不死者がヒーローとなる未来を選び取る物語   作:ちゃがまくら

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不死者の職場体験 後編

職場体験 二日目

今日は予定していたミルコとサー・ナイトアイ事務所の協力作戦だ。

はっきり言うと気まずい。ミルコは文句を言うだろうな。

 

「会議室に先に書類を持って向かっててくれ」

「わかりました!」

「いい返事だ」

 

敵の情報を記した資料をコピーし、会議室に持っていく。

「あ!お前あたしのとこに来ないでここに来てやがったのか!」

「どうもミルコさん」

「なんであたしのとこじゃなくてココなんだよ!」

「ここと貴方も含めた3つの事務所まで絞って相談したらここになりました」

「なんでだ!」

「...そんなに断られたの嫌ですか?」

「あぁ!気に入らねぇ!」

「サーにこういえばいいんじゃないですか?」

 

「こいつも連れて行くって」

 

「は?」

「つまり、僕を連れて行くと職場体験をしているのと同じでは?」

「確かに!お前賢いな!」

 

すると扉が開き

 

「すまない。待たせた」

「気にすんな!そんなことよりコイツも連れて行こうぜ!」

「は?...富士、何があったか説明しろ」

 

ーー説明中ーー

 

「...そうか。理解はしたが条件がある」

「条件?めんどくせ〜」

「何、簡単さ今回の利益をこちら側を少し多くしてもらいたいだけだ」

「そんだけでいいのか!いいぜ!」

_____________________________________________

 

四日後、事件に関わることとなった僕は目標の敵と交戦した。

 

「僕はレゼだよ。未来くん、よろしくね」

そう言うと彼女は姿を変えた。

爆豪のように爆破で迫り、攻撃してくる。

「それは知ってるよ!」

軽口を叩きながら片足を軸にして爆破の威力を利用し殴りかかる。

 

しかし、腕で防がれ彼女の指が地面に落ちる。それと同時に彼女は後ろに跳び、落ちた指が爆発した。

 

「終わったね。可哀想n「誰が終わったって?」!?」

驚愕し彼女は焦りながら爆破で後退しようとする。

しかし、再生した僕の方が早かった。

「セイっ!」

「がっ!?う...」

顎を狙った拳は見事に当たり彼女は脳震盪で倒れ込む。

「さて、それじゃあ拘束して」

頭のリボンを外しロープ代わりにし縛った。

 

10分後、ミルコとサーの2人と合流し警察にレゼを引き渡す。

「駆けつけてやれなくてすまなかったな。しかし、よくやったクロウ」

「初めてにしては上出来だぜ」

「ありがとうございます」

「残りの日程はミルコと私の事務所の面々で模擬戦を一日中行う。継戦能力を鍛えるためだ」

「そう言うわけだ。ビシバシ行くからな!」

「はい!」

 

そうして、僕の職場体験は終了した。




活動報告にアンケートで聞いた最後の結末だけ書いておきます。
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