CINDERELLA BRE@KER~Yell For GUNPLA Battle 作:wataru012
「ミスターガンプラ」のなりきりファイターとの出会いや、
初となるHLV防衛への挑戦となったミッションのプレイから数日後。
そのミッションの後にタオから提案された「対人戦」に備えて、
智香は主に単独でここまでに3人で挑んだステージ3面と新たに解放された
ステージ5面の計8つをレッスン等の合間を縫って繰り返しプレイし…
時間こそかかったが、それらのステージで登場した装備違い等も含めて
100種以上ものガンプラの本体構成パーツ及び武装各種のコンプリートを成し遂げた。
「はあぁ~、流石に疲れたぁ」
「一先ずの目標達成でありますな、智香殿」
「学校生活やアイドル活動の合間を縫いつつ、
それらに支障が出ないようにしながらも
可能な限りの時間を費やしてたと聞いたし…
こちらからもお疲れ様と言わせてもらうよ、智香」
目標を達成し、安堵と共に疲労が来た事でコントローラーを
机の上に置き椅子に座ったまま両腕を上げて身体を伸ばす智香。
そんな様子を見た亜季とプロデューサーは、一つの目標を
達成出来た智香に対する労いの言葉をかけていた。
「亜季さんもプロデューサーさんも、ありがとうございます☆
…でも、ある意味ここからが本番なんですよね…改めて数えたら
100種類以上のガンプラのパーツと武器に加えて、決まった組み合わせの
2種類のガンプラパーツから全く別のガンプラパーツを作り出せるって
システムもあるから…どうするのが良いのか、本当に迷っちゃって」
「まだ触り始め程度の進行度合いで100種超えとは…この時点で
得られたパーツのみで考えても各部位の組み合わせの種類は単純計算で
兆どころか京を越えて垓、一兆の一億倍という凄まじい規模になりますな…
さらに2種のパーツから新たなガンプラのパーツが作れる事も考慮すると、
組み合わせの種類はさらに増えて行きますし…有用な組み合わせを探し出すには、
智香殿が作り上げたいガンプラの方針をしっかりと定める事が必須ですな」
「こ、この時点でそんなに多くの組み合わせが可能なんですか!?」
「…あくまで単純計算だから、1つのキットそのままだったり
武装類が一切ない取り合わせも含まれるし…智香が目指す方針や、
『ガンバレルストライク』の本体パーツを最低1つは組み込む事も
考慮すれば組み合わせの種類は大分絞れるとは思うよ」
その2人の労いの言葉への返答から続ける形で、
智香は改めてこの時点で入手したガンプラの種類の多さと
複数のガンプラパーツから全く新しいガンプラパーツを
作り出せる「派生合成」によってさらに種類が増える事による
率直な迷いを口にすると…亜季からこの時点で手に入れた
パーツだけでも組み合わせの種類が凄まじい規模になる事と、
それ故に「良いガンプラ」を作り上げるにはまずはしっかりと
方針を定める事が必要であると告げられ…示されたこの時点で
手に入れたパーツでの組み合わせの種類の桁に智香は率直な驚きを示す。
それに続く形でプロデューサーが「あくまで単純計算によるもの」と
口にしたのに続き、目指す方針や組み込み必須のパーツといった
要素を考慮すれば絞り込む事も難しくないと智香に告げ…
「アタシの作りたいガンプラの方針、ですか…そうなるとまずは
確認出来た対人戦の独自ルールの中にあった『EXアクションの制限』の
『回復系・ステルス系EXアクションの対人戦での使用不可』から
攻撃系・防御系・自己強化系で合わせて4つのEXアクションを確保したいのと、
対人エリアで僚機が全滅して自分のガンプラだけになった時に発動する
パワーアップ効果の『狂化』発動時に使える攻撃技の『バーストアクション』が
備わっているパーツを使いたいのと…あとは『オプション武装』の枠を
8つ全部埋められるようなパーツの組み合わせにしたい、といった感じですね」
「このゲームの仕様上、味方への援護が回復スキルや
自機の身を呈して僚機の盾になるくらいしかないとは言え…
かなりの攻めっ気の強さでありますな、智香殿」
「そうですねー、わかりやすい『応援』的な行動が限られているなら
『手早く敵機を倒す』事で味方を支えてみようって思いましたから☆」
