透き通った世界観にElinの民をひとつまみ   作:無名さん

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何でも屋ロイテルマート・ゲヘナ支店、始動!

今日は記念すべき何でも屋ロイテルマート・ゲヘナ支店の開業日だ。

 

とはいえ初日なので依頼がどの程度来るかは未知数なのだが。調印式で宣伝したおかげかあれからSNSのフォロワーというものがアカウント作成当初は便利屋含め十人程度しか居なかったのが、今では五百近くまで増えている。これが多いのか少ないのか判断は付かないが悪い事では無い筈なので素直に喜ぶべき事柄だろう。なので初日から依頼数が皆無、なんて事は無いと流石に思いたいが、どうなるだろうな。

 

そんな事を考えながら開業の準備を続けていると、扉からノックの音が聞こえてきた。このタイミングで来客……もしや依頼人か?いや、拠点の場所の情報はSNSには載せていない。わざわざ私の拠点の位置を調べてここまで来る物好きがそう多いとは思えない。

 

「お邪魔するわね顧問!便利屋68が来てあげたわよ!」

 

「――うん?アルか。わざわざ来てくれたのか」

 

来客はまさかの便利屋だった。開業日は彼女達に教えていたが、もしや開業祝いにでも来てくれたのだろうか。

 

「せっかくの開業初日だもの!私達もお手伝いするわ!」

 

「それは助かるが……」

 

アルも中々に気が早いというかなんというか。その気持ちは非常に嬉しいがこれでもし依頼が皆無だった日には私が恥ずかしくて死んでしまいそうだ。大丈夫かな。

 

「くふふ、きっと大丈夫じゃない?あの放送のおかげで宣伝はばっちりだと思うし」

 

「お兄さんが私達の事も宣伝してくれたおかげでこっちも少しだけ依頼が増えてきてるよ」

 

ハルカも言葉には出さないが二人の言葉を肯定するように首を何度も縦に振っている。

しかしそうか、放送の宣伝効果はしっかりと出ていたのか。

 

「でも放送で私達と提携を結んだ事を話してたけど大丈夫?風紀委員会に何か言われなかった?」

 

それはもう余裕で詰められた。

ヒナは私が戦闘顧問である事を知っていたのでこうなる事も何となく察していたのか、不満の表情を表してはいたがそれ程怒られる事は無かった。問題はアコの方で、裏切り者だのなんだのと騒ぎ立てていた。あまりにやかましすぎたので逆ギレかまして鞭で引っぱたいて黙らせたのだが、これが良くなかった。無敵のアコさんはこれ幸いとばかりに以前の様にシチュエーションを勝手に決めて演技を始めてしまい、結局それに付き合う事になりアコを悦ばせる結果に終わってしまった。まぁ有耶無耶には出来たので結果オーライではあるのだが……。

 

「その辺りは上手い事誤魔化しておいたから問題無い。アコの対処には手こずったが」

 

流石にプレイじみた事をして黙らせたなどとは言えないのでその辺は濁しておく。

 

「それにしても改めて見てもすごいよねぇ。わざわざ何でも屋の為に事務所を建てちゃうなんて♪」

 

「アルの勧めだったしな。それに建物を建てるのはそれ程手間じゃないからな」

 

「さ、流石顧問です……あの時の建築の手際もお見事でした……!」

 

「壁を囲んだだけで屋根が出来上がった時は流石にちょっと面食らったけどね……」

 

便利屋に依頼を出した際、用意する物の一つとして立派な事務所をと言われ、拠点に建物を一つ増やしそこを事務所とした。SNSを始めたのもアル達に言われて始めたもので、依頼を受ける為の黒電話も用意済みだ。黒電話に関してはムツキ曰く、この電話で依頼を受ける姿ってカッコよくない!?という理由でアルが使っているそうだ。なんともまぁ微笑ましい理由だ。

 

「開業祝いにこんな物も持ってきたの!良かったら飾ってちょうだい!」

 

「これは……文字か?」

 

やけに達筆な文字で白い紙に「一日一惡」と書かれた紙を渡された。これは……?

