RPG系のゲームにおけるダンジョンというところは、そのゲームの見どころをよく発揮できる場所だとあたしは思っている。
通常フィールドとはどこか違ったつくりの、独特の雰囲気を纏ったフィールド。それらひとつひとつが何かしらのコンセプトに基づいて造られている気がする……、というのはあたしの考えすぎかもしれないけど。
まあ何が言いたいかというと、あたしはダンジョンを冒険するのが好きだということだ。通常フィールドでは味わえないピリピリとした細かな緊張感がどことなく気分を高揚させる。この気の引き締まる感じがたまらない。アルヴヘイムでは空を飛ぶことと同じくらいには好きだったことだ。
セルベンティスの樹海エリア地図の東北にある神殿ダンジョン『聖剣を望んだ待機所』の中、あたしは薄暗い通路の壁に手を添えて、その質感を確かめる。コンクリートとはちょっと違う、ざらざらとした感覚。石でできた壁っぽさがよく出ているとあたしは思った。
「リーファ? 何か気になることでもあったのか?」
その一言で我に返った。お兄ちゃんが不思議そうにあたしを見ている。光源が壁に添えつけられたかがり火しかないのでその顔は少し赤く映る。
「えっ? あ、ううん! 別になんでもないよ。気にしないで」
「そうか。なら、これから本格的に探索を進めていくことにしよう。はぐれたりしないようにしっかり周りを見て動いてほしい」
「分かったわ」
「ん。了解」
あたし以外の人たちは物珍しそうに辺りを見はするけど、あたしと違って至って平然としているように見える。もしかしてアインクラッドではダンジョンはそんなに珍しいものでもないのかな?
「今さっき確認したけど、ここでは転移結晶が使えるらしい。ここから先はどんな危険があるか分からない。身の危険を感じたら迷わず使って管理区に戻ってくれ」
お兄ちゃんの言葉にこくこくと頷きを返す。さっきアスナさんから貰った転移結晶という青い水晶キューブは、その名の通り一瞬で自らの身を別の場所に飛ばしてくれるアイテムらしい。まさに最優の脱出道具だけど、これの使用が禁止されているダンジョンやフィールドもあるのだとか。万能というわけではないらしい。
「ま、とにかく実際に攻略してみなきゃ難易度も分からない。適度に肩の力を抜いていこうぜ」
そう言いながらお兄ちゃんは背負った二本の片手剣のうちから一本だけを抜いて歩き出した。アスナさんがその後ろに続く。
あたしも二人に続こうとしたそのとき、隣にいたフィリアさんから声がかかった。
「私が最後尾に着く。キリトたちの後を追おう」
「あ……。ありがとうございます」
「どういたしまして」そう言ってフィリアさんは小さく微笑んでとん、とあたしの背中を押した。
「……敵がいるな」
お兄ちゃんがそう言って歩みを止めたのはそれからすぐのことだった。チャキ、と彼の剣が音を鳴らす。見つめた先は通路の曲がり角の向こう側だ。
アスナさんが声のトーンをいくらか落としてお兄ちゃんに話しかけた。
「敵は曲がり角のむこう?」
「ああ。恐らく徘徊型だ。数は二匹。通路の広さ的に見てもそこまで大きな敵じゃなさそうだ」
「通常フィールドのエネミーのレベル的に見てもそこまで警戒する必要はないかしら……? ううん、一応サポートに着くわね」
「頼んだ。リーファとフィリアは今回は後ろに下がって待機してもらっていいか? とりあえずレベルの確認と様子見をしておきたい」
