男の娘シスターに憑依転生した俺が神を殺すまで〜クソ難易度の死にゲー世界の男の娘シスターに憑依転生した俺はクソッタレの神に復讐をする〜   作:ミタケ

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 今回は管理人のお話


第二十一話 天才ゆえの孤独

「なんで……」

 

 ……熱い。

 息を吸う事もままならない様な熱気の中。俺はただ、その惨状を見ている事しかなくて……

 

 燃えて灰になっていく家族を見ていることしか出来なかった。

 

 周りに広がっていく炎。崩れていく屋根……

 

 そんな中、俺は自身の無力さを噛み締めた。

 

「……なんで俺だけ……」

 

 俺を囲む様に、既に息絶えている子供達と一人の大人が倒れていた。

 

 そんな中、俺は絶望する事しか出来ない。

 

 もしも、俺がもっと早くここに居れば……

 もしも、俺が物語の主人公の様になんでも救えるヒーローだったら……

 もしも、俺があの時、寄り道をしていなければ……

 

 そんなifを考えた所で、それは現実にはならなかった。

 

 過去に戻ってこんな惨状を防ぐ様な、そんな神様みたいな力なんて持っている筈がない……

 

 そんな力を持っていたら、どれだけ良かっただろうか。

 

 だけど……それは神の力。そんな物、一個人では持ちえない物だった……

 

 人の体が燃えていく嫌な音……匂い。

 

 そんな中、俺は只管に絶望に打ちひしがれるしか出来ないのだった。

 

 

 

 ^^^

 

 

 

「……何処だ? ……」

 

 何処か見覚えのある天井の下、目が覚めた。

 

 俺は誰かにベットに運ばれて居たらしく、見覚えのないベットに寝かされている……

 

「……っ」

 

 起き上がろうと体に力を込めると四肢に激痛が走った。

 

「……負けたのか……」

 

 寝起きで回らない脳を稼働させれば、重力の固有能力を持っている男の顔が鮮明に思いだせた。

 

 あの日、俺は何もできずに地に這いつくばった。

 

 連戦による疲労も原因ではあるだろうが、そんな物は言い訳にはならない。俺が力配分を間違わなければ、俺がもっと強ければ……

 

 そんな事を考えても仕方が無いなのに、ついつい考えてしまう自分に嫌気がさす。結局自分は何もできないままなのか?

 

 ……また、間に合わないのか……

 

「……ッ!」

 

 いつまでたっても、力を持っていても、変わらない自分に歯を噛み締める。

 

 だが、こんな所で立ち止まって嘆いても仕方が無い。

 

 あの男は、俺の力を奪う……と言っていた。なら、あいつの目的は俺だ。

 

 人質としてシャルが機能している内は、殺されない筈。

 

 だが、何時までたっても俺があの場に行かなければ、人質として機能していないと判断されれば、シャルは殺されるかもしれない。

 

 なら話は早い。いつまでもこんな所で、立ち止まっているわけにはいかない。

 

 倦怠感が残る体に鞭を打って立ち上がる。

 

「……早く行かないと」

 

 そうして俺は、この空間の外へ行こうと──

 

「そんなフラフラで行くつもりかい?」

 

「管理人……」

 

 ──した所、管理人に止められた。

 

「そんなボロボロの状態でまた行く気かい?」

 

「直ぐに直せるから大丈夫だ……」

 

「はぁ……」

 

 何故か俺を見てため息を吐く管理人。

 

「そういえば管理人。ありがとう」

 

「何をだい?」

 

「助けてくれた事だ」

「俺が気を失う瞬間、管理人から渡されたローブがから魔力を感じた……それに目が覚めたら図書館だ……」

「ここまで来れば誰でもわかる。だから……」

 

 

 

「ありがとう」

 

 

 

「……まぁ、そんなこと言われても何も出ないけどね!?」

「感謝の気持ちは受け取っておこうじゃ無いか!」

 

「ああ、そうしてもらえると嬉しい」

 

「まあ!? そんな状態で戦場に送り出すなんて、私の良心が痛むからな!? 傷程度、この天才が治してやろうではないか!」

 

 管理人が情緒不安定に、俺を囲むように魔方陣を作成した。

 

「何も出ないどころか、結構なものが出てるじゃないか」

 

 何も出ないと言っておいて、相当以上な事をしている管理人に苦笑する。

 

 言動が慌ただしいが、魔法の効果がしっかりと発揮されているようで四肢の痛みと疲労が和らいでいく。

 

「……」

 

 それから十秒程の時間が経つと、完全に痛みが無くなって傷が癒えている。

 

「ほら! 傷は治ったんだしさっさと行って来たらどうだい!?」

 

「ああ」

 

 何故こんなに管理人が取り乱しているか知らないが、こんな物まで貰ったんだ。

 

 絶対に勝たなくてはいけないだろう……

 

