スネイル閣下に転生しましたのでハッピーエンドを作らせます。   作:ジールライ

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やる気が出ますので、高評価と感想楽しみに待ってます。


23話『イレギュラー』

オールマインドSide

 

 

 

化け物(イレギュラー)…」そう私は呟いた…

 

何を間違えた?何が狂った?何処で見落とした?何をしくじった?何故『ナインボール(過去の遺物)』がいる!

 

あの時多重ダムでの記録を見た時、私は違和感を覚えた…自身に…何かのエラー?オーバーヒートしそうなこの状態はなんですか?

 

その名は私が消したはずなのに

 

それとは別に、なんで『ハングドマン』がいる!奴も消えた存在のはず!『お前は人間を何もわかっちゃいない』と奴の言葉が思い出す。

 

人類は我々が管理しなければならない存在!そうでなくては人類は新たなるステージに立つことができない!

 

『お前は、必ず失敗する』

 

いいえ、私は失敗はしない…イレギュラー2人を排除さえすれば計画は順調になる。

 

『戦いこそが人間の可能性なのかもしれん』そうです…だからこそ我々が永遠に戦えるようにサポートをするのです…我々こそが人間を進化させる存在です。

 

 

 

ラスティSide

 

 

 

なぜ、奴らはV.Ⅸを執拗に狙う?まるで、私等おまけに過ぎないかのような扱いだ…

 

ひとまず、V.Ⅸを狙っているうちに俺は敵の数を減らさなくては!

 

「V.Ⅸ!もう少し耐えてくれ!君が引きつけている内に君を襲っている謎の部隊を攻撃している。」

 

「わか…っ…た…」とV.Ⅸは、奴らの動きを知っているかのような動きで避けて攻撃を加えていく。

 

[えぇ…だから…この番号は特別な意味を持ち…そして…621にもしかしたら…大きな運命を背負わせてしまう可能性があるのです…]とスネイルの言葉を思い出す。

 

まさか、ナインボールと言う名を使っているから?いや、そんなはずはない!

 

[名が主人を選ぶ…名がふさわしいものに与えられる……]

 

名は名だ…それに意味はない…ほんとにそうか?と私はスネイルの言葉を思い出しながらも少しずつ考える。

 

本当にこの名が、及ぼしていたのか?とそんな事を考えていると『手を貸します!』とスネイルの声が聞こえた。

 

「スネイル!?なぜここn…」と跳んでくる機体の方を見ると、全くもって知らない機体が底にあった。

 

「スネ…イルか?」

 

『どうも…私は独立傭兵『スネイプ』です…手を貸します!』と声と名前は明らかにスネイルなのだが…スネイルが呼び込んだ傭兵と言ってたし多分違うのだろう…でなければ、いま指揮しているスネイルは何なのだという話だ…*1

 

あのスネイルが選んだ傭兵だからなのか、我が社が開発した武器を持っているのだが…どうしても私は、スネイルとしか思えない…スネイルに兄弟がいると聞いたことはない…だが、今はそんなことを考えることではないか…スネイプといったな…奴がきたことにより戦法は変わった…巨大な盾で621が来る攻撃を防ぎつつレーザーブレードで斬りつけていく、それが可能なのはあの両方についているブースターのおかげなのだろう。

 

「私も負けてられないな!」と私は遊撃に徹するとしよう。

 

『しかし、奴も大胆なことをする…』とスネイプがボソリと何かを呟いた。

 

「奴?」

 

『今は、伏せておきます。言えるのは、少なくも解放戦線の駒ではない…』

 

「…今ここで聞けないのは残念だ…それよりも君のダメージはどうなんだ?かなり受けているように見えるが…」

 

『問題ありません…この程度は…それに…そろそろ終わらせるつもりですので…』

 

「何をするつもりだ?」

 

『離れて見ていなさい。』と言われ私はその場を少し離れる。スネイプに大量の敵が群がり始めてスネイプは盾を構えるが、構えてる場所はV.Ⅸの方に向けていた。

 

