スネイル閣下に転生しましたのでハッピーエンドを作らせます。   作:ジールライ

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高評価、感想よろしくお願いします。
やる気出るので!


2話「ひとまず、世話をしておこう」

「スネイル…その子どもはどうするつもりだ?」

 

「使えそうなので、ひとまず世話をしておこうかと…」

 

「そうか…にしても、お前が子どもの世話か…できるのか?」

 

「なめないでもらいたい…子どもの世話なんぞ簡単なことです…」

 

だって、私は子どもに大人気だったからな!子どもの扱いは余裕さ!

 

「なるほど…そういう事か…お前らしい」と呆れたような顔をするフロイトに私は?を浮かべるが、まぁ良いとして「さて…この娘の傷を治さないといけませんね…」と傷だらけの618を見ながら治療室に持っていく。

 

「この娘を治してあげてください…いいですか?客人として扱うので丁寧に…わかりましたね?」

 

「は、はい!」と治療班に618を任せる。

 

「スネイル閣下」と声が聞こえ振り向くとV.VII『スウィンバーン』だった。

 

「どうしたんです?スウィンバーン?」

 

「はっ!フロイトから聞いたのですが、私の仕事があるかもと言われ…」

 

「なるほど…あぁ、確かに仕事はあるかもですね」

 

「わかりました…では、だれを『再教育』すればよろしいでしょうか?」とスウィンバーンがそんな事を言うのに驚き「まて、なぜそんなことに!?」とツッコんだ。

 

「?フロイトが、新しく再教育する奴が来たと…」

 

フロイトォォォォォォォォ!

 

「フロイトォォォォォォォォ!」と私は心の叫びを叫んだ。

 

「ス、スネイル閣下!?」

 

「おっと…失礼…」

 

「は、はい…」

 

「はぁ…スウィンバーン…あなたにお願いするのは『教育』…つまり…読み書きや歴史、数学などを授業してやりなさい…」

 

「!ス、スネイル閣下…」と驚いた表情をする。

 

「……スウィンバーン…これは、貴方にとってもいい経験になると思います…なので頼んだまでです…アーキバスは、コレから人的問題が出る可能性があります…ですから、我々の人員をカバー出来るようにその人員を教育するのが目的です…ですから、スウィンバーン…あなたの教育次第でヴェスパーの評価は、上がるでしょう…頼みましたよ?」と今思いついたことを説明しスウィンバーンに言うとスウィンバーンは鼻を赤くし少し嬉しそうな顔をし「お任せください!スネイル閣下!」と走り去っていった。

 

 

 

スウィンバーンSide

 

 

 

私はのんびり再教育用の資料を整理してると「スウィンバーンいるか?」とV.Ⅰフロイトがやってきた。

 

「おわっ!?な、なんだね!フロイト!」

 

「いや、なにスネイルが新たな再教育する奴を持ってきたみたいでな…」と言われ私は「分かりました…では、直接会ってみます」と私は立ち上がる。

 

「今回の再教育は強化人間の子どもだそうだ…」と再教育の相手の特徴を言われ私は憂鬱な気分になる…とうとう子どもにもあの再教育を…

 

「分かりました…」と私はスネイル閣下に会いに向かうと私は驚愕した。

 

スネイル閣下が申し出たのは『再教育』ではなく『教育』と…最初何を言ってるのか分からなかったが最初のスネイル閣下の反応を見るに『再教育』は望んでいない事を理解した…そして…スネイル閣下は、私の教育次第でヴェスパーの評価が上がると仰った…私は、治療室にいるその娘の顔を見る…

 

幼い身体に白いロングヘアーで美しく可愛らしい少女だった…嗚呼そうだ…私は、教師を夢見たことがあったな…子どものときはそれが夢だったが…今は…洗脳する再教育をするヴェスパーに入ってしまった…

 

