IS〜転生者は楽しみたい〜   作:聖命蓮

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皆様、新年あけましておめでとうございます。

今年1発目のお話どうぞお楽しみ下さい。




出席簿アタック・・・痛そうだなぁ(小並感)

 

〜side蓮矢〜

 

 

 

 

真耶「━━━え〜と、ここまでの所で分からないところとか、質問がある人はいますか?」

 

 

現在、座学中なり。

内容は『ISの基礎項目について』

アラスカ条約がどうのこうのといった内容のものだ。

 

初日という事もあり、初歩の初歩、教科書でいうところのいちばん最初の項目とも呼べるところからのスタートだった。

 

ココが分からないとなれば、それはよっぽどの常識知らずか、入学前に手渡された参考書を読んでこなかったマヌケくらいだろう。

 

━━━━━そう、例えば━━━。

 

 

一夏「・・・・・・はい、先生」

 

真耶「はい、織斑君。何かわからないところでもありました?なんでも聞いてくださいね!」

 

 

織斑が手を上げる。

山田先生は先生らしいことが出来ると考えているのか少しばかりテンションが高くなってるように見える。

 

織斑は何か言いづらそうに口をモゴモゴさせていたが、意を決したような顔をして━━━

 

 

一夏「ほとんど全部分かりません!」

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

教室内の時が止まった気がした。

いや、気がするだけでバリバリ時間は流れてるんだけどな?

 

 

真耶「・・・・・・はい?」

 

 

お前の言ってることなんも分かんねぇ!って言われたも同然の山田先生は目尻に涙を浮かべながら、聞き返していた。

 

あ〜あ〜!織斑のヤツが山田先生を泣かしたぁ〜!

先生に言ってや・・・いや、先生だったわ。

 

 

真耶「え〜と・・・。さ、更識君はどうですか?分からないところとかは・・・」

 

蓮矢「今の所は特には無いですね。かなり丁寧に説明してくれてたみたいですし?少しでも参考書読んでいれば十分理解できるかと」

 

一夏「はぁ!?おい、蓮矢!お前ウソつくなよ!お前も分からないんだろ?!」

 

 

山田先生がオレにも確認してくるが、オレは正直に答えたのだが・・・何故か知らんが、織斑のヤツが急に噛み付いてきた。

寝言は寝てから言って欲しいもんだな。

 

それにオレの位置から見える限り、お前は()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()じゃねぇか。

やる気あんのか?

 

 

蓮矢「・・・初対面のヤツを呼び捨てばかりか『お前』呼びとかしてるヤツに文句つけられる筋合いはないね。

まして、机の上に参考書どころか、ノート・・・筆記用具すら出してないヤツが何ほざいてんだか」

 

一夏「なんだとッ!?」

 

千冬「・・・待て。織斑、入学前に渡した参考書はどうした?『必読』と書いてあったハズだが?」

 

 

織斑がやっすい挑発に乗って勝手にヒートアップしているが、織斑センセーがここで漸く織斑の机の上に何も無いことについて言及する。

いや、気づくの遅ぇよ。一限始まってから30分は経ってんだぞ?

 

 

一夏「さ、参考書?」

 

千冬「あぁ。確かお前に直接渡したハズだが?」

 

 

織斑が目をパチパチと瞬かせ、オウム返しする。センセーの方はというと、いつの間にかその手に出席簿が握られていた。

 

・・・殴る気満々じゃねぇ?

 

 

一夏「それって、あのやけに分厚い本ですか?」

 

千冬「そうだ。入学の手引き、制服と一緒に渡したハズだが?」

 

一夏「えーと・・・古い電話帳と間違えて捨てました」

 

 

━━━━ズガンッ!!

 

 

一夏「ぐはぁっ!」

 

 

巫山戯ているとしか思えない、あまりにも馬鹿げた理由を述べた織斑の頭に振り下ろされる出席簿。

 

とてもプラスチック製とは思えない程重く、鈍い音が聞こえてくる。

・・・常人が受けたら頭蓋が陥没するのではないだろうか?

