要は複数個性持ちってこと!!   作:グリルの目玉

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(投稿が)遅い…ッ!


雄英体育祭編
雄英体育祭…?ブロスタチャンピオンシップみたいな感じですかね?


 

USJ敵襲撃事件、数日後、どうも無事に復帰できた戦狂嘩名です。

 

今?普通に登校して教室のドア前ですヨ。

 

じゃ、行きますよぉ〜

 

「はよざいます」ドォン*1

 

「「「戦狂!?復帰早!」」」

 

ア腐腐腐…驚いてらっしゃる

 

「おい戦狂…ドアの前に立つな邪魔だ」

 

「「「相澤先生も復帰早えええ!」」」

 

私の後ろに包帯グルグル巻きの相澤さんが居た。足音しなかったから気づかなかったんだよ!。

 

「相澤さん元気そうですね」

 

「元気言うんかなぁ、あれ…」

 

「俺の安否はどうでもいい、それに戦いはまだ終わっていない」

 

「戦い?」

 

「まさか…?」

 

「また敵がぁぁーー!?」

 

なぬ、また敵でっか。懲りないですネェ?

 

「雄英体育祭が、迫っている!」

 

「「「クソ学校っぽいの来たぁーー!!」」」

 

雄英体育祭…?ブロスタチャンピオンシップみたいな感じですかね?

 

「待て待て!敵に侵入されたばっかなのに大丈夫なんですか!?」

 

まぁたしかにねぇ切島くんの意見はご尤も何だよなぁ

 

「逆に開催することで雄英の危機管理体制が盤石だと示すって考えらしい。何より雄英の体育祭は最大のチャンスだ。ヴィランごときで中止していい催しじゃない」

 

確かにSNS見ると雄英体育祭ってトレンドになってたりするしネェ。プロヒーローとかにも見られるんだっけ。だとしたら"あの人"にも見られるのかね?

 

 

 


 

 

「授業終わったー!とりあえず私は下山するぜ」*2

 

「あっまて俺が最初に帰……うおおおお……何事だぁ!!?」

 

教室を出ると廊下に物凄い人だかりができていた。

 

「出れねーじゃん!!何しに来たんだよ!!」

 

「敵情視察だろ、ザコ」

 

「ヴィランの襲撃を耐え抜いた連中だもんな。体育祭前に見ときてぇんだろ。意味ねぇからどけ、モブ共」

 

「知らない人のことを取り敢えずモブって言うのやめなよ!!」

 

ほんと尖ってるなぁ爆豪は…ん?何だあの紫、こっち寄って来んな

 

「どんなもんかと見に来たが…ずいぶん偉そうだな。ヒーロー科に在籍する奴は皆こうなのかい?」

 

「あぁ!?」

 

違う違う。ボンバーマンと一緒にしないでくれヨォ…

 

「こういうのを見ると幻滅しちゃうなぁ。普通科とか他の科って、ヒーロー科に落ちた連中が結構いるんだよ。知ってた?」

 

うん、知ってた

 

「体育祭のリザルトによっちゃ、ヒーロー科編入も検討してくれるんだってさ。もちろん逆もまた然り……。敵情視察? いや、少なくとも調子に乗ってる奴がいたら、足元ごっそり掬っちゃうぞっつー宣戦布告しに来たつもり」

 

うーん面倒くさい、ん?またなんか来た

 

「おうおう!!俺は隣のB組のモンだがよぉ!! ヴィランと戦ったっつうから話聞こうと思って来たんだがよぅ!エラく調子づいちゃってんなオイ!!本番で恥ずかしい事んなっぞ!!」

 

何こいつめちゃムカつく、調子になんか乗ってないけど。一歩間違えれば死ぬかもしれない状況だったのに。実際、相澤さんが紫ピクミン*3に殺されかけたし…

 

 

 


 

 

「皆!準備は出来てるか!?もうすぐ入場だ!!」

 

飯田の大声が部屋中に響く。

 

「コスチューム着たかったなー」

 

「右に同じく」

 

「公平を期す為、着用不可なんだよ」

 

うへ~公平ねぇ?

 

「緑谷」

 

「轟くん…何?」

 

ん…どうしたんだ轟ングダム、告白か?

 

「客観的に見えても実力は俺の方が上だと思う」

 

「あ…うん…」

 

「けど、おまえ、オールマイトに目ぇかけられてるよな。別にそこ詮索するつもりはねえが……おまえには勝つぞ」

 

「それと戦狂」

 

「え、私にも告白?」

 

「ちげぇ」

 

(((何でそうなるんだ…!)))

 

流石に冗談なので真面目に轟ングダムの話を聞いてやるヨォ…

 

「お前にあん時は負けたが、次は負けねぇ」

 

「ん…サシでやり合えたらね。轟こそ途中で負けないでヨォ」*4

 

「あぁ…望むところだ」

 

見計らったかのように、入場を告げる合図が鳴った。

 

「それでは皆!整列して入場だ!行こう!!」

 

 

 


 

 

「雄英体育祭!ヒーロの卵たちが我こそはとシノギを削る年に一度の大バトル!どうせてめーらアレだろ、こいつらだろ!!?敵の襲撃を受けたにも拘わらず、鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!ヒーロー科1年A組だろぉぉ!!?」

 

会場が歓喜の声で包まれる。

 

「わあああ、人がすんごい」

 

「大人数に見られる中で最大のパフォーマンスを発揮できるか…これもまたヒーローとしての素養を身につける一環なんだな」

 

「めっちゃ持ち上げられてんな、なんか緊張すんな、なァ爆豪」

 

「しねえよ、ただただアガるわ」

 

「広いって!こんなに広いのおかしいよ!」

 

「雄英ですからぁ……多分ネ…」

 

「ヒーロー科1年B組」

 

「続いて普通科C・D・E組。サポート科F・G・H組もきたぞー。そして、経営科I・J・K」

 

「俺ら脇役みたいな扱いだよな…」ざわ…

 

「分かる、面倒く感じる」ざわ…

 

扱いが雑すぎて不満を持つ生徒を他所に壇上には18禁ヒーロー…ミッドナイトが登る

 

「18禁なのに高校に居ても良いものなのか…」

 

「良い!」

 

峰田くん即答過ぎて大半の女子皆引いてるよ。

 

「そこ!静かにしなさい!選手代表!1-A、戦狂嘩名!!」

 

私だ私だ

 

「宣誓、私達は全力を尽くしたいと思います」

 

(((短い…ッ!)))

 

 

 

 

*1
ドアを開ける音

*2
できません

*3
脳無

*4
「ここで轟ングダムって言わなかった私を褒めてほしい」




うーんトランク弱くね?
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