 

「これはねぇ、私達の事務所にも飾ってあるんだよ。なんとアルちゃんの直筆!」

 

「ほう?凄いなアル。中々に多才なんだな」

 

「ふふん!一流の企業の社長ともなればこれくらい出来て当然よ!」

 

字が上手い事と一流の企業の社長の関連性は分からないが、アルは嬉しそうなので良しとしよう。これは事務所の私の席の後ろに堂々と飾っておくことにする。……ふむ。

飾った文字を背景に席に着き、机に両肘を立てて寄りかかり、指を交差させるように組み口元へ持っていく。そして少し影のある表情を意識しながらアルを見据える。今の私はかなり裏組織の人っぽい雰囲気を醸し出せているのではないだろうか。

 

「――どうだ?」

 

「か、かっこいいわ……!どこからどう見ても裏組織の大物よ……!」

 

そうだろうそうだろう!

 

「クククッ、アルよ……汝はこの世界に災いをもたらすであろう……」

 

「わ、私が……!?」

 

「気付かぬか?汝の中には力が宿っている。災いを呼ぶ、アウトローの力が」

 

知らんけど。

 

「アウトローの……!」

 

「流石はアル様……やはりアル様は裏組織のトップに立つべきお方なのですね……!」

 

「お兄さん……変なところでノリが軽いっていうか何ていうか……」

 

以前ファリスがデミタスの物真似をロイテルに披露している場面を見た事があった。なので私も試しにデミタスの物真似をしながらそれっぽい事を言ってみたが、アルには中々ウケてるな。ファリスがロイテルに定期的に披露している理由が分かった気がする。これ楽しい。

 

「ムツキちゃんにはどんな力が眠ってるのー?」

 

「ククッ、汝にはお転婆の力が眠っているな……」

 

さっき事務所に入って来た時にこそっと爆弾を仕掛けていたのを見逃していないぞ私は。危ないからさっさと仕舞いなさい。盟約の石のレベルが上がったこの拠点内であればどれだけ爆破しようと建物や設置物が壊れる心配は無いので問題は無いのだが。

 

「ありゃ、ばれちゃってた?」

 

「ムツキ!?あなたいつの間にそんな物仕掛けてたの!?」

 

「おにーさんがいつ気付くかなぁって♪次はもっと上手くやるから、期待しててね♪」

 

万が一爆破しちゃっても被害は出ないし好きにやらせておこう。もし本当に私の目を掻い潜って爆弾を仕掛ける事が出来たら何かご褒美を用意しておいても良いかもしれない。

そうして便利屋と雑談をしていると、遂に開業時間が迫って来た。

 

「も、もう少しで時間になるわね……」

 

「あれ?もしかしてアルちゃんが緊張しちゃってる?」

 

「し、してないわよ!」

 

そう言うアルだが椅子に座りながらも落ち着きのない様子でそわそわしている。何でも屋の開業準備をアル達に色々と手伝ってもらったが、その時からアルはそれはもう楽しそうに色々と教えてくれていた。恐らくは私がアルに教えを乞うた事で先輩風を吹かせられたのも楽しそうにしていた要因の一つだろう。今日の開業も自分の事の様に気にしてくれているのだと思うと少し嬉しく思う。そんなアルを微笑ましく眺めながら、遂に時間が訪れた。

 

何でも屋ロイテルマート・ゲヘナ支店、開店だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「依頼……来ないわね……」

 

「社長、流石に気が早いって」

 

しばらく四人で黒電話を囲むように待機していたが、アルはしょんぼりしながら依頼が来ない事を悲しんでいる。しかし、店を開いてまだ数分しか経っていないのでアルがせっかちすぎる。初日とはいえ流石にすぐ依頼が来るという事はないだろう。――と考えていたのだが、程なくして黒電話からけたたましい着信音が鳴った。

