絆創戦隊キズナファイブ THE MOVIE 電脳ワールド大決戦!!   作:大荒鷲

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QUEST10『激闘Ⅱ~白銀の新戦士~』

R.B.Y.G.P.

 

「ムダムダムダムダムダムダムダムダ~~~♪ボクちんの最強ユニットをなめるなよ~~~♪」

 

 ノットロイは余裕の態度でエンガチョン共をけしかけた。数も攻撃力もこちらが圧倒的に上、何も恐れることなどない――ハズなのだが……。

 

「舐めるなあっ!!」

 一対の剣――握手カリバーを抜き放った、キズナブルーが斬りかかってきた。流麗な剣さばきで次々戦闘員たちを斬り裂いていく。ならば、とばかりに今度は槍を突き出して間合いの有利を取ろうとするが……。

 

『シェイク・ハンドッキーング!!』

 

 ブルーは握手カリバーの柄を合体させ、ナギナタ状にした。そのままプロペラのように高速回転させた刃で次々と攻撃を弾き返すと共に、竜巻のような斬撃波を発生させて周囲の敵をまとめて吹き飛ばす。

 

「縁結ビームガン!」

『エンダンショット!!』

 

「指切リッパー!」

『ユビキリスラッシュ!!』

 

 あまりの勢いに怯んだ敵に間髪入れずにピンクが手持ちの銃から散弾タイプのビームを撃ちまくる。数が減ったところでイエローが群れの中に飛び込み、鎖鎌を振り回した。端の刃が黄色に輝き、斬撃や衝撃波などの攻撃を無軌道に飛ばしまくる。予測のつかない攻撃に対処しきれず、エンガチョンたちが次々と爆散していく。

 

「ターボ円陣!!」

 今度はグリーンがキズナ戦士の上半身が円陣を組んだような妙な造形の武器を召喚し、足に装着した。それと同時に爆発的な加速力を得たグリーンの巨体がエンガチョンの群れに突進していく。その勢いを止めることなど出来ず、一瞬で大半の戦闘員が吹き飛ばされ、消滅した。

 

「え~~~⁉ヤバヤバヤバヤバ~~~~!!」

「クソ忌々しい……!!」

 

 まさかの事態に焦るノットロイの醜態にストームは舌打ちした。何が最強ユニットだ…ただのザコではないか……!!

 

「何をしている!ガキどもを狙え、ヤツら――」

「させるかああっ!!」

 

 ストームの卑劣な命令は、しかし発せられる前にレッドの声によって遮られた。エンガチョンの群れを突破してストームの元に辿り着いたレッドがパンチを放つ。咄嗟にシールドで受け止めたが、先ほど戦った時とは比べ物にもならない衝撃がストームを貫いた。

 

「いい加減にしろこの死にぞこないが!!」

 そのまま大剣を叩きつけようと振り上げるが、レッドがそれよりも先に左手に持ったビームガンをストームの胸部に突き付けた。

 

『ユイノウバースト!!』

 巨大な火球がゼロ距離で放たれ、炸裂した。鎧を以てしてもダメージを消しきれず、ストームは吹き飛ばされ、膝をついた。

 

 そんなバカな……!?この俺様があんなガキに一撃喰らわされるなどあり得ない……!!ストームは呻いた。

 

 当然至近距離であんな大火力をぶつければ向こうだって無事では済まない。だと言うのにコイツはためらいなくそれを実行し、反動を食らいながらも怯まず立ち向かってくる。

 

 なんだというのだコイツは……?

 

 ゾクリ……。不快な感覚がせり上がって来る。なんだコレは……恐怖…?俺様があんなヤツを恐れているとでも言うのか……?

 

「ふざけるなあぁぁぁぁぁっっ!!!」

 得体の知れない気を振り払うようにストームは叫んだ。大剣を振りかざし、レッドの双剣とぶつけ合う。叩きつける度に互いの刃から火花が飛び散った。

 

 ――コイツだけは何としても俺様の力で始末をつける……!!

 

 もはや他の何も目に入らず、ストームはそれだけ誓った。

 

 

R.B.Y.G.P.

