オラリオでDGPを開催するのは間違っているだろうか?   作:寝心地

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第55話

デザイア神殿

 

そこにはコラスに乗っ取られたツムリとシーカーそしてライダー達が集まっていた

 

「これより【仮面ライダー絶滅ゲーム】のエントリーを始めるわ。最後の1人になった者がデザ神よ」

 

ツムリはそう言うとライダー達にデザイアカードを渡す

 

鏡の向こうの世界が滅んだ世界

城戸真司

 

全てを破壊する力

秋山蓮

 

命尽きるまで戦え

朝倉威

 

英雄になりたい

東條悟

 

何をしても許させる権力

須藤雅史

 

父が独裁者になっている世界

轟戒真

 

そうして仮面ライダー達もまたデザ神となるため指定の場所に向かった

 


 

オラリオの闘技場

 

仮面ライダー達はそこに集まりその瞬間を待っていた

 

「デザ神になるのは俺だ」

 

「悪いが君には無理だ」

 

フィンがシーカーに応えるとコラスが宙に映り

 

『さぁ始めよう。【仮面ライダー絶滅ゲーム】のスタートだ!!』

 

ゲームの開始を宣言し仮面ライダー達はバックルを取り出す

 

『変身!!』

 

LEX!!

 

BAT!!

 

COBRA!!

 

BUDDY UP!!

 

SET WARNING

 

SET

 

ARMED CLAW

 

ARMED SHIELD

 

ARMED ARROW

 

MONSTER

 

MAGNUM

 

NINJA

 

ZOMBIE

 

BEAT

 

WOULD YOU LIKE A CUSTOM SELECTION

 

READY? FIGHT!!

 

仮面ライダー達は一斉に変身しライダー達と戦う

 

「あの子は僕にやらさて」

 

徐に白虎のライダーはベルに突撃しベルと揉み合う様に一団から離れる

 

「ベル!!」

 

「余所見するな!!」

 

「俺が行く!!」

 

1人白虎に引っ張られる形で離脱するベルをアイズが追おうとするがフィンがソレを制止し大二がベルの後を追う

 


 

闘技場の外まで出た3人はある程度距離を取る

 

「君、英雄になりたいんだって?僕もなんだ、君は知ってる?英雄になる方法」

 

「……………………」

 

「僕の知り合いがさ、言ってたんだ【英雄ってのはさ……英雄になろうとした瞬間に失格なのよ】って」

 

「…………」

 

「じゃあ、どうやって英雄になるんだろうね?君は知ってる?英雄のなり方」

 

白虎のライダーの質問にベルは武器を下ろし答える

 

「英雄がなんなのか、それは僕には分からない。けど、僕は英雄を目指して走り続ければ何時か英雄になれるって信じてます!!」

 

「……………………そっか、じゃあ取り敢えず君を倒してみようかな?」

 

白虎のライダーはそう言うと斧を取り出しベルに振り下ろす

 

ベルは斧から放たれる重い一撃を回避する

 

「はぁ!!」

 

そこに大二が加わり白虎のライダーは一度距離を取る

 

「大丈夫か!?」

 

「は、はい!!」

 

「行くぞ!!」

 

2人は白虎の仮面ライダーに立ち向かう

 


 

「クッ!!」

 

「キャア!?」

 

アイズとさくらは金の蟹の仮面ライダーを相手に苦戦していた 鋭い鋏の一撃と硬い防御に攻撃が通らず攻撃の糸口が掴めない

 

「ならこれで」

 

METAL THUNDER

 

ギターアックスを鳴り響かせ空から雷を降らせ蟹のライダーは痺れる

 

「今!!」

 

「うん!!」

 

COBRA リベラルスマッシュ!!

 

GUARD VENT

 

さくらの攻撃を蟹のライダーは現れた盾で受け止め弾き返す

 

「クッ、強い」

 

「うん、でも負けられない……負けたくない!!」

 

「アイズちゃん、一緒に行くよ!!」

 

「うん!!」

 

2人はそう言うと再び蟹の仮面ライダーに立ち向かった

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