前世は剣帝 作:イタク
「本当……か?」
その言葉にエルフの少女はディース姉妹を見る
「えぇ勿論よ私達の魔法の中に貴女を殺せる魔法があるわ!」
「貴女は私達が
その言葉にエルフの少女はディース姉妹に感謝するかの如く近づく……が
「けど私達最近疲れて来たのねぇーお姉さま!」
「そうねヴェナ!最近疲れて魔法なんて撃ちたく無いわ!」
その言葉にエルフ少女は立ち上がり少し笑った
「どうしたら魔法を私に撃ってくれる!」
その言葉にディース姉妹は笑って返す
「「撃たないわ!!絶対に!!」」
その言葉にエルフ少女は笑顔を無くす……自身の死の願いが叶うと希望を持たされたが……呆気なく絶望した
「なっ……何故だ!」
「だって貴女!」
「穢れて無いだもん!」
その言葉に全員が疑問に思った……誰がどうみてもエルフの少女は壊れていると感じとるが
「ディース姉妹……何故穢れていないと判断するんだ?」
ファイの言葉にディース姉妹は少し考える
「正確には穢れかけって言うのが正しいわお義父様!」
「そうまだ穢れていないもの!」
ディース姉妹の言葉にエルフ少女は怒りだす
「何を……言ったいる!!私は穢れている!この身体がそうだ!こんなモンスターとも言える醜い身体のどこが穢れていないって言うんだ!!」
エルフ少女の怒りにディース姉妹は冷静に伝えた……
「「だって貴女の
その言葉に全員が疑問に思う……何故そのような事がディース姉妹に分かるのか
答えは簡単だった
「私達にはその人が穢れていない人を見ると」
「正直今でも壊したくなるの……そして今の貴女は……」
ディース姉妹は怒りの顔を見せて告げる
「「壊したく成る程魂は
その言葉に全員が……ディース姉妹を……エルフ少女を見た……そしてエルフの少女は穢れてなんていなかった
「……何を言っている?……私の体は」
「それは無いわ、例え体が穢れていてもその誇り高い魂は別よ?」
「そう、そして何より貴女は自身の不幸になっても周りに八つ当たりをしない、これって魂が穢れていないと出来ないのよ?」
だから……だからこそ
「「もう一度言うわ例え身体が穢れても貴女のその誇り高い魂は穢れていない……いくら否定しようとしてもこの事実は変わらない」」
ディース姉妹の言葉はとても重かった……そしてそれと同時にファイとアーディの約束を果たしていた「私達が貴女達を誇り高い妖精だって認める」なら……きっと誇り高い妖精なら例えモンスターと同じく醜い姿だったとしても
魂は穢れていないのなら助けるこそ誇り高い妖精なのだから
ならば目の前に居る
ディース姉妹は目の前エルフ少女に手を差しのべたエルフの少女は強くその手を握った
「私は…………本当に穢れていないのだな?」
「えぇそうよ?」
「私達が認めるわ!例え世界が認めなくても!」
その笑みは……本当の妖精になるエルフの2人の笑みだった
「「私達が貴女を誇り高い妖精だって!!」」
その光景を見たレオンは少し笑い
「やれやれ私も教師としてまだまだだな」
自身の教師として恥ずかしいと思うのであった
その後エルフ少女……元いディオニソスファミリア所属のフィルヴィスは学区の最新技術を使い調べるが……
「残念ながら治療は不可能です」
学区の教師の1人が告げてしまいフィルヴィスは落ち込んでしまう
「そうか……やはり治療は不可能か」
「えぇ……それに貴女の身体を調べて見ましたがどうやら胸の中心部分に魔石を確認しました……恐らくですがこの魔石を破壊すると貴女はモンスターと同じく身体が崩壊するでしょう」
「先生、ならフィルヴィスちゃんはモンスターと同じって事かな?」
「アーディさん恐らくですがその通りだと思います……それにどうやら身体から常に何かを感じ取って要るらしくこのままだとフィルヴィスさんの精神は破壊されると思われるます……何せ私自身初めての経験でこれ以上の事は分かりません、と言うか殆ど私の仮説によるもの物ですので」
