スネイル閣下に転生しましたのでハッピーエンドを作らせます。   作:ジールライ

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高評価と感想!楽しみに待ってます!
やる気出ます!


22話「壁超え」

わからない…知らない…なんで?そんな言葉が…私の頭の中を駆け巡る…私の知らないスネイルがいる…私になぜか大切にしようとしてくるスネイルがいる…

 

もうすぐ壁超えが始まる…スネイルからは「駄犬あなたは、フロイト及びラスティと共に奇襲をしてもらいます。ラスティにひっつき共に戦ってください。」と言われたけど…ハウンズもやってくるみたい…

 

スネイルは、傭兵を雇いハウンズのサポートをさせるみたいだけど…どうしてそこまでハウンズを大切にするのかな…やっぱり、スネイルが618先輩を助けたからかそこで大きく変化したのだろうか?

 

今の私にはわからない…ただわかるのはこの先を進めば何かしらわかると思った。

 

『起きなさい駄犬…コレより作戦内容を伝達します。ルビコン解放戦線が拠点化した交易上の要衝通称『壁』を攻略します。敵は多数の砲台とMT部隊により貿易ラインを形成している…まずは、それを突破するため雇った傭兵たちを利用します。傭兵たちの中にはハウンズ部隊もおりますので見かけたら会いに行くなどと子供じみた行為はしないように…あなたは、ラスティと共に別のルートから攻め、配備された重装機動砲台「ジャガーノート」の撃破をしそして殲滅をしなさい…ベイラム部隊も同時に向かうので別ルートは飛躍的に安全に進むでしょう…せいぜい犬死しないよう気をつけることです……あぁ、言い忘れていましたが、あなたのコックピットには念の為脱出装置を取り付けてありますので、いざとなったらお使いください。そして、あなたの判断で動くことも一応許可している…』とブリーフィングはここで終り通信が入る。

 

『やぁ、V.Ⅸ…いや第9隊長とも呼べばいいか?まぁ、どちらでもいいか…それより、スネイルから聞いた通り俺と君で共に別ルートから攻める算段となっているが、無茶はしないよう気をつけて行こう……どうやら、あのレイヴンも参加するようだしな…もしもレイヴンに会えば仲良くするのもいいだろう…では、お互い頑張ろう。』と通信はここで終わる。

 

私は深呼吸をしそして覚悟を決めた。

 

 

 

 

 

作戦開始

 

 

 

『V.Ⅸ…共に行こう…』と私はラスティと共に正面とは別に横から進入して行った…

 

『フロイトも参加しているみたいだが…大丈夫だろうか?』とポイント指定されていた場所にまで移動しているとふとラスティがポツリを呟いた。

 

『あぁ…すまない…ただの独り言だ…フロイトは基本的に言うことを聞かないから何をするか本当にわからなくてな…それが心配なだけだ…』

 

わかる…実際にスネイルの言葉を無視して私に攻撃するもんね…

 

『V.Ⅸは、あぁならないでくれよ?』とその心配をされつつも私たちは進み続けた。

 

進んだ先は驚くほど敵はおらず、楽々と進んでいく

 

 

 

スネイプSide

 

 

 

「さてと…私も行きますか…」

 

『スネイプ…疑問があります…なぜ、本来の作戦予定より速くにしたのでしょうか?』

 

「ベイラム部隊が先走りするとわかっていたからですよ…そこを利用するべきでしょう?」

 

『なるほど…それは、もしかしてですが、ハウンズの生存率を上げるためですか?』

 

「その通りです…ヴォルタには悪いですがね…」

 

『…トロッコ問題ですね…』

 

「…やれやれ…きいてたのですか?」

 

『勿論です…両者を選ぶために自身を止める…いえ、選択をやめるのは危険ですよ?』

 

「えぇ…そうでしょう…ですが、トロッコ問題の本来の目的は、621がどのように受け取るのかが重要なものです…」

 

『……どういうことですか?』

 

「…あなたもその理由を考えなさい…答えはすぐに出すべきものではないのですから…この問題は…」

 

そう…このトロッコ問題は単なる二択を選ぶものじゃない…そこに621が気づけるかどうかだ…

 

まぁ…1回目じゃ、わからないか…

 

だけど…この先いろんな経験をしてその答えを見つけれることを楽しみに待つよ…

 

「例え…これがこの身が滅ぶだろうと…貴方が決めることです…」と思ったことを口にしてしまう。

 

「さぁ、行きましょう…リーベ…」

 

『サポートはお任せを…スネイプ…』とそうして我々は突撃する。

 

『スネイプ…協力感謝する…』

 

「いえいえ…これも巡り合わせです…協力して生き残りましょう…ハウンズの実力見せてください」

 

『あぁ…存分にハウンズの力を見ていけ』とウォルターはハウンズに命令を下す『ハウンズ全員に告げる…全員生き残って帰ってこい』と…

 

まぁ、ハウンズが死にそうになったら助けるつもりだけど…どうやら、その心配はないようだ。

 

って…こんな時に電話!?

