シリーズ化するか分からない短編集   作:ノ ル

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⚠️注意⚠️


駄文です。
良ければどうぞ。


追放された俺が実は愛されているのは間違っている

「ハチマン、あなたとは、ここでおしまいよ。もうやっていけないわ」ビシッ!

 

「な、どういうことだよ。ユキノ!」

 

「言わなければ分からないのかしら?……チッ…良いわ、なら教えてあげましょう。ここ最近のクエストで私たちが魔物相手に戦っている中、あなたはただ私たちの後ろで居るだけ。レベルが合ってないのよ。」

 

「それは、俺は補助魔法師だから必然的に後方支援になってしまうし、そもそも俺が補助魔法師になったのも話し合いの結果だろう?俺が1番適性があったから。」

 

「もう、まだ分からないの?ハッチーは、もういらないんだよ?。いつまでも、こんなおじさんと一緒とか嫌なんですけどww ね〜ハヤトくん♡」ダキッ//……ムニュッ♡

 

「そういう事なんだよ、ハチマン。今日限りで、お前をこのパーティーから追放する。大人しく村に帰って奥さんでも貰ったら?」ドキドキッ

 

「あはは。先輩どうしたんですかぁ?その顔、キモイんですけどww。てか早く帰れば?おっさん。」

 

そう言われ、俺はSランクパーティー『金色の荒鷲』を追放された。

アイツらとは、同じ村に住んでいた。

当時あいつらは12歳。俺は18歳。

アイツらが冒険者になると言った日に、アイツらの親から「あの子達ハチマンにベッタリだったから、守って支えてあげてほしい。なんなら、ハチマンのこと好きみたいだし手を出しても大丈夫よ♪……ソノホウガアノコタチモヨロコブワ」とか言われたのでついて行ってから10年、今後は陰ながら応援するとしようか

 

ユキノは剣士(アタッカー)だが、スタミナがなく俺の補助魔法がなければ、本来の実力はBランク。良くてAランクだ。やたらとプライドが高く、宿屋や冒険者組合(ギルド)でのトラブルが絶えず、その尻拭いをするのが俺だった。

昔は、人見知りで、俺にベッタリだったのにな。

 

ユイは盾騎士(タンク)なので、防御力が高いが、言ってもほんの少し堅いっていうだけで盾や鎧は、「重いから嫌」とか言って可愛さ重視で選ぶので、1番ランクが低いのがユイだった。本来はCランクで補助魔法での防御力の底上げが必須だと言うのに、要らないとか言っていた。昔は、人懐っこくて、ユキノ同様俺にベッタリだった。

 

ハヤトは騎士(ナイト)だが、攻撃力があまり高くないので、ほか同様補助頼みだ。補助無しだとCランク程度だ。しかも、最近やたらと、ユキノにアピールしているのは俺にはバレているぞ。

あと、ユキノにちょっかい掛けるのは程々にな、好きなのは分かってるが…

昔は、ユキノが好きな真面目で優しい子だったのだ。俺にも、懐いていたのにな。

 

イロハは盗賊(シーフ)なのだが、隠密が苦手で少しドジな所がある。なのでいつも隠密魔法(インビジブル)等を使っていたのだが、『帰れば?おっさん』か。

実力は、Cランク程度だ

昔は、泣き虫だったが、今はなにかと揶揄ってくるようになった。

 

みんななにかと手のかかるが、本当の子共の様に思っていたんだがな。そう思っているのは、俺だけだったのか…

 

まぁ、アイツらだってもう大人だからな。こんなオジサンといつまでも居たくはないよな。

 

「まぁ考えても仕方ないし、取り敢えずは、装備もアイテムもないから今後の生活費だな。ギルドに行くか。」

 

 

 

 

 

《冒険者ギルド》

 

ギルドに入ると、受付に行った。やはりギルドの雰囲気はいいものだな。

 

「ハチマンさん!今日はどうしたんですか?他の皆さんは?」

 

彼女の名はエミリー。冒険者ギルドの看板受付嬢だ。俺と同い年で、冒険者を始めた頃からの付き合いだ。

 

〜おじさん説明中〜

 

「えぇぇ?!パーティーを追放されたんですか!」

「おい、声が大きい」シー!