 

 

「なんで~~~??ボクちんのエリート部隊が~~!?」

 

気が付いたらエンガチョンの群れはほぼ一掃されていた。残りは数体と無防備になったノットロイだけだ。よほど目の前の結果が信じられないらしく、ノットロイがわめきまくる。

 

「チートに頼りすぎなんだよ!」

「ゲームの楽しさを知らないアンタなんかが私たちに勝てるもんですか!」

「みんなで共に困難を乗り越え、クリアを目指す……それこそがオンラインゲームであります!」

「そうでしょうみんなっ!!」

 

 4人が得意げに叫んだ。確かにゲームにおいてステータスは絶対だ。だがそれはそこに至るまでのプレイヤーの努力と経験あってこそ。ただシステムを支配して無理矢理レベルアップしたところで本来の実力が伴わなければそんなものはただの数字だ。

 

 純粋にゲームを遊んでこなかったコイツなど、今日始めたばかりの子どもたちにすら及ばない。

 

 それを示すように、イエローの号令に応えてハジメを中心に子どもたちが駆け寄ってきた。

 

「みんな行くよ!!」

 ハジメの呼びかけに応えて子どもたちが各々の武器を構える。ブルーたちもキズナブレスのスイッチを再度押し込んだ。

 

『ファイナルペッTURN!!』

 

 ガイダンスボイスとともに絆エネルギーがそれぞれの武器へと集約されていく。

 

 ハジメたちが剣、槍、斧、棍棒、弓、銃、ミサイルその他多くの各々の武器から必殺技を放った。色とりどりの攻撃が残ったエンガチョンたちを吹き飛ばし、ノットロイ自身にも炸裂した。

 

 大ダメージを受けて大きくのけ反る絶縁魔に向けて、キズナファイブの4人が次々殺到した。

 

 まずピンクが縁結ビームガンから無数の追尾弾を発射した。ビーム弾が全て命中し、花火のように弾ける。

 

 そこにグリーンが右腕にターボ円陣をガントレット状に装着して、強烈なアッパーカットを放つ。無防備になったところを今度はイエローが指切リッパーから竜巻のような斬撃波を放ち、ノットロイを上空で拘束した。

 

 そしてそこに両腕に握手カリバーを携えたブルーが躍り出る。青い光をまとった一対の剣を振り上げ、ノットロイを斬り裂いた。

 

 

「プギャァァァァァァァァァァァァァァッッッッ!!!!」

 

 

 いくらノットロイ自身もガチガチにチートを施していても、これほどの連撃を受けて耐えきれるはずなどない。見る見る間に表示されたHPバーが減少し、ついにゼロになったところでその体は爆散し、消滅した。

 

「中ボス撃破、だな」

 

 着地したブルーがキザっぽくサムズアップを決めた。同時にイエローやハジメ、その場にいた全員が勝鬨を上げた。

 

 もちろんこれで終わりではない、まだアルヴァストームが残っている。

 

 だが今は勇気を出して、健闘した多くの小さな勇者たちとともに一同は一時の勝利の余韻に浸った。

 

 

R.B.Y.G.P.

 

 

 一方その頃。ブルーたちからだいぶ離れた、遺跡のようなフィールドにてキズナレッドとアルヴァストームの戦いは続いていた。

 

 赤熱化した刃がうなりを上げてレッドに振り下ろされる。レッドは両手に持った握手カリバーを巧みに振るい、時に連結させ、猛攻をしのいだ。

 

 ストームが不意に盾をかかげた。同じ手は喰らわない……!そこからビームが放たれるより前にレッドは上空に飛び上がっていた。その先にはあらかじめ足場としてターボ円陣を出現させてある。それに乗り込み、一気に上を取ったレッドはそこからビームガンを発射した。

 

 バースト弾が次々とストームの周囲を吹き飛ばすが、やはり頑丈な鎧にはなかなか攻撃が通らない。今度は負けじと放たれた光弾が円陣を捉え、足場を失ったレッドは空中に放り出された。そこを狙ってストームが剣から衝撃波を放つ。

 咄嗟に指切リッパーを投げて、適当な地形に引っ掛けるとスイング運動の要領で攻撃を回避する。なんとか着地すると今度は鎖鎌を相手に向けて投擲するが敵は大剣を振り下ろし、鎖部分を斬り裂いて、弾き飛ばした。

 

「温い……まったくもって生温いぞキズナレッドォッ!!!」

 ストームは刀身から回転鋸のようなビームを作り出し、次々と飛ばしてくる。レッドも臆することなく双剣を振るい、それらを斬り飛ばしながら、突進した。途中衝撃に耐えきれず、握手カリバーの片方が砕けたが、それでも止まらない。逆に剣を投げつけることで相手の意表をつき、一気に懐に飛び込む。

 

「バーニング……キズナパァァンチ!!!」

 

 渾身の拳は、しかし相手の盾で受け止められてしまった。だがまだ終わりではない、今度は左手にも炎をまとわせ、もう一撃を打ち込む。

 

「ぐおおぉぉ……!!」

 効いた――!ストームの巨体が傾ぐのを感じ取ったレッドはこの隙を逃さず、三撃目を繰り出そうとするが――。

 

「小賢しいっ!!」

 

