キヴォトスの生活費?Vtuberで稼ぐか... 作:開拓者
試験終わったので書きます
最近ブルアカやらなすぎてキャラ崩壊してますが許してください。
私はセイアが好きです。
「私とミイ様...二人だけのメン限配信を!」
「...はい?」
やあ諸君、普通のVtuberミイこと水城ミイだ。
僕は今トリニティ総合学園の生徒会長に殺されそうな勢いで迫られている。
「ファンクラブ(半公式)はあるけどメンバーシップ作ってな...」
「私が最初のメンバーです!そして独占します!」
「ええ...」
自分のファンとは(vなのもあるけど)握手会とかそういうものをやったことがない。
自分のファンにトチ狂ってる人がいるのは知ってたけど、まさかこんな可愛い人までこんなことしてるとは...
「さぁ...始めましょう?」
そう言って桐藤さんは僕にどんどん近づいてくる。
「や、やめましょうよ!やめてくれぇぇぇぇぇぇ!!!」
僕の叫びも虚しく終わり...
「なんて、冗談ですよ。水城様」
「????????????」
「すみません、水城様が私の推しだと知ったときには興奮を抑えきれずに...」
え、助かったの?
「勿論水城様を襲うような真似はしませんのでご安心を...」
そう言って微笑む桐藤さん、しかし瞳にはまだ光が戻っていない。
「...怖え」
「さ、お座りください」
桐藤さんは僕が座る椅子を引いて自分の椅子に座る。
「は、はい...!?!?!?!?!?!?!?」
な、なんやこの椅子...!
圧倒的もちもち!圧倒的座り心地!圧倒的パワー!
「ふふ、気づきましたか?」
「正直言って、このような椅子は初めてです...」
マジでエグい、買う。
「この椅子はオーダーメイドとなっておりまして...お客様には最高のおもてなしが必要ですからね」
すげぇ...さすが生徒会長や。
「さて、話の本題に入る前に...」
桐藤さんは席を立ち、奥の方にある...名前何て言うのかな、キッチンっぽいなにかの方に行った。
「お飲み物をご用意致しますね」
なる、理解。
ここにある菓子と紅茶でティーパーティーって感じか?
「アイスティーでよろしいですか?」
「はい」
ん?アイスティー...
コトッ
僕の前にティーカップが置かれる。
「どうぞお召し上がりください」
「ありがとうございます...いただき☆ストレリチア*1」
...うん、普通のアイスティーだ、美味しい。
「ふふ...」
なんか不敵な笑みだ...
「ッ!?」
なんだ!?急に眠気が...まさか!
「では、ごゆっくり...♡」
「ざけんなや...!目が開かん...!ボケナス....がァ!!!」
僕は眠気に逆らえずにその場に倒れ込んだ。
「ハッ...ここは、一体」
「おはよう御座います、ミイ様♡」
目を覚ますと目の前にいたのはやっぱり目のハイライトがない桐藤さん。
「僕をどうする気ですか?」
「どうするか...そんなの一つしかないでしょう?」
知らねぇよ
「貴方を私だけのモノにするんです♡」
「あ〜あ、始まった」
「僕を監禁するなんて...先生や他のばけも...ファンのみんなが黙ってないですよ」
「良いんですよ、ここは誰にも知られていない部屋です...私も、貴方も、見つかることはありません」
「...いや〜そんな事ないと思いますけど...」
「さぁ、お話もここまでです、早速私と...!」
桐藤さんが近づいてくる、どうにかしなければと思ったが、もうどうにもならん。
ほとんど諦めかけていたその時
ドゴッ!!!!
扉のドアが破壊される。
「「!?」」
「非道いなぁ〜、人の心とかないの?」
そこに立っていたのはピンク髪、すごくすごいヘイローを持った少女だった。
「なッ...ミカさん、なぜ此処が!?」
どうやらあの少女はミカと言うらしい、てかこの感じ多分桐藤さんと知り合いだこれ。
「ナギちゃん、後は言わなくても分かるでしょ?」
詰みじゃんね☆
「...???」
理解不能。
「あ、ミイ様〜!!!!」
標的は桐藤さんだったはずなのに急に俺に変わったぞおい。
ドドドッ!