お兄ちゃんの提案は理に適っていると思う。間違いなくこのメンバーの中で戦力が一番高いのはお兄ちゃんだもんね。
「いいよー。お兄ちゃんよろしく」
「私たちは周囲を警戒ってことね」
「よし、じゃあ行こう。とりあえず釣ってみる」
お兄ちゃんはひび割れた石畳の床からその破片を拾い上げると、アスナさんと一緒に通路の先の曲がり角へと向かって行った。あたしとフィリアさんは二人と少し距離を取りつつその様子をうかがう。
「お兄ちゃんは気配察知的なスキルを持ってるみたいですね。私には敵がいることなんて全然気付けませんでした」
「『索敵』スキルね。一応私も持ってるよ」
あ、そうだったんだ。でもフィリアさんはトレジャーハンターをしているからこういうスキルは持っていてもおかしくない。
「とは言っても、私はまだ熟練度を上げてる段階なんだよ。あの距離で気付けたってことはキリトはもしかするとあのスキルをカンストさせてるかもしれない」
「……お兄ちゃんってサブスキルまで抜け目ないんですね」
「効率がいいのかそれ相応の時間を費やしてるだけなのか……今度訊いてみようかな」
そんなひそひそ話を交わしながら曲がり角付近へと差し掛かると、そこは広間になっていた。丁度お兄ちゃんが振り返ってこちらに合図を送っている。目を細めてその手を見てみれば『8』と『6』のハンドサイン。敵のレベルは86らしい。
この距離では敵の姿を目に収めることはできないけど、お兄ちゃんは「釣る」と言っていたから今お兄ちゃんがいる位置までエネミーを誘導するつもりなんだろう。それなら私たちでも見ることができる。
お兄ちゃんがその敵がいると思わしき方向に向けて石を投げたそのとき、聞き覚えのある電子音が響き渡り、目の前にメッセージが現れた。
《Hollow Mission:守護騎士隊の反乱》
■作戦概要
解散命令を突きつけられた守護騎士隊が反乱を起こし籠城している。反乱兵を倒し鎮圧せよ!
■ターゲット
ランサースケルトン×15 パワースケルトン×15
■制限時間
20分
同時にあたしたちとお兄ちゃんたちの間に散らばるようにしてエネミーたちがポップした。このタイプはアルヴヘイムでも見たことがある……人型骸骨、とかいうやつだ。槍を持ったタイプとメイスを持ったタイプがいる。しかも後ろを見てみれば通路の向こう側にもポップしている。どうやら囲まれてしまったらしい。
フィリアさんが即座に剣を抜いた。あたしも同様に抜刀し、正眼の構えを取る。エネミーたちの頭上を見てみると『Lv85』とあった。うーん、あたしよりも少し高い……。
「くそッ! あのエネミーたちがトリガーだったのか!」
「小型骸骨エネミー程度なら蹴散らした方が早いわ! フィリアさん! リーファさん! 離脱はできそう!?」
お兄ちゃんとアスナさんが大声を張り上げる。あちらも似たような状況になっているみたいだ。
「離脱は無理だと思います! 出来る範囲で迎撃します!」
「後退しながら対応する! キリトたちは敵をさっさと倒すことに集中して!」
《Hollow Mission start!!》
フィリアさんが叫ぶのとほぼ同時にホロウミッションの開始を告げるアナウンスが流れ、そのときを待っていたかのように人型骸骨エネミーたちがわっと動き出した。
「あれ? これひょっとしてやばいやつなんじゃ?」