その発言を受けて、智香が自分で調べて確認した「対人戦独自ルール」に
則って自分の作り上げたいガンプラの方針を口にすると、亜季が智香の
「攻めを強く意識した方針」に驚きと関心の混じった反応を示す。
「…でも、その後で『EXアクション』と『バーストアクション』について
軽く調べてみたら情報量が余りにも多くて…本当に、どういう風に
組み上げるのが最善なのかがわからなくなっちゃって…」
亜季の反応に智香が返答するも、その直後に方針を定める為に
必要な情報量の多さにどうすれば良いのかわからなくなって
しまったと困った表情で零す。それを聞いたプロデューサーは…
「…前回の3人でのプレイ後に解放されたミッションの情報を
こちらでも確認して、こういう事態になるだろうなと予測は
してたから…亜季に続けて、智香の手助けの為のアイドルを
さらに2人、この『プロジェクトGBBBB』に参加させる事になった。
…待たせてしまったけど、2人とも入ってくれ」
~~~~~
「…よろしくお願いします、智香さん」
「どもっス、智香ちゃん」
そう智香に告げた直後に部屋のドアが開かれ、2人の新たな
アイドル…「大石泉」と「荒木比奈」が部屋に入ると
智香の方を向いてそれぞれ挨拶を交わしていた。
「泉ちゃんに…比奈さん!?」
「ふむ…比奈殿はガンダム知識方面の助力という点で
納得の人選でありますが、泉殿はどういう形による
智香殿の助力の為に選ばれたのでありますか?」
そうして部屋に入って来た2人に智香が驚きの
反応を示した直後…亜季は比奈の参加には
すんなりと納得した様子を見せたが、泉に対しては
どういう風に手を貸すのかの疑問を口にする。
「私はこのゲームで手に入れられるガンプラの
パーツ毎に備わっている武装類や、武器毎の攻撃方法の
データをまとめた上で…それらの中から見たいものだけに
絞り込んで確認する事も可能なデータベースの
プログラム作成を頼まれた、といった所ですね。
…あとは、運営にAIも使用するという試みは7年前に
完成した静止軌道ステーションという前例がありましたけど…
2度の大きなトラブルに見舞われた事もあって、なかなか
後に続くものが現れない中でようやく実現した運営AI使用
オンラインサービスというものを…この目で確かめたくて」
「…なるほど、泉殿が得意とする手段を用いて智香殿の
助力となると同時に…泉殿個人の好奇心を満たす事も
目的の1つとして、智香殿に手を貸そうと決めたのですな」
その疑問に対して、泉が「GBBBB使用可能ガンプラデータベース」の
作成というプロジェクト内での役割を告げた後に参加を決めた
もう1つの理由としての個人的な好奇心を口にすると、
亜季は一人頷きながら納得した様子の反応を返す。
「…そういう事で、プロデューサーに打診を受けてすぐに
データベース作成に取り掛かって完成させて…その中から
智香さんが現状挑戦出来るミッションで手に入れられる
ガンプラとそれらを用いた『派生合成』で作る事が出来る
ガンプラのパーツ毎にどんな『オプション武装』が搭載されて
いるかといった方面でのデータと、搭載されている『EXアクション』と
『バーストアクション』の威力や属性やカテゴリといった
方面のデータを抽出したものをまとめましたから…
早速それらを確認してみますか、智香さん?」
「はいっ☆」
「おおう、何という仕事の早さ…」
そこから泉が「データベースの作成完了」から始まって
「智香が現時点で入手可能なガンプラデータ」及び
「現状それらを用いた派生合成でのみ入手可能なガンプラデータ」の
「搭載『オプション武装』」と「搭載『EXアクション』及び『バーストアクション』の
威力・属性・カテゴリ毎のまとめ」といったデータの抽出を済ませたと
告げると、智香は食い付くようにそれらのデータを確認したいと
返答し…比奈は泉の仕事の早さに対する感嘆の言葉を口にする。
~~~~~
「まずは何から確認してみますか?」
「うーん…まずは『バーストアクション』があるパーツからかなぁ」
「そうなると…『サイコ・ザク』の頭部に、『フルアーマー・ガンダム』
『Zガンダム』『ZZガンダム』『ドラゴンガンダム』『ガンダムヘビーアームズ』
『ガンダムトライオン3』の胴体、『シャイニングガンダム』『ゴッドガンダム』
