お兄ちゃんたちがアインクラッドに戻ってから一日ぐらいであたしたちは件のダンジョンへと辿りつき、さっそく探索を始めた。
外観は他の神殿ダンジョンとそんなに変わらない感じだったけど、フィリアさんの言う『鈴音鉱石』は今のところここでしか採れないらしい。フィリアさんはそこに入ってその素材があるのを確認した段階でエネミーに発見されて追い立てられてしまい、ほとんどマッピングはできなかったみたい。この『セルベンディスの樹海エリア』の攻略の足掛かりがないか期待したいところだった。
「今のところ敵は出てきませんね……」
「そう、だね。今回はけっこう運がいいかも」
あまり物音を立てないよう慎重な足取りであたしたちは建物の中を歩いていく。物音に敏感なタイプのエネミーがいないとも限らないし、敵が実体を持つタイプであったなら(つまり、ゴーストタイプじゃなかったらということ)こちらから気付ける可能性がぐっと高まる。お兄ちゃんたちがいればもう少し気楽にできたかもしれないけど、二人だけなら用心を重ねるのに越したことはなかった。
と、ここでフィリアさんが足を止めて手を上げ、後ろから付いてきていたあたしを止めた。その先には壁が崩れてできたような横穴があった。
「……あそこですか?」
「うん。前はあそこにあった。とりあえず中に入ってみるから警戒お願い」
「了解ですっ」
小声で返事をする。フィリアさんはもう一度ぐるっと辺りを見回した後にその横穴へさっと飛び込んだ。
中に敵は……いなかったみたいだ。物音が全く聞こえない。つまりフィリアさんがスニーキング状態を解く必要がなかったということだ。あたしはフィリアさんに続いて横穴に入り、入り口を見張る態勢をとった。
横穴の中は割と狭く、崩壊した柱や壁が折り重なってできた空間のようだった。そのがれきの隙間からきらきらとした水色の水晶のようなものが覗いている。あれが『鈴音鉱石』なのかな。
「それじゃ、何分かで終わると思うからちょっと待ってて」
フィリアさんはそう言いつつバックからルーペとノミのようなものを取り出してその水晶の根元を削り始めた。こういうのを見るとトレジャーハンターらしさがある。
確かああいったアイテムは手づかみでも取り出せたはず。ルーペやノミを使うのは『鑑定』のサブスキルを駆使して少しでも高い品質で採取しようとしているからだ。それはこの数日間で時折採取をしていたフィリアさんに尋ねて知ったことだった。
さて、そんなフィリアさんの事前情報によれば、ここは何体かのやや大型の騎士エネミーがまるで神殿を警護しているかのように周回しているらしい。あたしたちは今のところエンカウントしていないけど、徘徊型のタイプならばいつやって来てもおかしくない。
そうやって緊張感を張り巡らせようとする理性に対し、しかしあたしはそれに逆らって刀は手放さないまでも、壁に背中を預けて座り込み肩の力を抜く。状況と行動が伴ってないかもしれないけど、見張りで消耗してしまっては元も子のないからあまり気張りすぎないようにしないと。
まだこの世界には慣れてないあたしはこうやって自分自身に言い聞かせることが多くなった。手っ取り早く自意識を塗り替えて馴染んでいかないとね。
そうしてしばらくフィリアさんが鉱石を叩いたり削ったりする音だけが響く。その徘徊型エネミーというのは運が良かったのか現れる気配すらなかった。
……珍しく『暇だな』と思った。最近いろんなことがありすぎて考え事をする暇すらなかったけど……今はその余裕がある。
内容はお兄ちゃんが言っていた「戦い方」について。
今まで何日間かお兄ちゃんやアスナさん、フィリアさんの戦い方を見てきたけど、あたしが評価するまでもなくあれは凄い。洗練された戦い方だ。そしてきっとこれからもあたしを感嘆させ続ける。
