12の火種を渡してスーパーファイノン人を作れば勝てるということだけは知っている   作:舐められペリー

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亀の歩み

そして感想をください。

あと黄金裔をください。

あと金。


決戦!「紛争」のタイタン!

ついに「紛争」のタイタンをぶっ倒す時が来た!

 

という訳で白髪内面外側イケメンファイノンさん

全身赤入れ墨モーディスさん

変人銀河打者こと星

そして私、ライトが抜擢された。

防御する人材で私と星が選ばれたが絶対私はそう言うタイプじゃない。いや確かにニカドリー(「紛争」のタイタン)相手はずっと攻撃弾き続けてたけど。たまに他の3人に飛んできてた攻撃も弾いたりもしたけど。

 

まあそんなメンバーでトリアンさんの「百界門」を使い敵陣に突撃したけど。

 

「……静かすぎませんか?」

 

誰もいねぇ。いや居ても困るが。

 

「朽ち果ててはいるが…懐かしいものだ。ここが「クレムノス」で間違いない。」

 

「時が経ったとはいえ、領地の中心地さえ崩壊寸前になってるとは…それに、奴の眷属が1人も見当たらないのが気になる。」

 

「もしクレムノスにかつての兵力──いや、その一割でも残っていたのなら、アグライアは俺たちを死地に追いやったも同然だった。

ここは外城の中でも昔は精鋭たちで固められていた場所だ。当時の状況なら、たとえ俺とお前が手を組んでも、せいぜい20メートル程度しか進めなかっただろう。」

 

「じゃあ私たち2人が加わったら?」

 

確かにそれは気になるね星。

モーディスさんやファイノンさんレベルが20メートルでしょ?ううん……

 

「……50メートルか60メートルぐらいは進めるようになるんじゃない?」

 

「……口の減らない奴らだ。」

 

 

 

 

 

 

その後モーディスさんとファイノンさんが撃墜競争をするとのことで

1人で戦いたいらしいモーディスさんと

ファイノンさん、星、私のチームで探索することになった。

 

鎖の上を通るところで私が何も考えず突っ走ってて落雷に打たれても平然として渡りきったところで3人が引いてたのが気になった。

大気圏突破できるんだ。落雷ぐらいへっちゃらなのさ。

だからそんな顔しないでくれるかな?少し……いやだいぶ傷つく。

 

で全員渡り終わったあとなんて書いてあるか全然分からん石板を手に入れたり、星のオロニクス(「歳月」のタイタン)を使って謎解きをしたり。

 

「さすがは中心地、大軍だな。」

 

やっとまともそうなのがでてきた。

 

「ここでスコアを稼ぎましょうか。」

 

「これで出し抜ける。」

 

「やはり、君たちにも戦士の心があるようだね、友よ。

記録が正しければ、「天罰の鋒」の真下にあるのはかの有名な「クレムノス闘技場」だ。さて、僕たちの行きつく先は栄光か、死か……

いや、考えるまでもなかったな。栄光は僕たちの手に、そして死は──彼らに与えよう!

 

真っ先に登場したのは勇ましき剣闘士トリオ、暗黒剣士ファイノンと──」

 

え?ちょっと待って

 

「──銀河打者と──」

 

私もしろと!?そんなキラキラした目で見ないで!?

 

「──聖剣ライトだ!」

 

光ってる剣使ってるしこれでいいだろう!

そして貴様らは!

 

サイコロストーンにしてやる!と言うかライトセイバーで粉々にしてやる!!!

 

弓を持ってる奴は撃つ前に斬る!打たれても全部弾く!

 

姿を隠そうとするやつは見つけ次第速攻で斬る!

 

大剣持ってる奴は念入りに潰す!もし必殺技みたいなの撃ってきそうならその必殺ごと叩き割ってやる!

 

 

「なんと惨い!聖剣と打者を前に敵は逃げることすら叶わないのだ!聞こえるだろうか?この天地を揺るがすような喝采が──」

 

「ファイノンさん最強!ファイノンさんイケメン!顔交換して!」

 

「う〜ん…もっと想像力が必要かも。

特にライト。」

 

ええ…

 

「見事な連係だ!3人の剣闘士は──」

 

「貴様ら、妄想を大声で叫ぶな!」

 

「…外野からの騒音に耐えなければいけないとは…選手たちはなんて不憫なんだ!」

 

 

 

 

 

 

「3人の剣闘士は強大な力と以心伝心の連係ですべての敵を薙ぎ払った……」

 

「…だが、彼らが望む栄光は訪れなかった。」

 

「…興ざめだな、タイタンの気配が全くしない。ニカドリー(「紛争」のタイタン)は隠れているのか?」

 

「忠魂区。おそらく、そこにいるだろう。

通路はお前たちの後ろにある。」

 

「ありがとう。けど、君はどうするんだ?」

 

「俺は別の道を行く。あそこは害虫が多い。」

 

「はは、この勝負、君のほうが圧倒的に有利みたいだ。でも負けていられない、僕たちも進もうか。

ああ、こんな絶景は目立たに見られないし、映写ストーンで記録する価値はあるだろう。どうぞお好きに。」

 

クレムノスも聖都オクヘイマに負けず絶景が多いな。もしモーディスの言うとうり全盛期だったらどれほどのものだったのだろうか。私もカメラ欲しいな…… もしザンダーをボコボコにしてオンパロスの脅威がすべていなくなったあとにでも写真を少しもらおうかな。

 

「そういえば、その友達…確か「三月」だったか。」

 

「あれ?なのについて話したっけ?」

 

そういやあのカメラ三月なのかと言う人のものなのか。

どんな人だったけ?