『マスターガンダム』の右腕に、『ボルトガンダム』『モビルスモー』
『ブレイジングガンダム』の左右の腕の同時装備と『ゴッドガンダム』の脚部に、
『ガンダムX』『ガンダムダブルエックス』『ストライクフリーダムガンダム』
『インフィニットジャスティスガンダム』『ガンダムパーフェクトストライクフリーダム』の
バックパックの合計で18種類のパーツが『バーストアクション』搭載のものになりますね」
「大分絞れはしたけれど、それでもまだ結構あるね…」
「いくつかのパーツは同じ『バーストアクション』が搭載されていますし、
それを考慮するとこの時点で入手出来るパーツ固有の15種類と…
パーツを問わず使用出来る汎用2種類を合わせた17種類が、
今現在智香さんが選べるものになりますね。…智香さんは、
『バーストアクション』を選ぶとしたら何を重視しますか?」
泉が自分のノートパソコンを持って智香の元に向かい、電源を入れて
自らが作成した「GBBBB実装ガンプラパーツデータベース」を立ち上げた後に
智香に「確認したい要素」を聞き…智香の返答を聞いて「バーストアクション」が
搭載されているパーツを抽出したものを画面に表示して見せながら説明する。
その後に泉から質問を投げ掛けられた智香は…
「何を重視する、かぁ…まだGBBBBに関しての知識も少ないし、
まずは分かりやすい『威力』を重視しようかなって考えてるよ☆」
「威力、ですか…そうなりますと、現状手に入れられるパーツの中では
射撃タイプのものが『バーストアクション発動時に押すボタンを
長く押していると発射時間が延長される』仕様で、その中で威力を
追及するとなると『ストライクフリーダムガンダム』か
『インフィニットジャスティスガンダム』のバックパックの
『フルバースト』になりますが…現状で入手出来るパーツで可能な限り
威力を追求しようとすると『ガンバレルストライクガンダム』の
本体パーツを使わないだけでなく、『ガンバレルストライクガンダム』の
本体パーツには『フルバースト』の威力を上げるものが存在しないんです」
「ふむふむ…」
「続いて『フルバースト』と似た『機体各部と射撃武器の組み合わせによって
威力が増減するバーストアクション』の『フルオープンアタック』では、
『ガンバレルストライクガンダム』のバックパックの智香さんが使っていた
『ガンバレル4個だけで構成されたもの』が高い威力を出せるんですが…
『フルオープンアタック』と『ガンバレルストライクガンダム』のバックパックに
搭載されている『EXアクション』のカテゴリーがバラバラで、射撃武器に付与可能な
『EXアクション』及び『バーストアクション』の威力上昇スキルの選択肢が
『1種類だけにして他を諦める』か『複数搭載する代わりに他のスキルを諦める』か
『威力上昇率が下がっても汎用的なスキルにして全てに適応させる』の3つに
なってしまって…総合的な戦闘力が低下してしまう可能性が高くなってしまうんです」
「そうなんだ…」
「それ以外にもこれら2つの『バーストアクション』を選んだ場合、
威力を追求しようとするとどうしても使用パーツが固定されてしまうので…
ほぼ個性を出せなくなるという副作用もありますね」
「そっかー、それもちょっと困るね…
じゃあ、その2つ以外で威力の高いのは何かな?」
シンプルに「威力重視」という返答をすると、泉から「アセンブル次第で威力を
上げられる」2種類の「バーストアクション」が提示されるが…それらの威力を
追求したアセンブルにすると智香の目指すガンプラに対して大きな足枷に
成り兼ねないと告げられると、智香は若干困った顔を見せながらも
「その2種以外で威力の高いバーストアクション」が何かを尋ねる。
「…それら以外で『威力の高さ』だけを見た場合の最大威力のものは、
『ガンダムダブルエックス』のバックパックの『ツインサテライトキャノン』に
なりますが…智香さんの目指す方針も考慮すると、若干威力は下がりますが
『ガンダムパーフェクトストライクフリーダム』のバックパックの
『パーフェクトフルバースト』が最適かな…と私の個人的な考えですが思いました」
「あれ? 最初に挙げてたのと名前が似てるけど、違うものなのかな?」
