光の章 -Into The Shine-   作:ちゃしぶ(98mm/s)

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第一節:Empty Scale③

『何もないアーニャも、変われる、って、思いました』

 

 あの日のアーニャの言葉が、頭の中で繰り返して離れない。

 天窓から見える三日月にわずかに照らされた室内には、愛犬の寝息が静かに鳴っている。

 

「『変わりたい』……か」

 

 今日の渋谷はやけに澄み渡って、風はおろか雲の一つもなかった。家が商店街の入り口に近いために、大きな通りからたまに聞こえる車の走行音は、なんだか街の寝息にも感じられるが、それがむしろ凛の目を覚ましてしまう。

 ここしばらくはこんな調子だった。

 どうにも落ち着かなくって、こっそりと散歩に出ることにした。

 夜は好きだ。花はいまいち映えるような時間じゃないが、自分一人でいたって、それを責め立てられるようなことはない。商店街に吹き抜ける優しい夜風が、眠れずに熱を持った凛の頭を冷やしてくれた。

 例えば、近くの公園に寄ってみる。

 もちろん遊具で遊んでいる人は一人もいなくて、貸切状態なわけだ。普段はさほど興味が湧くわけでもないブランコや滑り台も、こういう時に遊んでみれば存外楽しいものだ。

 例えば、車道の真ん中を歩いてみる。

 大きな通りに接してこそいるものの、この商店街は車の通りが少ない。深夜にもなれば尚更だ。こんな遊び方をしたって、注意してくれる人はもちろんいない。

 たまに、遠目に人影が見える。ああいうのは苦手だから、なるべく避けるように歩いていく。

 こんな遊び方を、たまにする。両親も寝ついた後のことだから、バレたことは一度もない。

 この時間は、完全に凛だけのものだった。

 喉が渇いたから、飲み物を買うことにした。この時間では近くの薬局などは閉まっているので、少々値が張ってもコンビニか自販機で買う必要がある。自販機はやはり容量が小さいので、手頃なコンビニをあたることにした。

 いらっしゃいませという声は聞こえない。ワンオペであろうこの時間ならしょうがないことで、しかし今はそれが心地よい。一人でいることが大事なこの時間に、自分以外の人がいることを感じたくはない。

 さて、何を飲もうか? その時々の気分によって飲むものは大きく変わるのだが、今はすっきりとしたい気分だったから、爽やかな風味の炭酸か、天然水か、といった具合だ。冷蔵庫の前でうだうだと悩んだ末に、サイダーを買うことにした。

 崩したあいさつの店員を背に、さっさとコンビニを抜け出した。ここは入り口のすぐ脇にベンチがあるから、そこで少し飲んでいくことにしよう。そう思って座ったところで、もう一人、同じドアから人が出ていくのが見えた。

 やがて、目が合った。

 

「……あれ、きみ」

「……は?」

 

 例の彼だ。ことあるごとに遭遇してはスカウトしてくる、彼。

 

「……言っとくけど、スカウトされても断るからね」

「いや、流石にこの時間にスカウトはしないよ、普通に業務時間外だし」

 

 そう言いながらナチュラルに凛の隣に腰掛ける彼のことを、なぜか受け入れてしまった。

 

「きみこそ、この時間に一人で出歩いてていいの? 学生でしょ?」

「誰にも会わなきゃセーフだったはずなんだけど」

「それにしても、何かと会うね、おれたち」

「……ストーカー、じゃないよね?」

「いやいや違う違う! 高校生のストーカーとかキツすぎるって!」

「その割にはよく会う気がするけど」

「本当に偶然だよ、偶然!」

「ふーん……」

「……なんか、信じてくれてなさそうだね」

「もちろん」

 

 はあとため息をついて、頭をかきながら彼は立ち上がった。それが彼のくせなのだろうかと、なんとなく思った。

 

「本当に偶然なんだけどさ、もしかして、それ以上の意味があるのかも」

 

