ネプチューンマン・リビルド “究極の超人タッグ編Ⅱ”   作:速筆魔王LX

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第058話 押し売りヤロウへのメッセージ!

 アシュラマンとサンシャインの“はぐれ悪魔超人コンビ”が使っていたツープラトン、サンシャインマグナムから着想を得たチェック・メイト・マグナム。

 それをさらに発展させたチェック・メイト・キャノン。

 より強力な超人砲弾――チェックの上半身まるごとが、竜巻地獄に乗って襲い来る。

 標的は――

 

『アシュラマンの放った竜巻地獄の勢いに乗り、解体城(セパレーツボディ)によって分離したチェック・メイトの上半身が飛ぶ――っ! まさしくキャノン砲のごとき一撃が狙うのは……ライトニングだ――っ!』

 

 チェック・メイト・マグナムで虚を突かれたところに、さらに度肝を抜くような攻撃。

 さすがのライトニングも反応できない。

 

「ジョワッ!?」

 

 尖塔のような“(ルーク)”ボディの頭部をライトニングの腹部にめり込ませる。

 その勢いのままチェックの上半身とライトニングはリング外へ飛び出し、水面に飛び込んだ。

 

『チェック・メイトの上半身に捕らえられたライトニング、そのまま不忍池に入水――っ!』

 

 サンダーはマグナム弾をくらったダメージが癒えぬまま、波紋が広がる水面を見やる。

 

「きょ……兄弟!」

 

 コンビネーションを阻む分断。

 ザ・ナイトメアズの狙いが読めたところで、サンダーは背後に悪寒を感じた。

 

「おっと、サンダーよ。パートナーの心配をしている暇はおまえにはない」

 

 一瞬の隙を突かれ、後ろから体を持ち上げられるサンダー。

 浮き上がったところを、ぐるり、と回されあっという間に逆さまになる。

 右大腿部、両足首、両腕を掴まれた状態で、首を肩に載せられれば――鏡などなくとも己がなにを仕掛けられたのか理解できた。

 

「阿修羅バスタ――ッ!」

 

 キン肉マンのキン肉バスターを超える、20世紀の最高峰バスター。

 それがアシュラマンの阿修羅バスターだ。

 

『あ――っとアシュラマン、チェック・メイト・マグナムを食らい悶絶していたサンダーを自身最高の必殺技(フェイバリット)“阿修羅バスター”の形に捕らえた――っ!』

 

 必勝、という言葉が脳裏をよぎり、池の畔にいるテリー・ザ・キッドがガッツポーズを作った。

 

「ライトニングはチェックが我が身を犠牲にして不忍池に引きずり込んだ! 助けには来れねえ!」

「だが時間超人には例のアクセレレイションとかいう能力がある! 阿修羅バスター……極められるのか!?」

 

 キッドの隣に立つロビンマスクはまだ勝った気にはなれないと不安を募らせる。

 そして、ふたりの傍らにいる男――アシュラマンとチェック・メイトの“ザ・ナイトメアズ”を手塩にかけてプロデュースしたネプチューンマンは、

 

「ア……アシュラマン~~ッ」

 

 もはや、柄にもなく祈ることしかできない。

 対時間超人、対アクセレレイション――アシュラマンはなにかを掴んでいるように思えたが、この阿修羅バスターに勝算はあるのか否か。

 

「おい! 見ているか押し売りヤロウ!」

 

 突然、アシュラマンが叫んだ。

 

『お――っと、どうしたことだ――っ? アシュラマン、阿修羅バスターの形を維持したまますぐには技に入らず、池の畔の観客席を見ているぞ――っ』

 

 押し売りヤロウ――以前アシュラマンは、21世紀の未来の情報を手紙に記したネプチューンマンのやり口を“押し売り”と称した。

 これはメッセージだ。

 アシュラマンはサンダーを阿修羅バスターに固めながらも、池の向こう側のネプチューンマンを見ている。

 

