新ストーリー?開幕!
唐突じゃが、お前さんは死んでしまったのじゃ!
「━━━━━という訳で、お前さんは死んでしまったのじゃ。」
「おいコラ、じーさん。
端折ってンじゃねぇよ、1から10まで耳揃えて説明し腐れや。
こちとら、世辞抜きにして頭の出来が宜しくねえんだからよぉ?」
「なんじゃ、ガラが悪いのう・・・。
最近の若いのはコレだから・・・。」
「あ〜
さっさと、説明プリーズ」
「・・・ワシこう見えても偉い神様なんじゃがのう・・・まぁ、ええわい。
それじゃあ『最初から』話すとしようかの」
━━━━ことの発端は、
「・・・なんか、頭の中に映像が流れ込んできたんだが・・・じーさんのナレと一緒に・・・」
━━━映像付きの方が分かりやすいじゃろ?
「さも当然のように考え読むの辞めてくれません?」
━━━だってワシ神様じゃし?これくらいはできて当たり前じゃよ。
「・・・そっすか。」
━━━━では、話を戻すとしよう。
━━━━━ほわんほわん、カミカミ〜
(いや、なんだぁ?今の効果音!?)
「回想シーンと言えば、この効果音じゃろ?
一々ツッコミ入れとったら話が進まんから、ちょっと黙っとれ。」
「・・・うっす。」
・・・・・・・
「・・・のう、【北】の。最近何か面白そうなことはあったかの?」
「・・・なんじゃ、藪から棒に。」
「退屈なんじゃよぅ・・・。来る日も来る日も代わり映えしない下界の様子を見る日々は・・・。何か新しい刺激でも受け入れんとボケそうなんじゃ。」
「【ボケそう】?・・・とっくにボケとるじゃろ?」
「そうなんじゃよな〜。最近は今朝食べた物も忘れるくらい酷くて・・・って違うわ!!
流石にまだそこまでは言っとらんぞ!!」
「一々耳元で叫ばんでも聞こえてるわい!!」
・・・・・・なぁ?何時なったら本題入り始めるんだ?
━━━初めから説明しろと言ったのはお前さんじゃろ?
まさか0からの説明だとは思ってねぇよ!?
でもって、隣にいるじーさんは誰だよ!?
━━━【北】担当の神じゃよ。
ちなみにワシは【東】担当じゃ。
DBの界王様かよ・・・。
あぁっ!もう!飛ばしていいから要点を言ってくれ!
━━━文句の多いヤツじゃのう・・・。
➤➤━━━カチッ
「━━━━━コレなんてどうじゃ?」
「なんじゃこれ?」
「所謂、ネット小説というヤツじゃな。
下界で作られとる創作物のひとつじゃ。中には面白いのもあるぞ?」
「ほう・・・どれどれ?」
・・・・・・なぁ?まさかとは思うが、今見ているのって・・・。
━━━気がついたかの?お主の予想通りじゃ。
「・・・中々読み応えがあるのぉ・・・。続きは・・・・・・・・む?」
「どうしたんじゃ、【東】の?」
「・・・急に見れなくなったんじゃが?」
「なんじゃと?」
「ホレ。」(スマホを手渡す)
「━━━━━━ホントじゃな?」
「リストからも消えとる。どうなっとるんじゃ?」
「ちょっと待っとれ・・・。
・・・・・・・・・・あ〜、コレは・・・。」
「何か分かったかの?」
「残念じゃが、お前さんが見ていた小説はこのサイト運営者に消されたようじゃの。」
「なんじゃと!?」
「ホレ見てみぃ。作者の活動報告に詳細が載っておる。」
「・・・ということは、アレか?ワシが読んでいた続きは・・・もう読めんのか?」
「そうなるかの?」
「・・・そんな・・・主人公がここからどう切り抜けていくのか、楽しみにしとったんじゃぞ・・・?」
「ワシに言われてものぉ・・・」
「〜〜〜〜イヤじゃイヤじゃ!!続きが読めなくなるのはイヤじゃ!!」ジタバタジタバタ
「これ!【東】の!暴れるでない!お茶が溢れ━━(ガチャン!)ほれ!見たことか!」
「わ、ワシのスマホがぁ!?」
暴れた際に、手元にあったお茶が溢れ、スマホにかかってしまい、スマホからパチッと火花が散る。慌てて【東の神】がスマホを確認するのだが・・・
「・・・・・・だ、駄目じゃ・・・。」
「あ〜・・・ご臨終・・・じゃの?」
スマホはうんともすんともいわず、真っ黒な画面のままだった。【北の神】は合掌のポーズである。
「━━━というか、【東】の?今、スマホ軽くスパークしておらんかったか?」
「・・・しとったのぉ。」
「・・・念の為に聞いて置くんじゃが、サイトの画面は閉じとったよな?」
「━━━━━━━━━━━━━━━━あっ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜このバカタレが!!
急いで下界を確認するぞ!
何処にどんな影響が出るか分からんからな!」
・・・・・・・で調べた結果、神界のエネルギーが、下界に一瞬だけ流れてしまったのが分かったのじゃ。
「神界のエネルギー?でも一瞬だったんだろ?そんなに気にするほどのモノなのか?」
・・・神界のエネルギーというのはな?下界・・・お前さん達がいう所の地上ではな、「超ヤベぇ程の大災害」レベルのことを易々と起こすことが出来る代物なのじゃ。
それが一瞬とはいえ、下界に流れた・・・。どうなったと思う?
「・・・まさか、大規模災害が・・・?」
いや、そうはならんかった。
エネルギーはスマホを通じてその時ワシが見とった物語の作者の元に流れて行ったのじゃ。
・・・・・・お主のところにのぉ。
「・・・つまり?」
ワシのミスでお主が死んでしまったのじゃ!
「死んでしまったのじゃ!じゃねぇよ!?
何しくさってんだクソじじい!?」
じゃ、じゃからせめてもの詫びとして、この場に呼んだんじゃよ・・・。
可能な限りお前さんの要望を叶えてやろうと思っての・・・。
「・・・興味本位なんだが、オレの死因ってなんだ?」
スマホから電流が逆流して感電からの心臓麻痺によるショック死じゃ。
さほど苦しまずに逝ったようじゃの。
「家族は・・・どうしてる?」
・・・皆悲しんでおった。お主の友人達も同様じゃ。
「・・・そっか。」
分かっているとは思うが、元の世界に生き返らせることは出来ん。
この世の摂理に反していることは流石に出来んのじゃ・・・。生き返るとしたら、違う世界に転生させる形になるのぉ。
「まぁ、この手の話にありがちだからな。その辺は弁えてるつもりだよ。」
・・・・・・スマンのぉ。
「ん〜。じゃあ、そうだな・・・。
あ、物語の世界に転生って出来たりするのか?」
出来はするが・・・。
「じゃあさ、【IS━━インフィニット・ストラトス】の世界に行きたい。って言ったら?」
可能ではあるが・・・。本当に良いのか?かなり生きづらい世界じゃと思うが・・・。
「ま、何とかやってくさ。
それにじーさんさ、オレの小説の読者だったんだろ?
なら、読者に少しでも面白いって思わせたくなるのが作者ってモンだからな!」
・・・そうか。
では、転生先は【インフィニット・ストラトス】の世界じゃな?
他に何か要望はあるか?例えば・・・超強い専用機だとか。ハーレム作りたいとか。
「ん〜。ハーレムはやってみたいとは思うけど、しんどそうだからなぁ・・・。
専用機・・・あ、俺が書いてた設定のやつは?」
アレか・・・。まあ、良いじゃろ。
ある程度使いこなせるように適正も上げておくとしよう。
他に何かあるかの?
「特には無いかなぁ?」
そうか、では━━━━行ってくると良い。
じーさんがパチンと指を鳴らす。
すると、俺の体が薄くなっていく。
「あぁ。じーさんも死ぬまで生きろよ!」
ホッホッホッ!当たり前じゃ!まだまだ若いもんに譲る気は無いわい!
━━━━━達者にな。
そんな優しく見守るような視線を贈るじーさんの言葉を最後にオレの視界は真っ白く包まれるように見えなくなって行った。
あ、記憶はそのまま残しておくからの〜。
・・・最後まで締まらねぇな!!?
行ってきます━━━━━━━!
皆の衆!私は帰って来た!!
どうも、転んでもタダでは起きない作者です!
きっちりネタに昇華してやりますよ!じゃなきゃ色んな意味で浮かばれない!
さて、この度新しく始まりました「転生者は楽しみたい」
主人公のベースが作者なので、前作、前前作とは違い、好き勝手やる予定です。
今までに比べて大分短めのプロローグになりましたが、【好き勝手やる】を念頭に、今作を応援して頂けると幸いです!
以上作者でした!
主人公の専用機について、ついでに一夏のルート決め
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ノゲノラ要素満載専用機、一夏クズルート
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ノゲノラ要素満載専用機、一夏まともルート
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完全新機体、一夏クズルート
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完全新機体、一夏まともルート