それを受けて泉が「最初に挙げた2つ以外で威力の高いバーストアクション」を
挙げた後に「若干威力は下がるが、智香の目指す方針に打ってつけ」と考えるパーツを
提案すると、その「バーストアクション」の名称が最初に挙げられた
「フルバースト」と似ていた事からそれとの違いについて智香は尋ねる。
「はい、この『パーフェクトフルバースト』はバックパック以外の本体パーツや
武器によって威力が変化する事がなくアセンブルの融通が利く事と…バックパックに
『オプション武装』と『EXアクション』も1つづつ備わっているのが理由ですね」
「なるほどー、それじゃあそのバックパックに備わっている
『オプション武装』と『EXアクション』ってどういうものなの?」
「まず『オプション武装』の『クスィフィアス3レール砲』は、今まで智香さんが
組み上げたガンプラに備わっている『胸部マルチランチャー』のように
命中した敵機を短時間ですが行動不能にする効果があり…複数敵機を
巻き込む事は出来ませんが、弾速が早く遠距離でも当てやすい射撃武装ですね。
続いて『EXアクション』の『スーパードラグーン』は、自分のガンプラの
各種攻撃力と各種行動速度を増加させる効果に加えて…これも智香さんが
今までに使っていた『ガンバレル』や『ファンネル』のような自動で敵機を
追尾して射撃攻撃をしてくれる自立兵器を展開して攻撃するものですね」
「おおー、確かに若干の違いはあるけどアタシが今まで使ってた武器に
似た効果があるっていうのは嬉しいし自分をパワーアップさせる効果の
『EXアクション』があるっていうのは初耳だけどありがたいよ☆」
その智香の疑問について返答した後に「ガンダムパーフェクトストライクフリーダム」の
バックパックに備わっている「オプション武装」と「EXアクション」の説明に続けると…
それら2つが自分が今まで使っていたガンプラの武装の特性と相通ずるものを
持ち合わせている上に、新しい効果も知って満足した様子で上機嫌な様子で返答した。
「気に入ってもらえたと言うのであれば有難いです。…一先ず智香さんが使いたいと
思える『バーストアクション』が決まったのであれば、ここから先は智香さん自身で
パーツデータを確認した上で選んでみて下さい。…プロデューサーのPCにもこのアプリを
送りますので、インストールをお願いします。終わり次第PCでの操作を教えますね」
「わかった」
「…それはそうと、どうして泉ちゃんが今までアタシが
使ってたガンプラの戦い方や武装について知ってたの?」
「…協力を打診された際に、私からプロデューサーに
『助言の為の参考資料として、現在までの智香さんの
GBBBBでのプレイの様子を確認させて下さい』って頼み込んで
録画を確認しまして…勝手に覗く形になってしまったのはすみません」
「気にしないで、少し恥ずかしいって気持ちがあるのも
嘘じゃないけど…アタシの為に頑張ってくれてありがとね☆」
その智香の姿に泉も満足な様子で返答した後に、
「この先のアセンブルは智香自身で選んで欲しい」と
伝えると同時にこのデータベースアプリの転送を行うと
プロデューサーに告げる。続けて智香が泉に
「これまでの自分が使っていたガンプラと
戦い方を把握していた理由」を尋ねての会話の合間に
プロデューサーのPCにデータベースアプリが送られ、
インストール及び操作説明が終わるとそのまま
智香自らの手によって「対人戦に向けた新しいガンプラ」を
形にする為のパーツ選びへと移行して行った。
~~~~~
そうしてパーツを調べて行き、GBBBBにログインして
所持しているパーツデータを確認したり「派生合成」で
目当てのパーツを具現化した後にそれらのパーツで
アセンブルを行い…テストモードにて実際に動かして
メインの射撃・格闘武器や「オプション武装」及び
「EXアクション」の使い勝手を候補に選んだパーツ
それぞれで確認した上で、智香自身が「使いやすい」と
感じたパーツを組み立て一部の色も変更し…
「…出来ましたっ!」
達成感と満足感に溢れた智香の声が響き、
その目の前のモニターに智香が新たに組み上げた
「対人戦を見据えたガンプラ」が鎮座していた。
「『パーフェクトストライクフリーダム』のパーツが
主に使われている為のとストライク頭の影響で
