オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか? 作:寝心地
ブーストバックルの力を得たアポロンは凄まじい速度で屋根に上がり上からゾンビジャマトを撃破していく
その速度はマグナムバックルを使うナァーザに引けを取らず次々とジャマトを撃破していく
「待っていろお前達、私は勝つぞ」
BOOST TIME!!
ARMED ARROW BOOST VICTORY
ベルがやっていた事を目聡く見ていたアポロンはベルの真似をしその力を解放し最後のゾンビジャマトを倒す
| SCORE UP |
|---|
| MISSION CLEAR |
|---|
そんな音と共にファンファーレが鳴り響きアポロンのドライバーからブーストバックルが弾け飛ぶ
「ゾンビジャマトの殲滅を確認しました。皆さんお疲れ様でした」
どこからかツムリが現れそう言い全員の変身が解ける
「それでは皆さんのスコアを確認致します」
ツムリがそう言うと空中にランキングが現れる
| 1位:アイズ・ヴァレンシュタイン |
|---|
| 2位:リュー・リオン |
| 3位:ベル・クラネル |
| 4位:ヴェルフ・クロッゾ |
| 5位:ナァーザ・エリスイス |
| 6位:ルノア・ファウスト |
| 7位:アーニャ・フローメル |
| 8位:アポロン |
ランキングが現れ反応はそれぞれだった、上位に喜ぶ者、最下位を免れホッとする者
そしてその結果を噛み締める者
「アポロン様は最下位の為ここで脱落となります」
その事実をツムリは淡々と告げその言葉に皆がアポロンを見る
「アポロン様」
ベルの言葉にアポロンは笑う
「いや、満足さ、考えてみれば下界に降りた神が子供達に敵うはずが無かったのだ」
アポロンは自傷気味に笑う
ここにいるのは戦い慣れた冒険者及び元冒険者、日々研鑽を積み戦う子供達に比べ自身はそこから流れる金を使い日々何の苦労も無く生活してきただけの凡人
恩恵が消えようとその積み上げた経験は決して消えない、それが如実に出た結果となった
「私が浅はかだったのだ、何の努力もしない者が理想の世界を叶えるなど」
そう言うアポロンの体にノイズが走った様に線が走る
「お前達の理想の世界が叶う事を願う」
アポロンはそう言い残すとベルトを残して消える
ツムリはアポロンが使っていたドライバーを拾う
「それでは皆さん!!第2回戦までもう暫くお待ち下さい、お疲れ様でした」
ツムリはそう言うと一礼する
「……………あの、アポロン様は?」
「アポロン様は脱落となり仮面ライダー失格となりました」
「そうじゃなくて!!どうなったんですか!?消えたけど死んだなんて事無いですよね!?」
「あの方はデザイアグランプリの記憶を消され日常に戻りました」
ツムリはそう言うと今度こそその場から消えた
DGPルール
ゲームから脱落した者は仮面ライダー失格となる