私の心は感動しそうだった…初めて生徒を持つ私は嬉しすぎて涙が出そうだった…私はスネイル閣下に「お任せください!スネイル閣下!」と言って直ぐに彼女が受ける環境を用意する。

 

 

 

スネイルSide

 

 

 

「やれやれ…」と私は、眼鏡をクイッとし走り去るスウィンバーンを見送る…

 

そんなに教育が好きなのか…少し不安だな…あとでどんな物を授業するのか確認しておこう…

 

「やぁ、スネイル閣下…」と私を呼ぶ聞き覚えのある声がし私はそちらを見る…「あぁ、あなたでしたか…V.IVラスティ…どうされましたか?」

 

「いやなに、気分がてら誰かと話そうかと思ってな…」

 

「それで私を見つけて声をかけたと…あいからわらず馴れ馴れしいですね…」と記憶の限りスネイルに近い話し方をする「すまないな…」とラスティは謝罪する。

 

「別に構いません…」と私は眼鏡をクイッとしラスティを見る。

 

「そうか…それで…」とラスティは彼女(816)の方を見る「新たな捕虜か?」とそんな質問に私は「いえ、客人です」と答えラスティは目を見開き少し驚いた表情をした。

 

ま、まぁ、スネイルがこんな事するとは思ってもみなかったからね…「無論、後で飼い主に返す予定です…交渉材料としてね…」と心がめっちゃ痛いけど!絶対にハンドラー・ウォルターの所に送り返す!

 

「なるほど…流石スネイル閣下…素晴らしい采配だと思うぞ」とラスティは納得したような顔をした。

 

「……さて…第四隊長…貴方に仕事を割り振る予定がありますが…いいですか?」

 

「?あ、あぁ、いいぞ?」

 

「それはよかった…貴方には彼女の戦闘を指導してあげなさい」と618の方を見る。

 

「……ちなみにだが、なぜそんな事をするんだ?」

 

「なぁに、我々ヴェスパーが保護したのならば、ただ保護するだけではなく、より良く強く、賢くして持ち主に贈らなければなりません…交渉材料としての品質を高くするのも含まれています。」

 

「……そうか…いいだろう…このV.Ⅳラスティが引き受けよう…」

 

「えぇ、期待してますよ?少なくともランク15のスッラには勝てるようには強くさせなさい…」

 

「?なぜ、そういう指定を?」

 

「彼女が、負けた相手だからですよ…ランク15は最低ラインです…それ以上に強くさせなさい…いいですね?」

 

「いいだろう…任せてくれ」と私はラスティの返事を聞いて部屋に戻る

 

 

 

ラスティSide

 

 

 

私は、ヴェスパーの調査の一環として色んなやつと話をしたりしていた。そんな中治療室でため息を吐くスネイルの姿があった。こんなところで何してるのかと聞いてみた所どうやら再教育する為の捕虜である彼女を治療室に運んだようだ……と思ったらどうやら彼女は客人として扱うようだ…最初は意味がわからなかったが、どうやら彼女には雇い主がいるようでその雇い主に交渉をする材料として利用するつもりのようだ…

 

本当に胸糞悪い話だ…自然と私の拳に力が入るその時「……さて…第四隊長…貴方に仕事を割り振る予定がありますが…いいですか?」とどうやら私にも仕事があるようだ…何をするのかと言うとどうやら、治療中の彼女を訓練させろとのことだった。

 

しかも最低ラインはアリーナランク15を超えるとのこと…随分と無茶振りをする…まさか、私の正体を知っているのか?私を裏切り者としてそれを口実にヴェスパーから追い出すつもりか?一先ず受けておくか…

 

本当に運がないと思うよ…彼女のこれからの未来を考えたら…な…

 

 




621の体の状態ですが、アンケートを変更しました1話ごとにアンケート内容を変わるので再度確認お願いします。
1話「体の状態」
2話「声の状態」
3話「感情の状態」(表情が出るかでないか程度621自体に感情はある)

声の状態

  • 良好
  • 途切れ途切れ
  • 無言
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