【完結】白いるかの眼は赤い   作:扇架

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三十五話

 緑門に消えた二つの影を見送って、オーグリーと呼ばれた女と並び立ち、共に魔法界を統べた男――黒の大君は息を吐いた。

 さてどうするか、と燃えるような空、昼と夜の(あわい)を見上げる。どこでもないどこか。どこでもあるどこか。後で行くとは言った。だが……。

「俺のレディ、か」

 口にするだけで胸の奥――深い深いところから、痛みが噴き出す。いついつまでも消えない痛み。唯一無二の、愛した女。彼が殺してしまったようなものだ。あんな、惨い形で。

 その手をとってしまったのが間違いであった。彼は幸福を手に入れた。ひとときとはいえ、確かに幸せであった。だが、だが……彼女はどうであったのか。

 二人で歩んでいこうと言った。手を取り合った。その結果があんな死に方だ。彼女は死ぬ必要はなかった。どれほど痛かっただろう……恐ろしかっただろう……死にたくなんてなかったはずだ。逃げることもできただろうに。

 突き放して、しまえばよかったのに。

 たとえ共に歩めなくとも、添い遂げられなくとも、黒の大君――■■■■は彼女の幸せを願うべきであった。

 彼は、生まれるべきではなかった。愛した女をあんな運命に引き込んでしまった時点で死ぬべきであった。

「俺には」

 緑門を潜る資格なぞない。

 ぽつん、と呟いてその門に背を向ける。幸福が待ち受けるか、不幸が待ち受けるかわからぬ「次」への道から遠ざかる。

 俺のレディを探しに行く。だから後で追いつくなんて言ったけれど、半分は嘘だ。俺のレディ……妻は幸福を約束されてしかるべき身で、ずっとずっと昔に別れて、きっともう門を潜ってしまっている。彼を待っているはずもない。

 会えればいい、とどこかで願ってはいる。祈ってはいる。会ってはいけないと思う。■■■■は、彼女を不幸にしたくはない。たとえ、彼を逃がしたのが彼女の選択であったとしても『谷』に残ると決めたのが彼女であっても、待ち受ける運命に立ち向かったとしても、それでも。

 彼と出会わなければ、あんなことにはならなかった……。

 一族を滅ぼした。屍を積み上げた。夥しい血を流した。仲間だった者の片足を斬り飛ばした。養父の子を獣に変え、追放した。強いられたとはいえ禁忌を犯した。一線を越えたことで虚脱し、深みにはまった。血の近すぎる娘と肌を重ねた。重ね続けた。

 この身はあまりに罪深い。

 魔法騎士の一族たる誇りは泥にまみれた。己で踏みにじった。闇に堕ちた。■■■■がふさわしいのは緑門にあらず。

 黄昏の野を行く。柔らかな風が、彼を慰撫するように吹き抜ける。空っぽの片袖をふわりと揺らした。

 道連れは、薔薇の香を帯びた風だけで。彼はゆっくりゆっくりと歩を進める。もはやホグワーツの運営だとか、マグル生まれや混血や、純血がどうだとか、身分制度、支配階級等々の俗事に煩わされることもない……。

 心のままに、くちずさむ。古い古いおとぎ話を。誰に聞かされたのかもわからない、その歌を。

 

 深い深い地の底に、嘆きの声が響いています

 よい子も悪い子もいらっしゃい……

 ここは寂しいばかりだから

 みんなみんないらっしゃい

 

 さくさくさく、と草を踏む。この世の苦しみを、すべての悲しみを歌にこめ、男は進む……。

 

 寂しくてひとりぼっち

 誰か来ないかしらと囁くのです

 差し招くのです

 呼ばれ、招かれ何人も

 帰ってこないのです

 ああ、お助けくださいと

 わんわんと泣く声を聞きつけて

 七聖賢がやってきました

 

 空が陰っていく。草がくすむ。がさがさと、耳障りに鳴る。薔薇の香が薄れていく……。

 