それに近い見た目ではありまスが…胴体と腕部の
違いや武器と盾のチョイスが独自色を表してまスね」
「ありがとうございます☆」
「…簡単で良いから、それぞれのパーツの
選んだ理由も聞かせてもらえないかな?」
「はいっ☆ まず胴体を『AGE-3ノーマル』のものにしたのは
搭載されている『EXアクション』の『ブラスティアキャノン』が
『パーフェクトフルバースト』と同じ『単射』カテゴリーで
そのカテゴリー内では威力が高めだったのが理由で、
脚を『ビルドバーニング』のものにしたのは、搭載されている
『オプション武装』も『EXアクション』も『ブラスティアキャノン』と
同じ『プロミネンス属性』持ちで攻撃を当て続けると機体が燃えている
見た目になって少しづつダメージを受けて行くって特性があって…
この3種の攻撃を当て続ければ手早く倒せるかなって思ったのと、
『EXアクション』の『次元覇王流聖槍蹴り』の威力が格闘タイプの
『EXアクション』の中でも飛びぬけていたっていうのが理由で…
両腕を『パーフェクトストライクフリーダム』のものにしたのは
『オプション武装』が豊富だったのと、同じように豊富な『オプション武装』を
搭載している『ドラゴンガンダム』の腕のものより扱い易かったっていうのが
理由で…盾を『ガンダムレギルス』のものにしたのは搭載されていた『EXアクション』が
『単射』カテゴリーのもので当てやすく威力も高めだったのが理由で、
メインの射撃武器は今まで使ってた『ギラ・ドーガ』の『ビーム・マシンガン』を
そのまま続けて使う事にして…格闘武器は『聖槍蹴り』が物理系だった事と
『ムチ』カテゴリーの範囲の広さと使い慣れている『アックス』から
『ヒート・ホーク』と『ヒート・ロッド』という取り合わせにしてみました!」
比奈のビジュアル面の感想に感謝を示した後、プロデューサーに
促された事で各パーツのチョイス理由を智香は一気に語る。
「…そこまで色々と調べて組み上げたのであれば、
私もデータベースを作った甲斐がありました」
「主たる攻撃手段の『EXアクション』の様々なシナジーを
考慮して選ばれたパーツにて組み上げられたガンプラ…
それが持つ戦力を引き出す為にも、これから鍛錬あるのみですな」
「はいっ☆」
一気に語られたパーツ選択の理由を聞き終えると、
泉は自作のデータベースを活用したその姿に満足げな
口調で喜びを伝え、亜季はそうして拘り抜いた上で
組み上げたガンプラの力を最大限に引き出す為の
鍛錬の必要性を伝える。それらに対し智香は
満面の笑顔で返答をしつつ、この新たなガンプラと共に
「対人戦」に向けての練習へと取り掛かって行った。
比奈:
おおー、ついにこちらの本編にもアタシが登場っスか。
…今回は説明が主体になった事もあって、リアクション程度ではありましたが
P:
今回は少ない出番だったが、後の話で目立たせようとは考えてるから…
申し訳ないけど、待っててくれ
比奈:
了解っス、それにしてもニューゲームからの進行具合よりかは
挑めるミッション数を若干増やしたり、最初から各種システムを
解放済みにしているとは言え…この時点で単純計算のアセンブル量が
凄まじい規模になってて驚いたっスよ、ホントに
P:
こちらも雑な計算だったがここまで膨れ上がるとは…と思ったよ。
比奈:
とはいえ何だかんだで智香ちゃんの新しいガンプラも
出来上がりましたし、次のステージが楽しみっスね
P:
ありがとな…と、今回最後は「この時点(ストーリー1-3まで及び
クエスト1-5まで)でドロップでは入手出来ないパーツの派生合成ルート」を
提示しておきます。短いですが、次話を楽しみにしていただければ幸いです
・「ガンダムパーフェクトストライクフリーダム」本体パーツ
エールストライク(ストーリー1-2/クエスト1-2)+
ストライクフリーダム(クエスト1-2)→パーフェクトストライクフリーダム
・「ビルドバーニングガンダム」本体パーツ
エールストライク+ストライクルージュ(クエスト1-2)→オオワシアカツキ
オオワシアカツキ+エールストライク→ビルドストライク
ザクⅡ(ストーリー1-3)+ヅダ(クエスト1-5)→マツナガザク
マツナガザク+グフ(クエスト1-1)→ドム
ビルドストライク+ドム→ビルドバーニング