 そう言った彼は優しく微笑んで、街灯に照らされた姿が不思議と懐かしく感じられた。

 それって、どういう──。そう言いかけたあたりで「じゃあ、おれは帰るから」と遮られて、それ以上のことが聞けなかった。

 

「またね!」

「うん、また……」

 

 彼はさっさと走り去ってしまって、あっという間に見えなくなってしまった。そうしたらやっと、自分が小さく右手を振っていたことに気がついた。

 あれ、今、あいつと二人だったんだ。

 この時間に誰かと一緒にいるのは、今回が初めてだった。

 

   *

 

 一緒にプラネタリウムを見たあの日から、アーニャからの連絡はない。アイドルになるって言ってたっけ。いろいろ忙しいんだろう、たぶんレッスンとか。アーニャに連絡してみようか、でもどんなことを話そうか、とそわそわしながら帰路についた。

 

STAGE

歌いたいから

LIVE

踊りたいから

 

 久しぶりに遠回りをした先の渋谷駅前、大きなビルのモニターから、そんな歌が聞こえる。えっと、誰だっけ……アイドルの人が映っているのを見て、なんとなく考えてみる。

 この人たちは、そう思ってアイドルになったんだろうな。やりたいことがあって、それができるのがアイドルだった。そして、成功した。そんな人たちなんだろう。なんて恵まれた人たちなんだろうって思いながら、自分にも問うてみる。

 ねえ、あんたはさ、やりたいこととかないの?

 別に、やりたいこととかないよー、なんて、心の中で返事をしてみる。だけど、少し違ったかも。

 やりたいことはある。何かに熱中する、ってのをやってみたい。ただ、一番大事な、その「何か」ってのが凛には難しくて、こうして今もくすぶっている。

 私、何をやりたいんだろ。

 いろいろ考えてみる。

 花屋さん。……いや、それは元々そうだ。大学で花について勉強して将来は実家の花屋を継ぐ、そのためにせめて進学校を選んだのだし、今はそれができないってだけだ。

 じゃあ、何かスポーツ。……とは言っても、中学でも部活になんて入っていなかったし、今からどこかに入部するってのは、遅くはないかもしれないが、それにしたってハードルが高い。

 あるいはなんだろう、生徒会とか? それにしても秋の選挙まで待たなきゃいけないはずだし、今すぐ気軽に始められるようなことが特に思いつかない。

 

『アイドルに、興味はありませんか!』

 

『アイドルになれば……何もないアーニャも、変われる、って、思いました』

 

 そんなふうに言われたことを思い出して、アイドル、アイドル、と、脳内検索をかけてみる。

 ……いやいや、ないって。よりによってアイドルなんて、スカウトこそされているものの、きっと彼はセンスがない。歌が上手い訳でもダンスが上手い訳でもない、ましてや特段可愛い訳でもない、こんな私を、何回も何回もスカウトするんだし。私がアイドルとか、夢見すぎでしょ。

 もう一度、あのモニターを見て、やはり、私にはあんなの無理だな……なんて思っていたら。

 

「あっ、きみ!」

 

 後ろからまた、例の彼に声をかけられてしまった。もう聴き慣れた声だ、いちいち驚いたりはしない。

 

「アイドルに興味ないかな?」

「……あのさ、私、何回も断ってるよね?」

「いやー、おれさ、やっぱりきみに会うたびに思うんだよ! 『この子がアイドルになったらどこまで行けるんだろう』って!」

「いい加減諦めなよ」

「いや、今日はせめて名刺だけでも受け取ってもらうから! 今までは持ち歩いてなくて渡せてなかったけど、今日はちゃんと用意してあるんだ!」

 

 今日はなんでかしつこい。さすがにそろそろ振り切ってしまおうかと思って、信号がちょうどよく青に変わったので渡ることにしたのだが。

 

「ほら、これ! おれの名刺!」

「だからいらないって」

「本当にお願い、どうか──」

 

 そう言いかけたあたりで、実は周りに人だかりができていたらしい、誰かの走ってくる音が聞こえる。

 ……まさか。

 

「お兄さん、何してるんですか」

 

 おまわりさん!?

