ご注文は名人ですか?   作:神近 舞

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毎日投稿嫌だー!投票もっと来てー!感想来てー!作者、孤独の嘆き。今回は短めです。


第31羽 今夜は幻影(過去)とだって踊り明かせるHalloween Night!

 

〔1〕

 

 僕は今回のハロウィンコスプレをココアとチノに披露していた。テーマは魔術師。とんがり帽子に黒ローブと魔法の杖。誰がどう見ても魔術師だ。

 

「じゃーん!魔術師コスプレ!どうだい?」

 

 2人はヒソヒソと話し合った後に言った。

 

「魔術師というより———」

「魔女っ子だね!」

「「とっても可愛いよ(です)!」」

「誰が魔女っ子だよ」

 

 魔術師だ、って言ったでしょうが。それに———

 

「『可愛い』は基本的に男に使う感想ではありません」

「「レイちゃん(お兄ちゃん)は可愛いんだから仕方ない(です)」」

 

 泣きたい。

 

「リゼだったら......リゼだったら違う感想を言ってくれるはず!」

 

 僕はラビットハウスにいるリゼのもとに走った。

 

「リゼ!」

「レイ?おっ、コスプレか?」

「リゼなら僕のコスプレ分かるよね!?」

「魔女っ子だろ?凄く可愛いぞ!」

「魔術師だよっ!」

 

 どうして分かってくれないの!?

 

「リゼもなんで可愛いって言うのさ!」

「レイが可愛すぎるんだから仕方ないだろ」

「うわあぁぁぁぁぁん!」

 

 僕は泣きながら他の感想を求めて千夜とシャロのもとに走った。

 

「千夜!シャロ!」

「レイ!今日予定あるって......あれ?」

「あら?そのコスプレ......」

「2人は分かってくれるって信じてるからね!」

「「魔女っ子よね?可愛いわよ!」」

「......魔術師だよ」

 

 どこからどう見ても魔術師でしょ!?

 

「2人ともどうして魔女っ子になるのさ!魔術師だよ!」

「可愛いレイが着てるから魔女っ子に見えるんじゃないの?」

「私もそう思うわ」

「ぐふっ」

 

 今はこの女顔が恨めしい......というかあんまり役に立ったことが無い......。

 

「レイ」

「......シャロ?」

「レイのカッコいいところはたくさん見て来てるわ。普段は可愛いで良いのよ、でもたまにで良いからカッコいいところを見せてちょうだい?」

「シャロ......」

 

 僕は感動を———

 

「......騙されないぞ。強引に良い話風にまとめようとしたでしょ」

「あら?そうだったかしら?」

「むぅ......!」

 

 可愛いという評価から脱してやるんだから!

 

 

 

 

 

〔2〕

 

 ある日、ラビットハウスではハロウィンの飾り付けが行われていた。

 

「チノ、こっちもOK!」

「お兄ちゃん、ありがとうございます」

 

 店内にて。ココアがマジックの練習をしている。

 

「これがこうなって......こうして......こう!......えっ?あれ?ん〜......難しいなぁ......よし!もう1回!ハロウィン当日までには出来るようになるぞ〜!」

「ココアさーん!」

「ん?」

「おーい!店開けるぞー!」

「そろそろおいで!」

「はーい!今行くよー!」

 

 ラビットハウス(ハロウィンバージョン)開店。

 

「トリックオアトリート!お菓子よこせー!しゃー!」

「よこさないと食っちまうぞー!がうー!」

 

 狼のマヤちゃんとメグちゃん。

 

「こっちもハロウィン仕様だ!」

「ヴァンパイアで対抗だよ!」

 

 ヴァンパイアのココアとチノとリゼ。

 

「魔術師レイ登場!」

 

 魔女っ子ではなく、魔術師の僕。

 

「お菓子が欲しければモフモフさせて〜!」

「趣旨が変わってる!?」

「どんなヴァンパイアですか?」

「血液じゃなくてモフモフを求めるヴァンパイアとは?」

「チノちゃ〜ん!血を吸っちゃうぞ〜!」

「店員は演技なんて必要ありません」

「ふ〜ん?でも昨日———」

 

 昨日、チノの部屋にて。

 

『がおー......がおー......って、ヴァンパイアってどんな感じかな?』

 

 ヴァンパイアの練習してるチノを僕とリゼがこっそり見ていたのだった。

 

「見られてた!? ガブッ!」

「ギャーーー!」

「リゼー!」

 

 チノは怒ってリゼの腕を噛んだ。

 

「ムチュー!」

「うにゃあぁぁぁ!?」

「「チノ(ちゃん)ずるい!」」

 

 チノは僕のもとに向かうと右側の首元に吸い付いた。僕の首元にはキスマークが残ってしまった。

 

「共食いだ!」

「「レイ(ちゃん)!」」

「えっ?」

「「ムチュー!」」

「ほにゃあぁぁぁぁぁ!?」

 

 ココアが正面の首元に、リゼが左側の首元に吸い付いた。キスマークが3つもついた。......どうして?