(アシュラマンのあの目……オレになにかを伝えようとしているのか? なんだ? やつはいったいなにをやろうとしている~~っ)

 

 アシュラマンがなにをしようとしているのか読めぬまま、当人はキャンバスを強く蹴った。

 

「カカカ――ッ!」

 

『アシュラマン、飛んだ――っ!』

 

 阿修羅バスター発動のための高度を稼ごうとしている。そのための大ジャンプ。

 技にかけられたサンダーは、しかし冷静だった。

 それどころか、拍子抜けしたような顔まで見せている。

 

「ヌワヌワ。もったいぶってなにをするつもりかと思えば、ただの阿修羅バスターじゃねえか。この技も所詮は20世紀のレトロ・アーツ……しかも本来は6本の腕で極めるものが、5本しかねえときた。こんなんで最高の必殺技とは笑わせてくれるぜ――っ」

 

 必殺には充分な高度まで飛び上がっても、サンダーは余裕の態度だ。

 なにしろ時間超人にはアクセレレイションがある。いざとなれば脱出はたやすい。

 いや、そもそも五本腕の阿修羅バスターなどという不完全品、素の力だけでも攻略可能だ。

 

「確かに、五本腕の状態では阿修羅バスターの真価は発揮できん。だが今の私には失った1本の腕を補って余りあるプラスワン……未来からもたらされたギフトがある~~っ」

 

 アシュラマンは自信を持って――キン肉バスター・バリエーションシリーズの弱所と呼ばれる首のフックを自ら外した。

 

「見よ! これが……」

 

 五本腕のフックはそのままに、両脚を上げピンと伸ばす。

 そしてフリーになったサンダーの首を、左右の脚で挟み込むようにロックした。

 

「究極の破壊力を持ち、究極の美しさを持つ、魔界の王子(プリンス)にこそ相応しい冠よ~~っ!」

 

 肩に載せるのではなく、足を使って封じ込める。

 こうしてしまえば脱出は困難になり、さらに従来のバスターに三角絞めの効果がプラスされる。

 

「名付けて……アルティメット・阿修羅バスター!」

 

 不忍池に集った人々は、その技に見覚えがあった。

 

『こ、これは――っ!? 一回戦で敗れた“スーパー・トリニティーズ”のスカーフェイスが放った21世紀型バスター、アルティメット・スカー・バスターのアシュラマンバージョンだ――っ!』

 

 21世紀の未来の話ではあるが――この地で唯一アルティメット・阿修羅バスターをくらったことがあるキン肉万太郎は、ガタガタと奥歯を震わせ恐怖する。

 

「あ、あ……あああ~~っ! 本来はもっと先の未来で生み出されるはずのアルティメット・阿修羅バスターが……ボクたちが過去にやってきたことで、この20世紀の時代に爆誕してしまった~~っ!」

 

 なんという歴史のイタズラか。

 我々は取り返しのつかないことをしてしまったのかもしれない。

 

「ヌワアァ~~ッ……」

 

 この新必殺技はサンダーにとっても予想外だったのか、さっきまでの余裕ぶりは鳴りを潜め、苦しげな表情を作っていた。

 しかし、時間超人にはアクセレレイションがある。

 いくら究極のバスターでもまた姿を消して逃げられてしまうのでは――と、誰もが思った。

 

 問題ない。

 狙いはそれだ。

 

 相手が絶大な信頼を寄せているであろうアクセレレイションを、小細工抜きで完全攻略する。

 そうすることで相手は最大級の屈辱と絶望を味わい、悪魔の前にひれ伏すのだ。

 

「さあ、これならどうだ時間超人! お得意のインチキ能力アクセレレイションで……抜け出せるものなら抜け出してみやがれ――っ!」

 

 すべては悪魔超人に、そして“ザ・ナイトメアズ”に完全勝利をもたらすため。

 そのために必要な材料はすでに揃っている。

 

 だが――追い詰められたサンダーはにやりと笑む。

 