 

「……あ」

「ちょっと、そこの署まで来てもらいましょうか」

「えっと、これは、その」

 

 はあ。なんともみっともない。

 だけど、凛の中に、彼を見過ごすという選択肢はなかった。もしかしたら凛も一緒に聴取を受けることになるかもしれないし、そうなったら面倒だ。それに……彼と初めて会ったあの日に、彼に助けてもらった恩もある。似たようなシチュエーションになったのが少し不思議だが、ため息を一つついて、今回だけは助けてやることにした。

 

「おまわりさん、違うんです、この人は」

 

 

 そんなこんなで、名刺を受け取り、それどころかカフェで同席することになってしまった。

 

「じゃあおれはカフェオレで」

「えっと……じゃあ私もそれで、あとチョコケーキお願いします」

「え、おいしそ! チョコケーキ二つで!」

 

 お互い様な注文を済ませたところで、こいつは本当に業務時間中なのだろうかと疑ってみる。以前のあの言い方からして、スカウトしてきたってことは業務時間のはずだが、それにしたって、今日に限らず、今まで何度もスカウトしてきたことを考えると、もしかしてこいつは働いてないんじゃないかと気になってしまう。

「──とか思ってた?」

「いや、さすがに思うでしょ。暇なの?」

「暇って訳じゃないけど、何かと移動時間が長いんだよ。近場だから社用車を借りるってわけにもいかなくて」

「ふーん……」

「……なんか、信じてくれてなさそうだね」

「もちろん」

「もしかして、この会話どこかでした?」

「したかもね」

 

 それにしても、彼にとってはなんとかまともに話をできるところまでこぎつけた、という状況のはずだが、現時点ではどうでもいい話しかしていない。彼のいい加減さに戸惑いながら、今さっき手元にやってきたチョコケーキに手をつける。

 

「うわ、すっごくおいしいなこれ」

「そうだね」

「うん、カフェオレも香り高くておいしい」

「今それっぽい言い方しようとしただけでしょ」

「バレたか…… まあ、おいしいってのは本当なんだけどさ」

 

 そうしてまた、味の感想とか、今度来たらこのメニューも食べてみたいとか、そんな他愛のないことばかり話しながら、結局は食べ終えてしまった。流石にこのまま帰るつもりじゃないだろうな……と伺っていたところで、ようやっと彼の顔つきが、少しだけ、真面目な感じになった。

 

「さて…… 一通り堪能したところで、本題なんだけど」

 

 そう言いながら彼が鞄から取り出したのは、大きなサイズの封筒。

 

「……あー、えっと、その前に、名前聞いたほうがいいか」

「……渋谷凛。今さら?」

「あはは、ごめんごめん。おれの名前……は、わかるよね、さっき名刺を受け取ってもらったし」

 

 美城プロダクション、営業課、プロデューサー。彼の肩書きはそう言ったところだった。

 

「ねえ、凛さん。きみは今、何か夢中になっているもの、熱中しているもの……それこそ、青春全部かけたっていいって思えるような何か、ある?」

 

 店内のBGMが一度、途切れる。

 

「あるんだったらそれでいい。だけど、もし、もしきみが、何もない自分に辟易しているんだとしたら……。もしきみが、変わりたい、って思うなら、この封筒を開けてほしい。今すぐ返事をしてくれなくてもいい、だけど、おれはきみの力になりたい」

 

 そうして、凛の前に差し出される封筒。やがて彼は席を立ち、思わず追うように立ち上がった凛に言う。

 

「また今度、会えると思うからさ。その時に返事を聞かせてよ」

 

 伝票を持った彼を、凛は何も言わずに見送るしかできなかった。

 