 

「モテモテだ〜」

「はぁ〜......」

「じゃあ私たち、フルールと甘兎でお菓子貰って来る!」

「やる気満々だな!」

「イベントは満喫しなきゃ!」

「はわわわわわ......」

 

 ......しばらく外歩けないや......。開店後しばらくして。

 

「あれ、店員さん、その首元は?」

「......気にしないでください」

「......とんだ吸血鬼がいたものねー」

 

 察しの良いお客さまたちはココア、チノ、リゼの方に目線を向けて、微笑ましく僕を見つめる。......やめてください。

 

「うふふ、今夜はお楽しみね♪」

「そういう訳じゃないですから......僕をからかわないでください」

 

 僕がその場を離れると、お客さまたちの会話が聞こえた。

 

「僕っ子魔女っ子お姉さま可愛い!」

「お姉さまモテモテね〜」

「私、お姉さまの恋人に立候補しようかしら!」

 

 ......恥ずかしい。僕はトレーで顔を隠す。

 

「「キャー!」」

「「「やっぱり可愛い(な)(です)!」」」

「むぅー!」

 

 もうっ、もうっ!

 

 Side Rize

 

 その後、ラビットハウス閉店。

 

「お疲れ様でした」

「ばいばーい!気を付けてねー!」

「また明日ー」

「あぁ!また明日!」

 

 その帰り道。

 

「ん?千夜!」

 

 痛そうにかぼちゃを運んでる千夜を発見した。

 

「あっ!リゼちゃん!」

「手首怪我してるのか!? 貸してみろ!」

「えっ!? で、でも......」

 

 荷物を持ってあげた。

 

「丁度かぼちゃを持ちたい気分だったんだ!」

「どんな気分!?」

「いいから!」

 

 私たちは甘兎庵に向かう。

 

「シャロちゃん!?」

「ん?」

「どうしたの?家の鍵無くしちゃった?」

「違う!よく効く傷薬!お祖母ちゃんに聞いたの」

「ちっちゃい怪我なのに......」

「何言ってるのよ!私が風邪引いた時は散々お節介したクセに......」

「ありがとう!ねぇ、2人とも夕飯食べて行かない?私が作るから!」

「その手でか!?」

「千夜は大人しくしてなさい!私がやるから!」

「良いお肉があるのよ!」

「お肉!?」

「デザートはかぼちゃのタルト!1つだけわさびが入ってるわ!」

「「わさび!?」」

「確率は3分の1!」

 

 尚、わさびは千夜が当てた。

 

 Side Out

 

 

 

 

 

 Side Chiya

 

 翌日。今日もハロウィン祭りだ。甘兎庵にて。

 

「昨日2人と別れた後に、偶然リゼちゃんとシャロちゃんに会ったわ。使い魔召喚の話をしていたかしら?」

「本当に召喚しちゃったか〜!」

「私たち3人で力を合わせたらもっと凄いの呼べちゃうかも!」

「まさか〜!」

「やってみましょうか」

「えぇ!?」

 

 召喚の儀式が始まった。私とマヤちゃんとメグちゃんが魔法陣に入って手を繋ぎ、祈りを込める。

 

「我らの魂の祈りを聞き、この混沌の世界に全ての闇の王を招き入れたまえ!今宵、この4つの魂を捧げる!いでよ!魔界の使者———」

「トリックオアトリート!」

 

 現れたのは、ココアちゃんでした♪

 

「来ちゃった!」

「凄ーい!」

「あれ?マヤさんメグさん?」

「何この状況」

 

 ココアちゃんだけでなく、チノちゃんと何故か首元に包帯を巻いているレイくんもやって来た。

 

「レイくん、その包帯何?」

「......聞かないで」

「まさか召喚が成功するとは!」

「ん?」

「召喚?」

「はい!ウチの新作スイーツを食べて貰いたかったんだ〜!」

 

 ココアちゃんは新作スイーツが入った箱を差し出した。

 

「ありがとう!私もココアちゃんに『降臨した吸血王』を食べて貰いたいと思ってたの!」

「何か分からないけどありがとう!」

「魔女と吸血鬼が馴れ合ってる!」

「でもモフらせてくれなきゃあげなーい!奇襲攻撃!」

「シャー!」

「何してんの?」

「甘いわ!」

「迎え撃つよ!」

「新・千マメ(ちまめ)隊で!」

「......千マメ......!? 私の立場は......」

 

 チームから外されたチノちゃんが崩れてしまった。

 