 彼らは銀と金と鉛、ナナカマドとトネリコとオーク……そして骨で

 それを祀りましたとさ

 寂しい怪物は、時たま歌うだけになりましたとさ

 でもでも、ときどき、寂しくなってお腹を減らす怪物に

 仲間がほしい怪物に

 七聖賢はあげました

 

 草が枯れていく。息が白く凍る。ひょうひょう、と声がする。靴底にあるのは固い感触。

 黄昏から夜へと、光から闇へと、境を越える。

 

 いらない魂をあげました

 七つの力で縛られたかわいそうな怪物の口に

 ぽん、と投げてあげました

 

 遠く遠くに門が見える。怪物の口が見える。寂しくて、仲間を求めて泣いている。鳴いている。

 ■■■■を招いている。

 我ながら、ろくでもない死に方をして親を泣かせ、あげくにこれか……と苦笑する。

 ぱくり、と食べられるのがふさわしいさと高く高く笑う。そうとも、彼は大悪。黒の大君。魔法騎士一族の姓を捨て、夜闇のブラックの姓を名乗った者。二つ目の名に天狼星を冠し……高みから堕とされた、無様な敗者。

 ふらふらと、聳える門を目指そうとする。いやはてに向かって。

――そうして

 肩を掴まれた。細く、小さな手の感触。その重み。■■■■は息を詰める。すべての時間が停止した。

「こっちを向いて」

 私の騎士様(我が背の君)

 懐かしい声だった。焦がれた声であった。いついつまでも、彼の魂に刻まれた声であった。

 肩を掴む手も、その香りも、なにもかもが。

 会いたくて、けれども会えなくて。

 その花顔を見てしまえば、決意など脆く崩れてしまうと分かっていて。

――その手を

 離さなければならぬと、知っているのに。

「顔を見せて」

 するり、と頬に手が添えられる。柔らかであたたかいそれ。いつだって彼を揺らがせた。いつだって彼を導いた(おんな)の。

 抗うことなどできはしない。

 堅く、堅く、眼を瞑る。そうっと瞼を押し上げ、そろそろと振り向いた。

 藤の眸が、そこにあった。

「……俺のレディ(我が愛しの君)

 囁き、名を呼ぶ。喪ってしまった片翼を。彼にとっての星を。

 こんなことを言う資格はない。だけれども、心は裏切れない。

「会いたかった」

 愛している、と。

 私もよ、白金の髪に藤の眼を持つ彼女は囁く。

 ずっとずっと待っていたのに。行ってしまおうとするのだから。探したんだから。

「好きじゃなかったら」

 その手をとっていない。私は、先に逝ってしまったけれど。悲しませてしまったけれど。

 幸せにしたかったし、一緒に幸せになりたかった。

「何度も何度も言ったのに」

 泣かないでよ。

 俺のせいだ、と首を振る。彼女はどこまでも強かった。自分は弱かった……。

「ねえ、あなた」

 怪物になってしまったひと。なるしかなかったひと。

 わたしの怪物……。

「その至高の青(いとたかきあお)も、いと深き赤(いとしきあか)も、私は好き」

 あなたの片眼は、呪いの彩なんかじゃないのよって。

「綺麗なのよって」

 言ってあげればよかったと、後悔していたのよ……。

「緑門に、行けばよかったのに」

 俺なんて置いて、先に。

 ふん、と彼女は鼻を鳴らした。藤の眼が燃えるような青を帯びる。

「できるわけがないじゃない」

 傷だらけになって、苦しんで、苦しみ抜いて、怪物の口にふらふらと飛び込もうとする馬鹿なあなた。

「観念しなさい」

 一緒に幸せになるのよ。今度こそ。

 手を引かれ、歩き出す。彼女の足取りはどこまでも迷いがない。緑門を潜り、別れる。

「さようなら」

 きっとまた会えるから。掠めるようなくちづけをして、彼女は去っていく。■■■■は、去りゆく輝きを見送って、そっと歩を進めた。ぽつんと立つイチィの樹に手のひらを当てる。