「ひょっとしなくてもやばいやつだよ! さっきの通路まで下がらないと話にならない! 急いで!!」
「わ、わかりました! 下がります!」
フィリアさんに叱咤され、あたしはダッシュをかけて通路に転がりこんだ。そしてあたしたちが今まで通ってきた道からやってくるエネミーたちと相対する。
「私は広場の入り口で敵を食い止める! あなたは通路側の敵を殲滅して!」
「了解です!」
言われずともわかる、フィリアさんの気遣い。あたしを敵の密度が少ない方を任せて被弾を減らそうとしてくれている。ならあたしは言われたことをしっかり守らなくちゃ。
人型の敵との戦い、と言われて真っ先に思い浮かぶのはALOにおける対人戦だ。あのゲームの仕様上、やり込めばやり込むほどに多種族プレイヤーとの抗争は激しさを増す。
でも、おかげで人型のエネミーに対する対応力はその他に比べると高い方だと自負できる。そうだからログイン直後に戦ったあのアバターに何とか勝てたんだと思う。あたし自身としては好きではなかったあの仕様に、今は少しだけ感謝した。
「よし……さっさと片付ける!」
横薙ぎに振るわれた骸骨の槍をすっと一歩後退することで避け、切り返しの一薙ぎが来る前に肉薄、槍の柄を掴んで動きを止めた。
……あ、でもこれ相手の方がSTR高いな。ぐぐっと押し込まれる柄の感触からそれを察したあたしは自分の胴に槍を添え当て、体重をかけて踏みとどまりながら両手で持った刀を袈裟懸けに振るった。
肩を裂かれたエネミーはたたらを踏み、あたしは追撃をかける。低い姿勢からジグザグに走って付きの狙いを外し、懐に潜り込んで大腿骨に刃を突き立てた。間髪おかずにその骸骨を思い切り蹴り飛ばす。でもやっぱりあたしのSTRが低いせいでそんなに吹っ飛ばされてはくれなかった。なかなか思うように放ってくれないなあ……本当は槍の柄を掴んで本体ごと後ろにいるエネミーたちにぶつけてやろうかと思ったんだけど。
足の付け根をやられて倒れ込んだ骸骨を乗り越えて、別の人型骸骨がカタカタと歩み寄ってくる。今度はメイス持ちだ。
今度はこちらから攻めようか。あたしは上段の構えを取ってその場に佇ずむ。こちらが動かないと見たメイス持ちが歩む速度を上げたと同時に走り込む。
相手はプログラムだから当然骸骨は反応する。別にフェイントをかけるつもりはなかったしそこについては想定内だ。狙っていたのは初動の遅れだから。
「旋車ッ!」
三歩目から『ラピッドダッシュ』を発動させて急加速、骸骨がメイスにソードスキルの輝きを纏わせたタイミングで同じく光を放つ刀を振り下ろす。
メイス持ちの右手の肩から先が斬り飛ばされた。『部位欠損』だ。右手に持っていたメイスはファンブル状態となりがらんと地面に転がった。右手を失った元メイス持ちはよろよろと後退する。
このとき随分と前に出てしまっていたようですぐに新たな骸骨エネミーのメイスが振るわれる。また、さっき蹴り飛ばした槍持ちが復活したのか、絶妙な位置に槍を突き出してきた。
これだから一対多人数というのは! あたしはソードスキルの技後硬直が解けると同時にバックステップした。しかし二方向からの同時攻撃を避けきれるはずもなく、太ももに槍が突き刺さる。
「あッ……つ」
カッと焼けつくような痛みが走り、赤いダメージエフェクトと共にどろりとした熱が内から漏れる。バックステップ後の着地が乱れて片膝をつく。でも、この程度なら、まだ!