「チノー!?」

「効果は抜群だー!」

「ほ、本気でイタズラします!シャーーー!ガーーー!」

 

 逃げるマメちゃんコンビをチノちゃんが追う。しかし、前に出た私にぶつかった。

 

「マメちゃんったら小悪魔ね。チマメのチはチノちゃんのものだから。安心して」

「はい......千夜お姉さま......」

「チノー!戻って来てー!」

「あわわわわわ......!」

 

 最愛の妹(チノちゃん)を取られたココアちゃんとレイくんが崩れ落ちてしまった。

 

「効果は抜群じゃな」

「こっちも楽にしてあげた方が......」

「ココアちゃーん!いらっしゃーい!」

「もー!2人ともモフモフの刑だよー!」

「チノが......僕の妹が......」

「「あははは!」」

「やれやれ......」

 

 みんなとっても面白い♪

 

 Side Out

 

 

 

 

 

〔3〕

 

 夜。ハロウィン祭りは大盛り上がり。例の魔術師の僕と怪盗ラパンのチノが橋の上である人物を待っていた。

 

「憧れてた怪盗ラパン、変じゃないかな......?」

「大丈夫だよ。似合ってる」

「お兄ちゃん......」

「怪盗め!逮捕してやる!」

「「警官リゼ(さん)!?」」

 

 警官のリゼがラパンチノを見つけた。

 

「チノ、よく似合ってるじゃないか!」

「あ、ありがとうございます......」

「お待たせ〜!」

「あっ!千夜さん!うわあー!?」

「ありゃま」

 

 同じラパンの千夜が到着した。ラパン2人目。

 

「千夜もラパンか!」

「被りました」

「レイーーー!遅くなったわぁぁぁ!」

「Oh......」

 

 同じラパンのシャロが到着。ラパン3人目。

 

「シャロ!なんでみんなラパンなんだ!」

「衣装代節約で......」

「1回着てみたかったもの。ねー!」

「はい」

「まぁ、シャロはいつもの仕事着だし。他の格好も見たかったなぁ〜」

「っ!いいえ!逆に先輩がラパンになるべきです!」

「ど、どうして私が!?」

「この中だと世界観に合ってないの僕だね」

「ハロウィンって、本来は死者の魂が戻って来る日よね」

「仲間だと思わせる為に冥界の仮装をする......最近は何でもありね」

「そうすると、お兄ちゃんとココアさんが1番本来の趣旨に合った仮装なんでしょうか?」

「レイくんは魔女っ子———」

「魔術師だよ」

「......魔術師だけど、ココアちゃんは何の仮装なの?」

「......魔法使いです!」

 

 しかし、待てど暮らせどココアは来ない。

 

「......僕、ちょっと探してくる」

「頼みました、お兄ちゃん」

 

 GPS情報を頼りに探した結果———

 

「うえぇぇぇぇぇん!」

 

 何故かココアが泣いていた。

 

「......ココア?なんで泣いてるのさ?」

「レイちゃぁぁぁぁぁん!」

「......ダメだ、状況が掴めない」

 

 すると、そこに謎の人物がココアの後ろから右手を出し、右手を握り締めると、沢山のキャンディが出て来た。

 

「わあ!」

「えっ......?」

 

 後ろを向くと、仮面を着けた魔法使いの女性が立っていた。何故かチノとタカヒロさんのイメージが走った。

 

「誰......?魔法使い......?」

「失礼ですが......どちらさまでしょうか?」

 

 女性はココアのステッキを前に出した。

 

「私のステッキ?」

 

 そのステッキを指で撫でると、ステッキに花が満開した。

 

「わあぁ!」

「花が咲いた!」

「おぉ〜!あっ!ティッピー見っけ!おや?よく見ると瞳が違うような......」

 

 そのティッピーは睫毛を生やしていた。

 

「いつもよりうら若き乙女感が出てるね......」

「うさぎ違いだね!」

 

 怒ったティッピー(?)がキャンディを投げてココアに攻撃した。

 

「痛っ!」

 

 女性は僕を見て微笑んだ。更に濃くチノとタカヒロさんのイメージが投影される———まさか......!?

 

「あの!今の手品を教えて下さい!妹たちを喜ばせたいんです!」

「......フフッ」

 

 女性は指でお金をジェスチャーした。

 

「えっ!? 金出しな!?」

「あっ!」

 

 女性はOKジェスチャーに直した。

 

「あ、あれ!? オッケー!? って、ジェスチャー間違えたんかい!」

「......」

 

 女性は笑って誤魔化した。

 

『お兄ちゃーーーーーん!ココアお姉ちゃーーーーーん!』

 

 ......!今の声は、チノ!?