「……どうか」

 彼女が幸せになりますように。

 囁いて、果てへと――なにがあるかわからぬところへと、踏み入った。

 

 

 

 冬が去り、春がゆき、太陽の威光にあまねく照らされる夏がやってきた。

 磨かれた床はシャンデリアの輝きを映し、天井に魔法がかけられ、宵の空を透かし……ブラック邸の大広間そのものが、光と喜びに満ちているようであった。

「……丸くおさまってよかったことだ」

 獅子の騎士と夜闇の血を継ぐ男――いいや、そろそろ青年といってもよい――アスラン家の若君は、杯を片手に持ち、壁の花を決め込んでいた。本来壁の花とは女性を指すはずだが――細かいことはどうでもよろしい。北米貴族アスラン家の若君は、端的に言えば疲弊していた。約二ヶ月ほど前から当主代行を仰せつかっており、大変忙しくしていた。母ことレディ・アスランのせいである。ちょっと英国に行ってくるわね、義弟に誘われたのよ。たぶんそろそろじゃないかって、と実に軽く言って、息子こと若君にあれこれ押しつけて出て行ったのだ。伯母のレディ・シメーレまで――公的には母の友人で凄腕の癒者なのだけど――母にくっついていった。若君は泣いた。違う、泣きそうになった。父はまあ十数年いなかったので仕方ないが、急に代行の仕事を押しつけられても。しかも学生なのに。祖父の助けを借りて、なんとかかんとかがんばっているうちに五月になり、延々と祖父と手紙のやりとりをしていたらば「ヴォルデモートが倒された」と一報が入り……英国は十数年前よろしく、歌え飲め星を降らせようの大騒ぎ、機密保持法を無視。そして女傑ミリセント・バグノールド――英国の元魔法大臣――の名台詞再び。パーティを楽しむ権利を奪う者は許さぬ、発動。閣下万歳、とまた大騒ぎ。ミリセント・バグノールドの息女、婚姻により若君の縁戚となった――は頭を抱えていた。

 いつまで経っても帰ってこない母の様子を見に、若君は英国にやってきたのである。伯母が一旦帰ってきて、ブラック家で夏の宴があるからと言って若君を連れ出してくれたお陰もある。

 そもそも、と若君は杯を揺らす。ちゃぷん、と音がした。母は闇祓いで、北米と英国の出向制度のせいもあって、何年か英国に行くことがあった。顔を見ないことなんて珍しくもない。殺したって死なないような人である。英国闇祓い局の長、ルーファス・スクリムジョールとも親しい。

――だからこそ

 休暇中の闇祓い、善意の通報にてルーファス・スクリムジョールを動かす、が可能だったわけだが。ヴォルデモート討伐、闇の陣営は崩壊……でめでたしめでたしである。

 母は父と踊っているし、叔父――レギュラスは伯母――レディ・シメーレと踊っているし、お暇してもいいかなあ……と若君は視線をさまよわせた。英国の混乱は収まりつつあるし、ブラック本家は安泰らしいし、若君、ひいてはアスラン家に厄介事が飛んでくることはあるまい。

 お嫁さん探しに来たわけでもなし。正直、退屈である。

 どうしようかな、と逡巡する。北米では何人かの女の子とつきあったし、別れたしで長続きしなかったのだ。英国の女の子なんてもっとわからないではないか。

 優しいし紳士的だけど、情熱的じゃあないのよね、で何度振られたことか。気位の高そうな、英国のお嬢様方なんて若君のことを鼻で笑いそうである。

 過ぎった苦い思い出を、喉を潤すことで封じ込める。中央、紳士淑女が踊る場に視線をやった。ああ、我が従者はなんだかちゃらちゃらしている男と踊っている。又いとこのトンクスは、父の友人……リーマス・ルーピンと楽しそうにしている。

