魔法少女まどか☆マギカ ~ハッピーエンドを目指す話~   作:アクルル

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とりあえず、また間が空きすぎてもあれなので、かきためてある分は投下しておきます

今回、文章が少しおかしいところがあると思いますが、ご容赦下さい




第三話 魔法少女

かけるside

 

予想は的中した、認識が甘かったのだ、原作ではきゅうべえはほむらに襲われている所でまどかに助けを求める、だからほむらがいるcd屋にいくのを回避したのだが、きゅうべえはテレパシーを使える、しかも何体もいるのだ、そんな分かりきっていることすら忘れていた、その結果―

 

「っ……誰?」

 

このようなことになってしまったのである

 

まどかは関係者以外立ち入り禁止と書かれた扉の方へふらふらと歩いていく、何で都合よくこんな人気の無さそうな所があるんだよ…そう思いながら俺はまどかの後に走って着いていく

 

「ちょっ、どこいくの!?」

 

さやかも走って着いてくる、このままいけば、きゅうべえとの接触は避けられない、何かいい手は…と考えるが、何も思い付かない、とりあえず…

 

「まどか!どうしたんだよ!」

 

「二人には聞こえないの?この声が」

 

「こ、声?なにいってんのさ、まどか」

 

そうさやかがいった所で、広い空間に出た、そこには―

 

「やあ、来てくれたんだね」

 

白い猫のような生き物、きゅうべえがいた

 

「あなたは誰?どうして私を呼んだの?」

 

「それはね、鹿目まどか、美樹さやか、君たちにお願いがあるからなんだ」

 

「お願いって?」

 

「君たちに、僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」

 

ほむらside

 

まどかはどこにいったのだろうか、家にもいないので周囲の建物を回っているのだが何処にもいない、…そういえば、まだあのスーパーには行っていなかった、もしかしたらと思い、私はスーパーへ向かった

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

「これは…!」

 

スーパーの中に、鞄が三つ落ちていた、間違いない、見滝原中学校の指定鞄だ、見ると、その奥の扉がわずかにあいている、お願い、間に合って!

 

扉の奥の通路を走り、ようやく広い所にでる、そこにはまどかと美樹さやか、結城かける、そしてインキュベーターがいた

 

「君たちに、僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」

 

「待ちなさい!」

 

私はそう叫ぶ

 

「ほむら…ちゃん?」

 

「て、転校生?どうしてここに…ってかこの白いのは?魔法少女って?」

 

今頃巴マミはcd屋にいるだろう、こうなったらこちらである程度操作してしまおう、それしか作戦がない…

 

「まどか、それに美樹さやか、それと…」

 

ここで私は迷う、今までの時間軸にはいなかったイレギュラー、結城かけるを誘うべきかどうか、少し考えた後、誘う、という結論にたどり着いた

 

「結城かける、後きゅうべえも、詳しく説明してあげるから、私の家に来てもらえるかしら?」

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

~ほむら家~

 

かけるside

 

さて、どうしたものか、魔法少女の説明が終わり、ほむらから紅茶をもらった俺は、この後のことを考える、ほむらがどうするつもりなのか分からないと下手に動けない

 

そんな中、話を聞きおえたさやかが言う

 

「ふーん、じゃあさ、きゅうべえが見えた私たちは魔法少女としての才能があるってことでしょ?」

 

「ええ、そうよ」

 

「じゃあ、かけるは?きゅうべえが見えていたみたいだよ、少女じゃないのに」

 

「あ…ほんとだね、かける君は男の子なのにきゅうべえが見えてるよ?」

 

「そういえば…何でだろうな」

 

まあ、理由は思いつくのだが…おそらく俺が転生者?だからだろう

 

「それは…私にも分からないわ、きゅうべえ、あなたは分かる?」

 

「理由は簡単だ、何故かかけるには魔力が宿っているんだよ、普通の男子中学生ではあり得ないくらいのね」

 

まあ、転生者だから、普通じゃないからな…

 

その後もさやかとまどかによる、質問が色々あった、その中に、ソウルジェムが濁りきるとどうなるの?等の質問がなかったのが幸いだ、そうこう話しているうちに、現在時刻は午後5時をまわっていた

 

「まどか、それと…さやか、今日はもう遅いわ、続きはまた明日、この部屋でしましょう」

「ほんとだ、もうこんな時間!パパとママに怒られるから急がなきゃ、話も気になるけど…またね!ほむらちゃん!また明日」

 

「じゃあ、私も行くとしますか、じゃあね!ほむら!かけるもまた明日ね!」

 

「ええ…また明日」

 

「おう、じゃあな!じゃあ俺も…」

 

と、部屋から出ようとしたところでほむらに呼び止められた

 

「結城かける、少し、いいかしら?」

 

「え?ああ、別にいいけど、何?」

 

「単刀直入に聞くわ、あなたは、何者?」

 

「え…何者って…」

 

…どう答えるのがいいのか、ほむらも望んでいることは俺と同じなのだ、やはりここは事実を話すべきだろう

 

「…俺は、本当は別の世界から来たんだ」

 

「…別の世界?」

 

「ああ、それで気がついたらこの世界にいたんだ、そして…」

 

ここをどう説明するか迷ったが、こういうことにした、事実とは少し違うが、別に構わないだろう

 

「何故か、君の…暁美ほむらの全ての時間軸での記憶をもっていたんだ」

 

「!?…………」

 

「もちろん、ソウルジェムが魔女を生むことも知っている、君と、まどかとの約束もね…」

 

「……自分の記憶を盗み見られるなんて、これほど嫌なことはないわね」

 

「ごめん…別に、盗みみた訳じゃあないけど…」

 

「まあいいわ、それで?あなたは、どうするのかしら?」

 

「もちろん、ほむらと一緒に戦うさ、マミさんとのことだって、杏子のことだって協力するよ、俺も皆を幸せにしたいからな」

 

「………それならいくつかお願いがあるわ、明日説明するから、今日はもう帰っていいわよ」

 

「おう、また明日」

 

こうしてほむらとは和解?をしたのであった、ほむらの家をでると、辺りはすっかり暗い、俺は、うろ覚えの自分の家に帰るのであった

 




読んでいただき、ありがとうございます!

基本、今回のように、かける視点とほむら視点で、物語が進んで行きます

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