あんなもんを何発も喰らえる織斑は人間離れしてるとしか考えられない。

 

━━━━あ、正確には純粋な『人間』とは言えないんだっけか?失敬失敬。

 

 

千冬「何が『捨てました』だ、馬鹿者め。

参考書は再発行してやる。だが、何もお咎めなしという訳にはいかん。罰として内容を1週間で覚えてこい。」

 

一夏「い、いや・・・1週間であの分厚さは・・・」

 

千冬「ほう?なら、半分の3日で━━━」

 

一夏「1週間でお願いします。」

 

 

1週間という短い期限をさらに短くされかけた織斑がそれは勘弁と言わんばかりに頭を下げる。

センセーの方も無茶苦茶言ってるとは思うが、間違いなく非は織斑一夏にあるハズだからな。何も言うまいて。

 

 

千冬「━━━では、山田先生。授業の続きを━━━」

 

 

━━━━キーンコーンカーンコーン。

 

 

千冬「・・・時間か。次の授業に遅れないようにな」

 

 

チャイムが鳴り、織斑センセーがさっさと教室を後にする。

山田先生もその後ろをパタパタと追いかけて行った。

 

 

 

蓮矢「━━━行ったか。

 

フーっ・・・つっっかれるなぁ・・・。」

 

本音「れんれんおつかれ〜」

 

 

先生たちが教室から出ていくのを見送り、大きく息を吐き、ほんの少し悪態をつきながら机に突っ伏す。

本音はオレの方に振り返って労いの言葉を掛けつつ頭をヨシヨシと撫でてくる。

変に抵抗すると悲しそうな顔をされるからなされるがままだ。

 

 

クラスメイト「あの娘、頭撫でてる・・・」

 

クラスメイト「知り合いなのかなぁ?」

 

クラスメイト「いいなぁ・・・羨ましい・・・。」

 

 

周りの女子がヒソヒソと話す声が聞こえて来る。

正直どこが羨ましいのか皆目見当もつかない。オレからしたら、小っ恥ずかしいだけなんだがなぁ?

 

 

???「━━━ちょっとよろしくて?」

 

 

不意に━━━コチラに向けた声が耳に入り、顔を上げ声のした方へ目を向ける。

 

オレの視線の先には━━━セシリア・オルコット(パツキン縦ロール)が心做しか不機嫌そうな表情でコチラを見ていた。

 

いや、『不機嫌』というよりも、『侮蔑』の感情の方が滲み出ている気がする。

 

一瞬、本音に撫でるのを止めるよう目配せをすると、ソレに気づいた本音が少し名残惜しそうにしながら、撫でていた手を止める。

 

オレは席から立ち上がり、パツキン縦ロールの方に身体を向けて━━━

 

 

蓮矢「私めに何か御用でしょうか?セシリア・オルコット嬢?」

 

 

片手を胸に当て、礼をする。

先程までのぐでっとした雰囲気は何処へやら、その所作はまるで長年の経験を感じさせる熟練の執事のようで━━━一部を除き、周りの女子が思わず目が点になってしまう程、流麗な動作であった。

 

 

セシリア「━━━あら、私の事を知っておりましたのね?

それにその所作・・・貴方、何処かの使用人でしたの?」

 

 

彼女もその内の1人だったのだろう。表情には出ていないが、微かな動揺が感じ取れた。

 

 

蓮矢「ハハハ、自分のはただの付け焼刃ですよ。『本職』の方々には遠く及びません。

知っているかとの事ですが、『勿論ですとも』と、お答えしましょう。若くしてイギリス貴族に名を連ねる上、代表候補生にして、第3世代型IS『ブルーティアーズ』の所有者ともなれば、よっぽどの世間知らずでもなければ知らない者などいないでしょう。」

 

 

つらつらとセシリアを賛辞するような言葉を並べ立てる。世辞とはいえ、賞賛されたら悪い気はしないだろう?

変にタゲを取られるのも面倒だし・・・。

 

チラッとセシリアの顔を見ると、話しかけて来た時に目に浮かんでいた侮蔑の色が消えていた。

良かった、タゲ回避は出来たようだ。

 

 

セシリア「そう!私はエリートなのですわ!私と同じ空間に居られる事を光栄に思いなさいな!」

 

蓮矢「ハッ!有り難き幸せにございます。」

 

 

アニメやマンガでしか見たことの無い、マジモンのお嬢様笑いをするセシリア。

それに合わせ芝居がかったセリフを言うも、セシリアはまるで気づかない。

 

マジチョロいッスw

 

 

本音「━━━れんれん。」(クイックイッ)

 

 

セシリアの相手をしていた所で、本音がオレの制服の袖を軽く引っ張る。

セシリアに気取られないよう、本音の方を見ると、本音は携帯の画面をこちらに向けていた。

画面に写っているのは━━━トークアプリ?

 

え〜なになに?

相手は━━━楯無姉さん?

 

 

楯無:1組前の廊下にいるから蓮矢連れてきてくれる?

ちょっと相談・・・というか、頼みたいことがあるから

 

 

あれま、姉さんからの呼び出し?なんだろ?