「バカめ~~っ。こんなもの、時間を加速させるまでもねえ~~っ」

 

 マウスピースは噛み締めない。

 黒煙も放出しない。

 代わりに、鬣を回転させる。

 

「リオン・クリニエール!」

「グアッ!?」

 

 サンダーの首周りは今、アシュラマンが両脚で締め上げている。

 ということは必然、回転する鬣はそれを引き裂くだろう。

 

『あ――っとサンダーの鬣がノコギリのように大回転! 頸動脈を絞めていたアシュラマンの両脚をズタズタに引き裂いた――っ!』

 

 アルティメット・阿修羅バスターが崩れる。

 首を捕らえていた脚はもちろん、五本腕によるクラッチも崩壊。

 アシュラマンの身は不格好に空中に投げ出された。

 

「そうだった――っ! サンダーにはこの技があった!」

 

 ネプチューンマン自身、アクセレレイションに気を取られていて忘れていた。

 回転する鬣。加速能力ほどインチキではないが、あれもまた厄介なギミックだ。

 

(い……いやしかし! 今の攻撃、アシュラマンはサンダーからアクセレレイションを引き出そうとしていた! プライドの高いやつらしく、相手が絶対的自信を寄せる技を真っ向から打ち破ろうとした。あのアルティメット・阿修羅バスターには、その勝算があったということか!?)

 

 その意図は本人に訊かなければわからない。

 しかしそのためには生きてリングを降りることが必須。

 その必須条件を、サンダーが粉微塵に砕こうとしていた。

 

「アシュラマンよ――っ! テメーが魔界の王子を名乗るってんなら、このオレは獅子の王でも名乗らせてもらうとするぜ――っ!」

 

 落下していくアシュラマンの真上にポジションを取り、両膝をたたむ。

 アシュラマン自身は逆さの状態で、その両足裏にサンダーの両膝が当たった。

 そのまま真っ直ぐキャンバスに落ちれば、アシュラマンは首から激突しサンダーの全体重を押し付けられてしまう。

 

「獅子王飯綱落とし――っ!」

 

 しかして、そのようになった。

 キャンバスが激震し、不忍池の水面が波打つ。

 

『これはまさに、サンダー版阿修羅稲綱落としだ――っ! アシュラマン、見事にやり返されてしまった――っ!』

 

 アシュラマンの足裏から降り、豪快にキャンバスを踏みしめるサンダー。

 まさかのリベンジ飯綱落としをくらってしまったアシュラマンは、

 

「ゴハァッ」

 

『アシュラマン、ダウーン!』

 

 大量の血を吐き、仰向けに倒れた。

 これは、立ち上がれるのか――?

 そんな観衆の心配をよそに、サンダーはアシュラマンに手を伸ばす。

 

『あ――っとサンダー、ダウンカウントを待たない! ダウンしたアシュラマンの顔面をアイアンクローで持ち上げた――っ』

 

 巨大な掌を存分に活かした鷲掴み。

 メキメキという頭蓋骨を圧する音が、聞く者を不快な気分にさせる。

 

「ヌワヌワ、このまま笑い面を握り潰してやるのもいいが……ここは20世紀の連中にとって因縁深い不忍池に沈めてやるとするか。おまえの同胞、悪魔超人アトランティスがかつてロビンマスクをそうしたようにな~~っ」

 

 アシュラマンからはうめき声も出ない。

 すでに失神しているのか? いや違う。

 巨掌に隠れた口元は力なく笑い、掠れた声を出す。

 

「後方不注意だ……」

「ハァ?」

 

 この期に及んでなにを言っているんだこいつは――といった顔をするサンダーの後ろから、それは飛びかかってきた。

 

「ヌワッ!?」

 

 首になにか巻きついてくる。

 それはアシュラマンを持ち上げていた右腕をも巻き込み、サンダーの頸動脈を圧迫した。

 

