要は複数個性持ちってこと!!   作:グリルの目玉

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轟ングダム、ミドリムシ、ヴィラン予備軍(ボンバーマン)、公開処刑。

※注意※
戦狂ちゃんがバスで吐いた


USJ(ユニバ)ではなくUSJ(嘘と災害の事故ルーム)

 

 

午後の授業が始まりそうな時間です。拙者は、戦狂(せんきょう) 嘩名(かな)と言いまする!

 

「戦狂、その口周りについてる黒いのはなんだ」

 

「え?ペロッ*1 この味…あぁこれ昼食の時のイカスミパスタのソースですね。何も心配することは無いですよ」

 

「次からはちゃんと拭いとけよ」

 

「ウィッス」

 

キーンコーンカーンコーン

 

授業始まりのチャイムが鳴り皆が話すのを辞める

 

「さてと、今日のヒーロー基礎学だが俺とオールマイト…そしてもう一人を加えた三人体制見ることになった。」

 

「はーい!今回は何するんですか!?」 

 

相澤先生の含みを持たせる言葉に疑問を浮かべちゃって瀬呂が質問してるよ…

 

相澤先生は『RESCUE』と書かれたプレートを掲げる。

 

「災害に水難、何でもござれの救助訓練だ」

 

「そう言えば訓練場は少し遠い所にあるからバスで移動することになった」

 

え…私、バスとか無理…乗り物酔いとか起こす…でも、私が乗らなかったら、皆に迷惑かかるかもダシィ…まぁ酔い止めあるから良いけドォ…

 

 

 


 

 

「バスの席順でスムーズにいくよう番号順で二列に並ぼう!」

 

お、さっそく委員長の仕事頑張ってんねぇ。

 

「こういうタイプだった! くそう!!!」

 

「意味なかったねー」

 

笑えなくて笑える。バス席?こうだよ。

 

芦戸 私 上鳴 葉隠

 

「上鳴おま、周り女子とかズリーぞ!」by峰田

 

 

 


 

 

バスが走って数十秒後、蛙吹ちゃんが緑谷に話しかける。

 

「私、思った事はなんでも言っちゃうの。緑谷ちゃん」

 

「アッ↑!?ハイ!蛙吹さん!!」

 

「梅雨ちゃんと呼んで」

 

物凄いヘタレで笑いかけた。ククッww

 

「あなたの〝個性〟オールマイトに似てる」

 

「え!? そ、そそう─「私もそう思うね。ボンバーマンはどう思うかな?」あぁ……」

 

「あ?んだテメェ」

 

案の定キレられたよ!ん?…あ、酔い止め忘れたわ…終わったー

 

「ごめん…ゲロリそう」

 

「「「え!?」」」

 

「マジごめんね…後で指詰めるから…*2*3

 

《「百ちゃん、ビニール袋を…」

 

「そう言われると思って、もう作ってありますわ!受け取ってくださいまし!」

 

「投げないでね?」パシッ*4

 

まぁ、ありがとう百ちゃんマジ天使。これで安心して吐けるよ(成仏できるよ)

 

「ウップ…オェ…」

 

 

 

映像が乱れている為しばらくお待ち下さい

 

 

 


 

 

「戦狂、大丈夫か?」

 

「うん…ごめん……(泣目)」*5

 

(((泣いちゃった!)))

 

「こりゃダメそうだな…」

 

因みに戦狂はうつ伏せで隣の上鳴の膝に頭乗せて泣いている

 

 

 

十分後

 


 

 

「Zzz…」*6

 

「寝た…」

「寝たね」

「…そうだね☆」*7

 

「お前ら…あと十分後に着くから準備しとけよ。戦狂は着いたら起こせ」

 

 

 


 

 

「戦狂〜起きろ〜着いたぞ」

 

「ん〜…、もしかして上鳴の上で寝てた…?後なんかゲロった夢を見てた気がする?」

 

「「「「「その夢は忘れたほうが良いよ」」」」」*8

 

戦狂は疑問に思いつつも、この夢を忘れることにした。バスを降りると、巨大なドーム状の施設がA組全員の目に入った。

 

「すっげー!USJかよ!?」

 

