メイプルが転スラの世界に異世界トリップしてしまった!? 作:蘭生愛
「スライム…なの?」
私は思い切って聞いてみた。
「あぁ。ほらっ!これでどうだ?」
なんと、リムルが人からスライムに変身した。
「すごーい!どうやったの?」
私はヒーローの変身みたいなものを見て、わくわくした。
「それは、ひみつだ。」
リムルはいたずらっ子のような顔で言った。
「むー。まぁ、いいか。」
そしてメイプルは、リムルと出会うのだった。
「そう言えば、ここは異世界なのに、どうして日本人だと分かったの?」
私は理由が気になっていた。
「あぁ、それは黒髪黒目だったからだ。まぁ、確証はなかったが。」
と、そう返された。なるほど、そういう事か。
「ぐぅーーー。」
そういえばここはゲームの中ではない。お腹も空くみたい。
「お腹空いた…。」
それを見ていたリムルは
「もし良ければご飯、出そうか?」
そんな言葉に一も二もなく
「いいの!?」
飛びつくのだった。
だって凄いお腹が空いてたから。
「あぁ。ご飯がないと、元気も出ないしな。」
「やった〜!」
私は楽しみにご飯を待った。
ついに、ご飯がきた。
「わぁ〜。美味しそう〜!(じゅるり。)」
それは、それは。とても豪華なご馳走だった。
「いただきま〜す!」
私はすぐさまご飯に飛びついた。
「ん〜。美味し〜!」
刺身、鍋料理、ステーキ…など。わたしはお腹が許す限り食べ尽くした。
「ふぅー。ご馳走様でした。」
とても美味しかったなぁ。
「さて。もう暗くなってきたし、今日は街の宿に泊まるか?」
外を見ると、いつの間にか夕方になっていた。
「ありがとう!」
「じゃあ、この後はシュナに案内してもらって。」
そして私は、宿の部屋へと案内された。
「わぁ〜!ふかふかのお布団だぁー!」
その布団はとても触り心地がよく、ふかふかしてした。
「ふぁ〜。今日は凄い、1日だったなぁ。」
謎の遺跡を探索していたら、異世界に来た。そして元日本人スライムの{リムル}にも出会った。
「ふぅー。眠く、なって、き、た。」
そして私は寝るのだった。
時を1話に遡って。
サリーはメイプルを追って遺跡の中を探索していた。
「ま〜たメイプルは、変なスキルを取って来そうだなぁ。」
サリーはそうやって苦笑いしながらも、先に進んでいく。
「それにしてもこの遺跡、広すぎでしょ…。」
メイプルと同じように、サリーも遺跡をさまよっていた。
そうして先に進んでいると…。
「ん?なにこれ…バグかな?」
そこには、光の亀裂のようなものがあった。
「何これ…!?」
思わず触ったサリーは、いつの間にか森の中にいた。
「特別なイベントでも発生したのかなぁ。」
そう思っていたら、お腹が鳴った。
「…え?お腹が空く…。」