『あ――っと、リング上に残されていたチェック・メイトの下半身がサンダーの肩に飛び乗り、三角絞めだ――っ』

 

 上半身を分離させた“城”チェック・メイトの下半身である。

 完全に思考の外にいた伏兵だ。

 意表を突かれたサンダーはすぐに振り払うことができず、アシュラマンから手を離してしまう。

 チェック・メイトの攻勢はそれだけでは終わらない。

 

『そ、そして――っ! 池の中から重なり合ったふたつの影が飛び出てくる――っ』

 

 水面から勢いよく飛び出してきたのは、沈んでいたはずの上半身。

 頑丈なレンガボディはもちろん今回も熊バサミの被害から逃れている。

 が、その腕が捕らえている時間超人ライトニングには無数の傷跡があった。

 

『こ……これは! 熊バサミに噛まれ消耗したライトニングを、チェック・メイトの上半身がカナディアン・バックブリーカーの体勢に捕らえている――っ! チェック・メイトのほうはさすがのレンガボディ、傷ひとつついていない~~っ』

 

 今のチェック・メイトは“城”形態。

 右肩には歪な形をした“(ナイト)”の駒が位置しており、そこにライトニングの背中を押しつける拷問バックブリーカー。

 そんな体勢のまま、リングに舞い戻ろうとしている。

 着地点はもちろん、半身だ。

 

『チェックの上半身が下半身を目指して下降――っ』

 

 ふたつに分かれた体は、元の形を取り戻すべくドッキングする。

 

「セパレーツボディ二重殺――っ!」

 

 ガキーン、と合体したチェック・メイトの上半身と下半身。

 その際の衝撃はカナディアン・バックブリーカーと三角絞めの効果を倍増させ、ライトニングの背骨とサンダーの頸動脈を痛めつける。

 

「ジョワ――ッ!」

「ヌワ――ッ!」

 

 あの時間超人が絶叫する。

 確かにダメージが入ったという痕跡を残し、揃ってキャンバスに倒れた。

 

『合体の衝撃により、ライトニングとサンダーにかかった技がさらに深く極まった――っ! あの“世界五大厄(ファイブディザスターズ)”がチェック・メイトひとりの手によってダブルダウーン!』

 

 池の畔にいる万太郎は、再び通常の“王様(キング)”形態に戻ったチェック・メイトを見て息を呑む。

 

「チェックのやつ、城のレンガボディを活かしまくってる~~っ!」

 

 己はこんな強いやつに勝ったのか、と過去の自分が信じられないくらいだった。

 万太郎とは別の位置にいるテリー・ザ・キッドも、d・M・p時代のチェック・メイトを思い出していた。

 

「まさしくナイトメアズ……かつてオレや万太郎の前に敵として立ちふさがった、あのとんでもなく強いチェック・メイトの再来だ――っ!」

 

 試合は一転してザ・ナイトメアズ優勢に。

 またもや窮地を救われてしまったアシュラマンは、息も絶え絶えの様子で軽口を叩く。

 

「フフフッ……チェック・メイトめ。なかなか上がってこんから池の中でやられたのではと肝を冷やしたぞ」

 

 しかし直後に、その膝がガクッと折れた。

 

「グゥッ」

「ア、アシュラマン!」

 

 なんとか片膝立ちの体勢で踏みとどまるアシュラマン。

 その表情は険しく、試合序盤のような覇気は感じられない。

 

「アシュラマンの限界が近い……そうだ。彼は本来、この“究極の超人タッグ戦”へのエントリーを見送ったはずの超人。“宇宙超人タッグ・トーナメント”で負った怪我が原因で、魔界で療養に努めていたところをネプチューンマンが強引に引っ張り出した」

 

 本来なら怪我で出場を断念したブロッケンJrやジェロニモと同じ立場なのだ。

 マラソンマッチのような消耗戦になっては、どうしたってボロが出る。

 

「これ以上試合が長引くのは得策ではない……そして、ライトニングとサンダーはわたしの攻撃をくらい消耗している」

 

