オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか? 作:寝心地
「おおおおい!!赤い帽子の少女〜!!何処だ〜!!」
「し〜!!ガネーシャ様!!ジャマトに見つかったらどうするんですか!!声量抑えて下さい!!」
「うむ!!すまない!!ガネーシャうっかり!!」
ガネーシャと命は奪われたドライバーを求めエリア内を彷徨っていたがジャマトの襲撃により思う様に捜索出来ずにいた
「赤い帽子の少女……………いませんね」
「う〜む、街の者に聞いても見ていない者ばかりだ。あの赤い帽子はかなり目立つと思うが………」
「やはり人目の少ない場所にいるのでしょうか?」
「そうだな!!人目の無い所と言えばやはりダイダロス通りだな!!」
「行きましょう!!」
ガネーシャと命は行き先を決めるとダイダロス通りを進む
「ここで行き止まりみたいです」
「此方には続いている様だ」
2人でダイダロス通りを進んでいると命は赤い帽子を見付ける
「居ました!!ガネーシャ様此方です!!」
「何!?」
ガネーシャと命は赤い帽子の少女を追いダイダロス通りを進むと少女は行き止まりに突き当たっていた
「私達のドライバーを返して下さい!!」
命は叫び少女の手にあるドライバーを奪おうとするが命より一瞬早くジャマトが奪い取る
「ジャマト!?」
「不味いな……………」
『『ジュラピラ……………ヘンシン』』
「ジャマトライダー!!」
「逃げるぞ!!」
「はい!!」
2人はダイダロス通りから抜け街を走る。肩越しに少女を見ると少女の姿が泡と消えジャマトが現れる
「ッ!!あれがかくれんぼジャマト……………」
「あの少女はかくれんぼジャマトの擬態だったのか」
「お〜い!!ガネーシャ!!命君!!」
背後から声が聞こえ見るとヘスティアとリリルカが飛んできた
「ヘスティア!!あの少女がかくれんぼジャマトだ、奴を倒せばゲームが終わる」
「分かった、でもその前に君達のドライバーだ。僕がジャマトライダーを倒すから
「分かりました。ですが急いで下さい。リリの様な弱小
「分かった、行くよ!!」
ヘスティアとリリルカはかくれんぼジャマトとジャマトライダーに戦いを挑む
「はぁああああああああ!!」
ヘスティアは肩のキャノンから砲撃を行いジャマトライダーを吹き飛ばし圧倒する
「クッ!!」
一方リリルカはかくれんぼジャマトが吐き出す爆発する粒子に苦戦する
「ヘスティア様急いで下さい!!こんなの相手に長くは耐えられませんよ!!」
「分かった、決める!!」
「はぁああああああああ!!」
ジャマトライダーがその身を砕かれドライバーが落ちる
「キャアッ!?」
「
ヘスティアはリリルカの悲鳴を聞き慌ててかくれんぼジャマトの元へ向かう
「ガネーシャ様!!」
「うむ!!」
ヘスティアと入れ替わる様に命とガネーシャがドライバーを拾いに向かう
「悪いが、コイツは貰うぜ」
しかしそこにベートとアイズが現れ命達より早くドライバーを取る
「なっ!?返して下さい!!」
「此方も叶えたい願いがあるんでな……………」
「…………………………ごめんなさい」
そんな事とは知らないヘスティアとリリルカはかくれんぼジャマトに留めを刺そうとしていた
「決めます!!」
「「はああああああああ!!」」
リリルカとヘスティアの協力によりかくれんぼジャマトは倒れた
「皆さんお疲れ様でした。以上でデザイアグランプリ第3回戦【椅子取りゲーム】を終了します。かくれんぼジャマト討伐までドライバーを手に入れられなかったガネーシャ様、命様はここで脱落となります」
「…………………………次は、絶対勝ちます」
「ガネーシャ悔しい!!次は絶対勝つぞ!!」
ツムリが無慈悲にも脱落を告げ命とガネーシャの手にあったIDコアが消え2人はそう言い残し姿が消える
「命様とガネーシャ様は仮面ライダー失格となりました。それでは皆さん、次のゲームまで暫くお待ち下さい」
ツムリはそう言い一礼するとその場を離れた
IDコアは本人専用だが、デザイアドライバーは誰でも使用可能である。
紛失しない様にご注意を