緑谷視点
富士くんが言ってた用事ってなんだろう。
そう考えながら三日目の朝を迎えた。
朝食の準備をしていると八百万さんが
「緑谷さん、少し宜しいですか?」
と聞いてきたので聞いてみると
「実は富士さんが夜中に先生方の部屋に入っていくのを見かけまして。何かご存じありませんか?」
と聞かれた。
少し驚いたが、わからないので僕は昨日聞いたことを素直に話した。
「さあ?でも何の用事かは知らないけど今日の夜は用事があるって言ってたよ。昨日の肝試しも今日は用事があって居られないから交渉して昨日にしてもらったらしいよ」
この時の僕は少しベラベラと話しすぎたかな、と思っていた。
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富士視点
時は過ぎ、夜となった。
待ちに待った敵連合開闢行動部隊とのご対面だ。
洸汰くんには
ヒーロー達とミリオ先輩と一緒に森を進み、鬼ごっこの際に未来予知で見て回った敵が配置される場所にみんなを案内し、自分は轟燈矢と分倍河原仁の現れる地点で待機した。
「ほんじゃ、測らせてもらうぜ。測らねえよ!」
「おう」
と燈矢くんを増やそうとしていたので
「する必要ないですよ」
と声をかけた。
2人は驚いてこちらに振り返るが相澤先生の予備の捕縛布を貰っておいたのでそれで拘束した。
「さて、それじゃあお話ししましょうか。トゥワイスさん、荼毘さん」
2人は予知通りに
「話すことなんて何もねぇよ!あるよ!」
「まあ、そう言うこった」
と言ったので、切り札の
「あなたたちにとっても良いことですよ。荼毘さんには親子喧嘩の機会を、トゥワイスさんにはトラウマの回復を約束しましょう。他の連合の面々も敵になった原因の排除を行う予定です。」
「ただし、個人の精神性の問題の場合を除いてという前提がつきますが。」
「もちろん一回は獄中に入ってもらいますが、ある程度すぐに出られるように手配できます」
それに対して2人は警戒心を高めるが、
「…話し合いと質問くらいさせてくれるよな?」
と燈矢くんが言い、仁くんも横で激しく頷く。
「もちろん、良いですよ。さあ、何から聞きます?」
2人は話し合い、聞くことを決め
「何で俺たちの過去を知ってる?」
と聞いた。
もちろん何でかは言うとややこしくなるので
「この世の全てのことを知る力を持つ友人に聞きました。」
と誤魔化した。
2人は信じられないようだが、次の質問を促した。
「じゃあ、俺たちの本名くらい言えるよな?」
と言われたので正直に
「荼毘さんが轟燈矢、トゥワイスさんが分倍河原仁でしょう?」
と答えた。
仁くんはともかく、燈矢くんは信じたようなのでとりあえず話を進める。
「他に質問は?無いなら、私の提案を受け入れてくれるか聞きますが」
「最後の質問だが、トゥワイスのトラウマってなんだ?」
と聞いてきた。
「自分の分身たちが喧嘩して、自分が本体なのかわからなくなったことでしょう?」
と答える。
2人は話し合い始め、結論を出した。
「俺とコイツは受けることにした」
「おう!違ぇよ!」
受けるようなので拘束を解き、
「それでは、撤退するように連絡してください」
「あと、私のことは捕まえたことにして神野にある拠点まで連れて行かせてください」
と伝えた。
燈矢くんは襲撃がバレてたと伝え、撤退させた。
「これで良いのか?」
「はい上出来ですよ。あなた方の目的は今までのままなら後悔する未来しかないですからね」
「後悔?」
「トゥワイスさんはトラウマの克服はできますが、数時間もしないうちにトガヒミコさんに看取られ死亡。荼毘さんは家族と満足に話せないまま死亡って結果でした。」
「俺、死ぬのか!?死なねぇよ!?」
「俺が家族と話す?本当に?」
混乱気味な2人に伝えた。
「もう寿命以外で死にませんよ」
「嘘じゃないよな!?嘘だろ!!」
「そうか…。!...そろそろくるぞ」
燈矢くんに言われたので気絶したふりをした。
ようやく、面倒なことを終わらせられる。
そう思いながら黒霧のワープを通り、神野の拠点へと向かった。
最近ヒロアカUR始めたけど面白いですね。
ガチャを引いてみたら130連目に千手塵芥のスタイル、覚醒のコスが出ましたよ。超越のコスはポイントで取りました。
途中でカタストロフィのスタイルと爆豪のサンタコス、轟のボランティアコス、上鳴のカジュアルコス、死柄木の悪の騎士コス、オバホのフォーマルスーツが出ました。
マスタード、ムーンフィッシュ、マスキュラーはどうする?
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タルタロスにぶち込む
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処刑
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何らかの救済を与える
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廃人にする