 

「はっ!レイちゃん!今の!」

「うん!」

「......」

「......ほい!」

 

 手からキャンディが出て来た。

 

「おぉ!」

「あっ!出来た!」

「ウフフ」

 

 拍手でココアを褒める。すると女性の頭に乗ってるティッピー(?)が何かを言った。

 

「あっ」

「えっ?」

「ん?」

 

 女性は僕たちに手を振った。

 

「ばいばい?」

 

 女性は僕にウィンクした。この色濃いチノと、タカヒロさんのイメージは———そんなことを思っていると、女性はかぼちゃのオブジェの後ろにしゃがむと、光となって消えた。

 

「おぉ〜!消えるマジック!凄い!」

「......」

 

 ......やはり、そういうことなのだろうか?

 

「レイー!ココアー!」

 

 後ろを振り向くと、そこにティッピーがいた。

 

「ティッピー!」

「ティッピーーー!このモフモフと顔の渋みは間違いなくティッピー!あと変な声も!」

「どこか褒めてるところある?モフモフ以外で」

「で、でも......今私が呼んだのは......まさかおばけ!?」

「いたぞ!お宝だー!」

「ん?」

 

 そこに3人の怪盗ラパンが登場した。

 

「逃がさないわー!」

「怪盗ラパン参上!」

「大量のラパン!?」

「ラパン軍団だ!」

 

 ラパンたちはココアと何故か僕を捕まえた。

 

「私が最初にタッチしたのよ!」

「私が最初に目が合ったぞ!」

「最後に全部持って行くのがラパンです!」

「僕探しに行っただけだよね......?」

「もぉ〜。私がお宝だなんてそんなやだも〜。そんな取り合わないでよ〜」

 

 警官のシャロがココアと何故か僕に手錠をかけた。

 

「心配を掛けた罪で逮捕!」

「なんで僕まで......」

「全く......迷子になるなんて、本当にココアさんはココアさんです」

「罰はみんなに奢りね!レイくんもよ!」

「なにそれ聞いてない」

「ごめんなさーい!......ん?」

「どうしたんですか?」

「ちゃんとお礼を言えなかったと思って......」

「誰にですか?」

「誰......誰だろう?」

 

 僕の予想が正しかったら......そんな奇跡を信じても良いんですかね。......チノのお母さま。

 

『大きくなったなレイ』

『お空で見守っているわ』

 

「......っ!?」

 

 僕はその声の発生源を振り返った。そこには誰もいなかった。

 

「帰って来ていたなら言ってくれよ......お父さん、お母さん」

 

 ハロウィン祭りが終わりに近付いた。

 

「楽しかったなぁ〜!」

「今年のハロウィンも終わりですね」

「ご先祖様も空に還って行くのね〜」

「......」

「チノ?」

 

 夜空を見上げるチノを見て、僕も夜空を見上げた。

 

「大丈夫じゃよ」

「えっ?」

「ワシは天国に門前払いされたままじゃ」

 

 大好きな祖父をチノが泣きながら抱き締めた。

 

「チノ」

「お兄ちゃん......」

 

 僕は泣いてるチノを優しく抱きしめた。

 

「チ〜ノちゃん!」

「?」

「お姉ちゃんが習いたての魔法を見せてあげよう!」

「えっ?魔法?」

 

 右手をチノの顔の横に出し、手を開くとキャンディが出て来た。

 

「っ!」

「あれ?固まる程びっくりしちゃった〜?ヒャッホー!」

「いえ......」

 

 僕の脳裏にあるイメージが投影される。それは、チノの小さい頃。彼女は母親の手品に驚いた。

 

『......』

『チノ。いい?よく見ててね?』

 

 今度はチノの肩に手を置いて、手を開いた。

 

『はい!』

『っ!』

 

 またキャンディが出て来た。

 

『チノはいつもこれで元気が出るわね!』

『あははははは!』

『うふふふふふ!』

 

 イメージ終了。やっぱりそういうことなのか......?

 

「母がその手品、得意だったので......」

「......」

「おーい!置いて行くぞー!」

「おっ!行こ!」

 

 ココアが僕とチノの手を握って走る。

 

「ちょっ......」

「ねぇ!もっとお母さんの話聞かせて!」

「えぇ!?」

「他にどんな手品が得意だったの?どんな人だった?モフモフも好き?」

「走るか質問するかどっちかにして下さい!」

 

 青い光と紅い2つの光が夜空彼方へ昇って行った。




伯方 玲の意外な特技7「アプリ製作・プログラミング」
様々な機能を搭載したアプリを開発することが出来る。また、プログラミングも得意で、自作の将棋AIソフトがあるとか......。

レイの弟子になるのは誰?

  • ココア
  • チノ
  • リゼ
  • 千夜
  • シャロ
  • その他
  • 誰も取らない
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