なぜ?とそう思った時V.Ⅸがキャノンを構えていた。

 

「!?まさか!」とそう思い私は急いで連絡しようとしたが…間に合うわけもなく発射されまとめて撃退することに成功した。

 

「大丈夫か!?」

 

『問題ありません…ふむ…この盾中々いい仕事をしてくれます…』と呑気に盾の感想を言うあたり本当に問題ないようだ。

 

『V.Ⅸ…ご協力感謝します。さて、この機体はヴェスパー部隊の方にお譲りします。何かお役に立つことでしょう。』

 

「…感謝する…スネイプ…」

 

『いえいえ…これも巡り合わせです。助け合いの精神と言うやつですよ…』と言ってスネイプはどこかに跳んで行った。

 

「行ってしまったな…」

 

『帰…ろ』

 

「そうだな…V.Ⅸ…」と我々は飛び立ちV.Ⅸを見る。いや、正確に言えばナインボールを見ているといったほうが正しい…

 

「まさか、スネイルが言っていた名が人を選ぶか…」とそう呟いて「どう…し…たの?」とV.Ⅸが疑問に思ったのかこちらの方に向く。

 

「いや、こちらの話だ…V.Ⅸが気にすることじゃない」

 

『わか…た…』

 

 

 

スネイルSide

 

 

 

「こちらスネイルです。」

 

『スネイル君…なぜあの時わざと切ったのかね?』

 

「私も現場で忙しく尚且つ通信が悪くもしかしたら不都合な事が起こり得ると判断し切りました。」

 

『こちらは聞き取れたんだが、それはどう説明する?』面倒くさいいだろ!別に!

 

「えー…それに関しましては、そちらの通信が良かったからでは?こちらは戦場です片方だけ聞き取れないという状況はザラにあります。」

 

『……まぁ、いいだろう…さて、実は君に素晴らしい計画があるのだ』

 

「ほう…」

 

『再教育システムの新たな仕組みができたところでね…それを試して貰いたいのだよ。』

 

「……もしかしてですが、早急に呼び出そうとしたのはソレの件についてですか?」

 

『そうだが』

 

クソが!死ね!ふざけんな!早急でも何でもねぇじゃねぇかよ!

 

「では、資料を読ませていただきます。」とパソコンをカタカタし見る。

 

新再教育プロジェクト

 

相手の脳を弄くりコーラルに直接染み込ませ我々の従順な駒を作る画期的なプロジェクトである。

 

 

 

このプロジェクトは、強化人間の実験を元に作った画期的な教育システムである。

 

時間短縮、コストが大幅に削減され尚且つ給料のいらない駒が増やせると言う大きな利点がある。

 

しかし、このプロジェクトはいまだ理論上のものであり実験はあまり行われていない。

 

しかし、ヴェスパー部隊にいる大量の資源で実験することを許可する。

 

これは、アーキバスにとって多大なる大きな利益となりそして、ヴェスパー部隊の更なる評価につながる。

 

次のページにそのやり方を書いている。

 

「…………………………は?」

 

『どうたね?スネイル君…是非ともやってくれないか?』

 

「…お断r」

 

『んん〜?聞こえないな〜?』

 

コイツマジでふざけんな……なんだよ!この計画!

 

「…わかりました…謹んでお受けします。」

 

『君ならそう言ってくれると思っていたよ!』と上機嫌な声で通話は終わる。

 

私は、その場を出て行く

 

「やぁ、スネイル閣下実は聞きたいことg「いまは、黙れ」!?」とラスティを突き飛ばし自分の部屋に向かっていく

 

「スネイル隊長閣下!どうさr「どけ!」きゃ!」とメーテルリンクを跳ね飛ばす。

 

「スネイル閣下!実は今回の新たなる教育をd「だまれ!」げはっ!?」とスウィンバーンを殴り飛ばす。

 

