色んなAUの力で最強兵器を破壊しよう! 作:お寿司のネタのサーモン
突然だが俺は謎の男に押し倒されている・・・おい黙れ!腐った笑いを上げるな!
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「は・・・え?」
意味の分からない言葉でまくしたてられている。
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「何で現実にガスターが!」
そう、目の前にいる男の正体はアンダーテールやアンダーテールAUで出て来るガスターだ。
勿論そんなモンスターなんてものはこの世界にはネットスレの都市伝説位しか出てきていない。
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「クソッ!体が動かねぇ!!!」
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「ウッ?」
(な、なんだ!体の芯を掴まれているみたいで・・・・い、意識が・・・)
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「・・・・」
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意識が浮上するのを感じ俺はまどろみから目を覚ます。
明確な意識を取り戻した所で頭の中で意味のない単語が繰り返され始めた。
ケツイ、リセット、虐殺、審判、ハッキング・・・それだけでは意味をなさない声達を聞き気が狂いそうになる。
「目を覚ましたね?」
先程まで分からなかったが不思議と目の前にいた男の声の意味が分かった。
「そんなに睨まないでくれたまえ、これからしばらくは一緒にやっていくんだから。」
そんなことを言われた為に俺はふざけるな!と言ったが・・・
「ッ・・・・!?」
「驚いているね、無理もない、声帯が使えないのだから。」
それならばと体を動かそうとするが・・・
ガチャン
「おっと、それ以上暴れない方がいいよ、体の筋肉を無理矢理固定しているからね。」
辛うじて動く頭を自分の体に向けるとそこに見えたのは様々な機械に繋がれている己の肉体だった。
不思議と何も思わなかった、如何やら
「じゃあ今から君には素体になってもらうよ、君はどんな変化を見せてくれる?」
そう男が言うと意識が闇に沈んでいく、完全に意識を失う前に男の背後に何か逆さハートを見た気がした。
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まずは一番オリジナルに近い物を足してみた。
結果として彼は我々モンスターと同じ魔力を宿した。
ただ宿した魔力はモンスターの赤子よりも少ない、恐らく追加するごとに増えると予想する。
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彼は素晴らしい。
彼に足したものは微量であるがその特性を引き継ぐことが分かった。
子供でも解ける足し算のように彼は足せば足すだけ強くなる。
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今日彼にLOVEを持った物を足した。
すると今までとは異なるステータスの上昇を確認した。
だが興味深い事に足した物が殺したモンスターの能力まで受け継いだ。
益々彼への好機心は止まらない。
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今回はハッキングの影響を受けた物を足した。
すると彼はハッキング能力を受け継ぐ事に成功するばかりか今までとは違い足した物より受け継いだ能力が上昇した。
このことから彼が受け継ぐ能力にも得手不得手があるのだろうと推測出来る、知るにはもっと実験しなくては。
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彼の身体は謎に満ちている。
恐らくある一定の量の魔力とLOVEを得ればATKともにDEFも上昇した。
だが今まで足してきた物の欠点 被弾時のダメージインターバルの無効化*1を代償にしたATKの上昇ではなく、ダメージインターバルの能力を残したままの上昇だった。
これからも実験の必要が出て来た。
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彼は恐ろしいほどの成長を見せた。
今回足したものは今まで避けていたケツイに満たされている物だ。
ケツイに満たされた物は安定化が難しい、出来ないとは言わないがモンスターの特性上常に死のリスクを負うことになる。
だが彼はモンスターの身体の崩壊と言うデメリットを帳消しにして見せた。
元がニンゲンだからだと考えたが今の彼は非常にモンスター寄りだ、その可能性は低い。
今度は彼の過去に焦点を当ててみよう。
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「ん・・ううぅ・・・っ」
何だか久しぶりに起きた気がする。
この前の実験から妙に頭がスッキリしている。
「起きたかい?」
「んう、博士?また実験?」
「ああ、と言っても話をするだけだけどね。」
「話って何?」
「君は実験開始前から何か特別なことをしていたかい?」
「特別なこと?」
「ああ。例えばケツイを上手く扱っていたり。」
「・・・僕のソウルなら何か覚えているかも。」
「いいのかい?今まで散々実験してきた奴が言う事では無いが。」
「・・・僕は僕だけど、最初のころの
「・・・すまないね、お邪魔するよ。」
「んん・・・ん!!」
博士はソウルの過去を見ることが出来る、如何やらこの前の実験で出た結果が気になるらしい。
ソウルを見られると・・・どこがとは言わないけど疼くんだよね・・・まあ博士なら良いけど。
それから数秒後
「分かった。」
「んう!!・・・・はぁ・・はぁ・・・」
「すまないね苦しかったかい?」
「別に苦しくない・・・むしろ良い・・・」
「ん?」
「何でもないよ!」
「・・・苦しかったら言うんだ。」
「取り敢えず分かった、もう休んでいいよ。」
「分かった、博士。」
私は眠っている彼を見る。
こうして改めて見ると実験開始から随分と変わってしまったと思う、まあ自分が言えた事では無いが。
初めは短かった髪は男ではとても長い肩まで届く彼は今はモンスター寄りだが曲がりなりにもニンゲンだ、成長しないわけない。
だがどうしてもモンスター寄りということもあってか身長は初期より縮んでいる。
私は彼の頭を撫でながら思う。
(私はあの悪魔を殺すためにこの子供を人間兵器に変えようとしている・・・だがもうこれしか方法は無いのだ。)
正直言って勝てたとしてもリセットされるか良くてコンテニューし続けるだろう。奴にとってはこの上ない変化なのだから。
その時私のラボに亀裂が入る。
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ここは私の本当のラボでは無い、機材こそ本当のラボと同等だがこの場所の隠蔽はニンゲンが新しく作った兵器では完璧に隠蔽しきることが出来ない。
最悪、交渉を持ち掛けるしかない、だが私の命は保証されないだろう。
いやその前に私の言葉が伝わるかどうか分からない、運のいいことに彼には通じたがそもそも私の存在すら異常なのだ。
最悪の可能性を考える。
だがその対策もあるにはある、だがそれでは確実に彼の自意識は消滅するだろう。
思い立ったが吉日、私は最後の実験を開始した。
・・・これを使う機会が訪れないことを祈ろう。
ーーーニュースです、昨日、10年前に失踪した
我らがオリ主の設定は随時更新の形で投稿します。
お待ちください。
簡単な説明
織斑星間
コシヒカリに体を魔改造された哀れな現地オリ主。
コシヒカリ(ガスターとも言う。)
今作のオリ主を魔改造した張本人。
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今作の元凶。