その言葉に全員が悩む……今はフィルヴィスは大丈夫だが時が立つにつれ精神汚染され壊れてしまう可能性があった……ならどうするべきか悩んでいると
「モンスター……モンスターかー」
アーディは深く考え……
「フィルヴィスちゃん」
「…………はい何でしょうか?」
フィルヴィスはとても弱い声で返事をするとアーディは笑顔でとある提案をする
「私と少し戦わない?」
「「「「「えっ?」」」」」
突然のアーディからの提案にフィルヴィスを見た先生、ファイ、ザルド、レオン、フィルヴィス全員が固まってしまう…………そしてフィルビィス自身が質問する
「何故でしょうか?アーディさん」
「うん、先生の仮説が正しければフィルヴィスちゃんはモンスターと同じ性質だって可能性がある、つまりフィルビィスちゃんは分類的にモンスター……恐らくだけどダンジョンの声を聞いていると思うの」
「ダンジョンの……声?」
アーディ言葉にファイと周りの先生は頭を傾ける
そしてその事にアーディは少し何かをやらかした用な顔をするが
「あーそこは一旦置いといて下さい」
「分かった」
「でここから何だけどガネーシャファミリアはオラリオで珍しくテイマーしたモンスターを飼うことが唯一認められているファミリア何だよね」
ファイは確かにガネーシャファミリアの厩舎にはモンスターが居る事を確認しているが
(てっきり他のファミリアもモンスターを飼っていると思ってた)
と考えていると
「ファイもしかして知らなかった?」
「ソンナコトナイデス」
と明らかに(コイツ知らなかったな)と全員が思ったが
「まぁそれは後でじっくりとファイに聞くとして」
アーディはわざとらしくセキをすると
「まぁとにかく私にはテイマーのスキルがあるからその精神汚染だけだけど、どうにか成るかも知れない」
「本当ですか!?」
フィルヴィスはアーディの方に近づく
「多分だけどね……でもこの方法って……その……道徳的にダメな気がするんだけど……」
しかし方法だけ証アーディは自身のテイマーのスキル使用に躊躇してしまうが……
「構わない……それに選択肢は無いようだし」
するとフィルヴィスは精神の汚染に苦しみだす
「今は大丈夫だが……数時間後大丈夫だとは限らない」
その声にアーディは頷く
「分かったよ……でも人間に試した事が無いからどうなるか分からないよ」
「あぁ……覚悟の上だ」
「分かった……じゃあ念のために先生とレオン先生も念のために付いてきて貰っても良いかな?」
「分かった」
「そうだな今後の事を考えてデータを取る必要もあるし」
そう言うとアーディ、フィルヴィス、レオン、そして医務室の先生は訓練所に向かう
「さて俺も小娘をお前に預けたし帰るか」
ザルドはさっそく帰ろうとするが
「待てザルド」
「何だ?ガキ」
「俺が作った大剣を見せろ次いでにメンテしてやる」
「それは有りがたいが……夜中だぞ?」
「別に打ち直しじゃあ無いんだそんなに時間は取らない」
「分かった」
その後ファイはザルドの大剣を石で研ぎ歪み等を直すのであった
その後自身が行ったオリンピアの話やファイ達が去った後のアルフィアとベルの様子や今のオラリオの状況などザルドが知っている事をファイに話すのであった
「そう言えば最近アルフィアが剣を振り初めてな」
「えっあのアルフィアが?」
「あぁお前の剣を「三流以下の剣」って言って良いながらも「この枯木の体では軽くて丁度良いな」って言ってほぼ毎日剣を振るってたぞ」
「三流の剣で悪かったな……と言うか……マジで病人か?」
「さぁな……けど何か嬉しそうに振っては『おいザルド少し興が乗った打ち合え』て言って最近じゃあ本当に剣士に成るんじゃ無いかと思う程だ」
「……アイツ体壊すぞ?」
「だがお前が月に一度送ってくれる精霊樹を毎日飲んでいるしアルフィア自身栄養管理は気にしているぞ?」
「……そうか」
その言葉にファイは少し安心しほっとするが