何と表現すればいいんだろう。近いのは、剣道の全国大会などでときどき立ち会う『自分の間合いを高精度で把握している』人達かな。そういう人たちは総じてとてつもなく手強い。でも、少なくともALOではそういう人はいないと思う。
これが二次元の格闘ゲームとか、そういうものであれば、やり込んだ人でそういう動きができる人はたくさんいる。ただ、VRゲームになると話が違ってくる。単純に、そのときそのときで得られる情報量が桁違いだからだ。あとはVR適正とか。思った以上にVRゲームは「才能」が絡む要素が多くて、だから完成した戦いができる人はほとんどいない。
そういう意味で、あの人たちの立ち回り驚異的だ。こちらから見れば最早なにあれ、の領域にあると言っていい。剣道をやっていたからこそ一連の動作を見たときの凄まじさが分かる。
もう何回も称賛してるけど、何度でも言う。あの人たちの空間把握能力は鍛えに鍛えられている。伊達に二年間ここで生きていない。それは外から来たあたしだからこそ言える感想なんじゃないかな。
ソードスキルの効果範囲を完全把握して、仲間に当たらないぎりぎりを狙って敵を一掃するとか、敵のソードスキルにこともなさげに自分の剣技を重ねて弾き返すとか。ちょっと泣きたくなってくるくらいの巧さだ。
もちろん、アインクラッドにいる全員が全員そんなに強いわけじゃないはず。そもそもお兄ちゃんはそんな人たちの中でも桁外れの存在らしいし、なんだか申し訳ないけど基準にはならない。それでも、アインクラッドで戦う人たちの技巧は他のVRプレイヤーとは一線を画すと思う。
でも、とあたしは小さな吐息をもらす。お兄ちゃんはこれに気付いたかな?
ALOで遊んでいたあたしから見ると、お兄ちゃんたちの戦い方は物足りなさが否めない。たぶん、ALOをプレイしているたくさんの人はそう思ってしまうんじゃないかな。
悪くいえば、いや、それは全然悪いことじゃないんだけど、あえて悪く言えばお兄ちゃんたちの戦い方は『地に足がついてる』。当たり前すぎるね。でもALOプレイヤー限定で見ればそれはなかなか不思議に見える。
曰く、「なぜ跳ぼうとしないんだろう?」と。「地上限定で縛ったとしてもそれはどうなんだ?」とも。
つまり、三次元的な戦い方がなされていないということだ。飛ばない戦いを追求しているとも言い換えられる。
それはそうする必要がないからだ。下手な立ち回りが死に直結しているアインクラッドの人達は、たぶん堅実な戦いをどんどん高めていく方向性を取った。そしてそれには果てがない。職人技に近いものだから完成はまだまだ遠いと思う。
『地に足がつかない』という言葉はそわそわしていて落ち着きがない様子を指す慣用句だけど、アインクラッドの人たちの戦い方はその逆をいく。落ち着いて堅実に、それでいてかつ特化したステータスで果敢に攻め、守り、支援する。その高みを目指す。『地面を基点とした一帯を支配するスタイル』、これを崩すのはとても難しい。純粋に強すぎる。
じゃあ、ALOではそれがどうなるか。答えは単純だ。「飛んでみなよ」で済まされる。
ALOは歩行状態から飛行状態へのシームレス移行ができる。そして『相手の上を取る』ことが有利な状況とされ、その対抗策もいくつも考案されてきた。『空中』というフィールドを加えた三次元的な戦いが前提として置かれている。
これはALOが種族同士の抗争に基づく対人戦闘が非常に盛んなことに理由があると思う。対人戦において空中の戦いで相手に勝ることの利はとても大きい。そもそも人は空中に慣れてないから対処が遅れてしまう。そこに付けこまない手はなかった。
そしてここに魔法が絡んでくるんだけど、恐ろしく話が複雑になってくるのでそこは割愛。『剣縛り』で魔法を禁止したPvPもかなり盛んなのでそれを中心に話を進める。
『剣縛り』『地上縛り』で行われる試合はSAOのそれとかなり近くなる。しかし完全に同じことになるかといえばそうでもない。空中戦を知ってしまったプレイヤーは『地上縛り』だけで拘束できない。特に敏捷が高めの種族……「ケットシー」や「シルフ」同士の戦いとかになるとそれが顕著だ。
