オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか? 作:寝心地
創世された世界でリュー・リオンはオラリオを走っていた
「ハァ………ハァ………ハァ」
その足が向かう先は嘗て自身が所属していた【アストレア・ファミリア】の本拠
数年の年月が経ち一度も来なかった建物、心臓が早鐘を打つのを感じつつその扉に手を掛ける
ギィと金属が鳴る音が聞こえ中に入る
「あら、お帰りなさい」
「あ、ああああああああ」
そこには正義の女神とその眷属達がおりリューはその姿に喜びの余り彼女達に泣き付き日が傾くまで泣き続けたと言う
「ッ!!」
ヘスティアは気が付くとファミリアの本拠のベットで寝ていた
「………………ベル………君?」
勢い良く起き上がり途轍も無い喪失感に苛まれる
唯一あった物が無くなった喪失感からは暫く抜け出す事は出来なさそうだった
「おめでとうございます!!」
気が付くと目の前に1人の女性が立っていた
「……………………君は?」
「私はツムリ、おめでとうございます。厳正なる審査の結果、貴女は選ばれました。貴女は今日から仮面ライダーです!!」
ツムリに箱を押し付けられそれを受け取るとツムリは一礼し去っていく
箱を開けるとデザイアドライバーとIDコアが入っていた
「???なんだこれ?」
ヘスティアはIDコアに触れると雷に撃たれた様な衝撃を受ける
『神様、これなんだと思います?』
『ベル君、何か鳴ってるよ?』
『ジャマトに何かされた?』
「ッハ……………ハァ…ハァ……ハァ……お、思い出した」
全てを思い出したヘスティアはベルがやっていた様にデザイアドライバーとIDコアを腰に巻く
ヘスティアの廃教会から打って変わり
【ロキ・ファミリア】の本拠
見張りがいるにも関わらずツムリは正門から堂々と中に入り目的の人物達を見付ける
「おめでとうございます!!」
『ッ!?』
声を上げるまで気付かなかった侵入者にその場にいた全員が武器を構え警戒する
「貴様何者だ!?」
「どっから入ってきたっすか!?」
無数の武器を前にしてもツムリは平然と目的の人物に歩み寄る
「ああ?」
「おめでとうございます、厳正なる審査の結果、貴方は選ばれました」
「選ばれただぁ?」
「貴方は今日から仮面ライダーです!!」
ツムリはそう言うとベート・ローガに箱を渡し更に別の人物に近付く
「おめでとうございます、厳正なる審査の結果、貴女は選ばれました、貴女は今日から仮面ライダーです」
アイズにも箱を押し付けツムリは武器を構える、者達の間をすり抜け消える
その後もツムリは第2回デザイアグランプリ参加者にデザイアドライバーとIDコアを配っていく
そうして参加者達はデザイア神殿に転送された
取り敢えず全員分書くと長くなるからスキップ!!