オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか?   作:寝心地

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第44話

参加者達はツムリの連絡通りデザイア神殿に集まっていた

 

それを確認したツムリは皆の前に立ち告げる

 

「皆さん!!ただいまよりデザイアグランプリ決勝戦【戦艦ゲーム】を始めます!!」

 

ツムリがそう言いツムリの背後にオラリオの街が映し出される

 

そこでは毎度の事ながらジャマトが街を破壊していた

 

「現在オラリオではジャマトが破壊活動をしています。スラグフォートレスジャマトを倒すか退去するまで街を防衛して下さい。スコア1位となった方は晴れてデザ神となります!!」

 

ツムリが説明を終え思い出した様に告げる

 

「それと、本日は次回のゲームに関わる重要な連絡があります。皆さん是非頑張って生き残って下さい」

 

ツムリはそう言うと今度こそ参加者達をオラリオに転送した

 


 

街に送られた参加者達はジャマトに襲われる市民を救出しながらスラグフォートレスジャマトを見る

 

「こ、これ倒すの?」

 

「で、デケェ」

 

「こりゃ戦艦ってより城だな」

 

口々にスラグフォートレスジャマトを見た感想を呟く

 

城を背負い周りの建物の数百倍〜千倍は大きい化け物が空に浮かび破壊活動をしている

 

「と、兎に角倒そう!!」

 

『変身!!』

 

SET

 

ARMED CLAW

 

ARMED SHIELD

 

ARMED HAMMER

 

ZOMBIE

 

BEAT

 

MAGNUM

 

GREAT

 

READY? FIGHT!!

 

「いや、変身はしましたけど……………」

 

リリルカは変身し銃を片手に呟く

 

「全ッ然勝てる気がしません!!」

 

リリルカは悲痛な叫びを上げながら銃でジャマトを倒していく

 

他の面々もまずは様子見と言わんばかりに周りのジャマトを倒してまわる

 

ジャマトを倒しているとスラグフォートレスジャマトから無数の蔦が伸びその先から光線が飛び出し仮面ライダー達を巻き込み破壊する

 

「こ、こんなのどうすれば良いんですか……………」

 

「決まったいる、倒すんだ」

 

「倒すったってどうやって……………」

 

「決まってんだろ、力尽くでだ!!」

 

「城は内側から簡単に瓦解する」

 

ベートとフィルヴィスがそう言うとフィルヴィスはフィーバーバックルを取り出しレバーを倒す

 

REVOLVE ON

 

SET FEVER

 

???

 

???のマークに止まると

 

上半身にプロペラが現れる

 

「良し」

 

ベートが先を走りフィルヴィスもその後を途中まで追い途中から空を飛ぶ

 

「ッ!!駄目!!」

 

アイズがフィルヴィスに叫ぶがそれよりも早くスラグフォートレスジャマトが蔦から光線を放ちフィルヴィスを撃ち落とす

 

「クッ!!」

 

撃ち落とされたフィルヴィスが倒れたのを確認しスラグフォートレスジャマトは更に光線を放つ

 

「ぐああああああああああ!?」

 

「エルフ君!?」

 

「クソ!!またやられた!!」

 

「エルフ君!!大丈夫か!?」

 

ヘスティアがフィルヴィスに近付き起こそうとするがフィルヴィスはその手を払う

 

体にはリタイアの時とは異なる赤黒いノイズが走っていた

 

「私に触らない方が良い」

 

「で、でも……………」

 

「良い……………これは私が望んだ事だ」

 

「え?」

 

「これで人として死ねる……………だから、もう良いのだ」

 

MISSION FAILED

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