「運営はとんでもないものを盗んでいきました」
「とんでもないもの?」
「えぇ。・・・・・・作者の書く気力です。」
こんなネタが頭の中でグルグルするの・・・。
そんな中書いたの・・・。褒めて・・・。(呼延灼風)
質問来てましたので、お答えしましょう。
「一夏は今作でもクズキャラになりますか?」
今のところ未定です。
ですが、別のキャラがクズ化する可能性があります。
強い光がゆっくりと収まって行くのがわかる。
目を開けると、真っ先に見えたのは・・・。
赤い柱としんしんと振り続ける雪だった。
というか━━━━━━━━。
「おぎゃぁ(さ、寒ぃ)ーーーーーー!!」
猛烈な寒さに襲われていた。
というか、オレ今おぎゃあって言った?
え、まさかの赤ん坊スタートですか?
しかも、なんで外なん!?赤ん坊なら普通屋内でしょ!?
よりによって何故屋外!?
置いとくならせめて軒下にしろよ!
バッカじゃねぇの!?
ちょっとじーさん(神様)!?転生早々そっちに逆戻りしそうなんだけど!?
出戻りですか?!リスキルですか!!?
扱いが酷いにも程があんだろうがぁ!!
「━━━━━こんな所に赤子を置いていくようなやつがいるとはな・・・」
ぎゃんぎゃん騒いでいると、不意にそんな声が聞こえた。
声の主はオレを覗き込み、ゆっくりと抱き抱える。
「・・・これも何かの縁か・・・。」
おっさんの腕に抱かれる。
いや、字面がヤベぇな・・・。
でも事実だから仕方ない。
出来ればきょぬ〜のお姉さんに拾って貰いたかったなぁ〜!!
そんなオレの思いとは裏腹に、おっさんはどんどん歩を進めていく。
・・・・・・・・赤子の身体になったからだろうか?だんだん・・・・・眠く・・・・・なっ・・・・・て・・・・。
━━━━━━━━━━━━
「━━━━━━━━━━ね」
「━━━━━━━━━━━」
「いや、━━━━━━━━━?」
なんだ?
近くで話し声が聞こえる━━━。
オレは━━━一体、どうしたんだっけ・・・?
頭の中がぼんやりとした煙に包まれるが、なんとか振り払い、モゾモゾと動き周りを見回す。
どうやら、ベビーベッドの中に入っているのか四方が柵で囲われている。
おぉ・・・子供目線だと結構高く見えるんだな、この柵。
柵の間から、声がする方を見る。
テーブルを囲んで3人が話し合うような感じで座っていた。
夫婦と思われる2人と、その子供だろうか?
すみれ色の髪の女の子が忙しなく動いていた。
・・・・・・?
━━━━━━━━すみれ色の髪?
「━━━それにしても驚きましたよ。
急に毛布を用意しておいてくれだなんて。」
「すまんな・・・。だが、あの場で赤子を放っておくという人道に反する事は私には出来んのだ。」
「えぇ。分かっていますとも。」
「ねぇねぇ!おとーさん!あの子どうするの!?」
「・・・そうだな。━━━━なぁ、母さん」
「アナタのしたいようになさって下さい。私はアナタの妻です。全力であなたを支えるつもりですよ。」
「━━━━━そうか。━━━束はどうしたい?」
「?よく分からないけど、2人のお姉ちゃんになるんでしょ!だったら私嬉しいな!」
今、明らかに『束』って言ったァ!!
もう『離散前の篠ノ之家』で確定じゃないですかァ!!やだァ!!
・・・ん?でもこの流れだとオレはこの家の子(養子的な感じ)になるのか?
コレは・・・・・・・・・。
めっっっちゃ都合が良いのでは?
せっかくISに乗れるのなら専用機に乗りたいワケだし。
でも、後々の事を考えると政府の用意する機体は当てにならない。なら、自分で作るか、作れる環境を用意する必要があるわけなんだが・・・
天災の姉弟なら頼めば作ってくれるかもしれない!(原作ではモップの頼みに二つ返事で答えてたからね)
親ガチャ失敗、家族ガチャSレアってか?
やかましいわ!
「━━━決まりだな。この子は養子にするとしよう。」
「ホント!?やったぁ〜!!弟が出来たぁ!!」
「ふふっ、お姉ちゃんとして頑張らなきゃね、束?」
「うん!」
・・・・・・微笑ましい光景だねぇ。
とてもじゃないが、数年後に一家離散するとは考えられねぇわ。
「━━━━━━━ふぇ。」
「━━━!あらあら、箒ちゃんが起きちゃったわね。束、ダメよ?もう夜なんだから、あんまり騒いじゃ・・・。」
「はぁ〜い。」
柵に遮られて良く見えてなかったが、柵越しに、もう一つベビーベッドがあり、そこからグズる声が聞こえてきた。
篠ノ之母がベビーベッドから子供を抱っこしてあやそうとする。
そうか、あの子が━━━篠ノ乃箒か。
インフィニット・ストラトスのヒロインの一人、篠ノ乃箒。
照れ隠しに竹刀でぶん殴ってくるというヒロインにあるまじき所業━━━否、蛮行とも言える事を平気なツラで行うバイオレンス娘。
本人はそれで好意が伝わると思っているのがタチが悪い。
そんなんで伝わってしまったら、その一夏君は紛うことなきドMです。
貴女は何処に一夏君を連れていこうとしているのですか?
私、気になります!
「あら、こっちの子も起きちゃったのね?お腹がすいたのかしら?」
そう言うと、篠ノ乃母は徐に服に手をかけ━━━━って!
マズイですよ!奥さん!何処の馬の骨ともしれない奴にそんな無防備な姿を見せちゃ!!
・・・・・・ハラショー・・・。
作者です。
めっちゃ短いです、本文が。
語ることもあんまりない・・・。
あ、沢山の励ましコメントありがとうございます。
前作の続きが読みたいと何件かありましたので、別サイトの方で上げるつもりです。とはいえ、バックアップがナイナイしてしまったので一から書き直しています。進行度優先で行きます。日常パートを多少削る事を視野に入れて・・・。
多分、上げるサイトはpixivかな?
アップしたら告知しますので気長にお待ちください。
以上作者でした。
ゲーム要素入れるか否か
-
入れる
-
入れない