 

「――はっ!き、来たわよ顧問!」

 

「あぁ、思ったより早かったな。――もしもし、こちら何でも屋ロイテルマート・ゲヘナ支店。用件は?」

 

記念すべき初回の依頼内容は迷子の仔猫を探して来て欲しいという内容だった。

ノースティリスにも時折猫がネフィアの中を闊歩している事があるが、猫というものはどこかしらに迷い込んでしまう習性でもあるのだろうか。キヴォトスであればノースティリスより平和なので、猫が攻撃を加えられて被害を被る事はあまり無いだろうが、それでも飼い猫が一人ぼっちで外を出歩くのは危険だ。なるべく早く見つけてあげたいところだ。

 

「――了とした。見つけ次第そちらへ送り届けよう」

 

依頼主との契約を済ませ電話を切るや否や、嬉しそうな様子でアルがこちらに話しかけてきた。

 

「依頼が来て良かったわね顧問!どんな依頼だったのかしら?護衛?それとも襲撃依頼かしら」

 

「いや、ただの猫探しだったよ。新米組織としてはうってつけだろう」

 

私が命の恩人に拾われ、冒険者始めたての頃はただの討伐依頼ですら出てくる敵によっては普通に殺されていたので、比較的簡単な配達依頼からこなしたものだ。配達ついでに護衛依頼も受けたりもしたが、襲撃を受けた時には護衛対象を囮にして逃げていた。何だか懐かしいな。

 

「ムツキちゃん的にはもっと刺激的な依頼が欲しかったな~」

 

その気持ちも少し分かる。私は盗賊ギルドのようなキヴォトスに存在する裏組織との関わりがゲマトリアくらいしか無い。もし他にも裏組織が存在するのなら関わってみたいと思い何でも屋を立てた側面もあるので、出来る事ならそっち方面にも名が売れてくれると有難いんだがな。なんならキヴォトスに存在するというブラックマーケットすら未だに行った事が無い。こちらのブラックマーケットはノースティリスと違って店の名前ではなく、地区全体を指して呼ぶらしい。ダルフィがブラックマーケットの名で呼ばれるようなものだろうか?

 

「だが猫が迷子とあらばすぐさま急行する必要がある。支度を済ませて早急に向かうぞ」

 

こうしている間に今も猫は一人ぼっちで寂しがっているかもしれんのだ。もしかしたらお腹を空かせているかもしれないのでチューリュを持っていこう。それに持ち歩いておけば向こうから私の持つチューリュが欲しくて向こうからおねだりしにやってくる。念の為猫が遊びたくなった時の為にキャットタワーも持っていくか。

 

「顧問って猫が好きなのかしら。随分念入りに準備してるけど」

「くふふ、キャットタワーまで持ち出してるし猫ちゃんと遊ぶ気満々だね~」

「……お兄さんも猫好きなんだ」

「カヨコ課長?何か仰いましたか?」

「ううん、なんでもない」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「よーしよしよしよしよしよしよし!ここか?ここがええんか?」

 

チューリュに吊られて寄って来た猫にこちらの匂いに慣れさせながら少しずつ距離を詰めていった結果、触る許可を頂けたので存分に撫で繰り回す。

 

「んにゃぁ……(そろそろアレが欲しいにゃぁ……)」

 

「欲しがりさんめ……ほら、お待ちかねのチューリュだ」

 

「にゃっにゃっ(うめっうめっ)」

 

チューリュの封を開け猫の口へ持っていくと、それはもう凄い勢いでチューリュを舐めだした。あまりに可愛すぎる。何故猫はこんなにも可愛いのだ……。

 