ってか、廊下にいるなら声掛けた方が早いだろうに・・・。

 

本音に小さく「分かった」と伝え、さりげなくこの場から離脱する為に、未だ気分を良くしているセシリアに向き直ると━━━

 

 

蓮矢「オルコット嬢、私は少々席を外させて頂きますが、よろしいでしょうか?」

 

セシリア「どうかされまして?」

 

蓮矢「今、上級生の知り合いから呼び出しを受けてしまいまして・・・」

 

セシリア「それなら仕方ないですわね。いいでしょう、許可します」

 

蓮矢「(別にセシリア(オマエ)の許可なんぞ要らないんだがな・・・。)寛大なお言葉感謝いたします。」

 

 

恭しく一礼をしてから、オレは廊下へと向かう。

ついでに教室から出る際に織斑の姿を確認したが、教室内にはいなかった。

箒の姿も無かったことから、大方何処かで織斑と二人で昔話にでも花を咲かせているんだろう。

 

 

蓮矢(・・・っと、いないならスルー安定だな。

・・・しかし、楯無姉さんが言ってた『頼みたいこと』って、一体なんなんだろ・・・?)

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・

・・・・

・・

 

 

蓮矢「待たせたな(某傭兵風VC)」

 

楯無「・・・そんなに待ってないわよ?」

 

 

オレは小ボケを入れながら何とか楯無との合流した。

 

練習した声マネをスルーされたのは悲しいが、とりあえず楯無が呼びつけた理由(ワケ)を聞かないとな。

 

 

蓮矢「で?早速だけど、頼みたい事って何?」

 

楯無「せっかちねぇ?余裕のない男は嫌われるわよ?」

 

蓮矢「・・・変に時間喰って授業に間に合わなくなって、制裁喰らうの嫌なんだよ。姉さんは知ってるだろ?オレのクラスの担任が誰なのか」

 

楯無「あ〜〜〜。なるほどね」

 

 

言いながらバサッと扇子を広げる楯無。

扇子には「納得」の文字が書かれている。

 

毎度の事ながら何処から取り出してんだ?その扇子。

拡張領域にでも入ってるのか?

 

 

楯無「それじゃあ、愛しの弟くんが理不尽な暴力に晒される前にさっさと話しちゃいましょうか。

 

『生徒会』に入ってくれない?」

 

蓮矢「・・・なんて?」

 

 

まさかの誘いに呆然とする。

生徒会云々の話って2学期になってからの話じゃなかったっけ?

 

 

楯無「もっと言ってしまうとね?蓮矢、あなたには生徒会副会長になって私の補佐役をして欲しいのよ。」

 

蓮矢「補佐役?なんでまた?」

 

 

補佐役なら虚さんがいるだろうと、言外に言いながら続きを促す。

楯無はキョロキョロと周囲を見渡して、聞かれたくない話でもするのか、近くまで顔を寄せてくる。

 

 

楯無「・・・情報漏洩なんかされない為にも出来るだけ身内で固めておきたいの。

それに虚ちゃんは3年生だから来年はいなくなっちゃうし、任せられるのが現状蓮矢しかいないのよ・・・」

 

蓮矢「身内で固めるなら本音と簪は?」

 

楯無「本音ちゃんはもう生徒会に入ってもらってるわ。簪ちゃんは━━━正直言って厳しいでしょうね・・・。」

 

蓮矢「簪が厳しい?なんで?書類のまとめとか上手いじゃん?中学では姉さんの後継いで会長もやってたことだし、オレよりよっぽど補佐役に向いてると思うけど?」

 

楯無「えっと・・・その・・・ね?」

 

 

オレが捲し立てるように言うと、楯無はもごもごと言いづらそうにしていたが、やがて観念したかのように話し始める。

 

 

楯無「蓮矢は『クラス代表』ってなんの事かわかる?」

 

蓮矢「クラス代表?━━━いや、初めて聞いた。」

 

 

ウソである。

多少原作知識があるからなんのことなのかはすぐに分かったが、入学して時間が経っていないのに知っていたらおかしいだろう。騙すようで悪いが、ココは知らない底で行かせてもらうことにしよう。

 

 

楯無「クラス代表って言うのはね、有り体に言えばクラス委員長みたいなものよ。

ただIS学園ならではのコトがあってね?年に2回学年別にクラス対抗戦があるのよ。クラス代表はそれに出ることになるわ。」

 

蓮矢「なるほど?そうなると、一般の生徒よりは代表候補生とかの専用機持ちの方が有利になるのか」

 

楯無「そうなのよ。で、簪ちゃんのクラスだと、他に代表候補生がいなくてね?ほぼ間違いなく簪ちゃんがクラス代表になると思うわ。」

 

蓮矢「・・・そっか、普段クラス代表として雑用係で走らされた挙句、生徒会でも走り回るってなれば・・・潰れるわな?」

 