(いや安心出来ないな……アルフィアの事だからどうせ無理しそうだな)
と考えるファイであった
ザルドの大剣の修理が終わると早々に
残ったファイはアーディ達が居ると思われる闘技場に向かうと
「あっファイ」
「よっアーディ」
「ザルドさんは?」
「飛び降りた」
「えっ!この上空から!?」
「あぁそうだ」
「流石第一級冒険者のレベル7……次元が違う」
ザルドの常識はずれの行動に驚くアーディだったが
「アーディさん……あの……この首輪何ですが……」
するとアーディの後ろにエルフ少女フィルヴィスが居た
「所でアーディ、テイマーは成功したのか?」
「勿論!あとフィルヴィスちゃんだけど何とレベル2だって!この若さで凄くない!?」
「いや15歳でレベル4に言われたく無いと思うが?」
「えーそうかな?フィルヴィスちゃんきっと私よりも才能があると思うんだ」
等とファイと話しているとそのフィルヴィスが何か言いたそうにしていると
「君たちフィルヴィスくんが話ししたそうにしているよ」
その言葉にファイとアーディは直ぐにフィルヴィスの法を向く
「あっごめんなさいフィルヴィスちゃんそれで何かな?」
「えっと……そのこの首輪の事なんですが」
そう言うとフィルヴィスは自身の首輪をファイとアーディに見せる
「この魔道具の首輪の調整は凄いんですけど……そのデザインが」
そうフィルヴィスが着けているテイマーの補助道具これはアーディの主神のガネーシャが度達の時に持たせた最高級のテイマー用の魔道具だが……ガネーシャファミリアの変な仮面をモチーフにしたデザインだった
そう言うなれば物凄くダサ過ぎるテイマー用の魔道具だ……ただタチの悪い事に性能は物凄く良いと言うガネーシャファミリアあるあるの物だ
「あーやっぱり?けどごめんなさいフィルヴィスちゃん私が持っている中で一番高性能なんだ」
「だとしてもここは学区なのだろ?ならこれよりも良いテイマー用の魔道具があると思うんだが」
「実はそれ……ヘルメスファミリアの
その言葉にフィルビィスは絶望な表情をするのであった
「私は……私は一生このダサい首輪をしないと行けないのか……」
そう言うとフィルヴィスは絶望なあまり固まってしまった
「フィルヴィスちゃん!?大丈夫!?」
アーディはフィルヴィスの気持ちに同情しつつもフィルビィスの慰めるのであった
「所でレオン」
「何だ?ファイ」
「フィルヴィスが泊まってもいい場所ってある?」
「……無いから当分の間ファイの所になるな」
そしてここでも絶望し固まる男がいるのであった
(俺の……柔らかく……快適なベットが……)
「オーイファイくん?大丈夫か?」
固まる二人にレオンとアーディは溜め息を吐くのであった
追伸
ファイの寝てた場所はフィルヴィスが使いファイ自身はソファーで寝る日を過ごすのであった
尚同部屋の某青髪の女の子住民は
「ファイは優しいから女の子にベット譲ったんだよ」
との事だった
その後レオンは少し可愛そうになったファイに自身の部屋の空きベットをファイに借すのであった
今日の作者の独り言
最近YouTubeを開いたらおすすめの音楽にストライクザブラットのOPが流れました
当時ストブラを見ていましたがヒロインのユキナは正直微妙でしたがこれはまだ若かった過去の自分でした……改めてストブラを見ると
「ユキナ……めっちゃ可愛くね?清楚で天然でツンデレ……いや清楚で天然のヤンデレ感があって……めちゃくちゃ可愛いんですけど!?」
と感じとってしまいました
一期が2013年の作品ですが是非見てください正直面白いです
戦うヒロインって良いですね……
と思う今日の作者だった
面白かったら高評価お気に入り登録よろしくお願いします
タイトル変更アンケート
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前世は剣帝、今生は正義のお荷物