魔法少女リリカルなのはvivid 〜龍滅の君主〜   作:終わり無き夜空

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2話 デバイスと再開

ヨゾラはユーフィミアと出会ってから数ヶ月が経ち、ヨゾラはユーフィミアに自身の体の事を包み隠さず話した。聖遺物のことも【龍滅の君主】のことも全て…聖遺物や他の力の制御は完璧なのだがヨゾラが元々持つ魔力……【龍魔氣】の制御がイマイチたのだ

 

「ねぇヨルくん?そろそろねヨルくんに“ある”インジェリットデバイスを渡そうと思うの!」

 

「え?」

 

「だって、ヨルくん【龍滅の君主】さんの力を受け継いだのしょ?でも色々混ざっちゃった魔力である【龍魔氣】の制御が上手くいかない」

 

「う、うん」

 

そう、今のヨゾラは体がまだ幼く【龍魔氣】の強すぎる力は多少扱えるようになったとしても制御が上手くいかないのだ、そこで【インジェリットデバイス】だ。AIが搭載されとおり、自分で考え自分を持ち主に合わせて微調整のしたり魔術や魔法のサポートしたり、そして多少の損傷は持ち主の魔力で修復したり自分の判断でバリアを発動し持ち主を守ったりする柔軟性が高いデバイスである。

 

「でも、いいの?【インテリジェントデバイス】って高いんじゃぁ……」

 

ユーフィミアはヨゾラに満面の笑みを浮かべこう言った

 

「ふふ♪そこは大丈夫よ!だって"私が修復したんだもん"」

 

「え?」

 

そう、ユーフィミアは【デバイスマスター】の資格をもっておりミットチルダの中でも最高峰の技術者なのだ。ユーフィミアは自慢気に"SSSランクのデバイスマスター"の資格免許を見せていた、SSSランクのマスターはデバイス部品が半額以上の値段が買えるため、あまり生活に支障はない他にも【アームドデバイス(破損もあり)】や【インジェリットデバイス(システムなしと破損もあり)】と【外郭(クリスタル)】が貰えたりもする。そして、ユーフィミアが持っていたのはかなり古くボロボロのコバルトブルーの宝石に藍色のイヤリング型の【インテリジェントデバイス】があった。それにかなり保存状態がよかった、だが他に違うところがあった。それは普通の人では扱えないことだ

 

「まだ名前はないからヨルくんが決めてね♪」 

 

「(このデバイス…ふふ、おかえり)マスター認証【ヨゾラ・エヴァーガーデン】術式は魔術主体の古代ベルカの混合ハイブリッド……固体名称を登録。愛称は【ユグ】正式名称【ユグドラシル・ダカーポ】行こうか【ユグ】」

 

『イエス、マイスター』

 

すると、ユグはヨゾラにバリアジャケット着させた(D.Gray-man HALLOWのアレン・ウォーカーの教団服で黒色の狐のお面を右斜め上にしている)

 

「ヨルくんその子に名前をありがとね、その子は普通の【インテリジェントデバイス】じゃ無くてね、何千年前に存在していた【ブーストデバイス】と【アームドデバイス】のシステムも入れてあるから普通のインテリジェントデバイスと違ってすこし扱いづらいかもしれないけど、【龍滅の君主】の後継者であるヨルくんならすぐに扱えると思うわ。あっ!それにヨルくんが言ってたシステムも入ってるわ!」

 

「【ユグ】」『イエス』

 

「……////(かわ格好いい)」

 

それは、ヨゾラが大人になった姿でユーフィミアが見とれるぐらいのかわいいさとかっこよさがあったちなみに割合は可愛さ:4カッコよさ:6である

 

「ありがと【ユグ】」

 

『いえ、私はマスターのデバイスですので』

 

「ふふ、これで力の制御ができるわね!」

 

「ぅん!“また”これからよろしくな【ユグ】」

 

『ハイ、私のマイスター♪』

 

ユーフィミアからデバイスをもらってから数日

 

そしてユーフィミアと出会って半年がたったころ。ヨゾラはこの半年で【龍魔氣】のコントロールをするため毎朝座禅やマジックバンドをくしして、【龍魔氣】のコントロールを可能にした。マジックバンドとは自らの魔力を糸状にしてリストバンドを作った。効果は魔力が漏れているばその分の魔力が重りとなり魔力コントロールが可能となるし魔力総量も増える今のヨゾラの魔力量SSSランクオーバーである。