 

確かノンデリで……

 

弓矢とか双剣とか使って……

 

自身が召喚したクラゲ爆発させて攻撃して……

 

「今からうちは羅刹だよ~」「ミルクティー最高!」

 

これくらいしか知識でないな。

 

「創世の禍心で、君たちが彼女のことを話していたなと思って。

実はずっと言いたかったんだ──どう考えても、彼女の名前のほうが変わってると思うんだけど?」

 

確かに……なんで名前が日にちなんだ?

 

「何にせよ…ここまで細かく旅の出来事を記録するのは凄いことだ。君は、彼女との友情をとても大切にしているんだね。」

 

「もちろんだよ、なのは大切な仲間だからね。

なのも一緒に来るはずだったんだけど、体調を崩しちゃって…」

 

「そうだったのか…それは残念だね。

今だから正直に言うけど、僕は君たちの仲間を思うその態度を見て、信用に値する人たちだと判断したんだ。

友に対する姿勢から、その者の道徳心が窺える──先生から教わったことはほとんど忘れてしまったけど、この言葉だけは脳裏に焼き付いていてね。

特にこんな激動の時代に…背中を預けられる仲間は本当に貴重だよ。」

 

嬉しいこと言ってくれるじゃないかファイノンさん……。女の子なら惚れるぞ。横の変人はどうか知らないけど。

 

 

 

 

 

 

てなわけで星のオロニクス(「歳月」のタイタン)を使ったり。途中でロボットパンチ出来そうな腕を操作したり、しっかり敵を倒してスコアを稼いだりして進んでいた。

 

そしてついに道が一つになった。

 

「遅い」

 

「すまない。誰かさんが道中の障害物を片付けなかったのが悪いんだけどね。」

 

「……お前たちの成果を見せてみろ。」

 

モーディスさんは30個か……

 

「はっ!僕たちの勝ちだ!」

 

「………

負けを認めよう、最後の一撃はお前のものだ。」

 

「…ちょっと待ってくれ。よく考えたら、この賭けは大きすぎる。たった一回の勝負で栄光が帰属する先を決めてしまうのは神への冒涜に等しい。

どうだろう、賭けの内容を変えるのは。そうだな…君の戦利品を半分、分けてくれればいい。ニカドリー(「紛争」のタイタン)は…僕たちで協力して倒そう。」

 

「はぁ…俺たちでできるのならな。

お望みの戦利品だ。持っていけ。」

 

「で、奴はこの先か?」

 

「気配自体は微かなものだが、確実にいる。俺たちと「紛争」が交わるのは、もうすぐそこだ。」

 

 

 

 

 

多分もうすぐそこにニカドリー(「紛争」のタイタン)がいる。

やはり私は何も感じないな。紛争に呑まれるとは一体どんなものなのだろうか。

「あの時と同じ圧迫感…君はどうだ?

前に感じたような純粋な気迫じゃない…血の匂いと亡霊の嘆きが混ざっている……

僕が望む運命が…この門の向こうにある。」

 

3人とも顔が険しくなったな。

 

「星、苦しければ肩を貸しましょうか?」

 

「大…丈夫」

 

本当かそれ?

 

 

 

 

ついに見えてきたな本物のタイタン。この星の神。

 

「忘れるな、俺たちがここに立っているのは、お前がニカドリーを倒したいと切望しているからだ。覚悟とやらを見せてみろ。」

 

「さすがにいつも戦いのように思うのは難しい。」

 

「僕の使命、存在意義…僕はすべてをここに賭けたんだ。お前だって忘れられないだろう?一族の苦難…侵蝕された故郷を……」

 

「当然だ。だが、俺はある武器を手に入れた──お前には理解できないと思うだろうがな。

悔いも怒りも掌握し、そのすべてを研ぎ澄まして己がために振るう……「殺意」、それがこの武器の名だ。」

 

なるほど殺意ね。私があのカブトムシに向けた絶対ぶち殺すと言う感情だね。

ニカドリーにそれを向けれるかと言われたら

 

断然YESだね。

 

恩人のファイノンさんの住むオクヘイマを滅ぼそうとしてるなんて許せる訳がない。

 

「はは…君は獣みたいな奴だな。

でも今は、心の中に潜む獣に従うべきかもしれない。」

 

「朽ち果てた神よ!俺と相対し、終焉を迎えよ!」

 

ニカドリー、お前もカブトムシや他の粉となった奴らのように。

 

「我はクレムノスの子、神託を受けし黄金裔──

我が千の傷、百の命を以って、貴様の叙事詩に栄えある死を刻もう!」

 

ズタズタにしてやる。 まあしっかり味方への攻撃は弾く。




オンパロスは長いので
この小説が終わる頃には一体何話ぐらいになってるんでしょうね。
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