「いや、ちゃんとセイジツさを見せねーとと思ってな。なぁ蓮、取り引きしねぇか?ワガハイと」
「「取り引き??」」
「あぁ、ワガハイからはあの異世界、パレスや色んな事の情報を提供する。その変わりワガハイに協力してくれ!」
...この猫、いや、モルガナの話は魅力的だ。あの世界はなにかある。それにこのメモリの事もある。情報共有はしといた方がいい
「いやいや、怪しすぎんだろ!?」
坂本の割には頭いいな、今日1日で頭悪いの何となく分かってたが
「分かった。取り引き、受けるよ」
「お、そこのパツキンモンキーより話が分かるじゃねぇか!悪いようにはしねぇ。ワガハイに任せてくれ!」
我は汝、汝は我、汝、ここに新たなる契を得たり。契りは即ち、囚われを破らんとする反逆の翼なり。我、魔術師のペルソナの生誕に祝福の風を得たり自由へと至る、更なる力とならん!
なんだ!?モルガナとの絆を感じる...これは...とにかく
「モルガナ、よろしく頼む」
「ああ!と、いうわけでワガハイのお世話を頼むぞ」
「は?」
「はは!そりゃそうだな、モルガナと一緒に過ごすってなったらそうなるよな。あ、うち絶対無理だから」
佐倉さん許してくれるだろうか
「もう下校時間か」
「飯食いに行かね?」
「ワガハイ寿司がいい!」
「んな金ねぇって...牛丼屋でいいよな?」
ここは従っておこう
「ああ、モルガナもそれでいいよな?」
「仕方ないか...ワガハイにも食べさせてくれるんだよな?」
猫に肉って大丈夫なのか?
移動し、牛丼屋に行く
「はぁ!?んだよその野郎、クソじゃねぇか!」
ここに来た経緯を話した。あまり記憶、曖昧なんだが
「モルガナ、はい」
「助かるぜ。んむ、美味い!」
肉、食べて大丈夫なんだな
「俺たち、根っから似てるのかもしれないな」
「似てる?どういう事だ?」
「俺、鴨志田に手を出してさ、それで足も潰されてお袋も教師連中に言いまくられて....そん時のお袋の顔が俺は忘れられねぇ。それでお袋、こう言ったんだ。片親でごめんなさいって、俺それで鴨志田が更に許せなくなった」
「ふむ、ならお前ら鴨志田改心させたくないか?」
ん?モルガナが変な事言い出した
「改心?」
「ああ、あの世界のオタカラを奪えば改心できる。ただ」
「ただ?」
なんだ?モルガナがもったいぶって言わなくなった
「失敗すれば廃人になる」
「はぁ!?」
「坂本、静かに」
「あ、悪ぃ、でもよ...そんな事してたら鴨志田がしやがる虐待と同じじゃねーか」
「でも他に手はない。少し考えよう。もう一度パレスに入って探索すべきだ」
モルガナはうむうむと頷いている
「蓮、考えてるな、やっぱりお前と取り引きして良かったぜ」
「俺もモルガナと取り引きして良かったと思う。帰ったら話、聞かせてくれ」
「あぁ、でもワガハイあんなの知らないからな」
「教えるよ」
帰宅し、ルブランに入ると客がいた
「ただいま。佐倉さん」
「学校から連絡あったぞ、バックれたのか?」
「すみません。そんなつもり無かったんですが...」
佐倉さんには敬語、この人には頭が上がらない
「へぇ、下宿の子?」
「あぁ、先生、コイツは引き取った奴で、訳ありですよ」
「ふぅん、ああ、お勘定」
「はい、ちょうど」
先生?なんだろう
「先生って?」
「ああ?なんでも独自の薬を売ってる病院の先生だとよ、俺が別に吹き回ってる訳じゃないぞ?」
「薬か、パレスで使えるかもしれねーな」
「黙ってろ」
「ん?」
「あ、いえ」
2階に上がりモルガナをカバンから出す
「なんだこの部屋....廃屋?部屋なのか?」
「おい!?ニャーニャーうるさいと思えば猫なんて拾ってきて、飲食店だぞ!?」
「すみません。でも捨てられて、虐められてたんで...」
「....たく、待ってろ」
無理があるか?佐倉さんは下に降りて行った。大丈夫だろうか
「おい!ワガハイは別に」
「でも牢屋に捕まってたろ?」
「うっ」
「ほらよ、皿は洗っとけよ」
「お、ご飯か!肉食べたあとだがこれはこれで嬉しいな!」
「名前、決めてるのか?」
「モルガナって決めてます」
そうして俺とモルガナの同居生活が始まった
ヒロイン
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杏
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真
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双葉
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春
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かすみ(✕✕✕)
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千早
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妙
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貞代
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一子
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一二三
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10股
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いやダメだろ彼女がいてetc