 穏やかで、平和を謳歌していて、大変よろしい。

 ぽっと心があたたかくなる一方で、自分には縁のないことだ……とふと思う。仕方がない。若君はちょっとややこしい出自なのである。母は運命と出会ったようだけれど。

 従姉もそうだろうけれど。

 つい、と眼をやる。白銀の色が煌めいている。臥せっていたと聞いていたが元気になったようだ。夏の宴を婚約者とともに主催できるほどに。ヴォルデモートの娘たちの存在、そして又いとこにして甥である若君について明かされて、療養が少し延びたろうが。

 あれを叔母と思うのは無理。やっぱり従姉だ……と改めて噛みしめ、見るともなしに会場を見る。あと十五分、何事も起こらなければお暇しよう。

 そう、思っていた。

 ふっと、視界を掠めたのは白金の色。(さや)かな輝きに眼が吸い寄せられる。抗えなかった。そうして、視線が合った。鮮やかな藤の眼の君と。

 誰だろうと興味をひかれる。ぽつぽつと英国の宴に出席していたけれど、会ったことはないはずだ。だというのに……。

 なぜか懐かしく、なぜか切ない気持ちになる。

 堅く堅く眼を瞑る。なにを馬鹿なことをと思う。会ったことがない人なのに。見ないようにしなければ。そう思っても、眼を開けてしまう。一歩、二歩、と踏み出した。止まらなくなった。踊る人々の間をすり抜け、気づけば彼女の前に立っていた。

 離れなければとどこかが警鐘を鳴らす。手をとってはいけないとどこかが叫ぶ。彼女を――してしまうのか、と。

 それでも、心は裏切れなかった。

「……初めてお会いするはずなのに」

 彼女がそっと唇を開く。その藤の双眸が彼を射抜く。心を縫い止めた。

「なんだか、どこかで会った気がして」

 おかしいわよね、と彼女が笑う。若君は首を振った。ちっともおかしくなんてなかった。だって若君も同じ気持ちであった。

「たぶん、夢の中で会ったんでしょう」

 だから、こんなにも懐かしい。

「宴の熱にあてられた、戯れ言だと思ってほしい」

 俺はずっと、君を待っていたと思う。会いたいと願っていて、どこかにいないかと探していたんだ。

 歯の浮くような誘い文句にも――若君は本気で言ったのだが――彼女は笑わなかった。

「不思議ね」

 私も、あなたを待っていて。会いたいと思って。探していたように思うの。

「だから、初めてのはずなのに」

 こんなにも嬉しいのかもしれない。

 わずかに震え、掠れる囁き。若君は頷き、手を差し出す。

「俺はウィスタ……ウィスタ・アスラン。夢の待ち人、貴女の名をお聞かせくださいますか」

 そうして、この手をとっていただけますか?

 彼女が笑む。小さな手が重ねられた。

「獅子の騎士様。きっと私の待ち人だったひと」

 私の名は、クイン・マグダラ。

 

 