   *

 

 今日もクラスは賑やかだった。

 どこを見ても誰かしらが座るか立つかで話し込んでいて、こうしてイヤホンをして十分の休み時間をしのぐのはきっと凛だけだった。

 

『輝く世界の魔法』──

 

 彼の封筒に入っていたのは、これだった。

 ホチキスで留められた資料と、一枚のCD。CDの内容はこれ一曲のみで、資料の方には、曲名と、歌詞、楽譜、そう言った曲についての説明が書かれていた。

 どうやら、研修生、つまりはアイドルの卵に与えられた課題曲で、まだ公にはリリースされていない音源らしい。

 

輝く世界の魔法

私を好きにな〜れ⭐︎

ほら笑顔になりたい人

いっせーの!! 唱えてみよう!!

 

 こんな調子で、まああざとくもアイドルの曲といった感想だった。それに、よく歌詞を読んでみても、「自分が夢に向かって頑張れるように、魔法にかかってみよう」みたいな、いまいち掴みどころの無い曲で、凛が共感できるようなところは特に無かった。

 だけど、どうしてだろう、今はこの曲を聴き込んでいる。

 四時間目のチャイムが鳴っていたらしいことに気がついたのは、ふと周りを見てみたらクラスのみんなが座っていたからだった。

 

 放課後になった。クラスは今日も賑わっている。クラスの中にはいろいろなグループがあって、凛は今日も一人で帰ることにした。

 ノックの音がする。ダイヤモンドの掛け声がグラウンドの方から聞こえて、別の方向を見やればクラウチングスタートをしたところだった。

 何人かのグループが、渡り廊下で凛の横を走り去って行った。

 あぶなーい! そんな声が遠くから聞こえて、振り返ってみたらボールが飛んでくる。数歩後ろに下がって、目前に着地したら跳ねて転がるすがたを見送る。

 

「ごめんごめーん、大丈夫だった?」

 

 見慣れた景色、聞き慣れた音。入学してからおよそ二週間、こんなことの繰り返しで、学校の中にはもう、目新しいものは何も無くなってしまっていた。

 私、変わりたいのかな。

 正直、ただなんとなく、あの封筒を開けてしまった。生半可な気持ちで、この曲を聴いている。『もしきみが、変わりたい、って思うなら、この封筒を開けてほしい』と言った彼の言葉が、どこか引っ掛かって仕方がない。

 変わりたいって、何を変えるんだろう。見た目? それとも性格? いろいろ考えてみたけど、いまいちしっくりこない。

 

ねえ夢を叶えるのって大変だけど

止めるのってなんか嫌じゃん

 

 流れてきた歌詞が、ふと思い出させる。

 名前、出身地、誕生日。好きなおかず、好きな教科、好きな曲。

 最低限で十分だと思いながら、それっぽく埋めてみた自己紹介カード。その中でたった一つ、空欄のまま提出した欄がある。

 『あなたの夢はなんですか』。これだけはいくら考えても書けなくて、結局、中途半端に一つだけ空欄にして提出してしまっていた。

 そう言えば、私に夢なんてなかったのかも。

 そもそもなかったのだ。叶えたいと思った夢も、変えたいと思う自分もいなくて、ただ空っぽのまま、高校生になってしまっていたわけだ。

 だからと言ってどうにかなるわけじゃない、ただ、今やっと気がついたその事実に、凛は一歩だけ前進した気がした。

 イヤホンをしていたからなのか、家のすぐ目の前に来ても、店内に誰がいて、誰と話しているのか、と言うことは分からなかった。

 

「あ、やっぱり来た!」

「プリヴェット……こんにちは、リン」

 

 ただいま、と言おうとした時にはもう、家族ではない二人がこちらに振り向いていた。彼と、アーニャが、二人で並んで店内にいることに驚いて、しばらくイヤホンを取るのを忘れてしまっていた。