「水難事故、土砂災害、火災、暴風、エトセトラ。あらゆる事故や災害を想定された演習場…」

 

「その名も嘘の災害や事故ルーム…略してUSJ!」

 

(((本当にUSJだった…)))

 

突如として著作権ギリギリを攻めた事を言った宇宙服のコスチュームを着た教師。スペースヒーロー、13号。なんで13なんだろ?13個目の宇宙服なのかな。

 

「13号、オールマイトは何処だ?ここで待ち合わせのはずだが…」

 

「あー…先輩、それが…通勤時に制限ギリギリまで活動していたみたいで…今、仮眠室で休憩中です」

 

「不合理の極みだな…仕方無い、始めるか」

 

「えーっと…始める前に御小言を一つ二つ、三つ…四つ……五つ──」

 

(((増えてる…)))

 

「皆さんご存知だとは思いますが、僕の〝個性〟はブラックホール。どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます」

 

「その個性でどんな災害からも人を救い上げるんですよね」

 

「しかし簡単に人を殺せる力です…皆の中にもそういう個性がいるでしょう」

 

「超人社会では個性の使用を厳しく規制することで成り立っているように見えますが…一歩間違えれば、容易に人を殺せる行き過ぎた個性を持っていることを忘れないでください」

 

「授業の中で自身の可能性や人に向ける危うさを体験したことでしょう」

 

「──君たちの力は人を傷つける為でなく、救ける為にあるのだと心得て帰ってくださいな」

 

「御清聴、ありがとうございました」

 

うん、御尤もな考えだ。皆、拍手してるし…ノリ良いな。

 

「よし、そんじゃあまずは──」

 

相澤さんが始めようとすると、ドーム内のライトが消え、黒色のモヤの様なモノが現れた

 

「ッ…!?全員、一塊になって動くな!13号!生徒を守れッ…!」

 

始めに気づいたのは相澤さんだった。

 

「何だ、ありゃ?また入試ん時みたいにもう始まってんぞパターンか?」

 

「動くな!あれは…本物の敵(ヴィラン)だ…」

 

脳天気な切島が馬鹿晒したみたいなこと言っている。いや、そんなことより、やばいなぁ…これ…

 

「13号にイレイザーヘッドですか。ふむ、頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがここに居るはずなのですが…」

 

「やはり、クソ共の仕業だったか…」

 

「はぁ…!?敵…!?バカだろ…ヒーローの学校に入り込むなんてアホ過ぎるぞ…!」

 

「先生、侵入者用センサーは」

 

「もちろんありますが…」

 

つまり、センサーが反応してないのならここだけに現れたって事かねぇ…

 

「センサーが反応しねぇなら向こうにそういう事が出来る奴が居るって事だな。校舎と離れた隔離空間、そこにクラスが入る時間割…バカだがアホじゃねぇ」

 

「つまり、なにか目的があって用意周到な奇襲って事?」

 

「あぁ、そういう事だ」

 

おぉ、もしかしてって思って言ったけど何か合ってたね。やっぱ言ってみるもんですよ

 

「13号、避難開始だ。学校に連絡しろ。センサーの対策も頭にある敵だ。電波系の奴が妨害している可能性がある…上鳴、お前も個性で連絡を試せ」

 

「ッ…!ウッス」

「先生は、一人で戦うんですかッ…!?あの数じゃいくら個性を消せるてもイレイザーヘッドの戦闘スタイルは個性を消してからの捕縛だ…正面からの戦闘は…」

 

「一芸だけじゃヒーローは務まらん。任せた13号」

 

…はぇ〜?捕縛布で捕まえて他の奴に投げ飛ばして巻き込むのかぁ…更にゴーグルで誰の個性を消してるのかを分かりにくくして連携を乱れさせる…って訳かぁ…いや凄くない?

