魔法少女まどか☆マギカ ~ハッピーエンドを目指す話~   作:アクルル

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第2話です、早めに投稿できるといったのにこの間の空きかた…


第二話 まどさやとお出かけ?

目が覚めると、そこはまた知らない天井だった。

 

そうだった、俺保健室でねてたんだ。

 

先生は…?いないか。

 

壁にかけてある時計をみると、時刻は12時18分そろそろお昼ご飯を食べ始める頃だろう、あれ?俺弁当は?ないよな、すっかり忘れてたぜ…購買でもあればいいけど…

 

「失礼しました」

 

誰もいない保健室にそう言い残して、俺は教室に向かった。

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

教室に入ると、直ぐにまどかが話かけてきた。

 

「あれ?かける君?具合はよくなった?」

 

「大分具合はよくなったよ。」

 

「本当に?よかった!これで放課後一緒にお出かけできるね!」

 

「おう、よろしく頼む。」

 

「え…?お出かけ?」

 

その声に反応して振り向くと、そこには青い髪でショートカットの、いかにも活発そうな少女がたっていた。

 

「えーっと…二人ってそういう関係?まだ転校初日なのに?」

 

「ち、ちがうよぉ!この辺りのことがあまり分からなくてかける君が大変そうだったから案内してあげようとしてるだけ!」

 

「ほんとかなぁ…」

 

「ほんとだよ~!」

 

「っと、挨拶がまだだったね、私は美樹さやか、さやかってよんでね、よろしく。」

 

「おう、よろしく、さやか。」

 

それにしても、さやかと並ぶとまどかの小ささが目立つな…ん?俺って今なんcm位なんだ?今度はかろう。

 

「それにしてもかける、あんた初日からまどかに目をつけるなんて、目が高いなあ。」

 

「いや、別にそういうのじゃないんだけど…」

 

「否定しなくていいって!あ~、でもいきなり二人きりっていうのは流石になぁ~、決めた!私も放課後ついていくよ!」

 

何て言うか…すげえテンション高いな…こんな明るい少女が恋愛のせいであんなに傷ついてしまうなんて…恋って怖い。

 

「なあまどか、この学校に購買ってあるか?」

 

「え?購買?なかったと思うけど…」

 

まじかよ…まあ、中学校だしな、弁当制だけど。

 

「そっか、じゃあ昼休みはのんびりしてようかな。」

 

「あれ?かける君、もしかしてお弁当忘れたの?」

 

「情けないことにね…」

 

我ながら本当に情けないことだ…

 

「えっと、じゃあ…「じゃあさ、かけるも一緒に屋上行かない?昼休み暇なんでしょ?」

 

「いいのか?」

 

「もちろん!いいよね?まどか」

 

「う、うん!もちろん!」

 

「そっか、じゃあお邪魔するよ。」

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「かぜがきもちいいなぁ、ここ。」

 

「うん、あれ?仁美ちゃんは?」

 

「ああ、仁美なら委員会の仕事があるからお昼は一緒にたべれないって。」

 

仁美―あのさやかと上条君を取り合った子か…

 

「わあ!今日のまどかのお弁当美味しそう!」

 

「うん、何か今日はお父さんが張り切ってたんだ。」

 

「ふーん、あ、そういえばかけるは一人暮らしなの?」

 

「ん?そう…だぞ?」

 

一人暮らし…だよな?

 

「へえー、料理とか出来そうにないのにね。」

 

「そうでもないぞ、料理は得意な方だ。」

 

…趣味が二次元と料理しかなかったからな。

 

「ほんと?じゃあ今度何か食べさせてよ。」

 

「私も食べてみたいな、かける君の料理。」

 

「いいけど…お前らは何が好きなんだ?」

 

「私は肉じゃが!」

 

「えと…私は…唐揚げ、かなあ…」

 

肉じゃがと唐揚げか…材料を買っておかなきゃ、かな

 

「そういえば、さっきもう一人の転校生のほむらちゃんと話したんだけど…」

 

「ふーん、あの転校生、なんていってた?」

 

「う~ん、難しくてよくわからなかったんだけど、家族や友達が大事なら変わるな、とか」

 

「ふーん、変な子だねえ」

 

変わるな、これはまどかへ魔法少女になるな、という警告だろう、ほむらはもっと友好的になれないものか

その後は、特に何事もなく放課後を迎えた

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

―放課後―

 

「さあ、それじゃあ行きますか!つっても…まどか、どこいくつもり?」

 

「かける君はまだ見滝原のことをよく知らないから、まずはスーパーとかを案内するよ」

 

「おう、よろしく頼む」

 

そういいながら、俺はまどかとさやかに着いていく、とりあえずはcd屋に行かなければ大丈夫…待てよ、いくら場所を変えてもきゅうべえは…

 

「ここがスーパーだよ、かける君?聞いてる?」

 

俺がはっとして顔を上げると、そこには大きなスーパーがあった

 

「え、ああ、これはまたでかいスーパーだな」

 

「この町で一番大きいスーパーですからねえ」

 

「せっかくだから、少し買い物して行く?」

 

「おう、まどかとさやかがいいなら、少し中も見ておきたいしな」

 

「じゃあ行こっか」

 

俺は二人に着いていきながら考える、きゅうべえはテレパシーでまどかを呼び掛けることができる、つまり…どこにいても一緒なのではないか?そう思った直後

 

「っ…誰?」

 

予想は的中した

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

同時刻、ほむらside

 

…まどかがいない、美樹さやかも、いつもなら、インキュベーターを襲っている私の前に出てくるはずなのに、なぜ?そう考えていると、あることを思い出した、結城かける、あのイレギュラーな男の存在を、まさか、あの男が…?考えていても仕方ない、しばらくすれば巴マミも魔女の反応を察知してここへ来る、速くまどかを探しに行かなければ!

 

「今度こそ、あなたを救って見せる」

 

私はそう呟いた

 




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