「よくもやってくれたよね……!」
ポーチからHPポーションを取り出して一息に呷り、それをさっきの槍持ちに向けて投げつける、骸骨の顔面に当たったそれは槍持ちのあたしへのヘイトを増幅させ、共にあたしを追いかけていたメイス持ちを置き去りにして槍持ちは走り出した。
傷ついた脚をゆっくりとさすった。よし、動かせる。
下段の構えを取り、そのまま低く腰を落とした。今度こそ『待ち』の体勢だ。ここから打てるのは今のところ最もあたしが得意とするソードスキル。
一心不乱にあたしを追いかけてきた槍持ちが渾身のソードスキルを放つ。さっきよりも数段は速い突きが繰り出される。でも、まだこれには敵わない。
「辻風」
居合切り。一瞬後に破砕音が響く。やっと一体目を倒した。自分よりレベルが三つ高いだけでこうも苦戦することになるなんて……
スキル硬直が解ける。今は目の前の敵に集中しないと。あたしの頭をかち割ろうと振り下ろされたメイスを横っ飛びに避けて、迫る石壁を思い切り蹴り返して再び骸骨に肉薄。ソードスキル『浮舟』を発動させる。
救い上げるような振り上げをもろに食らって二体目のメイス持ちは後ろに吹っ飛ぶ。あたしは即座にそれを追った。
「もうひとっつ! 浮舟!」
二体目が吹き飛ばされた先にはさっき右腕を切り落とした一体目のメイス持ちがいた。左手でメイスを回収し様子を見ていたのだろう、隙だらけの胴に刀の範囲ソードスキルを叩きこむ。
思うように迎撃もできないままにメイス持ち二体は切り裂かれ、青い欠片となって砕け散った。よし、これで通路側にいるのは倒しきったみたいだ。
急いでフィリアさんのいる場所に戻る。でもあっちでも戦闘は丁度終わるところだった。通路を守るフィリアさんに相対して集まっていた骸骨たちの背中に薄く切れ込みが入ったかと思うと、まるで糸が切れたかのように骸骨たちが光となって消えていく。
これはさっきも見た、お兄ちゃんがソードスキルを使った痕だ。まさに一瞬の出来事なのに巻き込む骸骨の数は半端じゃない。二刀流のソードスキルなんだろうけど、どうやったらあんなにきれいに打てるんだろう?
お兄ちゃんが打ち漏らした分はアスナさんが片付けていた。正確でかつ高速の連続突きが瞬く間に骸骨の胴を穿つ。でもよくよく見たらあれソードスキルじゃない。うわあ、アスナさんもびっくりするくらい強い……
アスナさんが使う武器は細剣だ。その刀身を見たときにはすぐに折れてしまいそうな印象を抱いたんだけど、そんなイメージを吹き飛ばしてしまうくらいアスナさんの剣裁きは綺麗だった。
残された最後の一体をフィリアさんがきっちりと倒し、ホロウミッションをクリアした旨のアナウンスが告げられる。
「大丈夫だった?」
あたしがフィリアさんに声をかける前に、フィリアさんがあたしのもとへと駆け寄ってきて心配そうに言った。
「フィリアさんたちに比べれば全然。こちらこそ手助けに行けなくてごめんなさい」
「私はこういうことには慣れてるから気にしなくていいよ……。それよりも無事でよかった」
フィリアさんはかぶりを振ってあたしの謝罪を否定する。するとアスナさんとお兄ちゃんが小走りでやってきた。
「うんうん。私もフィリアさんと同意見かな。あなたはまだ慣れてないだろうし、むしろ無理は禁物なんだよ?」
「ああ。生き残ってくれただけでも十分だ。……今回は謝らなくちゃいけないな。よく先を見て行動しなかった俺の責任だ。危険な目に合わせてしまってすまない……」
あたしたち以外誰もいなくなった広場の入り口で、お兄ちゃんは深々と頭を下げた。
慌てたのはあたしだ。まさかお兄ちゃんに謝られるとは思ってもなかったので思い切り動揺してしまう……!