 ストームが吠えると同時に全身から青白い電撃を発射した。さすがに避けられずにマトモに直撃したレッドは全身からスパークを散らして膝をついた。

 ストームは盾を捨てるとレッドの首元を掴んで持ち上げた。勝ち誇ったように高笑いが響く。

 

「フハハハハハ……手こずらせおって。下等生物の分際でよくもコケにしてくれたな……!!」

 

 大剣がうなりをあげてレッドに迫る。だが……絶体絶命の危機だというのにレッドは少しも恐れた様子を見せない。

 

「ようやく分かったぜストーム……」

 

 それどころかなぜかマスクの奥の顔が不敵に微笑むのが見えた気がした。「……なにが…?」ストームは声を漏らす。

 

「絆デストロイヤーなんて名乗ってるお前自身の本質さ……。本当のお前は……絆を、恐れているんだ……!」

 

 レッドがそう告げた時、首を締め上げる握力がかすかに揺らいだ。ドクロのような仮面、いや…その“奥”がビキリ、とひびわれるのが確かに見えた。

 

「……バカなことをいうなっ!!」

 

 逆上したストームはレッドを地面に叩きつけると、すかさず大剣を振り下ろした。

 だが明らかに動きにキレがない。レッドはそのままストームを蹴りあげて起き上がった。

 

「どうした?図星を突かれてムキになったみたいだぜ?」

「減らず口を叩くなっ!!」

 ストームは大剣と盾を振り回しながらわめきちらす。

 

「俺様は宇宙最強の存在だっ!!貴様らのような絆だの仲間だの下らない関係に縛られて、強者への道を閉ざすムシケラどもと一緒にするなあっ!!」

 叩きつけらるような勢いの剣戟をレッドは一本だけ残ったカリバーで受け止める。相手がその隙をついて盾を打ち込もうとする――だがそんなことはお見通しだ……。相手よりも早くストレージからハジメの剣を取り出し、そこから焔をまとって伸びた刀身を突き出した。避ける間もなくストームは吹き飛ばされ、膝をついた。

 

「キサマァ……!!」

「集って繋がって、結び合えばどこまでも強くなれる……それが“絆”だ!!自分しか見えないお前にとって、それはなによりも怖いモノなんだ!!!」

「ダマレエェェェェェェェェッッッッッ!!!」

 

 もはや獣の咆哮にも等しい絶叫と共にストームの全身から雷が放たれる。文字通り大嵐のような攻撃をなんとか回避したレッドだが、それに気を取られ過ぎた。気が付くと背後にもの凄いスピードでストームが回り込んでいることにそこで気が付いた。

 

「……しまっ――!!」

 むちゃくちゃに放たれたように見えた攻撃は、気を逸らすための目くらまし。怒り狂っているようで冷酷にヤツはこちらが隙を晒すところを狙っていたのだ。

 

 ヒヤリとした死の気配がレッドの全身を突き抜ける。

 

「死ねぇぇっ!!」

 勝ち誇ったように叫びながらストームが剣を振り下ろした――。

 

 

 だが、しかし――。

 

 

『TURN ONER!!』

 

 突如キズナブレスによく似たシステムボイスが鳴り響いた――と思った矢先。まばゆい輝きが駆け抜け、ストームの巨体を吹き飛ばしていた。突然の出来事にレッドは呆然とする。

 

 

 光の正体は――銀色の戦士だった。

 

 

「良かった。どうやら間に合ったようだね」

 

 凛と鳴る鈴のような声でその戦士は言った。銀色に紫の指色が入ったローブのような独特のデザインのコスチュームはさながら魔法使いを思わせる。だが黒いバイザー状のフェイスになによりも右手に備わっているデザイン違いのキズナブレスは間違いなく、灯悟たちと同じキズナ戦士の意匠だ。

 

 俺たちの知らない新たな……?ただただ唖然としていると突然その戦士――キズナシルバーか?――は1本だけ残った握手カリバーをひったくるとストームに真っすぐ駆け出していった。

 

「なんだキサマはああっっ!!!」

 

 立て続けの屈辱に苛立つストームが盾から光線を放つが、さしずめ光の矢のような速さで迫るシルバーを捉えることは出来ない。それどころか一瞬で懐に潜り込んだかと思うと、そのままストームを踏みつけて飛び上がり、後ろに回り込んでみせた。軽業師のような身のこなしだ。

 

「遅いよっ!!」

 ストームが振り返って大剣を振るおうとするがシルバーの方が早い。回し蹴りで大剣の側面を蹴り飛ばして攻撃の軌道を逸らすと、そのまま流れるようにストームを斬りつける。

 

 強い――。新戦士の戦いぶりにレッドは目を瞠る。あの銀色の戦士の強さはかなりのものだ。誰だかは知らないが、新たな希望にレッドの心が燃え上がる。

 