「ちょっと!効果音おかしいって!ぐはッ!!!!」
あり得ない効果音をwithさせてきた彼女に抱きつかれて一瞬走馬灯が見えた。
「う〜ん!やっぱりミイ様は現実でもミイ様だね!」
「なぜ僕がミイだと?」
「そんなの声...は届かないから先生が教えてくれたんだ!」
こわ...てか先生ナイスプレー、危うく俺の大事な物が消えるとこだった。
「後...名前を教えてもらえますか?」
「あ!ごめんね、自己紹介遅れちゃった!」
彼女は僕から離れる。
「私は聖園ミカ!そこのナギちゃんと同じ生徒会長だよ〜」
「おお」
もう驚けない。
「ちなみにミイ様の本名は?」
「水城ミイです、この場で言うのもなんですが宜しくお願いします」
「へぇ〜!名前は変えてなかったんだ、じゃあミイ様のままでいっかな!」
「は、はい」
この人距離感の詰め方すごいな...いや、どうせ上層部だししょうがないか。
「で、ナギちゃん?」
あ、標的移った。
「なんでしょうか?」
「何勝手に抜け駆けしてるのかな?」
聖園さんの表情も変わる、こわ...
「まさか貴方もミイ様の配信を見ているとは...まぁ予想は付くと言えば付きますが...」
「勿論!最古参じゃんね!」
「最古参は聞いてません、しかし...いくらミカさんと言えどもミイ様は渡しませんよ」
「はは、望む所だよ?」
二人が睨み合っている...今の内に!
「逃亡ッ!逃亡ッ!逃亡逃亡!」
ダッダッダッ!
やってられっか!僕は家に籠もらせてもらう!
「あ!!!」
「...逃げられましたか、後を追いますよ、ミカさん」
「りょーかい!」
「ぜーはー...ぜーはー...ゴホッ...」
屋内に籠もってばかりで運動してないせいで体力が...
「いぃ!?」
「ミイ様みーつけた☆」
やばい、駄目な方に見つかった...
「死にたくないぃぃぃぃぃ!!!」
生き残るために全力ダッシュだ!
「無駄だよ〜!」
どんくらい走った!?まだおってるんか!?そろそろ倒れる...!
全身に酸素を回しながら走り、右に曲がると
「(こっちだ)」
手招きをしている獣耳の少女と出くわした。
「(た、助けてくれるんですか!?)」
「(ああ、早く入るといい)」
そうして僕は促されるまま部屋に入った。
「あ!セイアちゃん!丁度良かった!この辺で走り回ってる男の子見なかった?」
「ミカ、何を言っている。このキヴォトスに存在する男性...しかも君の言い分からするに学生...そんな人物など一人だけだ、ここに来ているとでも言うのか?」
「そ、そうだよ!来てるんだって!」
「ふむ...残念ながら私は見ていないね、別の場所を当たると良い」
「分かった!ありがとう!」
そう言ってミカは走り去っていった。
「...本当、騙しやすいね」
「さ、座ると良い」
「あ、ありがとうございます」
「何、堅くなる必要はないさ、気軽に話してもらって構わないよ」
「あの...どうして僕を助けてくれたんですか?」
「ん?人を助けるのに、理由が必要だと言うのかい?」
「か、かっけ〜!!!!」
か、かっけ〜!!!!
「本音が口に出てるよ、ああ、自己紹介がまだだったね...」
「私は百合園セイア、このトリニティの
ちなみにミイが来た事はミカだけ知ってませんでした。
見たい章を教えてください。(あくまで参考程度に)
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アビドス高等学校編
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時計仕掛けのパヴァーヌ編
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エデン条約編(きつい)
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RABBIT小隊編
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最終編