 

「ふぅ~」

 

『お疲れ様です、マスター今日も【龍魔氣】のコントロールは完璧でしたね。私の出番がなさそうです』

 

「そんなことないよ【ユグ】 【龍魔氣】のコントロールが出来ても君がいないとまだ全力での制御は出来ないんだから」

 

『それはマスターがまだ【龍魔氣】に慣れてないからでは?マスターの才能はズバ抜けていますよ?ユーフィミア様も言っていたではないですか。まさに天賦の才です』

 

「そうだけど、私は君が居ないと嫌だからね」ニコッ

 

『////(マスターは機械である私を惚れさせてどうするのでしょうか?)』

 

ヨゾラは【龍滅の君主】から力を継承する前から色んな才能があり、いろんな魔術も使えた。この中で一番相性が良かったのが【銀彗星の結晶体】の力である【銀氣】と【黒赭日輪閻魔刀(ヤマト)】を鍵とする【魔神相剋者(アスラ・クライン)の夜刀神】である

 

『このあとはどうしますか?ランニングにしますか?スフィアでシューターをしますか?』

 

「んー?今日は早めにランニングを切り上げてシューターの訓練をしてシミュレーションスパーリングするよ」

 

『了解しました、その予定で時間を決めます。』

 

すると【ユグ】は素早く訓練予定を組んでくれた、9時から12時までランニング一時間ユーフィミアが作ったお弁当を食べ第四シミュレーション中央公園でシューター訓練を13:30から15時まで30分の休憩をしてシミュレーションスパーリングを15:30から17時までのスケジュールになった。

 

「それじゃお母さん行ってきます」

 

「はーい、気をつけて行ってらっしゃいユグちゃんヨルくんをよろしくね♪」

 

『おまかせください、ユーフィミア様』

 

「むぅ、お母さんは私をなんだと思ってるの?」

 

「前に私とお買い物行った時にショタロリコンにナンパされてたでしょぉ?」「うぐっ!」

 

『私と訓練しているときにもナンパされてましたよね』「あうっ!」

 

そう、ヨゾラは美少女&美少年な顔立ち故に男性や女性に声を掛けられまくるのだ。ユーフィミアとお買い物を行った際はユーフィミアの目が笑っていない満面の笑みで追い返しユグとの時はユグ自らヨゾラから魔力を借り撃退した。そんなこんながありヨゾラはいつものランニングコースで三時間すこし小休憩を挟みながら10キロも走っていた

 

「ふぅ~」

 

『お疲れ様です。マスターお昼を挟んでシューターの練習ですが今日は人が多い見たいですので先にシミュレーションスパーリングの方をいたしましょう』

 

「わかった」

 

今日は休日なので公園では家族連れの人たちがいっぱいなのだ、そうしてヨゾラはユーフィミア特性弁当を食べシミュレーションスパーリングルームに入った

 

『ランクの方はどういたしますか?』

 

「最初【Cランク】から百体倒した後にランクを上げていくよ」

 

『了解しました、それではシミュレーション開始します』

 

ランクとはシミュレーションスパーリングルームに設定されている強さだ【F】【E】【D】【C】【B(+)(++)(++++)】【A(-)(+)(++)(+++)】【S(+)(++)(+++)】【SS(-)(+)】【SSS(-)(+)】となっており【SSS+】は管理局の海と空のエースオブ・エースたちでさえ倒せるかわからない相手である。ヨゾラは難なく【Cランク】を倒し一気に【A+】まで上げた

 

「【A+】からは実践形式に変わるみたいだな、まぁこっちの方が私向きだ!ハァァ!」

 

すると、ヨゾラのシミュレーションスパーリングを見に周りの人たちが集まってきたそしてその中には"高町なのは""フェイト・テスタロッサ・ハラオウン"そしてヨゾラの妹的存在"高町ヴィヴィオ"の姿があった。

 

 

ヴィヴィオside

 

朝9時頃の高町家

 

最近なのはママもフェイトママも元気がない、特にフェイトママはあまり笑わなくなったなのはママもカラ元気ってゆう感じでだからこの私、高町ヴィヴィオがママたちに元気を取り戻して欲しくて今日は三人で第四シミュレーション中央公園にやってきました!休日って言うのもあり人がいっぱいです!

