不死者がヒーローとなる未来を選び取る物語   作:ちゃがまくら

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職場体験編
不死者のヒーロー名


「声かけられたよ来る途中!!」

「俺なんか小学生にドンマイコールされたぜ」

「ドンマイ」

 

みんなが騒いでいると

 

「おはよう」

「相澤先生の包帯取れたのね、良かったわ」

「婆さんの処置が大袈裟なんだよ」

「んなことより今日の‘’ヒーロー情報学‘’ちょっと特別だぞ」

みんなに緊張が走る

「『コードネーム』ヒーロー名の考案だ」

「「「胸膨らむヤツきたああああ!!」」」

 

なんか色々説明され

 

「それで使命の集計がこれだ」

轟   4123

爆豪  3556

常闇  360

飯田  301

上鳴  272

八百万 108

切島  68

富士  30

麗日  20

瀬呂  14

 

「1位が2位と3位に負けてる!?」

「2位も3位の片方に抜かされてるけどね」

「爆豪に関しては、なぁ?」

「ふざけんな!ビビってんじゃねーよプロが!!」

「でも、富士さんはそんな所はなかったのでは?」

「シンプルに個性の派手さじゃない?」

 

「これを踏まえ…指名の有無関係なく職場体験に行ってもらう」

「それでヒーロー名か!」

「俄然楽しみになってきたァ!」

「まぁ仮ではあるが適当なもんは…」

「付けたら地獄を見ちゃうよ!!この時の名が!世に認知されそのままプロ名になってる人多いからね!」

「その辺のセンスをミッドナイトさんに査定してもらう」

 

少し時間は流れ

「輝きヒーロー…」

「梅雨入りヒーロー FROPPY」

「俺は烈怒頼雄斗!!」

発表会になった

「思ったよりもスムーズ!残ってるのは爆豪くんと飯田くん、緑谷くんに富士くんね」

飯田は少し葛藤した様子で前に出て

「天哉」

「あなたも名前ね」

 

緑谷は変わらずっぽいな

「!?」

「いいのかそれ!?」

「うん」

「今まで好きじゃなかった。けどある人に意味を変えられて、これが僕のヒーロー名です」

 

僕はどっちにしようかな…とりあえず、出してみんなに決めてもらおうかな

「富士くんも決まったかしら?」

「2つまで絞ったんでみんなに多数決で決めてもらおうかなと」

「いいの?さっきも言ったけどついてまわるわよ?」

「どっちも、僕にとってすごい人の名前ですから」

「それじゃ、聞くわ。富士くんのヒーロー名はどっちがいいと思う?」

「1つ目は『クロウ』、2つ目は『リッカ』です」

「ちなみになんでその2つなの?」

「とある作品に僕と同じ力を持っている人が2人いまして、その2人の名前が『桜川九郎』『桜川六花』。そこから取りました」

「なるほどね。いいと思うわ!」

「それじゃ、集計しますね」

『クロウ』11票

『リッカ』8 票

「それでは、僕のヒーロー名は『クロウ』ということで」

 

次回へ続く

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