれた直後から圧倒的なダイヤモンド・パワーをアッピルして

泣き声ひとつで周囲の動物を従える覇王の資質を持っていた。

俺の怒りが有頂天になった時の強さに匹敵するガキだった

 

 

成長した桃太郎は村人から「救世主で確定的に明らか」と称され

ネット番長みたいに騒がれながら犬猿雉を従えることに成功した

きた!犬きた!猿きた!雉きた!これで勝つる!

犬は忠誠心MAXで装甲ナイト並み 猿は卑劣な忍者に見えるがそのPスキル極級

雉は索敵と空爆で敵を殲滅する航空戦力となった

 

三種の眷属を従えた桃太郎は

国を荒らす鬼をボコってボコってボコりまくる旅に出発した

 

そして、鬼ヶ島にデジョン作戦(逆に突入する)を発動

そこには山脈のごとき卑劣な鬼の軍団が構えていた

鬼たちは金棒を振り回し「俺たちの勝率は100%だべ」と煽ってきたが

桃太郎は黄金の鉄の鎧を身にまとい「俺の怒りが有頂天になった」と宣言

 

犬は正面突破 猿は金棒をかなぐり奪い 雉は空から急降下して鬼を煽る

戦場は一瞬にして謝罪地と化し 愚かしい鬼どもは泣きながら土下座

「冗談は顔とPスキルの低さだけにしろ」と桃太郎に嘲られ

完全にゲームオーバーとなった

 

鬼「もう勝負ついてるから」

桃太郎「甘く見ると死ぬ」

 

結局鬼どもは宝を全部投げ捨てて土下座 村人の前で完全敗北

桃太郎一行はその宝を携え勝利の凱旋

村人たちは「圧倒的な防御力」「破壊力ばつ牛ン」と絶賛し

桃太郎の名は伝説として刻まれた

その勝率は100%だった(リアル話)

 

 

 

 

 

こうして国は救われ英雄伝説は稀によくある語り草となったんだが?

 

 

 

………………

 

…………

 

……

 

 

だが本当の意味での物語はここから始まったのかもしれない

鬼を倒して宝を持ち帰ったというだけで英雄と呼ぶのは貧弱一般人の発想であって

桃太郎の覇王ダイヤモンド・パワーは村を守るためだけに収束するはずがない

 

「冗談は顔とPスキルの低さだけにしろ」と鬼を煽ったあの瞬間から

桃太郎はすでに「メイン盾として世界を防御する」存在に進化していた

つまり鬼ヶ島討伐はただのチュートリアル

真の戦場はそのはるか先にある『見えざる敵』との戦いだったんだが?

 

おいィ 村人どもは宴で浮かれていたが俺には見えていた

闇の山脈から現れる次の敵影を

あまり調子に乗っていると「もう勝負ついてるから」と言う間もなく

世界がゲームオーバーになる未来を

 

 

そうだ 桃太郎の伝説は終わりではなく始まり

勝率100%という数字を背負いながら

時既に時間切れの運命をも叩き割る極級ナイト物語は

永遠に続いていくんだが?(予知夢)

 




桃太郎=「黄金の鉄の塊(童話版)」
鬼ヶ島=「謝罪地(強制)」
犬=「正義のメイン盾補佐」
猿=「卑劣だがPスキル高い元忍者」
雉=「ネガキャンを空から撒く索敵爆撃機」

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