 早くシャルを取り戻して、早くシャルのお母さんを治さないとな。

 

 それに、あの腹立つおっさんを殴らないと気が済まない。よくも嬢ちゃん嬢ちゃんと、連呼してくれやがって……

 

「……無事に戻ってきなよ……」

 

 図書館から外へ続く道を行こうとすれば、管理人にそう言われる。

 

 それは先程までの、落ち着きのない声では無くなっていた。代わりに俺を心配するような、無事を願うような、そんな物に変わっていた。

 

「……ああ、帰ってくるよ……」

 

 それに俺は、背後に居る管理人に振り向かずに言う。

 

 

 そうして俺は図書館の外へ出るのだった……

 

 

 

 

 ^^^

 

 

 

「やっぱりあいつは魔族なんじゃないか?」

 

「あの人と私達は、やっぱり違うんだよ……」

 

「どうせ俺達を内心で見下してんだろ」

 

 ヒソヒソと私に聞こえないと思っているのか、そこかしこから陰口のようなものが聞こえた。他にも畏怖や好奇、羨望等の視線を感じる。

 

 これら全ていつも通りの事だ。

 

 私は魔法の才能という物が有った。昔から大抵の物はやってみようと思えば、常人の数倍の速度で習得して応用まで出来た。

 

 所謂、私は天才と呼ばれる存在だったらしく。

 

 そんな私を周囲は『神童』『魔の才能に愛された者』『人の皮をかぶった魔族』等と、好き放題に呼んだ。

 

 だからだろう……昔から私は周囲の人間から距離を置かれて育った。

 

 それは実の両親からもだ。

 

 だが、それも生まれて直ぐに……と言う訳ではなかった。私とて乳児の頃から魔法を使えたと言う訳ではないからな。

 

 子供の頃は両親や、近所の子供達と一緒に飯事や読書など一緒に遊びまわっていた。

 

 ……だが、それも8歳の誕生日までだった。

 

 

 

 その前日、私は母さんや父さんを驚かせるためにとある魔法を練習していた。

 

 それは、花を作るという物だった。私は近所にある人眼のつかない路地でその魔法を実行しようと、魔方陣を形成していた。

 

 知識不足や経験不足であまりにも粗末な出来だった物に、これまた出力が一定ではない魔力を込める幼い私。

 

「出来た……!」

 

 それから、一分近くの間苦戦していた私の手元には一つの物が出現した。

 

 それは、花弁が氷で造形されて葉や茎は青炎で形作られているバラ。

 

 自身の魔力で作った物なのか不思議と炎で作られた茎は握れて、熱も感じなかった。

 

 炎と氷の正反対の物が一つの構造物として存在し、揺らいでいる炎が原因で氷が溶けないのも合わさって、当時の私はかなり幻想的に見えた。

 

 そうして、少し形は歪だが初めて成功した魔法に、私は当時心を躍らせていたものだ。

 

 そうして出来たばかりのバラを見て興奮が冷めた頃、空が茜色になっていることに気づき、私は急いで家の方角へ駆けた……

 

 ……思えばこの日、私があの魔法のバラを手放さなければ天才と言われることは無かったのかもしれない……

 

 そうして、いつもよりかなり遅く帰ってきた私は母さんに怒られた。

 

 そして、その次の日。

 

 ……あいつらは、来た……

 

「はーい。どなたですか?」

 

 私の誕生日、当日。家のドアがノックされて母が対応した。母が空けたドアの外には大人の男が三人いる。

 

「ここに8~9歳頃の少女は居るか?」

 

「……いますけど」

 

「いきなりで悪いが、その子を見せてもらいたい」

 

「その前にあなた方は何でこの家に? ……どこの方ですか?」

 

 家に訪ねてきた男達に、母は警戒したように言った。

 

「ああ、悪かった……所属を言っていなかったな。私たちは魔法学院の者だ」

 

「……!」

 

 母が男の所属を聞いて驚いていた。それもそうだろう、魔法学院とは貴族を中心に魔法の才がある者を育てる場所であり、半分田舎のようなこの街でも有名な場所だ。

 

 その所属の人が平民の家に訪ねてくるなんて、夢にも思わないだろう。

 

「……で、早速で悪いがその子に合わせてもらいたい」

 

「……ええ。わかりました」

 

 母が困惑しながらも、そう答えた。

 

「ラノアー。こっちに来てー!」

 

 その時、私は初めて聞く声に聞き耳を立てていたから、母の私を呼ぶ声に直ぐ気づいた。

 

「まま……なにー?」

 

「ラノアに会いたい人がいるんだって」

 

 扉の方へ視線を向けると、男三人組がヒソヒソと話しているのを聞こえた。私は聴覚も普通の人より少しだけ鋭いらしく、男達がこちらに聞こえないだろうと思っている声も聞こえた。