 レッドは立ち上がった。この世界に溢れる絆エネルギーがシステムの枠に収まらない力を与えてくれる。炎の剣を改めて構えるとレッドもまたシルバーの戦いに割って入った。

 

「やっぱりね。君はきっと来るだろうと思ってた」

 レッドの乱入にシルバーはさも当然とばかりに微笑んだ――ように見えた。なんだか全てを見透かされているような感覚になりながらも、構わず二人はそれぞれ持った剣を振るってストームに斬りかかる。

 

 シルバーは軽快に舞いながら的確に攻撃を刺していき、その隙をついてレッドが炎を帯びた重い剣戟を叩き込む。ストームが大剣と盾を振り回して応じるが、もはやすっかり冷静さを失っており、二人の動きに付いてこれない。剣が砕け、盾が吹き飛ばされ、鎧が斬撃と炎を受けて火花を散らす。

 

「バーニングキズナパンチ!!!」

 

 三度目の正直。今度こそレッドの拳がストームを捉えた。まともに胸に一撃を浴びたストームは吹き飛ばされ、遺跡の壁に叩きつけられる。

 

「キサマらぁぁっ……!調子に乗るなあぁぁぁっっ!!!」

 

 自分が追い込まれていることがよほど信じられないのか、絶叫しながらもストームはまだ諦め悪く両手に電撃を収束させて放とうとした。だがそれよりも早くビームや魔力弾が突き刺さり、発射を阻止する。

 

 仲間が跳躍しながらレッドの隣に降り立つ。いや、それだけではない。ハジメやベル、他の子どもたちも一緒だ。

 

「みんな…!!」

「レッドさん、お待たせしました!!」

「絶縁魔は倒した。あとはアイツだけ…一気に決めるぞ!!」

 

 ああ、と応じながらふとレッドは隣を見た。気が付いたらシルバーの姿が見えなくなっていたのだ。まるで幻のように。

 

「どうした?」

「いや、別になんでも」

 

 なんとなく…アイツとはすぐに会える気がする。今は目の前のストームだ。レッドはホルダーから絆装甲を取り出して、ブレスにセットした。

 

『ビクトリー・キズナバスター!!』

 

 システムボイスとともにレッドの背丈以上もある大砲が召喚された。仲間たち5人の絆エネルギーをひとつに束ねて、ぶっ放すキズナファイブの最高火力武器だ。

 

「みんなで行くぜ!!」

 キズナファイブが両脇のグリップを掴み、ベルや子どもたちもそれを支えるようにバスターに手を添えて発射態勢に入る。砲口に絆エネルギーが収束し、虹色に輝く。

 

「バカなぁ……!!この俺様が……こんなちっぽけな星のムシケラどもなんぞにぃっ!!!」

 

 ストームが呻く。

 

「覚えておけ、これが絆の力だぜ!」

 

「ひとつひとつは小さくても!」

 

「結び合えばどこにだって届く!」

 

「繋がり合えば今よりもっと強くなれる!」

 

「覚悟、アルヴァストーム!」

 

 トリガーを押し込むと同時に26人分の想いを乗せた光の奔流が放たれた。それは絡まり合って、ひとつの巨大な渦となり、ストームを呑み込んだ。

 

「バカなあぁぁ……!!」

 

 巨大なエネルギーに体を焼かれながらもストームはなおも抵抗しようとしたが、それもほんの一瞬のこと。次の瞬間、鎧が砕け、強烈な光に晒されたその身が爆炎とともに弾け飛んだ。

 




今回のエピソード、原作を未読の方のために少し補足を。

シリーズ恒例の追加戦士枠ですが、当然キズナファイブにも存在していてそれが今回登場したキズナシルバーです。彼女は原作コミックの方でもかなり重要な役回りで登場しており、それ故に今回どうやって出そうか、というのに悩んだのです。

というのもシルバーは具体的な戦闘描写がないので(相棒となるロボメカも未登場)、出そうにもかなり情報が少ないんですよ。ついでに言うと夏映画って追加戦士は撮影時期の関係でどうしてもごく僅かな出番になりやすいという事情もありまして……。
そこから逆算して何か重要な良さげな登場のさせ方はないか、と考えた末に思いついたのが「どうせなら加入前の話にしてしまえ」というものでした。
設定によればシルバーが初登場したのはTVシリーズにおける17話という設定です。なのでこの映画は16話と17話の間に位置するストーリーだとお考え下さい。

……なんでこんな細かいこと考えるのかっていうとそれだけ戦隊シリーズに対する解像度が高いのでこちらとしても本気で考えてしまうんですよね…。
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