魔法少女まどか☆マギカ ~ハッピーエンドを目指す話~   作:アクルル

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すみません、いろいろあってこんなに遅れた上に短いです…


第六話 腕試しその1

「…これが俺のソウルジェムか」

 

俺が右手で握っているソウルジェムの色を確認すると色は灰色だった、あれ?ソウルジェムって瞳とか髪の色じゃないのかな?

 

「これで契約は完了だ、君なら、魔法少女についての役割は知っているだろう?」

 

「ああ」

 

「なら、説明する必要は無いね、じゃあ僕はここで」

 

というと、また何もない空間にきゅうべえは消えていったのである

 

「…なあほむら、これ変身したら少女になったりしないよな?」

 

と、ほむらに聞く、半ば冗談で聞いたのだが、しばらく悩んだあと「分からないわ」と返されたので少し不安になってきた

 

「とにかく、変身してみなさいよ、変身するのには強く念じるだけよ」

 

「念じる?…分かった、やってみる」

 

俺は心を落ち着かせて目を閉じ、変身をする、と強く念じる、数秒した後目を開けると、俺はもう変身を完了していた

 

「これが…魔法少女…少女?」

 

俺はグレーを基調とするスーツのようなものを身にまとっていた、俺はてっきり男だから鎧にまとわれるのかと思っていたのだが…幸い、本当に魔法「少女」にはなっていないようだ、良かった、でもこれ、なんて名乗ればいいんだ?魔法少年?魔法戦士?魔法騎手?…まあ、後でいいとして

 

「これって武器とか出せるのか?」

「出せるけど、人によって固有魔法が違うから、それにあった武器を探す必要があるわ」

 

「固有魔法って、たしか願いである程度決まるんだろ?じゃあ…」

 

俺の願いは、「願いを一度だけ叶えられるようにする事」だ、じゃあ…どうなるんだ?

 

「大抵はそうだけど例外もあるとインキュベーターは言っていたわ、あなたもそうかも知れないわよ?」

 

「…固有魔法ってどうやって判断するんだ?」

 

「それは…私と戦う、とかかしらね」

 

「………は?何で俺がほむらと戦わなきゃいけないんだよ」

 

「固有魔法を確かめるには全力で戦うのが一番早いのよ、それに、固有魔法の種類によっては、限界まで追い詰められないと発動しないものもあるわ」

 

……………やるしかないのか……

 

「手加減はちゃんとするから大丈夫よ、だけどあなたは本気でいいわ、私を殺す気で来なさい」

 

「本当に本気でいいんだな?」

 

「良いって言ってるじゃない、だけどその前に場所を帰るわ、ここじゃ人目につく恐れがある」

 

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 

「ここら辺でいいわね」

 

俺がほむらに連れてこられたのは小さな森のような所だった、見滝原にこんな場所があったとは、もちろん、人の気配は全くしない

 

「じゃあ…本気でいくぞ」

 

そう言い、俺は変身をする

 

「ええ、来なさい…一応言っておくけど武器は禁止よ、当初の目的を忘れないでちょうだい」

 

「ああ」

 

そう言い終わると、俺は全力でほむらの方に向かって走る、さすが魔法、脚力も大幅に強化されているようだ、すげえ速い、あっという間にほむらの前に行き、殴ろうと拳を握るが、忘れていた、いくら魔法の力があるとは言え、ほむらは少女なのだ、殴るなんて…と、そんなことを考えできた一瞬隙を疲れてしまった

 

「っ…ぐぁ……」

 

よりによってこいつ、鳩尾をなんのためらいもなく殴ってくるとは…思わず口から声が漏れる、すげえ痛い…もう躊躇なんかするものか、全力でやってやる!

「はっ!」と言う声と共に俺は目の前にいるほむらに殴りかかる、だが俺の拳は空振りをする、消えた…?いや、時間停止を使ったのか…

 

 




終わりも変ですみません…
楽しみにしてるかたがもしおられたら大変申し訳ないのですが、つぎは10月あたりになります。
いま大変で… すみません
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