 

 

「なんでうちが分かったの」

「なんでって……うーん、なんとなく?」

「リンのママ、すごく、リンにそっくり、ですね?」

「ああ、そう言う……」

 

 二人とも自分の知り合いだと親に伝えたら、店番は良いからお出かけしてきなさい、と言われたので、ハナコの散歩のついでに手頃な公園に行くことにした。ハナコはそんなに人懐っこいタイプでもなかったと思うのだが、二人には簡単に懐いてしまったみたいで、今は彼がハナコのリードを握っている。

 

「あっ、ちょっと、ハナコ!」

 

 ハナコは急に駆け出して、彼もそれに引っ張られて駆け足になる。

 

「……アーニャ、あいつと知り合いだったんだね」

「ダー! プロデューサー、です」

「じゃあ、アーニャもあいつにスカウトされてアイドルになったの?」

「ダー、北海道で、アーニャが中学生の時に、スカウト、されました。アーニャは、夢が、ありませんでした。そんなアーニャを変えたくて……アーニャは、アイドルになる、と、決めました。今は……アー、研修生、です」

「ふーん……」

 

 やっぱり、今の私と同じだ。アーニャはどこまでも、私に似ている。

 

「リンは、ピェスニャ……歌、聞きましたか?」

 

 きっと、『輝く世界の魔法』のことだろう。

 ここで、素直に「聞いた」と答えて良いのだろうか。中途半端なのだ。変わりたいと願ったわけじゃない、ただなんとなく聞いてしまっただけだ。まだアイドルになると決めたわけでもない。

 

「あー、えーっと……」

 

 そうして答えあぐねているうちに、アーニャはそのことを察したのか、返答を待たずに続ける。

 

「アーニャは、変わりたい、です。プロデューサーと、リンと、一緒に」

 

 彼女はそうしてプロデューサーを見つめる。ちょうど、彼がドジをしたのかリードを離してしまって、ハナコがこちらに駆け寄ってくる。アーニャはそれを優しく受け止めて、抱き上げる。そんな二人の間に、一輪の桜の花びらが舞う。

 

「一緒に、歌って、くれますね?」

 

輝く世界の魔法

私を好きにな〜れ⭐︎

ほら笑顔になりたい人

いっせーの!! 唱えてみよう!!

 

 彼女の歌声は、とても綺麗だった。見た目通り、透き通った声で、やがて星空になる夕暮れが、彼女のステージを照らす照明のようにも見えた。

 

「夢が無いんなら、イチから作ればいい。アーニャは、アイドルになるって夢。凛さんはどうしよう?」

 

 気がつけば隣に立っていたプロデューサーが、優しく凛の背中を押す。

 

おはよう♪ 眩しく光ってく太陽

新しい一日幕を開けてみよう

 

 歌ってみれば、案外単純なものだったと気がついた。

 こうするだけで良かったんだ。

 

今日は何するか考えて悩んだら

 

 凛の歌うのに続いて、アーニャも歌う。

 

やりたい事をやりたいだけやっちゃおう☆

 

 やがて二人の声が重なって、そしたら途端に楽しくなって、二人で笑い合っていた。

 

「……うん、やっぱりそうだ! 二人とならって、ずっと思ってたんだ」

「ダー! リンと、アーニャと、プロデューサーで、一緒にいたいです」

 

 そう言って二人は凛の方を見るから、少しカッコつけたくなって、一度はそっぽを向いて、また二人の顔を見る。

 

「……まあ、悪くないかな」

 

 飴色に染まる夕暮れ空の上に、風が吹いて、散りゆく桜が凛を迎え入れた。

ところで現在、凛・アーニャのユニット名について難儀しています。以下の候補のうちから、これだ!って思えるものを教えてください!(他にユニット名案があればコメントにてお願いします!)

  • スターチス
  • Astral Beat
  • Astral bloom
  • その他(コメントにて回答)
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