オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか?   作:寝心地

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第5話

オラリオに転送された参加者達は目の前の光景に動揺しつつ動き始める

 

『ジャ?…ジャ!!ジャジャジャ!!』

 

「あれがジャマト?」

 

「あれを倒すんですよね?」

 

初めて見るジャマトに戸惑っている間にジャマトは仲間を呼び数十にまで数を増やし襲い掛かってくる

 

「うわっ!?」

 

参加者は攻撃を避け反撃するが

 

「ッ!!」

 

「何で!?あ!!そっか!!」

 

冒険者の参加者はステイタスを封印され思う様に動けず若干苦戦する、更に

 

「はぁ!!」

 

『ジャ〜!?………………ジャマ!!ジャマ!!』

 

「なっ!?」

 

吹き飛ばされたジャマトは起き上がり再び攻撃に参加する

 

「コイツら不死身か!?」

 

そんな中リューは一体のジャマトを蹴り上げると飛んでいくと同時に何か箱を落とした事に気づきそれを拾い開ける

 

中には小さな爪の様な物が入っておりそれを取ると箱が消えた

 

「これが宝と言う奴ですか?」

 

同時に服のポケットから何か音が鳴り音の出処を探ると1台の箱がありツムリが映る

 

『それはレイズバックル、デザイアドライバーにセットし装着して下さい、いざ変身!!』

 

ツムリがそう言い終わると画面が消える

 

「はぁ!!」

 

近くに転がってきたジャマトが再び箱を落としそれを拾い上げたのはベルだった

 

「やった!!お宝ゲット」

 

「クラネルさん」

 

「あ!!リューさん、リューさんも手に入れたんですね」

 

「ええ、使い方も教わりました」

 

リューはそう言うと手に入れたレイズバックルをドライバーに嵌める

 

SET

 

「………………変身」

 

ARMED CLAW

 

瞬間、リューの体が黒いアーマーで覆われ頭にイタチのヘルメットを嵌ると両手に鈎爪が現れ胸にもプレートが現れる

 

READY? FIGHT!!

 

「おお〜かっこいいですよリューさん!!」

 

「クラネルさん、貴方も急いだ方が良い、ステイタスが封じられている以上手は多い方が良い」

 

「はい!!」

 

ベルも手に入れたバックルをリューに習い嵌める

 

SET

 

「変身!!」

 

NINJA

 

ベルにも同じく黒いアーマーが現れ兎のヘルメットが現れるがここから違ったのはリューの様に一部のみではなく上半身全体を覆う形で現れた緑の鎧だった

 

READY? FIGHT!!

 

「おお〜、良し!!」

 

ベルとリューは現れた武器を片手にジャマトを倒していくと二度と起き上がる事は無かった

 

「成る程、この姿になればジャマトとやらを倒せると言う事ですね。クラネルさん、私はアーニャとルノアにこの事を教えてきます。貴方は」

 

「僕も他の人に教えに行きます!!」

 

2人はそう言うと別れそれぞれの参加者の元へ向かった

 


 

「オラァ!!」

 

ヴェルフはジャマトを倒し落とした箱を拾い上げ中を確認する

 

「何だこりゃ?」

 

するとリューの時と同じ様にツムリが使い方を説明してくれる

 

「成る程」

 

ヴェルフは説明の通りにバックルを使う

 

SET

 

「変身」

 

GRAB CLASHOUT!!

 

ZOMBIE WOOOOO!!

 

牛の顔を被り紫色の毒々しい鎧と赤オレンジの鋭い爪が現れた

 

READY? FIGHT!!

 

「こりゃあすげぇ!!オラァ!!」

 

ヴェルフはそのまま戦闘を続行する

 

「フッ!!」

 

戦闘音が聞こえそちらを見るとボロボロのアイズが3体のジャマトを倒し箱を手に入れた

 

「手を貸すか?」

 

「………………大丈夫」

 

SET

 

「………………変身」

 

BEAT!!

 

READY?FIGHT!!

 

アイズも竜の様な頭の鮮やかな鎧を纏った戦士に変身しジャマトを倒していった




残りのメンバーは次の回、12時に
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