……今までこの世界に合わせていくことばかり考えていたけど、もうちょっとALO的な戦い方をしてみてもいいかもしれない。それがダメならすっぱり諦めるけど。
あのときのあたしを思い返す。空中に身を躍らせて相手に一太刀入れつつ直後に襲い掛かる大量の火炎魔法を飛行状態に移行して避け、追手を振り切るために森の中を飛び回り、逃げ切ったかと上空に上がった途端に投げ放たれたランスに刺しぬかれて無念のままにフラクトライト化した記憶……思い出すんじゃなかった……。
悔しすぎてしばらく忘れることなどできそうにもないその記憶を頭から振り払っていたそのとき、フィリアさんから声がかかった。
「リーファ、見張りありがとう。おかげで結構質のいいのが採れた」
採掘は完了していたみたいだ。あたしは少し乱れた髪を背中に流しつつ、立ち上がって手に持っていた刀を再び腰に装着する。これ、なんか軍刀みたいだよね。
「それは何よりです。件のモンスターが出てこなかったのはラッキーでしたね」
「ほんとに。それで、これからどうする? ここから先はマッピングできてないエリアだけど探索を続けてもいいよ」
戻ってキリトたちを待っててもいいし、とフィリアさんは付け加える。あたしは少し考えてからフィリアさんに尋ねた。
「うーん。ここに出るっているエネミーがあたしたちで倒せるくらいの強さなら先に進みたいですね。フィリアさんの見方ではどうですか?」
「……たぶん倒せると思うよ。いくら手強いと言ってもあのスカルリーパーほどじゃない。あれを倒せた私たちなら対処できる。ただ、レベルは今まで相手してきたエネミーより高かったから何体も相手することになったら危ないかな」
そういえばそうだった。あたしとフィリアさんは出会って数分もしないうちにボスクラスの敵と相対したことがあったんだ。確かに、あれほど命の危険……もとい、ログアウトさせられる危険を感じたエネミーはなかなかいないような気がする。
相手のレベルが高いということは、それだけこちらの攻撃は効きにくく、こちらは予想外のダメージを受けやすいということだ。そこにはちゃんと注意しないといけない。
「それなら、出会ってしまったら合流させないことを意識して立ち回れば良さそうですね」
「うん。これから探索するならきっと戦闘は避けられない。一体づつちゃんと仕留めていくことを意識して」
フィリアさんの言葉にあたしはこくんと頷いて腰に帯びた刀の留め具を絞めなおした。
さっき考えてたことを行動に移すいい機会だ。出会ったらリスクを減らすために出向いて倒しに行くくらいの心意気でいこうと思う。
「……私たち二人での戦いも増えていくと思う。やれるだけのことはやっておこう」
「……はい。フィリアさんとの連携は楽しみですし、お兄ちゃんにもっと認めてもらいたいのもあるので頑張ります」
フィリアさんはそんなあたしの返事に苦笑いした。割と本心で言ったつもりなんだけど……まあいいや。
件の騎士型エネミーとあたしたちが出会ったのは、再び探索を開始して僅か数分後のことだった。
「いた」と先行していたフィリアさんが緊張の混じった声であたしに告げると、二人ですぐにその場から走り去って曲がり角に身を隠しつつ敵が現れるのを待った。このダンジョンは壁こそ崩れたりぼろぼろだったりしているけど、天井は高めで通路はそれなりの広さだ。そして一本道は少なくいくつも横穴や小部屋が散乱し、それらが繋がっていたりする迷路のようなマップ構成だった。
間もなく、騎士エネミーが姿を現す。
「……大きいですね! ボスっぽさがあります」
「少なくとも今まで倒してきた小型の騎士エネミーよりは強いだろうね」
そのコメントの通り、そいつはあたしの背丈の二倍くらいの大きさで、質の良さそうな白い鎧を身に着けていた。その鎧の装飾もこころなしか小型のものより豪華なように見える。
