オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか?   作:寝心地

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次回、ゲームのルール説明回
後幾つか質問が来たので返答
Q.レジェンドライダーのバックルはあり?無し?
A.まだ無し、使える様になったら告知します

Q.推しが被った場合バックル等はどうなるの?
A.速い者勝ち、つまり先に書かれたバックルが選ばれる


第3話

カン!! カン!! カン!! カン!! カン!!

 

轟々と揺らめく炎と鉄を打つ音が響く部屋、そこには1人の男と無数の武器が並んでいた

 

そんな部屋に1人の女性入ると鉄を打っていた男がそちらを見る

 

「誰だあんた?」

 

鍛冶師の男が尋ねると女性はニコリと笑い答える

 

「ヴェルフ・クロッゾ様、おめでとうございます。厳正なる審査の結果、貴方は選ばれました」

 

「はぁ?」

 

疑問符を浮かべる鍛冶師に女性は箱を押し付け続ける

 

「おめでとうございます!!今日から貴方は仮面ライダーです!!」ヴェルフ・クロッゾと呼ばれた鍛冶師は箱を開けるとそこには牛を模したマークの描かれた物とよく分からない物体が入っていた

 

「なぁ、何だこれ……………」

 

ヴェルフが質問しようと顔を上げた時、そこには先程の女性の姿は既に無かった

 


 

所変わり【アポロン・ファミリア】の本拠

 

そこでは主神アポロンとその眷属が1人の女性を取り囲んでいた

 

「さて、君は何者かな?」

 

アポロンが来訪者である女性に問い掛けると笑みを浮かべ答える

 

「アポロン様、おめでとうございます。厳正なる審査の結果、貴方は選ばれました」

 

「選ばれた?それは誰に、そしてどう言う物にかな?」

 

「貴方は今日から仮面ライダーです」

 

そう言い女性は箱をアポロンに押し付けるとその場を去って行った

 


 

更に場所は変わり【青の薬屋】

 

そこで店番をする1人の犬人の女性

 

「ん、いらっしゃいませ」

 

「ナァーザ・エリスイス様、おめでとうございます。厳正なる審査の結果、貴女は選ばれました」

 

「……………何言ってるの?」

 

「貴女は今日から仮面ライダーです」

 

訳の分からぬまま渡された箱を受け取り首を傾げている間に女性は姿を消した

 

「……………何か買って行ってよ」

 

残念ながらナァーザのその願いは叶わない様だ

 


 

更に更に場所は変わり再び【豊穣の女主人】

 

時間帯が昼という事もあって人はあまり居ない

 

「いらっしゃ………貴女あの時の………」

 

シルが応対をしようとすると女性は再び何も言わず2人のウエイトレスの元へ向かう

 

「貴女………」

 

「おみゃあ昨日の……………」

 

「ルノア・ファウスト様、アーニャ・フローメル様、おめでとうございます。厳正なる審査の結果、貴女達は選ばれました」

 

「え?私?」

 

「ニャニャ!?ミャーもかニャ!?」

 

「貴女達は今日から仮面ライダーです」

 

2人に箱を渡し女性は姿を消しこうして全員にドライバーとIDコアが渡った

 

全員に行き渡った事でゲームを始める準備が整った

 

「では、全員をデザイア神殿に移動させる」

 

そうして仮面ライダー達はデザイア神殿へと招かれ同時にとある場所でジャマトが放たれた

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