楯無「えぇ、間違いなく潰れるわ。

 

というか、去年私が潰れたわ」

 

 

楯無が遠い目で天を仰ぐ。

やけに具体的だと思ったら、まさかの実体験だったか・・・。お労しや・・・。

乾いた笑いを浮かべていた楯無だったが、ハッと意識を引き戻し

 

 

楯無「そんなことがあったからね、生徒会長権限でクラス代表と生徒会役員は兼任できないようにしたの。

だから、簪ちゃんの場合は『誘わない』じゃなくて『誘えない』になるのよ・・・。」

 

蓮矢「じゃあ、オレがココで生徒会に入るって言えば、クラス代表は免除されるってこと?」

 

楯無「そうなるわね。

因みに参考程度にだけど、クラス代表と生徒会役員だったら生徒会役員の方が幾分かラクよ?」

 

 

そこまで聞いて頭をひねる。クラス代表は正直やりたくない。専用機を組む時間が削られる可能性があるしな。

かと言って、生徒会役員の方も・・・う〜ん・・・。

 

 

楯無「入ってくれたら、合間に勉強も見てあげるわよ?」

 

蓮矢「う〜ん・・・。」

 

楯無「ISの特訓も付けてあげる」

 

蓮矢「う〜〜〜〜〜ん・・・」

 

楯無「・・・虚ちゃんの入れたお茶とおやつが出るわよ?」

 

蓮矢「是非入らせて下さい、楯無姉様」

 

楯無「・・・花より団子だったかぁ・・・。お姉さん悲しくなっちゃう」

 

 

楯無がヨヨヨと、泣き崩れる。

楯無には悪いコトをしたと思う、思うが━━━

虚さんのお茶だよ!?虚さんが入れた緑茶、紅茶、コーヒーなんでも美味いンだもん。さらにソレにお茶請け(オヤツ)付きと来たら、やらない訳には行かねぇよな!?

 

 

楯無「ま、まぁ?やってくれるのであれば過程は兎も角結果オーライよね!?

じゃあ蓮矢、昼休みになったら生徒会室に来てもらえる?昼食がてら、一筆書いてもらいたいものがあるから」

 

蓮矢「ん、了解」

 

楯無「じゃ、話はこれで終わり━━━あ、蓮矢()()一応渡しておくわね」

 

 

楯無から何かを投げ渡される。難なく片手でキャッチして、投げ渡された物を確認する。

 

 

蓮矢「姉さん、コレは・・・」

 

楯無「お守り代わりよ。何が起こるか分からないからね。一応持っておきなさい。」

 

 

そう言って楯無はパタパタと走り去って行った。

とりあえず、渡された物をポケットにしまい、時間を確認する。

 

 

蓮矢「━━━ヤベッ!もうすぐ時間じゃねぇか。急いで教室に戻らねぇと」

 

???「あ、更識君?どうしたんですか?こんな所で」

 

 

走ろうとした矢先に、後ろから声をかけられた。

振り向くと、そこには立派なスイカ━━━いや、見事な山脈━━━ゲフンゲフン。

山田先生がいた。

 

 

蓮矢「ちょっと、姉さんに呼び出されましてね。生徒会役員の勧誘受けてました。」

 

真耶「お姉さん?━━━あぁ!楯無さんのことですか!

となると、更識君はクラス代表の候補から外しておかないといけないですね?」

 

蓮矢「そうなりますかね?・・・お手数お掛けしますがよろしくお願いします。」

 

真耶「いえいえ、良いんですよ!

私、先生ですから!」

 

 

任せてください!と言わんばかりに自身の胸をドンッと叩く山田先生。

一瞬目を奪われかけるが、鋼の意思を発動させて耐える━━━━━耐えた。

 

 

蓮矢「じゃ、じゃあ先に行きますね!?授業に遅れて織斑センセーの『出席簿アタック』(アレ)を喰らいたくはないですから。」

 

 

早々に話を切り上げ、ダッシュで教室へ戻る。

後ろから「走ったら危ないですよ〜」って声が聞こえた気がしたが、危険度でいけば、出席簿アタックの方が遥かに上だ。

 

オレはまだ死にたくない。

 

その一心で、次の授業の開始に間に合わせるべく廊下を駆け抜けた。

 

 

 

〜side蓮矢out〜

 





作者です。
漸く、キンパツ━━━もとい、セシリアを出すことができました。
そして主人公に軽くあしらわれるチョロコット・・・ウケる‪w‪w‪

次はいよいよゲーム回の予定です。
何のゲームにするのか、当てれる人はいますかね?
乞うご期待!

以上、作者でした!
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