スネイル閣下に転生しましたのでハッピーエンドを作らせます。   作:ジールライ

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9話「私が残酷な世界を変えてやる」

「……リーベ…」

 

『はい…ご安心してください…あの時間でブルートゥのお金をぶんどりました…』

 

「どれほどになりましたか?」

 

『……30.000.000万ほど』 

 

「上出来です…」

 

『……スネイプ…あの子達はどうするのですか?』

 

「むろん引き取り…実験に使います…618同じように」

 

『……なるほど…わかりました』と私は子どもたちがいる場所に案内されそこを見る廃墟となった壊れた建造物に子どもたちが焚き火をしながら暖を取っていた。

 

今にも死にそうな子もいる…今すぐ救助してやりたいが…あ、私の隠しガレージに連れてこればいいか…とそう考え私は何がまとめて乗せれそうな物を探す。

 

「……うぅむ…」とそう簡単に見つかることはなく仕方なく周りの建物を一部壊して寒さを凌げるように壁を作った「もう少し耐えてください…」と暖を取らせるために周りの木を少し切り崩し薪に使い急いでアーキバスに戻る。

 

「さてと…急がなくては…」と早歩きでオープンフェイスに向かっていると「こんな時間に何しているんだ?スネイル閣下?」とラスティが話しかけてきた。

 

「すみませんが、今は貴方に構ってる暇はないので…」とラスティを無視してACの方に向かう。

 

「まぁ、まて…少しぐらいいいだろ?スネイル閣下…」

 

「いいえ…無理です」

 

「……アンタが隠している事をバラされてもいいのか?」とその言葉を聞いて私は足を止めた「私の隠していること?」とラスティの方を見て言う。まさか、企業の金を横領したのバレたか?とそんな事を考えるが「そんな事どうでもいい」と言い急いでオープンフェイスに向かう。

 

「ちょ!まて!スネイル閣下!」とラスティは追いかけてくる。

 

「なんです?企業に報告するものがあるならさっさとしなさい…私は今から大急ぎで向かわないといけないところがあるので」とラスティを無視しACの格納庫の扉前に着く。

 

「話は、私が帰ってきてからでお願いします。」と扉を開け私はオープンフェイスに乗り子供達を入れる大きな箱をACで背負い向かう

 

 

 

ラスティSide

 

 

 

……私の警告(ブラフ)で戸惑いがあったな…スネイルは何を考えているんだ?それに、ACが両手で持てるあの大きな箱…何かを入れるためか?

 

まぁ、スネイルの秘密だが、ブラフのつもりで言ったが…効果はあったな…が、少なくとも決定打になるものはないか…一体何をなくしているんだ?いや、あるいは…私だから隠している可能性があるか…しかし、スネイルは一体どこに行ったんだ?後をつけるか…も私もスティールヘイズで向かうとしよう。

 

そうして、私はスネイルを着けて居ると廃墟で止まったようだ…何をしているのかこっそり見ると子ども達が、ぞろぞろとボロボロな家から出てくる。

 

まさか、連行して兵器にするつもりか?外道め…とそう考えてるとスネイルは害が及ばない程度の速度で帰還していく。

 

助けてやりたいが…まだ…バレる訳には行かない…すまない…と言って私は、基地に戻る。

 

しばらくしたあとオープンフェイスがやって来て大きな箱を背負い下ろし扉を開けると子ども達がぞろぞろと出てくる。

 

スネイルもオープンフェイスから降りて「これからここが貴方方の家になります…ひとまず、部屋に案内するのでついてきなさい」と子どもたちを先導し始める一部の子ども達は、歩けないようで他の子ども達が、支えながら連れて行った。

 

 

 

スネイルSide

 

 

 

ひとまず、全員安全な所に連れてこれて良かった…部屋は大きいやつが一つ空いていたからそこを使おう…とそんな事を考えながら子ども達をその部屋につれていく

 

「ここが貴方達の部屋です…急なことだったので何も用意してませんが、それは許してください…後々付け加える予定ですので…さてと…まずは」と子どもたちの姿を見る…ボロボロな服に汚れたからだ…「汚い…」と呟き子ども達はビクッとする。「まずは風呂に入って貰います…体を綺麗にするためにね…」とメーテルリンクを呼び出す。

 

「メーテルリンク?聞こえますか?」

 

『ひゃいぃ!ど、どうされましたか!スネイル隊長閣下!』

 

「お風呂に入ります、来なさい」とそれを告げる

 

『……ふぇぇ!?お風呂ですか!?』

 

「えぇ、貴方の手が必要ですので」

 

『!は、はい!わかりましたぁ!』とやけに気合のは言った声をしてるなぁとそう思いながらお風呂場に行く。

 

着替えは、風呂場にある予備の服を使わせるとしましょう…確か数千ほどあったはずだし…余裕だな。

 

メーテルリンクは、風呂場の前で顔を赤くして待機していた。

 

「時間を割いてくださりありがとうございます…では、子ども達…女の子の方は貴方にここの使い方を教えてあげてください。」と説明すると「……へ?」とメーテルリンクは変な声を出し思考停止した。

 

「?どうしました?」

 

「…あっ!いえ!べ、べべべべべ!別に!な、何も無いですよぉ〜?」と冷や汗を流しながら目を逸らすメーテルリンクに私は何も触れず「では、よろしくお願いします。私は、男の子達を洗うので」と男女に分けてお風呂に入る。

 

「いいですか?これはシャンプーです…頭を洗うの物でコレで頭の汚れを落とします…そして、リンスーやコンディショナーで髪をサラサラにするものです…これを使わないと髪が絡みやすくなり色々と大変です…そして、コレがボディーソープ…体を洗うものです…わかりました?」

 

「「「「「「はーい」」」」」」

 

「私の真似をして洗ってください」とお手本を見せながら子ども達に指示を出す。

 

子ども達の数は男女含めて250人程いた…

 

まぁ、使い捨てだから大量に必要だったのが分かってしまう…嫌になる…まぁ、後で味のしないレーションを渡しておきましょう…まだ、料理する為の材料が出来てないですし…やることが多いな…あ、あとペイターとスウィンバーンにこの子たちの授業もお願いしないと…

 

残酷なこの世界を私が変えてやる!そして!幸せになってやる!

 

 

フロイトに一言

  • よくやった
  • 馬鹿やろぉぉぉぉ
  • 決めやがった!
  • やばい
  • 素敵だ♡
  • 愛してるんだぁ!君たちをぉぉぉ!
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