「き、気にしないでお兄ちゃん! だってあれ、どうしようもなかったよ!」
「モンスターを攻撃することがクエスト起動フラグのクエストなんて誰も予想できない。これからは気を付けないと」
あたしに続いてフィリアさんがお兄ちゃんを説得し、ようやくお兄ちゃんは頭を上げる。
「……分かった。たしかにフィリアたちの言うとおりだ。ホロウエリアをアインクラッドに当てはめるのはよくないな」
「危険回避も確かに大事だけどそれ以上に状況把握が大事ってことね」
アスナさんがそう言って締めくくり、再びあたしたちは探索を開始した……のだけど、広場の先に安全エリアとなっている通路があったので少し休息を取ることになる。外のフィールドからここまでノンストップで来ていたので丁度良い頃合いだった。
「美味しい! アスナさんこれびっくりするくらい美味しいです!」
「こんなときにも持ち寄っていたとは、流石だな。アスナ」
「そう言ってもらえるとうれしいなぁ。最初から四人って分かってればもっと作ってきたんだけどね」
明るい声が安全エリア通路に響く。
安全エリアに入って各々が腰を下ろした後、おもむろにアスナさんがアイテムストレージから出したのは小さめのバスケットだった。
中に入っていたのはサンドイッチ。アスナさんは料理が趣味で、探索中でも休憩時間にはこうやって手作りの料理を持ち寄ってきてご馳走してくれるらしい。
そしてそれを口にしたときのポテトサラダの味とレタスの食感とパンの柔らかさと言ったら。味覚だけ現実世界に戻ってきてしまったんじゃないかと錯覚してしまうほどだ。
「フィリアさんこれ本当に美味しいですねってあれ? フィリアさん? なんで涙目っ!?」
「……ここに来てから携帯食しか食べてこなかったから……こんなおいしいもの食べたの久しぶりで……」
「まじか……。そりゃ辛すぎるな。まったくアスナの料理は罪づくりだぜ」
「フィリアさん泣かないでー! また来た時にはご馳走してあげるから! これで終わりじゃないから!」
と、まあこんな茶番も絡めつつ穏かに時間は過ぎていく。すると話題はさっきのホロウミッションのときの話に移っていった。
「敵のレベルがフィールドよりも地味に高いな……リーファ、きつくないか?」
「お兄ちゃんたちが助けてくれるから辛くはないよ。ちょっと歯がゆいのはあるけど!」
「ふふ、レベルの差はもどかしいよね。ここは適正レベルがあなたのレベルよりも少し高いみたいだから私たちに任せてくれてもレベルはちゃんと上がってくれるはずよ」
「アスナさんの言うことはもっともなんですけど……」
そう言ってしょげていると、フィリアさんがぽん、とあたしの肩に手を置いて言った。
「さっきも言ったけど、リーファは焦らなくていい。そしてキリトはリーファにアインクラッドでのあなたのことを教えてあげるべき。ユニークスキルのことも、アスナのことも」
フィリアさんにそう言われたお兄ちゃんはンーと唸って、まあいっか、とでもいう風に頷いた。
「もうちょっと落ち着いたとこで話せればと思ったんだが……ホロウエリアにそんな場所はなさそうだしな。ここで休むんなら話の種には丁度いいか」
「私も混ぜてね! キリト君が妹さんに変なこと教えないように!」
「俺その辺り本当に信用ないよな……」
がくっと項垂れるお兄ちゃん。アスナさんには敵わないみたいだ。お兄ちゃんはこういうことに関して前科みたいなものがあるのかな……?
菊岡さんからの依頼を念頭に起きつつ、あたしは頭の中にメモを取る準備をした。
「だいたいのことは管理区で話したからいいとして、俺たちの戦闘の話をしようか。まずはユニークスキルについて、だ。」
▼レベルの高いエネミーに囲まれた!
フィリア&リーファ
フィ「まずは戦術的撤退! なるべく被弾を避けつつ状況の打開を図ります!」
リフ「フィリアさんのサポートに回ります!」
ユウキ&リオルナ
ユウ「攻撃は最大の防御! 突破口を開くよー!!」
リオ「ユウキが一点を開くならその周りを吹き飛ばす!!」
アインクラッド出身が一人いるだけでこの違い
更新遅れたのに話はそこまで進んでいないという。本当に申し訳ないです。サブタイトルを付けた段階で「あ、これミスった」ってなりました。次回はこうならないように気を付けます。
【設定・用語説明】
・旋車
刀の熟練度0で習得可能(最初から使用できる)
刀を上段に構えて勢いよく振り下ろすのみのシンプルな一撃。単発の威力は辻風より劣る。刀を振り下ろすまでは跳んだり走ったりできるので自由度は高い。
・ラピッドダッシュ
オリジナルバトルスキル。『電光石火』『疾走』どちらのサブスキル系統でも使用できる。自らの出しうる最高速を出すまでに走る歩数と時間を大幅に軽減する。リキャストタイムは4~5分程度