オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか? 作:寝心地
「オラァ!!」
「…………………………」
ベートとアイズは無数に迫りくるジャマトを薙ぎ倒していく
「ラァ!!」
ベートが蹴り倒したジャマトが倒れると同時に箱を落とし開けるとフィーバーバックルが入っていた
グルグルと回転するスロットが止まりベートの体に新たな装甲が追加される
新たにゾンビブレイカーを得たベートは蹴りとゾンビブレイカーでジャマトを殲滅する
「…………………………」
アイズも淡々とジャマトを倒しその内の1体が箱を落とす
「…………………………」
「ッ!!」
モンスターの絵柄が当たりアイズの上半身に青と黄色の鎧が現れ量の拳が大きくなる
「…………………………武器が持てない」
仕方無くアイズは拳でジャマトを砕く、しかしやはり武器を使った方が早いと判断し再びレバーを倒す
新たに緑色の鎧が追加されその手に武器が握られる
「これは、あの時のあの子と同じ……………」
握った武器とビートの斧を持ちジャマトを切り倒していく
「ッ!!」
背後からそんな音が聞こえ振り返るとジャマトライダーの拳が迫っていた
(間に合わない!!)
ガードも防御も間に合わないと悟ったアイズは迫る痛みに備えるがその拳が届く前に何かに弾かれる様にズレアイズの顔の横を掠めるのみに留まる
「……………?」
アイズはジャマトライダーを蹴り倒し周りを見回すとそこには銃を構えるリリルカの姿があった
「2人とも!!脱出の手掛かり見つけたよ!!」
ヘスティアが2人に聞こえる様に叫びベートとアイズは外に出る道を開く様にジャマトを倒しその内の1体が再び箱を落としアイズはそれを拾う
「これ使って!!」
アイズは走って来るリリルカにそれを投げ渡しリリルカはお手玉しながらそれをキャッチする
「ありがとうございます」
全員が出口に向かったのを確認しアイズは再びレバーを倒す
「ッ!!来た」
ベートとビートを当てたアイズが出来るだけジャマトが邪魔しないようある程度その場のジャマトを倒してから外に出る
外に出てからもジャマト達の邪魔は続きリリルカはアイズから貰ったフィーバーバックルを使う
リボルブオン
グルグルとスロットが回り絵柄が現れる
「ッ!!当たりました!!」
2丁拳銃になったリリルカはジャマトを軽々倒して回るとフィーバーバックルを手に入れる
「これは、もうリリには必要ありません、命さん使って下さい」
「ありがとうございます。では、恐れながら使わせて頂きます」
「ッ!!当たりました!!」
「ハァ!!」
新たな力を得て命の速度が速まりまるで分身している様に見える
その間にヘスティアと一般人は本を開きジャマト語の解読を始める
「まだなのヘスティア!?」
「急かさないでくれヘファイストス、えっと……………あった!!これはジャマト語で開けと言う意味らしい」
「じゃあ答えは開け………ね」
フレイヤが言うと機械からブブーと音声が鳴る
「あら?変ね」
「多分ジャマト語で言わないと行けないんだよ、だから……………セ…オズ…ダ?」
ピピピと音が鳴り扉がゆっくりと開く
「やった!!」
「皆急いで!!脱出するよ!!」ヘスティアが叫び全員が走って来るジャマトに捕まりそうになる寸前で何とか脱出に成功した
「皆さんお疲れ様でした。これにてミッションコンプリートです」
ツムリがそう言い全員が何処かホッと息を吐いた