『にゃああああ!!!』

「あ、こら!じっとしなさい!ちゃんとチューリュあげるから!あー!引っ搔かないで!」

「あははっ!アルちゃんモテモテだねぇ♪」

「す、すごい数の猫が集まってますね……私もアル様のお手伝いをさせてください!」

 

 

「はい、みんな集まって」

『みゃあああ!』

「順番に食べさせてあげるから、ちゃんと待てる?」

『にゃぁ!』

「うん、いいこ。……それにしても、お兄さんの世界にもにゅ~るみたいな猫のご飯って存在してるなんてね。お兄さんは猫飼ってるのかな」

「みゃう……」

「あれ、この子首輪が……それに聞いてた特徴と一致してる。ふふっ、にゅ~るで釣る作戦は成功かな」

「みゃ?」

「飼い主が君の事を待ってるよ。これ食べたらおうちに帰ろうね?」

「にゃぁ~」

 

 

 

 

 

やはり猫は癒しだ。キヴォトスの猫もノースティリスと変わらず可愛くて安心した。

こうしていると拠点に居る猫と妹猫の存在を思い出す。今夜辺りノースティリスへ戻ってあの子達にもチューリュをあげに行こう。……他の猫の匂いを漂わせたまま行くと怒られるので匂いはしっかり消しておかないとな。

 

「顧問、ちょっと良い?」

 

猫にチューリュをあげながら妹猫に思いを馳せているとカヨコが一匹の猫を抱えながらこちらに話しかけに来た。顧問呼びなのは一応今は依頼の最中だからだろうか。カヨコの連れてきた猫を見てみると、首輪をしており依頼人から聞いていた毛並みの特徴が一致している。どうやらカヨコが見つけてくれたようだ。迷子の猫との事なので、一応青く光るネックレスを持っていないか確認してみるが、それらしい物は着けていない。やはり月夜の鐘はニペだけのものか。

 

「目当ての猫を見付けたか。礼を言うぞカヨコ」

 

「ううん、私もたくさんの猫と触れ合えて楽しかったから気にしないで」

 

「ならば良かった。では他の便利屋も呼ぼうか。依頼完了だ」

 

こちらも集まって来た猫にチューリュを与え終えたのでアルの様子を窺う。アルのところに集まっている猫はお転婆な子が多いのか、チューリュを求めてアルに対して寄ってたかって積極的におねだりしているようだ。落ち着きのない猫に悪戦苦闘しながらチューリュを差し出すアルの姿が少し面白い。

 

「アル、依頼の猫を見付けたぞ」

 

「あ、こ、顧問!ちょ、ちょっと待ってちょうだいね。この子達全然大人しくしてくれなくて……!あぁ、そんなに急いで食べたらチューリュがこぼれちゃうわよ!?」

 

「にゃにゃ!」

 

「あ、チューリュが指に付いちゃったわ……って、指に付いたのまで舐め取ってるわね。これそんなに美味しいのかしら?」

 

「味が気になるのは分かるが、間違っても猫の前で食べないようにな。それは犯罪だ」

 

いくらアウトローを目指すアルでも猫の前でチューリュを食べる暴挙を許すわけにはいかない。これだけの数が集まった猫の前でチューリュを食べてしまえば一瞬でカルマがマイナスにまでぶっ飛ぶぞ。

 

「食べないわよ!?というかそんな法律キヴォトスにはないわよ!」

 

「……は?無いのか?」

 

まさか、猫の前でチューリュを食べる大犯罪がキヴォトスでは許されているとでも言うのか……?