 二人は手を取り合って滑り出す。喜びに舞い踊る人々の間に飛び込む。息を合わせ、軽やかに、鮮やかに舞う。死によって分かたれた二人は、そうと知らぬまま再び巡り会った。

 夜が更けていく。星々が輝く。腐り落ちた時の枝、呪いの世界のその罪は、浄められた。

 くるりくるりと舞いながら、若君は一組の男女をちらと見て、淡く笑んだ。

 白銀の髪と赤い眼の女と、黒髪に灰色の眼の男が踊っている。穏やかに、満ち足りたように。そこに影はなく、喜びだけがある。

 若君はそっと呟いた。

 お幸せに、と。

 そうして、天井――夜の空を見上げる。

 暗い星の集まり、いるか座に眼をやる。輝ける命を見る。

 夜の衣、天の絵図に。

――赤い星はもういない。




✦これにて本編完結です。お付き合いいただきありがとうございました。今後は短編を載せて行く予定。



以下、色んな小ネタ、補足。

・当初、後半……つまり神秘部で締めることは決めてたけど「門に卿をぶちこむ」しか書いてなくて、過去の自分を罵りながら、あれこれと帳尻を合わせた
・蘇りの石を反転させ……までは決めてたが、名前を決めたのは「最終話を書いてるときに」「閃いた!」
 いやはての石。思いつかなかったら終わりの石とかいうダサい感じになってた。あぶない。
・セドリック『星屑の剣』を振るう、も最終話を書きながらぶち込んだ。やはりヒーローには剣である。
・最終話を「二人の再会」にしようと思ったのは最終話の数話手前あたりで思いついた。で、メローピーの救済と「儂らには救えぬものじゃ」の回収も思いついた。まぁ救済では?ベラは知らん。
・デルフィーに「きょうだい殺し」をさせたのはそういう流れだったから。と、いうか6月までずるずる書けないなと思ったのと、物語的に綺麗なので五月で終わらせた。デルフィー、本人曰く知っていようがいまいがベラを始末していたので、こういうことになった。
ちなみに5巻で締めずにそれこそ原作沿いで7巻まで書いていたら、デルフィーはきょうだいを引き取らなかったてしょうねええ。いささか、引き取って育てるルートはよそと被るし。うち版デルフィー、関わりたがるかどうか。
・支部版5章の表紙、アーチなんですがあれは最初神秘の門にぶちこみ計画=門っぽいなにか……でああしました。書いてるうちに「どこでもないどこか」のアーチに採用。
・神秘部に門があるは原作で書いてある通り。たしか虹彩らへんで死の門とか、ヘレナ(灰色のレディ)とか血みどろ男爵はどうだったかな……に門がどうこうと言わせていた。
・味付けして「怪物の口」に。つまり魔物っぽいなにかがいるんですね。出てこないように「門」をつくったという設定。七聖賢、金銀鉛、オーク、トネリコ、ナナカマド、骨は古王国記シリーズより拝借とは以前言及ずみ。
・あの二人の再会、夢の中で会った〜とかは実は眠れる〜森から少し拝借。ロマンティックである。
・あの二人の片割れ、片翼たるクインはどうせ夫は怪物の口方面に行くだろうなと思って探してた。愛である。ヤヌス√では彼女に悪いことをした。
・実は、この連載書いたせいで虹彩とか読んだら「なんでセドが死んでるわけ?」とかなり違和感がある。かなしい。これだから原作沿いはよ。


 S・P・TからA・P・W・B・Dへ
 闇の帝王
 そして(仮定)ハリー・ジェームズ・ポッター
 日付は十六年前。
白いるか〜神秘部シーン、そして(?)以下省略が原作の記述。(仮定)にしたのは紙に落としたときにレイアウト崩れそうだな、というのとこれが保管されたとき(卿凋落前後?)はあくまで「仮定」であったろうと。
あとフルネームなんは趣味。前段がなんせフルネームもといフルイニシャルだったので。
・卿を門にぶち込むしか書いてなかったので、分霊箱はほぼまるっと無視、自動破壊プランでした。当初は。当初は……。
ノリでブンクロの髪飾りを壊したあたりから急遽「もうこれ、カップも片付けるか?」になった。困った。すんごい困った。
そこで七変化である。トンクスに行ってもらいました!グリンゴッツにおつかい。
えー、デルフィーかトンクスがハリーになりすまし予言奪取、囮作戦はよそと被るからなし。
もうハリーが直で殴り込みである。主人公だし。当事者だし。なので彼は親友たちにすら色々伏せたままがんばっていただいた。
・ベラとデルフィーの対決を書こうかどうしようか迷ったがカット。情報自体は出してるからよかろうと。
・両面鏡、原作だと詳細不明。
正史(虹彩軸)だとリーンがジェーに贈り、それがシリウスの手に。
あとジェーは色々ものをつくってたという設定はある(白いるか〜三章の「ダウジング棒」とか虹彩軸短編で録画装置とか)
・白いるか〜だと両面鏡の出どころはレディ・アスラン。彼女がシリウスに贈った。シリウスが捕縛されるとき、隙をみて転移させて彼女に返したとかなんとか。
再会してふたたびシリウスのもとに対が……みたいな
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