 

「嘩名ちゃん!早く行くよ!」

 

「へ?あぁやっべそう言えば避難するんだった」

 

いけない、いけない…13号先生を先頭に出口へ走ってるけど、残念ながらそう都合よくは逃げられない運命らしいっすねぇ…ん?…前の方に黒いモヤみたいなのが…我らが13号さんに吸われに来たのか!…ありゃ、何か人型みたいになってらぁ

 

「初めまして、我々は敵ヴィラン連合。僭越ながらこの度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせていただいたのは平和の象徴、オールマイトに息絶えていただきたいと思ってのことでして」

 

さらっとご丁寧に自己紹介と目的を明かしたあの頭が煙みたいな何か変な敵。口調こそ丁寧だけどね、これを簡単に言っちゃうと「ヴィラン連合はオールマイトに死んでくれと思ってる」って事らしいっすねぇ…よく翻訳できたな私の脳内

 

「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃる筈ですが、何か変更があったのでしょうか?まぁ……それとは関係なく私の役目は──」

 

悠長に喋り続ける敵に痺れを切らしたのかは知らないけど爆豪と切島が飛び出して敵に攻撃を仕掛けちゃったよ

 

「その前に俺たちにやられるとは考えなかったか!?」

 

「危ない危ない。そう、生徒といえど優秀な金の卵」

 

「ダメだ、退きなさい二人とも!」

 

13号が、個性を発動しようとするが、脳筋二人が突っ込んでいるため個性が発動できないね

 

「散らして、嬲り殺す!!!」

 

何もかも、時すでにお寿司だったんだよッ!!黒いモヤに囲われそしてモヤが無くなった次の瞬間に周りには1人2人、3人…4人……多くて10人位の敵がいた。密じゃない?

 

「お!来たぜ来たぜ!」

「胸は…どちらかというと貧だが、顔は好みだな」

「力で捻じ伏せて、ヤろうか…!」

 

「ハッ…どちらが上かハッキリさせヨウ…」

 

「ミープル」

 

そう言い彼女はいつも通り少し姿が変わる。目の色が紫に、片手にはスパイラルノートと足に青いブーツ、手に赤い手袋が付けられる。

 

「あ?姿が変わったぞ?」

 

「異形型とかの個性だろ」

 

「マンション・オブ・ミープル」

 

「ッ!?壁がいきなり…」

 

僕は敵をサイコロの壁で囲い次の手を打った

 

「ゲームマスター」

 

敵はサイコロの壁を貫通した通常より大きいチェスのコマにぶつかる

 

「僕は貫通弾を撃てるんだよ」

 

「はぁ!?ズルじゃねぇか!」

 

「おや、君はルールブックの規則第749条37項を読んでいないようだね」

 

片手に持っているルールブックをペラペラと開く

 

「なんだよそれ!知らねぇよ!」

 

「そりゃあ僕がGM(運営者)だからね」

 

「さぁ…最初に誰が倒れるか…僕を楽しませてね」

 

そう言い、戦狂嘩名(ミープル)は追尾弾を次々と発射する。

 

 

 


 

 

「ふーやっと終わった」

 

次の瞬間、サイコロの壁が消えるその中で見たのは、何と言うか、うん、作者から言わせてほしいかなり悲惨だった。

 

「相澤さんのとこ行かないとマズイかも…?」

 

戦狂には相澤に関して心配してたことが2つあった。

 

一つ目はあのモヤのやつと戦うこと。理由はあの脳筋二人が凸って攻撃を容易く避けられたからで

 

二つ目はあのモヤのやつより、

 

「ッ…!?」

 

強いやつが、

 

「まさかアレって」

 

相澤さんを殺しかけてないかである。

 

あぁ、運命と言うものは常に正直だ

 

彼女の目に写っていたのは、謎の黒い巨人に殺されかけている

 

相澤消太の姿だった

 

「相澤さん!!」

 

*1
「舐めるな」

*2
指詰めとは、指を刃物で切断する行為である。主に893に見られる慣習であって反省、謝罪などの意思表示として用いられ、エンコ詰めとも言う。

*3
「「「詰めなくて良い」」」

*4
「そう言いつつ取れてんじゃねーかよ…」by峰田

*5
皆の前でゲロ晒して泣く

*6
人間、泣き疲れると寝ます。AFOだって寝ます。

*7
多分だが初登場の青山

*8
戦狂を抜いた一部の人が満場一致




因みに作者は学校で何故か吐いたことがあります。

多分ちょっとだけミープルに人格の主導権を握られかけてる。

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