 

「すみません!少し通信切っておきます!」と急いで通信を切り通話に出る

 

『スネイル君…今何をしているのかね?』

 

「今現在『壁超え』の任務をしているところですが?」

 

『そうか、では、戻ってきたまえ…』

 

「え?」

 

『大事な話が「あー…もしもし?」どうし「あれ〜?おかしいですね?聞こえないなぁ?」おい!スネイル!?「申し訳ありませんが、また後でかけなおします」ちょ「ブツッ」』

 

「これでよし」とウォルターとの通信を再開する

 

『何かあったか?』

 

「いえ、くだらない(上司)通信が飛んできただけです。」

 

『そうか…』

 

(さて…壁超えをするのに正直な話オーバードウェポンが使えたら良かったのにな…って思っている…)

 

 

 

ハウンズの周りを飛びジャガーノートからの砲弾のデコイになり、それを回避したり盾で防いだりして砲台と4脚MTを排除する。

 

いや〜…ハウンズの連携くっそスゲと思うわ…無駄がないとはまさにこのことだよ…殆ど出番なかった…

 

619は、遠距離からミサイルで牽制し

 

620は、盾で敵の攻撃を引き付け

 

617が、ガトリングで邪魔な砲台を片付け

 

622が、4脚MTをスタッガーさせてからの618がパイルバンカーでトドメを刺す。

 

「さすが、ハンドラー・ウォルターの猟犬…見事なチームワークです…どこぞの馬鹿も見習ってほしいものです…」

 

『苦労しているのだな…』

 

「えぇ…本当に…」とそんな会話をしながら中に侵入する…

 

『内部の侵入を確認した閉所での戦闘に備えておけ』

 

「では、私が前に出ましょう…多分敵の攻撃がたくさん来るでしょうし」とドアを開けると大量のガードメカたちがいるが我々の敵ではない。

 

『聞こえるか?こちらV.Ⅳラスティ…速いなどうやら話に聞くよりできるらしい…こちらもスピードを上げていこう…V.Ⅸも負けてられないと奮闘しているよ』

 

『ヴェスパーの番号付きか…先ほどベイラムグループの部隊が壊滅したとの情報がはいった……お前達は全滅しないよう気をつけろ…』と次の部屋に入る

 

『敵襲!増援は回せるか!?』

 

『こちらもやられている!』

 

「どうやら敵は切羽詰まっているようですね…気をつけてください…窮鼠猫を噛むという言葉があります…追い詰められた兵は『死兵』となり襲ってきますよ…死を前提として動く兵士ほど恐ろしいものはないですよ!」と私は警告を出して、MT部隊を壊滅させ上に上がる。

 

『周辺にリフトがあるはずだ目標は近い』とウォルターに言われ我々は上に上がる。

 

『ハウンズ…補給を手配した』と全員補給を済ませジャガーノートと戦うため重い鉄の扉を開けると同時にラスティと621がやってくる。

 

『君がレイヴンか…あのハンドラー・ウォルターの子飼いらしいな…』と622をみる

 

『そして、久しいなハウンズ…』と言いジャガーノートが出てくる方に向く

 

『これも巡り合わせだ…みんなで壁超えと行こうじゃないか…』

 

まぁ…言う事もないジャガーノートはスクラップになりました。

 

うん…まぁ、知ってた…こうなるの…

 

さて…とリーベ…頼むぞ…

 

『なかなかやるな…流石だ…』とここで通信が入る

 

『こちらV.Ⅳ…了解した。すまない司令部のスネイルからの情報が入った敵の増援が来るそうだ…V.Ⅸと共に片付けに行く…また話せる機会があれば話そう』と言って621共に何処かに飛んでいく…

 

 

さてと…ここで任務は終わ…『まて!何かが接近してくる!』え?とそこに向くと何ということでしょう…ものすごい見たことある機体があるじゃぁいりませんか!

 

そう!オールマインドの部隊である…それも4機も…

 

「さて…最後の締めに一仕事しますか…」と全員構え…通信?

 

『スネイル閣下!621が危険です!』と私はスウィンバーンにそう言われ「は?」と反応するしかなかった。

 

 

 

621Side

 

 

 

「らす…てぃ…」

 

『わかっている…V.Ⅸ…まずいことになったというやつだ』と私たちは今、オールマインドらしき部隊に奇襲を受けていた。

 

『スティールヘイズでなんとかするが…それでも…これは…』

 

何でこんなところにシースパイダー…あの色は完全にオールマインドだ…

 

ACも2機いる…

 

『フロイトがいたら喜びそうだな。』

エンブレム

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