不死者がヒーローとなる未来を選び取る物語   作:ちゃがまくら

14 / 42
ようやくだよ!
この時が来た!
前話で蒔いた種を回収する時が!
この曇らせを回収じゃ〜!


不死者の VS敵連合 後編 / オッパッピー

 

八百万 視点

 

「わたしが来た!」

 

ようやくオールマイトが到着した。

 

安堵したその時、目の前に黒いモヤが広がった。

それを認識したと同時に周りに赤黒い何かが飛び散った。

そして、首のない赤い服を着た体が倒れていた。

 

「富士..さ...」

 

私は目の前が真っ暗になった。

 

_________________________________________

 

富士 視点

 

未来を掴み取った時、目の前でオールマイトがパンチを放った。その砂埃に入り込み、敵の情報を教える。

それを終わらせた僕は戦線を離脱した。

 

_________________________________________

 

オールマイト 視点

 

目の前で富士少年が殺された。

その時、私には怒りで衝動的に敵を殴った。

 

殴った後に、殺されたはずの少年の声が聞こえてきた。

「オールマイト、デカい敵は衝撃軽減系と再生の個性、手がいっぱいの敵は触れたものを壊す個性、黒いモヤの敵は転移です」

 

冷静になった私は彼の個性を思い出した。

「不死身」

とても強い再生系個性だと思っていたが本当に死からも蘇るとは...

 

「気絶した八百万さんを運んで戦線を離脱します」

「八百万少女を頼んだよ、富士少年...!」

「はい...!」

 

そう言うと彼は砂埃に身を隠しながら行ってしまった。

 

「ここまで相手の能力がわかっているんだ、負けられないな...!」

「そして、生きていたか...AFO」

 

かつての宿敵が生きていたことがわかった。それだけでも収穫だろう。そう自分を納得させ、敵を討ちに向かった。

 

_________________________________________

 

死柄木 視点

 

「コンティニューだ...!」

オールマイトがきた。ようやく殺せる。

「やれ...脳無!」

 

「少年から情報を得た!そして、彼は衝撃無効ではなく軽減と言った。なら倒れるまで殴るだけだ!」

 

オールマイトはそう言って、脳無を殴り続けた。

 

そして最後には脳無に殴り勝った。

 

「チート野郎が...!...だが生徒一人殺した、少しは平和の象徴の矜持が折れ..」

 

続く言葉が止まる。殺したはずの男が走っていたから。

 

すると遠くから

「オールマイトの矜持は折れたかー?俺を殺したとでも思ってたなら残念だったなー!」

 

「帰るぞっ黒霧っ!」

「はい、死柄木弔」

 

なんなんだ!アイツは!

 

___________________________________________

 

八百万 視点

 

「うぅ..あ」

ここは、どこでしょうか?

横を見ると看護師さんがいました。なぜ病院に...あっ..確かレスキュー訓練中に敵が襲ってきて...富士さんが..目の前で...死ん..だ

 

「富士..んが...んで」

あの時、私の近くに黒いモヤが開いていた。そのことから考えると..私を庇って?

「ヤオモモ!目覚めたんだ!」

芦戸さんが嬉しそうに笑っていた。

「あの..富士さんは?」

あの光景が夢であってほしいと願い、聞いた。すると

「富士?あぁ、今は先生と話してるよ!」

信じられないことを聞いた。あれが夢だったのかと考える。

「八百万さん、ちょっと二人で話したいことあるんだけど、いい?」

富士さんがいた。生きていた。しかし、少し様子が変な気がする。

それも含めて聞きたいこともあるため頷いた。

 

____________________________________________

 

富士 視点

 

もし見たのなら八百万さんにお願いしなければならない。

「まずは確認なんだけど、見た?」

「見たと言うのは...私をあなたが庇った後のことですか?」

「うん」

「それでしたら、‘’はい‘’ですわ」

「お願いがあるんだけど、みんなには内緒にしてほしくて...」

「なぜかお聞かせ願えますか?」

「二つあって、みんながあまり気にせずに青春を送ってほしいからって言うのが一つ」

「もう一つは?」

「強い力をひけらかせば、さらに強大な力が周りを巻き込んで潰しにくるから。」

「そのため、内緒にしてほしいと?」

「そういうこと….協力してくれる?」

「いいですわ。協力いたします」

「本当に?ありがt「その代わり」…その代わり?」

「今度、訓練にお付き合いいただいても?」

「いいけど、そんなのでいいの?」

「はい!今回の件で私の弱さを痛感いたしましたの。ですので、()()でご一緒に訓練いたしましょう!」

「訓練なら、遠慮しないよ?」

「どんとこい!ですわ!」

 

少し仲良くなれたかな

______________________________________________

 

八百万 視点

 

個性把握テストから距離があった彼と少しは距離が縮まりましたね。

なぜか少しドキドキしました。




あんまり、曇らせって感じになってないかも
ちなみに「オールマイト 視点」と書いたときに画面が暗転して、そこまで書いたもの全部消えました
次回は心操くんを正論で刺します

体育祭の競技変えてみる?

  • 変えてみよう
  • 変えないでいいよ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。