手にしているのは長大な両手剣。それをまるで槍のように構えながら隙なく歩く様はいかにも騎士型エネミーのボスと言った雰囲気を漂わせている。あの剣による斬撃をもろに喰らったら痛いどころではすまなさそうだ。
そんな敵の頭上のアイコンの色はオレンジ色、あたしたちよりそれなりにレベルが高い。そしてそのアイコンの隣には騎士エネミーの名前……『Holy Knight』の文字があった。
「……いけそう?」
フィリアさんの問いかけにあたしは静かに頷く。右手に刀の鍔を触れさせ、その存在を感触で確かめながらあたしはフィリアさんの指示を待った。
「初撃は任せるよ。先手を打たれると思うから絶対に対処すること。――それじゃ、いこうっ」
あたしとフィリアさんは同時に曲がり角から飛び出した。あたしが先行し、フィリアさんがその後を追う形だ。
フィリアさんの足音はスニーキングスキルのおかげでかなり打ち消されているけどあたしは素のままだ。足音であたしたちの接近を察知したのだろう『聖騎士』は即座に向かえ打つ体勢を整えようとする。
初撃は避けるか弾き返すかしないといけない。あたしは走りつつも聖騎士の両手剣を握る手をずっと注視し続けた。
敵の両手剣の間合いに入る直前、その手がピクリと動いたと思うと聖騎士は腰を落として地面と剣を水平に構え、猛然と突進する!
「散開っ!」
そう言って身を捻って右に跳んだ瞬間、騎士エネミーの剣がさっきまであたしたちがいた場所を貫いていく。フィリアさんはあたしとは逆方向に避けたみたいだ。
間一髪避けられたことを喜ぶ間もなく、あたしは横方向に流れた身体を突き立てた脚で強引に引き戻しながら刀を構える。
身を翻しながらの剣技『辻風』は突きで伸びた聖騎士の左腕に襲い掛かり、固い感触を残しながらも弾かれることなく降り抜かれた。
硬い! スキル硬直よりもその手ごたえによる手の痺れがじんじんと響く。ペインアブソーバはこんなところでも絶好調らしい。
「かったいですこいつ! フィリアさんも気を付けて!」
と、あたしが言いきるか否かの間に聖騎士が剣を引き戻してあたしをその柄で殴ろうとし――ぎっ、と不自然な体勢で一瞬硬直する。
スキル硬直から脱したあたしはその隙を縫ってその場から抜け出し、フィリアさんが聖騎士の腰鎧の隙間を縫って剣を突き立てているのを見た。短剣単発技『アーマー・ピアース』だ。
聖騎士はあたしたちに超至近距離に迫られたのを嫌がってか、両手剣で牽制しつつ後退しようとする。
あたしはそれに追いすがった。そして、さっきから思案していたALOでの戦闘スタイルを引き出していく。
つい昨日新たに取得した『電光石火』系統バトルスキル『スピードマスター』をコール。『舞踏』系統のスキルに多いAGI、DEXの一時的な強化を施した。
だんっ、と。あたしは空中にその身を躍らせた。もともとAGI寄りのあたしのステータスは強化されたのもあってあたしの要望に応え、聖騎士の背丈に迫る跳躍を可能とする。
「リーファ!?」
フィリアさん驚きの声を上げるが、聖騎士は別段驚かなかった。しめたとばかりに飛び込んでくるあたしを打ち払おうと上段に両手剣を振り下ろす。
しかし、それはALOでは愚策とされる対処法だ。特に空中戦を得意とする種族との戦闘なら尚更、という言葉も付け加えられる。
こつ、と刀が両手剣に添えられる音。直後に派手な金属音が響いてあたしは空中で体勢を無茶苦茶に狂わされた。思い切り弾き飛ばされた身体は制御ができなくなり、そのまま床か壁に打ち付けられるかと思われた。
「ぐっ、うぅ!」
でも――良かった! まだ空中戦の勘は失われてない! あたしはそれを確信する。目と頭がしっかりと地面を捉えたことを。その瞬間でほとんどの状況は把握されきっていた。DEXが高まっているおかげで手足も自在に動かせる!
