魔法少女リリカルなのはvivid 〜龍滅の君主〜 作:終わり無き夜空
ヨゾラside
「ん、ぅぅ ここは?」
って、誰?そこにいたのは椅子に座っている女性それもかなり美人の私はそっとベッドから出ようとするが私が動いたことにより女の人が起きてしまった
「あら?やっと起きたのね」
「…あ…あの貴女は誰ですか?」
「そんな警戒しないで、私の家の近くで倒れていたから看病してたのに」
あっ、そうだあの時『夜刀神』の魔力制御を誤ってあの実験施設ごと吹き飛ばしたんだっけ?あれからどれぐらい寝てたんだろう?
「……助けてくれてありがとうございました、それでは」
「あっ待って!君親御さんは?連絡してあげるから」
親?私にはそんな者居ない…いや居たが正しいのかな?実験施設も破壊できたしあれであの研究者どもが生きてるわけが無い……でも、もし死んでないなら…その時は……
でも、どう答えようかここは素直に
「記憶の限り親と言う親はいません、ずっと研究所で実験ずくしでしたから…」
「え?」
「一度保護されたんですけど、直ぐにまた連れ去られて実験実験の毎日で助けてくれるって言ってたのに守るって言ってたのに嘘付かれちゃって……この数年間実験ばっかり「も………い」友達作ったり普通にしゃべったり「もぅいいのよ!(ダキッ!」っ!?」
「もういいのよ、偉かったわねずっと我慢して苦しかったよね寂しかったよね、もういいのよ我慢しなくて……辛かったなら泣いていいのよ?」
「うぅ……うぁああぁぁああぁぁぁあ!!!」
私はこの数年分の涙を流した気がする、何故だろうこの人なら信用できるってそんな思いがあった
「あっそう言えば自己紹介したなかったわぁ私は【ユーフィミア・エヴァーガーデン】よ、よろしくねぇ」
「私のヨゾラです。ただのヨゾラです」
「そっか!じゃぁヨゾラくんは"今日から"【ヨゾラ・エヴァーガーデン】ね!」
「……えっ?」
「あれ?いやだった??」
「え?いや…な、なんで…そこまでしてくれるんですか?」
「んーとね、私にもね子供がいたの…もし生きていたらヨゾラくんぐらいかな?私は夫と娘を同時に亡くしたの…だからかな?今の君を見てられないのすぐに壊れてしまいそうな…君をね」
でも、本当に信じていいのかな…また裏切られないかな…また嘘つかれないかな…でもこの人の真っ直ぐな瞳を見てるとなんだが安心出来る…もう一度だけ…もう一度だけ信じてみよう…
「お、お願いしますお母さん///」
「きゃぁぁぁあぁああぁ!!!かわいい!!」ダキッ!
「え、えぇぇええぇぇえ?!!」
それから、ずっとお母さんに抱きつかれたままだった。
ヨゾラout
「………」
「フェイトちゃん…大丈夫だよヨゾラくんも"きっと"見つかるよ」
「きっと……ねぇなのは"きっと"っていつ!?"きっと"じゃぁダメなんだ!!」
フェイトは悔やんでいたあの時私がヨゾラの側にいればヨゾラは連れ去られなくてすんだかも知るない【ジェイル・スカリエッティ】に無理矢理にでも聞き出せばよかったと探索が打ち切られとも自分のだけはヨゾラを探していたらとだけどそれは過去の話し今じゃない
「……フェイトちゃん」
「ハッ)ごめんなのは、少し一人にしてくれる?」
「……うん(バタン)フェイトちゃんだけじゃないんだよ悔しいのは悲しいのは……私も」
「なのはママ?フェイトママどうだった?」
「一人になりたいんだって、フェイトちゃんあの子と一番仲良しだったからショックなんだよ」
「そのヨゾラ……さんって私のお兄ちゃんになるの?弟になるの?」
「んー?多分お兄ちゃんじゃないかな?」
なのは、ヴィヴィオの前では平然を装って要るがフェイトと同様心に傷が少なからずあるそれはフェイトの愛機バルデイッシュが撮っていたヨゾラとの戦闘だった。その戦闘ログには無論フェイトたちの掛け合いも録音されているヨゾラの心からの願い思いを聞いた元機動六課のみなはなにも言葉が出なかった、いや言葉を発しなかった自分たちの無力さ非力さを感じたから特にフェイトは一番それを感じた。
「ごめんね……ごめんね……ヨゾラ」
と、ただ謝る事しか出来なかった。
一方ヨゾラはその頃、ミットチルダのデパートにユーフィミアと共に買い物に来ていた、なんでもヨゾラに会う服が無いそうでなら買いに行こうとゆうことになったのだ
「ねぇ、お母さんなんでこんな女物ばっかりなの?」
「そっちの方がかわいいわよぉ?」
「私これでも男だよ?さすがに女物は……」
と、この時周りの人たつは思った『えっ!??あんなに可愛いのに男の娘なの!?』とそうヨゾラは可愛いのだ雪のようサラサラな髪に白いプニプニな肌身長は少女の平均よりすこし低いぐらい瞳はオッドアイのコバルトブルーとクリムゾンレッド顔はかなりと言って良いほどの美少女兼美少年なのだ
「さぁ、ヨルくん♪」
「まぁ、服はお母さんに任せるよでもヒラヒラ系とかスカート系とかは止めてよね」
「ふふ、はーい♪」
ヨゾラはユーフィミアから『ヨルくん』とヨゾラはユーフィミアのことを『お母さん』と呼ぶようになっていた。はたからみれば仲のいい親子にしか見えないヨゾラは今までにこんな思いをしたことがない、覚えているのは暖かいけど寂しく部屋と暗くて冷たい部屋だったユーフィミアに会ってヨゾラは愛情と喜びを感じている。
「ヨルくーん」
「今行くよ~」
そうして、ヨゾラもユーフィミアの買い物は終わり家に戻り美味しい暖かいご飯を食べユーフィミアと一緒に寝た。