 

「訳が分からんぞキヴォトス……連邦生徒会は何を考えている……?」

 

「待って、顧問の世界にはそんな法が存在してるの?」

 

当たり前だろう。

猫の前でチューリュを食べると、目の前で食べた猫一匹につきカルマが三低下する。ちなみに殺人は五低下するので、殺人ほど重くはなくともかなり重い犯罪であるのは間違いない。当然だが、猫を殺す行為も許されていない。

 

「なんというか、顧問の世界では猫が愛されているのね……」

 

「……猫を愛していない人類など存在するのか?」

 

居ないだろ。居たらそいつは人間ではない。殺してやる、死んでしまえ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

迷子になっていた猫を依頼主のところへ送り届け、無事に何でも屋ロイテルマート・ゲヘナ支店の初めての依頼を達成した。折角なので依頼主には何でも屋オープン記念として持ってきていたキャットタワーをプレゼントしておいた。最初は遠慮して受け取りを拒否しようとしていたのだが、猫がキャットタワーで寛いでいる姿を見て最後には恐縮しながらも受け取りに応じてくれた。

 

『にゃぁ~』

 

「ねぇお兄さん、さっき集まって来た猫の半分くらいが付いて来ちゃってるけど、どうするの?」

 

「この程度の数なら拠点へ連れて帰るさ。どうせうちには猫が多いからな」

 

妹専用拠点ならぬ猫専用拠点も作ってあるのでそこでしばらく暮らしてもらうとする。いずれアビドスで猫カフェを作る事になったら従業員としてそちらへ移住してもらおうかな。

 

「今度猫を見にそっちへ遊びに行ってもいい?」

 

「構わない。なんなら私が居ない時でも勝手にテレポーターを使って行ってきても良いぞ」

 

「それは嬉しいけど、良いの?」

 

便利屋とも付き合いが長くなってきているし、テレポーターくらいは好きに使わせてもいいだろう。もし向こうで私の住民やペットと会ったとしてもこの子達ならば仲良く出来るだろうしな。なんなら拠点だけでなくノースティリスの観光に行っても良い。テレポーターを使わずに街道を通ると襲撃を受ける可能性があるのでそこは気を付ける必要はあるが、彼女達であれば街道に出る程度のモンスターに後れを取るような事もないだろう。

 

「顧問の世界……確かに気になるわね。けれどせっかくなら最初は顧問に案内してもらいたいわ」

 

「ムツキちゃんもノースティリス行ってみたーい!」

 

「わ、私もアル様が行くなら行ってみたいです……興味もあるので……」

 

ふむ、そういう事なら……。

 

「依頼を手伝ってくれた礼だ。まだ日は明るいし今日は私の拠点をざっと案内しよう。それと、こちらの依頼を幾つか受けてみるか?」

 

もしこちらの依頼を達成出来ればノースティリスの通貨を手に入れられる。私の拠点には一通りの店もあるので、自分で欲しい魔法書や物品を買う事も可能になる。

 

「――!やるわ!普段は顧問に魔法書を調達してもらってるけど、自分で用意出来るようになってこそ真の対等関係だものね!」

 

「くふふっ、ムツキちゃんも新しい魔法とか気になってたんだよねぇ♪」

 

「なんだか思ったより話が大きくなっちゃったな……手間かけさせてごめん、お兄さん」

 

「構わない。カヨコ達には助けられたからな」

 

 

では行こうか。

便利屋、ノースティリスデビューだ。




イルヴァ豆知識
・『迷い猫「ニペ」』
ヨウィンに存在する猫カフェに時折スポーンする猫。月夜の鐘という魔法耐性を盛ってくれる稀少な首装備を確定で持っている。殺害ではドロップしないのでペットにしてから装備を取り出す必要があるので乱獲される運命にある。
ちなみにティリス民の前でだけ猫の言葉が翻訳されていたのは、動物好きというフィートによって動物の言葉を理解しているため。

・チューリュ
猫の大好物でおなじみチュールのぱちもん。キヴォトスではにゅ~ると呼ばれている。
筋力と感覚の経験値が高いが、栄養が低いので数値上の経験量は得られない。
今ではシルバーキャット捕獲玉の材料として使われている。
ちなみにチューリュはケーキに分類されるので癒しのジュアの捧げものとしても使える。
エヘカトルには捧げられない。なんでやねん。
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