 超人レスリングの試合は戦局を見極めることが肝要。

 チェック・メイトはパートナーと対戦相手の状態を鑑み、切り札を出す決心をした。

 

「ここしかない! チェス・(ピース)・チェンジの究極形を見せるタイミングは――っ!」

 

 チェック・メイトは両肩にある“馬”と“城”のボタンを2個同時に押した。

 

「チェス・駒・チェンジ“王様・馬・城(グランドスラム)”――ッ!」

 

 両肩のふたつの駒と中央の頭部が一斉に体内に収納されていく。

 続いて体全体が“城”形態のように硬質化。

 しかし下半身は“馬”形態のような馬の四肢も生えてくる。

 そして、首の位置には“王様”、“馬”、“城”を三分割したような頭が出現した。

 

『なんとチェック・メイト、今までに見せた王様(キング)(ナイト)(ルーク)、すべての要素を合体させたような形態に変身した――っ!』

 

 これぞ、“王様”の明晰な頭脳と“馬”の体のしなやかさ、“城”の体の頑丈さを併せ持つグランドスラム形態。

 チェック・メイトの最終奥義とも呼べる必殺技である。

 

「そうら~~っ」

 

 チェックは馬体の俊敏さを活かし、素早くサンダーを蹴り飛ばす。

 

『チェック・メイト、サンダーを馬蹴りでロープにふっ飛ばし……』

 

 バウン、と跳ね返ってくるサンダー。

 

「血括りの窓!」

 

 チェックは煉瓦ボディの特性を活かし、胸板と両大腿部に四角い空洞を作る。

 そこにサンダーの両手両足が吸い込まれるように入っていった。

 

『ロープの反動で跳ね返ってきたサンダーの両手首・両足首がチェック・メイトの、胸板と太腿に開いた空洞に嵌まった――っ!』

 

 四肢を封じられたサンダーは身動きが取れない。

 チェック・メイトはそのまま、馬の跳躍力でもってリング上空へ向かう。

 

『そして、サンダーを捕らえたままジャンプする――っ』

 

 上昇しつつ、チェック・メイトは地上のパートナーに視線を投げた。

 

「アシュラマン!」

 

 チェックを見上げるアシュラマン。

 相棒の狙いを読み取ろうと意識を集中させる。

 

「今こそ披露すべきです! “宇宙超人タッグ・トーナメント”の時代……あなたが一番の親友、サンシャインヘッドと組んでいたとき最も得意としていたあのツープラトンを――っ!」

 

 ここ一番というところで、かつての盟友サンシャインの名前を出すチェック・メイト。

 多くは語らず、しかしそれだけで十分と言わんばかりに、体勢を変え降下を始めた。

 

「落爆人机――っ!」

 

『チェック・メイト、サンダーの体が下になるよう空中より落下――っ!』

 

 このまま落ちれば、身動きのできないサンダーは体の前面をキャンバスに打ちつけられ、さらに超重量になっている“王様・馬・城”に押し潰されるだろう。

 自分がサンダーを仕留めるところを黙って見ていろということか――否。

 チェック・メイトが求めているのはツープラトンだ。

 

「サンシャイン……そうか!」

 

 この状況下で適切な必殺技といえばあれしかない。

 アシュラマンはダウンしていたライトニングのもとに走り、電光石火で両手両足を極める。

 その形は――吊り天井固め。

 

『アシュラマン、チェック・メイトたちの落下予測地点でライトニングをロメロ・スペシャルに極めた――っ!』

 

 それはチェック・メイトの落爆人机と対になるような形をしていた。

 サンダーの胸を下にしながら落下してくるチェック・メイト。

 ライトニングの胸を上にしながら待ち構えるアシュラマン。

 双方が激突したとき、あの“はぐれ悪魔超人コンビ”が最も得意としたツープラトンの改良型が完成する。

 

「地獄のコンビネーションPARTⅠ“改”――――ッ!!」

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