 

「なのはママ!フェイトママ!今日は楽しもうね!」

 

「うん、ありがとうねヴィヴィオ」

 

「ありがとうヴィヴィオ」

 

「えへへ」

 

すると、シミュレーションスパーリングルームの方に人が集まっていた

 

「なにかあるのかな?」

 

「行ってみようか」

 

「うん!」

 

そこに居たのは、キレイな雪のような純白に黒のメッシュが入った髪にきめ細かい白い肌にコバルトブルーとクリムゾンレッドの瞳のかわ格好いい人がいた。すると、フェイトママとなのはママが驚いていた

 

「「う、嘘なんでここにいるのヨゾラ/ヨゾラくん……」」

 

その名前は私もよく知っている名だった、私のお兄ちゃんにあたる子の名前だった

 

 

ヴィヴィオout

 

 

「すげぇよあの子!【ランクSSS-】まで行ってるぞ!」

 

「「「っ!!?」」」

 

「【ユグ】ギア上げていくよ!」『はい!』

 

ヨゾラはユグを武器状態に変形させ【空魔圧式・月日輪居合刀『黄昏─輪廻─』】に【龍魔氣】を纏わせる

 

「!ハァァ!」

 

ヨゾラは次々とシミュレーションの敵を倒して行く、そしてついに最高ランクの【SSS+】までたどり着いただけどヨゾラはまだ半分の力も出していない。たとえ【SSS+】だとしてもヨゾラは半分の以上の力を出すことはないだろう。それが昔の王たちが相手でも今のヨゾラには退屈でしかないのだから……

 

「……【ユグ】あれやるよ」『ですが……わかりました』

 

すると、ヨゾラは【空魔圧式・月日輪居合刀『黄昏─輪廻─』】を鞘になおし"呼吸"を整える。周りの人達は驚いた、たとえシミュレーションとはいえ攻撃を食らうと痛いし怪我もするからだ、だけどヨゾラにはそんなことは"関係ない"

 

「不完全燃焼は嫌なんだ、だから本気でいく」

 

ヨゾラの発する【銀氣】と【龍魔氣】周りの人たちは気絶する者・泣き叫ぶ者・震える者がいた何せヨゾラは周りの人に気づいておらずほぼ無差別に力を解放している

 

「前より強くなってる…それにやっぱり【魔力】じゃなくて【マナ】に近いなにかだ…」

 

「やっぱり、ヨゾラくんには才能があったんだね」

 

「……す、すごい」

 

なのはやフェイトは仕事から殺気や魔力には慣れついるがすこし震えているヴィヴィオは聖王の戦闘の記憶がすこしあるためへたれこんでいるが大丈夫だ

 

「龍の呼吸 玖刀龍 弐ノ型【羅生門・彼岸】!」

 

❬え……えぇぇえぇぇぇえぇぇぇぇええぇぇ!!!❭

 

ヨゾラはバリアジャケットと武装形態(イーリス・モード)を解き、シミュレーションの敵を消しさったがルームの中には巨大な斬撃のクレーターが出来ていた

 

『❬SSS+クリア 新しいランクを作成しますSSS++が作成完了しました。実行しますか?Yes/No❭』

 

『どうしますか?』

 

「やらないよ、疲れたしなんかめっちゃ人いるし……とゆうか、お母さんすごいの作ってたんだね」

 

そう、この第四シミュレーション中央公園はヨゾラの義理の母【ユーフィミア・エヴァーガーデン】が作った公園である、その人に応じたランクがありいろんな場面を想定できるのだ

 

「にしても、やり過ぎたかな?」

 

『大丈夫だと思います、あのシミュレーションスパーリングルームには修復機能もあるので明日のこの時間には元通りかと』

 

「うへぇ、やっぱりお母さんはすごいな」

 

「ヨ、ヨゾラ」

 

ヨゾラの名前をエデンと呼ぶ声は限られていてヨゾラが振り向くとそこにはフェイトとなのはそしてヴィヴィオがいた

 

「…………ギロ」




龍の呼吸 玖刀龍 弐ノ型【羅生門・彼岸】(らしょうもん・ひがん)
一本ずつ刀を構えた居合の構えから抜刀し、対象を縦に両断する。海を一刀両断するほどの威力。
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