 

ざわざわ……ざわ…ざわ…

 

「はっ!すみません。じゃあ、『金色の荒鷲』はCランクに降格ですね」

 

「やはりそうなるか……。」

 

「はい、元々Cランク程の皆さんがSランクになれたのは、結成1年でメンバー5人全員が僅か12歳でSランクになった冒険者パーティー『ラグナド』そのリーダー,【氷結のハチマン】がいるからなんですよ?」

 

「…」

 

「12年前に突然解散したと思ったらその2年後に、12歳の子4人を連れて戻ってくるんですもん。びっくりしましたよ!」

 

そんな時代もあったなぁ。

ユキノ達とパーティーを組む2年前、俺は冒険者をしていた。

 

リーダーである俺、魔法剣士の【氷結のハチマン】

天然な高位魔法使いの【爆裂のサイファ】

戦闘狂な拳闘士の【黒腕のランドルフ】

魔物に冷徹な僧侶【冷血聖者レグザ】

穏やかな聖獣使い【聖乙女ミサ】

この5人で活動していたが、ミサとサイファが結婚したので、パーティーは解散各自故郷に帰り、レグザは教会で孤児たちを育ててる。ランドルフは、山に篭もり魔物を狩って暮らしているらしい。

サイファとミサは、この前、8人目が産まれたとサイファが嬉しそうに言っていた。

 

「俺もそろそろ落ち着いて結婚相手でも探そうかな。」

 

「え!………そ…それなら、私なんてどうですか?……なんちゃって//」モジモジ//

 

「あはは、おじさんをからかうもんじゃないぞ?でも、エミリーのような可愛い子に言われると嬉しいもんだな。」ニコッ

 

「…」////

 

 

 

 

 

[金色の荒鷲side]

 

「ゆきのん、本当にこれで良かったのかな?」

 

「ユイ、これは4人で話し合った結果なのよ。あの人にいつまでも甘えている訳にはいかないのよ?」

 

「そうだぞユイ。ハチマンはもう俺たちと居るより、お嫁さんをもらって村で過ごしてもらった方がいいんだよ。(まぁ、出来ることならもっと一緒に冒険したかったけどな。)」

 

「でも、あんな言い方したら、ハチ兄に嫌われませんかね?もし嫌われたら私…グスッ…」ポロポロ

 

「うわぁあ、イロハちゃん!大丈夫だから泣かないで。ね?そんなに泣かれたら私だって…ウゥッ……」ポロポロ

 

[次回予告]

「やあ、みんな俺だ。え?誰だよって?

 

そうだよな、まだ出てきてないもんな。まぁ、俺の事は

 

まだ言えねえが、ハチの野郎には困ったもんだな。

 

良くモテるのに鈍感な天然タラシだからな。嬢ちゃん達の思いは届くのか?

 

俺的には、エミリーと引っ付いてもらった方がいいんだがな。」

 

「ちょっとパパ!無駄話してないでちゃんと予告しなきゃダメだよ」

 

「おっと、娘が言うんで雑談はここまでだ。」

 

ハチマンへの想いは届くのか?

果たして、ハチマンの妻の座は誰の手に?!

ハチマンが抜けたあとの4人のその後は?

 

【次回】『ごめんなさい』

 

「「「「ハチマン(さん)(先輩)、大好き♡」」」」

 

次回は俺も出るぞ。

 

[newpage]

 

[chapter:あとがき]

 

今回はここまで

念の為、アンチにはしない予定です。

評判良かったら続編出します。(多分)

それではまた次回お会いしましょう。

以上、ノルでした。

 





[次回予告]
「やあ、みんな俺だ。え?誰だよって?

そうだよな、まだ出てきてないもんな。まぁ、俺の事は

まだ言えねえが、ハチの野郎には困ったもんだな。

良くモテるのに鈍感な天然タラシだからな。嬢ちゃん達の思いは届くのか?

俺的には、エミリーと引っ付いてもらった方がいいんだがな。」

「ちょっとパパ!無駄話してないでちゃんと予告しなきゃダメだよ」

「おっと、娘が言うんで雑談はここまでだ。」

ハチマンへの想いは届くのか?
果たして、ハチマンの妻の座は誰の手に?!
ハチマンが抜けたあとの4人のその後は?

【次回】『ごめんなさい』

「「「「ハチマン(さん)(ハチ兄)、大好き♡」」」」

次回は俺も出るぞ。



[あとがき]

今回はここまで
念の為、アンチにはしない予定です。
評判良かったら続編出します。(多分)
それではまた次回お会いしましょう。
以上、ノルでした。
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