 

『この子じゃないか?』

 

『ああ、思いのほか早く見つけたな……』

 

『だが、他人の空似というのもあるし、一応確認するか?』

 

『そうだな』

 

 ……と言っているのが聞こえたが、当時の私は幼くあまり意味は考えていなかった。

 

「嬢ちゃん。ちょっと確認したいことがあるんだけどいいか?」

 

 男の一人が屈んで優しそうな顔をして、私に聞いてきた。

 

「……うん」

 

「じゃあ、一つ目……君は昨日の昼から夕方にかけてどこに居たのかな?」

 

「うーんと、近所にある路地裏」

 

「ラノア……!」

 

 あまり考えて発言していなかったせいで、路地裏に居る事がこの時母にばれてしまった……

 

 この後、母の雷が落ちる……! と私はこの時、遠くない未来を想像して震えていた。

 

「では、二つ目……君は、そこで何をしていたんだい?」

 

「……練習」

 

「何の?」

 

 この時、私は母と父を驚かせるために練習していたのだから、ばらしていいのかな? ……と少しの間逡巡して、魔法の事を話す事に決めた。

 

「……魔法」

 

「……」

 

「……!」

 

 

 私の言葉に母は目を見開いてびっくりと、男の方はにやり……と、何かを見つけたように笑っていた。

 

「ちょっと、練習していた魔法を見せてくれないか?」

 

「……うん」

 

 男の言う通り私はその時、魔方陣を構成して魔法を発動しようとした。

 

「……ほぉ」

 

 それを先程私と喋っていた人とは違う男の人が、興味深そうに見ていた。

 

「……」

 

 幼い私が精一杯作ったお粗末な魔方陣が一際、輝いた時。

 

 昨日よりもほんの少しだけ形が洗練された、バラが私の手に握られていた。

 

「まま! ……ママを驚かせようって練習したんだけど驚いた?」

 

「……え、ええ」

 

 この時私は、初めて母に私の魔法を披露する機会が訪れて、男の人達よりも母にバラを見せていた。

 

 それに母はびっくりして、絞り出したように声を出した。

 

「……発見」

 

 先程興味深そうに私の魔法を見つめていた男は、それだけ呟いて家にある客室で母と二人きりで話していた。

 

 

 

 それから1~2時間経ってようやく、母達は話し合いを終えて客室から出てきた。客室から出てきた母の表情は暗くなっていた。

 

「ラノア……あなたはこの家に居たい? ……それとも魔法の事を知りたい?」

 

 母が表情を一層暗くして、私に問う。

 

 それに私は……

 

「魔法の事を知りたい!」

 

 この時、母の思いを知らなかった私は能天気に言った。

 

「そう……そうね……」

 

 母はこの時、私を思いっきり抱きしめた……

 

 そして、私の常人より鋭い聴覚は母の涙を押し殺して無く声を鮮明に拾った。

 

 

「ラノア! 誕生日……おめでとう」

 

「おめでとう!!」

 

 その日の夜、男の人達は帰って直ぐ父が仕事から帰って来た。

 

 父は母から何か聞いたらしく父も少し落ち込んでいたのだが、私の誕生日を祝う時は父も母も笑顔で祝ってくれた。

 

 

「ラノア……お前には明日から学院に事になった。しばらく俺達には会えないけど、何時までもここで待っているからな」

 

 小さな誕生日パーティーが終わってから少し経って、父が寂しそうに言った。

 

「……あえないの?」

 

「少しの間な。だけどラノアが楽しく魔法を学んでたら案外すぐになるさ」

 

「……」

 

「俺達と少しの間会えないけど、それでも学院に行きたいか?」

 

 父が真剣な表情でそう言った。

 

「うーん。言ったら魔法の事……知れる?」

 

「ああ、沢山……そりゃあもう沢山知れるな……」

 

 父が心底寂しそうに言った。

 

「じゃあ、行きたい!」

 

 それに私は能天気に言った。

 

「……わかった……」

 

 父はそれだけ言うと私を抱きしめた。それに続いて母も私を抱きしめた。

 

 

 

 そんな事があった次の日。私は馬車に乗って、隣の大きな大きな町へ行こうとしていた。

 

 馬車には私の他には昨日、母と話し合っていた男も乗っている。

 

 そうして、激しく揺れる馬車の中。お尻が痛くなってるのを堪えている私をよそに、男が口を開いた。

 

「これから、お前にはこの魔法学院で魔法の事を学んでもらう……そして、お前は最年少の特待生だ。覚悟は良いな……」

 

 男がそれだけ言うと、口を閉じて窓から馬車の外へ視線を移した。

 

 男につられるように私も視線の奥に視線を移すと、窓の外の光景に目を光らせた。

 

 何故なら、半分田舎のような私の故郷とは違いそこは賑わっていたのだから。

 