イメージは猫だ。手を大の字に広げ、足をぴんと延ばして駒をイメージ、腕を振るって回転を止め、望む方向に姿勢を持っていく。
そして完全に聖騎士に対し飛びかかる姿勢ができたと同時に、思い切り
だん、先程と同じような音が響く。弾き飛ばされてからここまでの時間は、恐らく一秒もないだろう。
かくして、先程は両手剣に添えられるだけに終わった刀が牙を剥く。あたしを弾き飛ばしたことであたしに対する興味を完全に失っていた聖騎士が今度は驚きのような反応を見せるが、もう遅い。
硬いなら――薙ぎ払ってしまえばいい。
「浮舟ッ!!」
刀単発範囲技。斬撃に伴う光の衝撃波が聖騎士に上空から襲い掛かる。全身にそれを浴びた聖騎士はあたしに反撃する間もなく体勢を崩した。
そして、その隙を見逃すほどフィリアさんは愚鈍な人じゃない。
膝裏、わき腹、腿に光が突き立てられる。『トライ・ピアース』。鎧の隙間や薄い部分を丁寧に刺し貫くそれは聖騎士のHPゲージをごっそりと削り取った。
聖騎士がくぐもった悲鳴を挙げたような気がする。俯き加減だったその顔が再び前を向いたとき、そこにあたしの刀が差し込まれた。
聖騎士が光の欠片となって爆散する。思った以上に低かったそのHP分はあの両手剣の扱いに割り振られているのかもしれない。確かにこれは二体以上でこられるとすごく厄介そうだ。
ここであたしは初めて自身のHPゲージを見て、心底驚く。ゲージの色は黄色。HPが五割以上消し飛んでいた。
これにはさすがに動揺してしまう。HPゲージが半分以下になっていたことに気付かなかったは相当まずい。こんなにダメージを受けるようなことがあったかな? と思案していると、とんとん、と肩を叩かれた。
「はぃ――ぷはっ!?」
振り返った瞬間に口元に突っ込まれたポーション。むせてしまいそうになったけどどうにか飲み込むことができた。
そして非難の目を当人に送ろうとすると……ちょっと、いや、けっこう怒った顔のフィリアさんと目が合ってしまう。あたしはここで、自分のしたことがフィリアさん目線ではどう映ったかを悟った。
まずはフィリアさんに謝ろうと、ポーションを飲みながらあたしはそう決心した。
またも更新が遅れてしまい申し訳ない……最早信用など地の底に落ちただろう私ですがこれからもぼちぼち頑張ろうと思います。
リーファはフィリアやキリトの戦闘を見て学ぼうとしているので自然とアインクラッドのスタイルに寄ってしまったようですね。リオルナとユウキは今のところ何にも影響を受けずにぴょんぴょん跳んでます
【設定・仕様説明】
・スピードマスター
サブスキル『電光石火』系統のバトルスキル。自身にのみ有効。DEXとAGIにボーナスを得る。同様の効果をもつバトルスキルに『ファーストステップ』『ミューデットエッジ』があるが何れもサブスキル『舞踏』系統である
・跳躍
SAOではプレイヤー自身の重さより武器や防具の重さで跳躍の程度が左右されやすい。刀は重量としては全武器種の中の下くらいに位置する(オリジナル設定)