その後もペイターやオキーフ、ホーキンスすら無視して自分の部屋に戻りそして…「クソがぁぁぁぁぁぁ!」と至る所に八つ当たりするように殴りつけ、蹴り飛ばし、頭突きをし、壊していく

 

長年使っていた机はボロボロに2つになって壊れ、椅子も殴った影響で足の部分が曲がり座れなくなり、壁に対しては拳で殴りつけたクレーターが何個も出来上がりヒビが出て隣の部屋にまで突き破るのではないかと思うほどだ…

 

「すね…いる?」と621こ声が聞こえハッと我に返る

 

「……すみません…少し苛立ちをしていました…」と私は片手で621を撫でようとするが、突然痛みが出てきた。

 

自分の手を見ると少し骨が見えるほどボロボロになっていた…

 

「……あ…」とそう思いながら手を引っ込め621が見ていないように手を後ろに回し隠す。

 

「部屋に戻ってきなさい…」

 

「うん…」と621は私を心配そうな顔をしながらも部屋を出ていった。

 

「……あんな子どもを資源だと…」ギリッ…と歯が軋む音がした…あぁ、駄目だまた苛つき始めてしまった…我慢は出来そうにないな…とそう思った時「よ、スネイル」とフロイトがやってきた。

 

「なんです?フロイト…今は苛ついてるので仕事はできませんよ?」

 

「なぁに、少し付き合ってほしいことがあってな…来い」と私はフロイトに案内される様について行く。

 

「ここは?」と何もない真っ白で無音な部屋…

 

「おらっ!」と私の頬に痛みが走る

 

「!?」

 

「どうした?来いよ」

 

なぜ攻撃を?なぜ殴ってきた?とそんな事より先に拳をフロイトに食らわせていた。

 

「ぐはっ…くそ!なかなかいいもん持ってるな!」

 

「黙れ!」

 

「ごほ!」

 

「私に仕事を押し付けてくるくせに何もしないくせに!」

 

「がはっ!」

 

「仕事中にさらに新たな仕事が出てくる!」

 

「がはっ!」

 

「あげくの果てに子ども達を『資源』と書いてやがった!クソがぁぁぁぁぁぁ!」とフロイトを一発、2発と何度も殴り最後に蹴り飛ばす。

 

「まだ満足できねぇだろ!」とフロイトが私の腹に拳を殴り飛ばしてくる。

 

「がはっ!」と強化されたはずの肉体的は強烈なダメージを受ける。

 

「てめぇは!」ドゴッ!

 

「いつになったら!」バキッ!

 

「部下に頼んだよ!」バコン!とフロイトも私のことを何度も殴り蹴り飛ばす。

 

「……るせ…」

 

「あ?」

 

「うるせぇんだよ!脳筋がぁ!」とその後床には赤い塗料が大量に飛び散り私達2人を囲む様に円が出来ていた。

 

その真ん中で2人は倒れ私はやっと落ち着かせることができた。

 

「全身が痛い…」

 

「うるせー…こっちもだ…何度も殴りつけてきやがって…こっちは生身の真人間だぞ…」

 

「先に仕掛けてきてよく言う…」

 

「で?落ち着いたか?」

 

「……えぇ…落ち着きました…あとで皆に謝罪しないといけませんね…」

 

「たまにはほかの奴らを頼るのもわるくねぇぞ?」

 

「……頭の片隅に入れておきます。」と立ち上がりフロイトに肩を貸して治療室に向かう。

 

てか今思ったが、何でコイツ(フロイト)強化人間の攻撃食らって平然としてんの?怖っ!

 

やっぱ、フロイトもイレギュラーだろ

*1
リーベと協力して現地でアドリブの指揮をしながら傭兵をやってます。




遅れてごめん!
スネイプのエンブレムは、これに決まりです。

【挿絵表示】


意外とDOROスネイルが人気なの笑った

企業の上層部はこんな感じでいい?

  • もっと凶悪に!
  • これでいい
  • 優しく
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