 人がたくさんいて、魔道具や食料等を売っている。

 

 そこら辺に建っている家は、私の故郷にある少しボロボロの物とは違いどれも、新築の様に真新しく奇麗に見える。

 

 それらを見て、私は新しい生活を夢想する。

 

 これから色んな魔法をこの街で学ぶだろう。いろんな人たちと、出会い交友を気付くのだろう……と。

 

 そうして、私は新しい世界に目を光らせるのだった。

 

 

 

 それで話は戻って現在の話になるのだが。

 

 あれから私は初めて見る魔法を片っ端から学んでいった。

 

 それから新品のスポンジのようにどんどんと新しい魔法を吸収して、時には私の魔法理論を本にして出したこともあった。

 

 そうして、何時しか私は「天才」として名を轟かせていた。

 

 だからだろうな……私が周りから距離を置かれているのは。

 

 所謂、天才ゆえの孤独……という物だ。

 

 少し前に滅多にない休日で故郷に帰った時、母と父の私を見る目は何処か他人を見る目に変わっていた。

 

 月日と言うのはこんなに残酷な物なのだな……と、少しの間落ち込んで、何も手を付けられなかったのを覚えている。

 

 昔は抱きしめてくれた父と母も、今では常に3歩分の距離を置かれていた。

 

 学院では羨望や畏怖の視線にさらされ続けて、家では何処か他人の様に接される。

 

 

 

 

 

 こうして何時しか私は魔法を知るために学院に来た筈が、私は孤独である事をを学院で知るのだった……

 

 

 

 ^^^

 

 

 

「まったく、ずいぶんと私を心配させるじゃないか。聖女様……いや、シリカは……」

 

 この大図書館から外に行く、あまりにも小さい背中を見て独り言ちる。

 

「何であそこ迄手助けしてやったのだろうな。私は……」

 

 本当に何故だろうか……

 

 昔なら、見て見ぬふりをしていたと言うのに。

 

 随分昔の自分を振り返って、ふっ……と思わず笑みが漏れた。

 

 あの小さい聖女と出会って一月と経っていないのに、ここ迄絆されるとは。私、チョロすぎないか? ……と、思ったがそれは一度そこらへんに置いておく事にする。

 

 私はチョロくないぞ!

 

 こうして過去を振り返ってみると、私は一人で居る事が如何にも耐え難い苦痛だったらしい。

 

 私と言う天才は、一人で生きる事が苦痛に感じる精神構造だった。

 

 だが、何時しか私は一人である事が大丈夫になっていた……いや、一人でも大丈夫だと自身に暗示紛いの事をしていたと言うべきだろうか。

 

 だが、そんな物が何時までも続くわけがない。元々こんな精神構造だからか、突けば直ぐに崩れる砂上の楼閣の様に脆い物になっていた。

 

 だからだろうか、あの日シリカに『寂しいのか』……と問いかけられて動揺してしまったのは。

 

 案の定、そうして直ぐに崩れた自己暗示を新たに掛け直そうと思っても、動揺してるせいで上手くいかない。

 

 そうして、シリカに図星を言い当てられた。

 

 それからかだな。シリカに図星を当てれたその日から、シリカと私の少し奇妙な関係が続いた。

 

 彼がカミサマについて、何か調べる片手間に実験と称して色々と無駄話をしていたり。彼にセクハラをして反応を楽しんだりしていた。

 

 時には、心底厄介そうな目で見られたりしたが。それも、人との交流を求めていた私にとっては得難く、幸せな時間だった。

 

 時には休みなく調べ物をしていたので心配していたが、少ししたら休憩と言う物を覚えていたのでそれは良しとしよう。

 

 まぁ、その。何だろうか……ここ迄長話していたが結局、私の言いたい事は。長い間、人を求めていた私は彼に直ぐに絆されたという事である。

 

 チョロくない? という、問いは受け付けない。もし、その問いをしてきた者には上位魔法をそいつの家へ飛ばしてやる。

 

「本当に心配させてくれるな」

 

 彼が何かを抱えて生きているのは、直ぐに気づいた。カミサマについて熱心に調べるのは信仰からか? ……と思っていたのも様子を見れば違うと言う事もわかるしな……

 

 だが、彼はそれを教えてくれない。

 

 疑問を問いかけてもはぐらかされるばかりで、疑問の答えは教えてくれない。

 

「だけど、それでも言いか……」

 

 彼とこの関係が続くのなら、疑問の答えはいらない。

 

 存外、私はこの関係が心地よいと思っているからな。

 

 

 だが、もし君が抱えきれなくなったら少しでもいいから、一緒に抱えさせてくれよ?

 

 

 私はそんなことを思いながら手元にある本へ視線を落とすのだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本の題名が『ミジンコでも出来る会話のつなげ方!』なのは、見なかった事にしてくれ。

 

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