不死者がヒーローとなる未来を選び取る物語   作:ちゃがまくら

12 / 42
総評はこんなもんかな?


不死者と総評

市街地A

 

「富士少年も戻ってきたことだし総評と行こうか!」

「まず今回のMVPは誰だと思う?」

「はい」

「八百万少女」

「今回のMVPは富士さんだと思います」

「なぜそう思ったのかな?」

「作戦立案からヒーローチーム二人の相手まで行った点と次善作の立案が早かった点が挙げられます」

「...概ねその通り!」(また思ったよりも言われた!?)

 

「付け加えるのなら役割配分がしっかりとしていた点も挙げられる。情報収集を最低限にし、幅広い対応力を上げられるようにいくつも対策を取っていた点が最も評価が高い!鏡とかね!」

「現場での工夫は他にも使えるものがあったから皆も見習うように!」

 

その後、授業は終わり

 

更衣室

「お前、あんなに怪力だったのかよ!」

「そうそう、鉄骨持って現れった時はびっくりしたぜ!」

「振り回すのは流石にコスチュームのアシストありじゃないとできないよ」

 

「そういや、なんで鉄骨なんだ?」

「このコスチュームはとある話の2つの怪異をモチーフにしててね、その片方が鉄骨使いなんだよ。まぁ動揺を誘うって意味合いもあったけど」

「怪異が鉄骨?浮かせて使うのか?」

「今日みたいに持ってブンブン振り回すんだよ」

「そして最後は顔が潰れるように突き刺してトドメを刺す」

「なんだそりゃ..」

「こっわ...」

「詳細聞く?」

「気になるけど今はいいや」

「俺も」

「じゃあ、夏に話すよ」

「「え...」」

 

 

翌日、教室にて

「爆豪、お前もうガキみてえなマネするな。能力あるんだから」

「で、緑谷はまた腕ブッ壊して一件落着か。個性の制御いつまでも「できないから仕方ない」じゃ通させねえぞ」

 

「さて、今日の本題だが...学級委員長を決めてもらう」

「「「学校っぽいのきたーー!!!」」」

「「「ガヤガヤ」」」

 

なんやかんやあって投票制で決めることとなった。

 

「僕 三票ーー!!?」

「一票!?誰だ僕に入れたのは!?」

 

時は流れ昼休み

「なぁ、お前誰に入れたんだ?」

「飯田」

「なんでだ?」

「あの時、あいつの言葉で全員うるさくなくなったから」

「うるさいって思ってたんだ」

「あの時はまとまりも何もない、ただの無駄な時間だったし」

「それはそうだが...」

 

ーーーウゥゥゥゥゥゥーーー

『セキュリティ3が突破されました』

『生徒の皆さんは速やかに屋外へ避難してください』

 

「は!?」

「急いで避難すんぞ!」

「行かないでいいよ二人とも」

「は!?なんでだよ!?」

「どのみちこんなに混んでたらスムーズに避難なんてできないよ」

「それに入ってきたのは朝から校門にいたマスコミだろうし」

「いやでも、避難しろって指示だぞ?」

「それにそろそろ面白いもの見れるよ」

「なn『大丈夫!!』うわっ!」

「ね?たぶんこの後飯田が委員長になるだろうね」

「「お前、すごすぎだろ」」

 

次の時間の委員決めで飯田は委員長となった

 

次回へ続く




そして読者にはお待たせしたかもしれません。次回ヒロインに選ばれた娘が発表されます。
次回、不死者のレスキュー訓練 / VS敵連合
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。